[日文]誘拐監禁臭い責め

[日文]誘拐監禁臭い責め

作者:Shshy2052

エピソード0プロローグ天楽町では、最近、謎の誘拐事件が頻発していた。

どこが謎なのかと言うと、もはや何から何まで謎であった。

犯人は皆目不明な犯行手口で若年層から中年層の男女を誘拐し、人知れぬどこかへと連れ去る。

そして、身代金を要求するわけでもなく、交渉に利用するわけでもなく、その一週間後くらいに誘拐された当時そのままの状態で被害者を解放してしまうのだ。

誘拐された被害者は悉く、犯人の顔、また、犯行当時から解放に至るまでの記憶を失っており、姿形でさえ覚えていなかった。

犯人の顔、犯行手口、犯行動機、全てが闇に包まれていたのだ。

被害者が記憶を失っているという共通項から警察は全ての誘拐事件が同一犯、もしくは同一グループ犯の手によるものだと判断し、調査を進めている。

しかし、今だ犯人の行方は知れず、顔写真を特定することすらできないでいた。

マスコミはこの事件を取り挙げ、警察の無能ぶりを執拗に取り沙汰した。

謎の誘拐事件は新聞や雑誌、テレビ等で話題となり、お茶の間にもその情報が伝達された。

当然の如く、無責任なデマ情報が横行した。

犯人は宇宙人であるとか、夢遊病の新種であるとか、神隠しによって異世界に連れ去られていたとか、荒唐無稽な噂が大衆の間を行き交った。

これほどの騒ぎになればさすがに犯人も警戒するだろうと警察は高をくくっていたが、果たしてそんなことは全くなかった。

謎の誘拐事件は依然として継続した。

皆目不明な犯行手口で、犯人は無差別な誘拐を敢行し、その一週間後くらいに解放する。

まるで誘拐自体を目的としているかのように、犯人は誘拐を続けた。

騒ぎはさらに大きくなった。

警察はさらに全力を尽くして犯人の後を追った。

だが、彼らの努力も虚しく、犯人は一向に割れなかった。

まるで雲を掴むような闘いであった。

犯人は一体誰なのか――それはこの町に住む一人の美少女だけが知っていた。

誘拐事件の犯人、○校二年生の小野原来夢(おのはららいむ)だけが知っていた。

「んん~~~~!

むぐぅぅ~~!

!

」男の呻き声が薄暗い部屋に響き渡る。

彼は全身に汗を滲ませながら藻掻きに藻掻き、その場からの脱出を図った。

だが、彼の体は全く動かなかった。

それも当然のことである。

なぜならば、彼の顔面には小野原来夢の生尻があったからだ。

「…………」来夢は黙したまま、顔面騎乗を続けた。

清楚な制服姿で顔面騎乗するその姿は蠱惑的な魅力に満ち溢れていた。

彼女の顔には微笑が表出されており、男の苦悶する様子を楽しんでいるということが見て取れた。

来夢は自らの肛門を彼の鼻先に押し当てた。

そして、軽く力んだ。

「……んっ」ぶすっびぃぃ~~!

来夢のお尻の窄まりから強烈な臭いを発する特濃ガスが放たれた。

オナラだ。

彼女は男の鼻先で放屁をしたのだ。

硫黄を濃縮したような

痛烈な一撃は否応なしに彼の鼻腔に吸い込まれていく。

そして、その悪臭で以て彼の脳みそを揺さぶった。

「んぐぅ~~~~!

!

んむぐがぁぁぁぁぁっ!

!

」男は悪臭に悶えて大きく暴れる。

彼自身、その行為によって来夢の責めから解放されるとは全く思っていなかったのだが、それでも暴れざるを得なかった。

彼女のゼロ距離放屁は彼にとって、生命の危機に瀕するほどの凄まじい威力であったのだ。

全身が痙攣し、無意識の躍動を引き起こす。

来夢は妖艶な微笑を湛えながら彼の暴れっぷりを観察していた。

「……うるさいですよ?

」ぶしゅぅぅ~~ぷぅぅうぅ~~!

「ぎゃばぁぁぁぁぁっ!

ばぁぁぁぁぁあ!

」間髪を入れず次のオナラが男の鼻に注ぎ込まれる。

先刻の放屁よりもさらに濃厚な臭いであった。

硫黄と便臭をぐちゃぐちゃに混ぜ合わせ、それをさらに熟成させて甘ったるさを加えたようなとんでもない激臭である。

男は野太い悲鳴を上げながらさらに大きく暴れる。

彼は汚染されていない新鮮な空気を求めるが、来夢のお尻に埋もれている以上、彼の願望は棄却されたも当然であった。

彼女のお尻から解放されない限り、彼女のオナラの臭いを吸引し続けるしかないのである。

「ごめんなさい、私のオナラ、臭かった?

……でも、あなたはこの臭いが大好きなんですよね?

だってほら……」来夢は男の股間を見つめた。

「あなたのチンポ、ビンビンですものね」彼女はそう言って再び放屁した。

ブバッブビィィィ~~~!

ぶすぅぅ~~~!

「むぐ、うあぁあぁぁああああ!

あああああああ!

」来夢の放屁に合わせて男のペニスは大きく痙攣する。

彼の鼻が受容する臭気は並々ならぬものであるはずだ。

失神寸前に陥るほどの激臭ガスであるはずだ。

しかし、彼のペニスは大きく大きくそそり立っていた。

先端からは我慢汁がだくだくと溢れ、その興奮具合を如実に顕現していた。

男は放屁に苦悶しながらも同時に性的興奮を得ていたのだ。

もはや言い逃れはできない状態であった。

「うふふ、おチンポそんなに膨らませて。

女子○生のオナラに興奮してるんですね。

……この変態」バッフゥゥゥ~~~!

ぶぶむぅぅぅ~~~!

「あ、あああ、あああ。

むぐぅうあああ、ああ、あああ……」罵声と共に毒ガスと形容すべきオナラが降り注ぐ。

耐え難い臭気を放つ汚風は彼の鼻を執拗に蹂躙し、濃厚なオナラ臭を焼き付ける。

度重なる放屁によって体力を削られたためか、男の挙動は少しずつ弱まり、また、声も掠れ始めていた。

しかし、それと反比例するかのように彼のペニスは大きく膨らみ、小刻みに痙攣していた。

射精寸前であることは一目瞭然であった。

そのことを敏感に察知した来夢は舌なめずりをする。

「あら、もう出ちゃいそうなんですね。

白いおしっこ、お漏らししちゃいそうなんですね。

全く、女の屁だけでこれだけ興奮

するようになっちゃうなんて。

オナラの臭いで射精する変態マゾ豚。

本当に気持ち悪いですねぇ。

このままじゃ社会に顔出しできたものじゃないですね」ぶすびっぶぶっぶしゅぅぅ~~~~!

「むがぁ、ぐ、ががぁ~……ぎ……」「ほら、さっさとイっちゃってください?

オナラだったらいくらでも出してあげますよ。

ぴゅっぴゅぅぅ~~って、ザーメンを飛ばして?

ほら、ぴゅっぴゅ~~~~って」ぶびっぶすびっぶりっびびぴぃぃ~~~!

「あぐ、うあっ、あああ、うあっ」「…………」ぷぅ~ぶっぶぅぅうぅ~~~!

ぶっしゅぅぅうう~~~!

「あう、ああ…………うぐぅあ……」「…………」ぶっすぅ!

ぶっぶぴぶぅうぅ~~~!

来夢は何度も何度も男の鼻先にオナラを浴びせかける。

彼女の肛門から放たれるオナラはまさに無尽蔵で、休息を与える間もなく次から次へと噴射された。

彼女の臭すぎるオナラは彼女のお尻と男の顔面の隙間から漏れだし、室内に充満し始めた。

当然その臭いは来夢の鼻先を掠めることになるのだが、彼女はその臭いを物ともせず、むしろ嬉々として自分のオナラを嗅ぎ、その臭さにうっとりするのであった。

やがて――ぐぎゅるっぴぴ~~くりゅぎゅぐぐぅ~~~「あ……すっごいの……出そう……」来夢のお腹からおぞましい音が鳴り響く。

まるで獣の唸り声。

しかし、そこから姿を現すガスは獣を遥かに上回るほどの獰猛さを兼ね備えているのだ。

「いきますよ……一欠片も残さず全部吸い込んでください…………んんっ!

」来夢は思いっきり力み、肛門を開いた。

その瞬間――ぼりっびびびぃぃい~~!

ぶすびっぴぶぶぅううう~~~!

バフッブスッビびぃピぃいいィ~~!

ぶりずむっっびびぴぃぃ~~~~~~!

ぼしゅぅううぅぅ~~~~~!

来夢は体内の腐敗ガスを一息で捻り出した。

嵐のような放屁が猛然とした勢いで男の鼻腔に充満する。

彼女のオナラはその獰猛な破壊力で以て男の脳内を真っ黄色に染め上げていく。

硫黄臭、便臭のみならず、ニンニク臭、キムチ臭、チーズ臭、腐肉臭等々様々な悪臭がミキサーのように混ぜ合わされ悪臭の坩堝と化していく。

濃厚なオナラ臭が部屋中に撒き散らされる。

「むがぁァあ亜あゝああァァあァァ嗚呼!

!

!

!

」男はその中心で最後の叫び声を上げる。

そして、彼は地獄の苦しみの中でとうとう――果てた。

びゅっぴゅぅうぅ~~~どぴゅっどぴゅぴゅっぴゅぅうぅぅ~~~~男はペニスを大きく躍動させながらありったけの精を解き放った。

ゼリーのような質感の濃厚な精液は、凄まじい勢いで亀頭から噴出され、ぴゅるるっ、ぴゅるるっ、と高々と立ち上った。

その様子はさながら強力な水鉄砲のようであった。

精液は瞬く間に飛散し、来夢の顔にすらかかった。

彼女の美しい尊顔を白く汚した。

射精の快楽と激臭による苦しみが交互に男の意識を蝕み、まさに天国

と地獄の反復移動であった。

その目まぐるしい回転に耐え切れるはずもなく、やがて、彼は白目を剝いて気絶した。

意識を喪失させながらも彼のペニスは小刻みに痙攣し、射精管に残った精液の残滓を放出する。

オナラの臭いに包まれながら情けなく射精する男の姿は、この上なく滑稽であった。

やがて、最後に白い涙を流し、男の長い射精は終わりを告げた。

来夢は肌についた精液を指で掬うとピンク色の舌で舐めとった。

そして、満足気に微笑む。

「あ~あ、シコシコもしてないのに、オナラだけでびゅるびゅるイッちゃうなんて。

あなたもこれで変態の仲間入りですね。

ま、これも私の調教のおかげかな?

んふふっ」来夢はそう言って射精ショーを終えた男の顔面から立ち上がる。

そして、白目を剥きながら気絶している全裸の男をまじまじと眺めた。

腕を組みながら彼女は思案する。

「う~ん、どうしようかなぁ。

この人もそろそろ飽きてきたし、もうこれ以上調教のし甲斐もなさそうだし……そろそろ新しいオモチャに交換した方がいいかもしれませんねぇ」来夢は可愛らしく小首を傾げ、数十秒間悩む。

そして、彼女は決めた。

「よし、新しいのにしましょう。

けってい!

」満面の笑みを湛えながら大きく腕を振り上げる来夢。

この部分だけを切り取れば普通の美少女と何ら変わりない様子なのだが、周知の通り、彼女は普通の美少女という定義から著しく逸脱している。

攫ってきた人々を自らの変態欲求の捌け口に利用するという前代未聞の変態美少女、それこそが小野原来夢という人物なのだ。

彼女の変態性癖は多岐に渡り、どれもこれもがあまりにマニアックな代物であった。

自分の体内に蓄積された腐臭ガスを嗅がせるのも、彼女に性的な快楽を与える一行為に過ぎないのだ。

「ふふっ、そうと決まれば、いつもの……やっちゃわないとね……」来夢は妖しげな微笑を浮かべると、再び男の顔面に座り込んだ。

そして、お腹をぐるぐると撫で回す。

「ん、んん…………んっ…………」来夢は苦しそうに顔を歪めながらそれでもお腹を撫で回す。

腹部を刺激することによって腸内の蠕動運動を促進させ、ガスを急速に充填する。

尚且つ、それを放出せずにひたすら我慢することによってただでさえ濃厚なオナラをさらに濃厚なものへと凝縮させているのだ。

その悪臭も今までのオナラとは桁違いのものとなるだろう。

「う、ぐ……もうそろそろ、いいかしら…………?

」来夢は腹部の状態を確認し、肛門が男の鼻と直結するように位置を調節する。

そして――「ん……出る、ぅ……ふんんんんんーーーーーーっ!

」ぷす……スゥ~~~~……ぷっ、ぷすっ……ぷっすぅ、ぶすっ……来夢の窄まりから顔を出したのは、先程のような爆音のオナラではなく、むしろその逆の、搾りかすのような微かなすかしっ屁であった。

しかし、量に相反してその臭いは彼女が男を気絶させた

時に放ったオナラを遥かに凌駕するものであった。

様々な悪臭が入り乱れた彼女のオナラをさらに強力にしたような臭いだ。

来夢は顔を真っ赤にするほど気張り、必死にお尻を震わせながらすかしっ屁を男の鼻腔に注ぎ込む。

気絶したきりピクリとも動かない男に、さらに濃厚なオナラを嗅がせていくのだ。

その理由はただ一つ、彼女はあまりに強烈なオナラの臭いによってある程度の記憶を抹消することができるのだ。

これこそ、彼女の攫った人間が悉く記憶を失っているその原因だ。

この能力は彼女だけが授かった天性の能力だと言えるだろう。

また、来夢は他にも、腸の活動を無理矢理活発にさせて急速にガスを発生させる特技や、オナラの音を自在に操る特技を持つ。

オナラに関して彼女の右に出る者はいないだろう。

出ようとする者がいるとは思えないが――「ん、んんぅぅぅぅっ!

ふんんんん―――――――!

」しゅぴっ、すぅぅ~……ぷっぷすっ……ス~~、ぶふっ……ぷっぷ来夢は汗を垂らし、顔を切なげに歪めながら自分のオナラを男に浴びせる。

その姿は美少女であることを差し引いてもあまりに滑稽で、どこか情けない姿であった。

しかし、そんなこともお構いなしに、彼女は放屁を続けた。

部屋の中には卒倒するような悪臭がもうもうと充満していた。

やがて――しゅびっぶすっ……すすっ……すぅ~~……ぷすっぴぃ…………「ふぅ、まっ、こんなものかな」濃縮したオナラを全て放出しきった来夢は満足気に微笑み、やっと男の顔から立ち上がる。

男の顔面には彼女の強烈な放屁臭がこびりついていた。

細胞にまで染み付いたのではないかと危惧せざるを得ないほど、その悪臭はひどく臭った。

「これで私の記憶は綺麗サッパリなくなったはず。

あとはこの人をテキトーに洗って、元の場所に戻せばオッケーっと」来夢は男の手を取って乱暴に引き摺る。

意識と記憶を失った男はまるで人形のような扱いのまま、力なく引き摺られていく。

「さて、次はどんな子にしましょうか」来夢は妄想を膨らませながら微笑む。

そして、彼女はこの薄暗い部屋を後にするのであった。

エピソード1美少年を誘拐してみた「ん、んんぅ……」弱々しい呻き声を上げながら春村結城(はるむらゆうき)はやっと目を覚ます。

彼は目を瞬かせて周囲を見渡した。

そこは薄暗い部屋の中。

照明の類はなく、小さな天窓から僅かな光が差すのみであった。

家具やカーペットなど人間味を持つ代物は悉く駆逐されており、木で造られた簡素な椅子とテーブルが1つずつだけ部屋の中央にある。

部屋自体が石でできているようで、温かみは欠片もなくその床はひどく冷たかった。

まるで牢屋のよう、というか牢屋そのものであるように思えた。

周囲の状況を把握した結城はとりあえず立ち上がろうとする。

しかし、いくら身を捩れども体が全く動かない。

そこで彼はやっと、自分の体が頑丈な

縄によって束縛されているということに気づいた。

上半身、そして、太ももの辺りに何重にも縄が巻かれていて、正座の状態から抜け出すことのできないようになっていた。

しかも、ブリーフ一丁で他の衣類が剥ぎ取られている。

結城は動揺しながらも、焦燥感を抑えつつ冷静に自分の置かれている状況を分析し始める。

しかし、そのための判断材料はあまりに少なく、彼の置かれている環境から疑問点の解決を図るのは、パーツの欠損しているプラスチック模型を説明書なしで完成させるようなものであった。

その不確定要素は彼を不安に陥れた。

彼はこれから自分がどうなるのかを憂いながらその身を震わせた。

それから数分後、ガチャリと部屋の鉄扉が開いた。

「あ、目が覚めたのね」そこから現れたのは信じられないほどの美少女であった。

艶やかに舞う漆黒の黒髪、血色のいい肌、目を見張るほどの美貌、完璧な黄金比を辿るスタイル、それは結城が今までに出会った女性の中で最も美人だと思える女の子であった。

不覚にも、彼の心臓は大きく高鳴った。

「うふふ……」美少女は妖艶な微笑みを浮かべながら婉然たる動作で歩み寄る。

結城は怯えと恍惚の中で美少女に訊ねる。

「だ、だ……だれ、ですか?

」結城の問いかけに、美少女は口を開く。

「私?

私はねぇ、小野原来夢っていうの。

これからよろしくね?

」「よろしくって……こ、ここは、いったい……」「ここは家の離れのちょっとした小屋だよ。

ふふ、監禁にはぴったりだと思わない?

」「かんきん……?

」「そう。

あなたを閉じ込めて、ここに監禁するの」笑顔を絶やさずにそう言う来夢に、結城は言い知れぬ恐怖を覚えた。

「い、いや……僕、こんなところいたくないよ。

僕、家に帰んないとお母さん心配するし……だから、ここから出してよぉ……」結城は涙で瞳を潤ませながら懇願するが、来夢の様子は依然変わらず、怯える結城を微笑みながら見つめるのみであった。

その微笑みの真意を読み取ることのできない結城は、さらに恐怖心を喚起され、とうとう本当に泣き出してしまった。

「うっ、う、ううぅぅぅっ……」「あらあらどうしたの?

お姉さんが怖いの~?

」「いやぁ、怖いよぉ」「よしよ~~し、怖くないわよ~~」来夢は結城の傍にしゃがみ込むと優しく頭を撫で、彼のことをあやす。

しかし、結城の涙は一向に止まなかった。

手を縛られているがために結城は涙を拭うことができず、流れた涙と鼻水は彼の頬を伝って彼のブリーフに落下する。

点々とブリーフに染みが生まれた。

「全く、しょうがないなぁ。

……ほら、顔を上げて?

」「うぐっ、ううっ、な、なに……?

」結城はボロボロと号泣しながら顔を上げる。

すると、突然。

「……んっ」何の前触れもなく、来夢は結城の唇を奪った。

「んんっ!

?

」驚愕の声を上げた結城は突然のキスにそのまま固まる。

時の流れが

停止する。

頭の中が真っ白になってしまう。

「ん……んん……」目を閉じて来夢はさらに唇を寄せる。

貪り尽くすかのように情熱的な接吻を施す。

唇と唇の触れ合う音が妖艶な音色を奏でていた。

「ん、んんっ……んあ……」恋愛経験すらなかった結城にとってキスとはまさに未知の領域で、それが意味することはなんとなくでしか理解していなかったものの、その心地良さは彼の価値観を丸ごと塗り替えるほどのものであった。

来夢の唇はわずかに湿っており、とてもとても柔らかかった。

今でかつてない感触に彼は訳も分からず酔いしれた。

結城は無抵抗のまま来夢のキスに溺れていく。

すでに彼の瞳から涙は引いていた。

茹で上がったかのように頬は朱色に染まっており、粒のような汗が噴き出す。

「……んむ、んっ……ちゅぶ……」結城が早くも籠絡されたことを確信した来夢は彼の心をさらに絡めとるために、より激しく唇を擦り寄せながらピンク色の艶やかな舌を伸ばす。

結城の淫らな触手はゆっくりと結城の口内に侵入し、蛇のように彼の舌と絡み合う。

来夢は身動きの取れない結城を一方的に犯していく。

そのテクニックは結城にとって効果抜群であった。

「ん……んぅっ……んぁっ」結城は目をトロンとさせながら甘い声を漏らす。

彼の思考はすでに凍結され、恐怖や怯えといった感情もいつしか放逐されていた。

なされるがままに快楽の渦に飲み込まれていく。

結城は自分の中の何かが弾けそうになるのを感じた。

今までに感じたことのないような奇妙な疼きを覚えたのだ。

彼のペニスはムクムクと膨れ上がっていく。

それに合わせて白いブリーフが勾配の激しい弧を描いた。

「んぅ……ぷはぁ……」結城の盛り上がったブリーフを見て、来夢はディープキスをやっと止める。

そして、ブリーフの上から彼のペニスの軌跡を人差し指でなぞった。

「あらら、お子ちゃまチンポ勃起させちゃって……そんなに気持ち良かったの?

」「ん、んあ……」ペニスの刺激に結城は喘ぎ声を漏らす。

「ん?

ここがいいのかしら?

どーお?

」「うっ、くっ、ああっ」「んふっ、いやらしいのねぇ。

ほら、もう我慢汁出てきちゃった……」溢れ出したカウパー液はブリーフにさらなる染みを形成させ、来夢の指にぬるりと付着した。

彼女は糸を引くそれを結城に見せつけ、妖しげに微笑む。

結城は頬を朱色に染めて、来夢をうっとりと見つめる。

「おねえさん……」と結城は言う。

「ん?

なにかしら?

」「おねえさん、もっと……もっときもちよくなりたい……。

おねえさん……おねえさん……ちゅう……ちゅうして、お願い……おねえさん……」股間を揺すりながら甘える結城に、来夢は思わず涎を垂らす。

性的興奮に顔を真っ赤にさせながら幼き性欲を発露するその美少年の姿は、可愛さの極致と言っても過言ではなく、彼女のハートはそれだけで鷲掴みにされてしまったの

だ。

来夢は今すぐに結城を襲って己の変態欲求の赴くままに彼をぐちゃぐちゃにしてしまいたくなったが、幾度かの深呼吸と数回の自問自答により本能を抑制し、分泌された唾液を一先ず飲み込んだ。

そして、彼女は結城の体を縛り上げる縄を解いていく。

もはや、彼が逃げ出すことはないだろうと判断したためだ。

「分かった。

もっと気持ちよくさせてあげるからね~。

その前に、この縄解いちゃうからちょっと待っててね」「うん……まつ……」そう言って結城は縄を解く来夢に体を預ける。

来夢から発せられる柑橘系のいい匂いが彼の鼻をくすぐった。

彼は鼻を鳴らしてその匂いを嗅ぐ。

そして、その芳香に顔を綻ばせた。

やがて、結城の体を束縛していた縄は全て解け、息絶えた蛇のように地面に横たわった。

彼を縛るものはもうなくなった。

しかし、にもかかわらず、結城はそこから逃げ出そうとはしなかった。

心理的な縄が彼を雁字搦めにしていたからだ。

「おねえさん……ちゅう……ちゅうしたい……ねぇ……」結城は来夢に抱きつきキスを要求する。

しかし、結城の唇に触れたのは来夢の人差し指で、彼はそのまま押し返されてしまった。

来夢の拒絶に結城は再び涙を溜める。

「ちゅう……してくれないの……?

やだよ……ちゅうしてよぉ……」「大丈夫、泣く必要はないわ。

今度はチューよりもっと気持ちいいことしてあげるから」「……ホント……?

……ちゅうより……?

」「ええ、そうよ。

……ふふっ」恍惚を笑みとして表出した来夢は結城のブリーフを脱がしにかかる。

ゴムの部分に指を引っ掛け、少しずつ下ろしていく。

結城も下半身を晒すことには些かの躊躇があるようであったが、キスより上位となる快楽を味わうためならばこの程度の恥は許容して然るべきと考え、恥辱に頬を染めながらも来夢の行為に協力した。

やがて、ブリーフは膝下までずり落ち、結城のペニスが顔を出した。

彼のペニスは小さく、細く、また皮を被っており、非常に可愛らしいものであった。

陰毛の一本すら生えていなかった。

来夢は結城のお子様ペニスを眺め、目を輝かせる。

「あら、おチンポぷっくーってなっちゃってるねぇ」「恥ずかしいよぅ。

あんまりじろじろ見ないでよぉ……」「うふふ、おチンポこんなに大きくしちゃって、どうしたのかな~?

」「わ、分からないよぉ。

うぅ、さっきからチンチンなんか変なの。

なんかぐるぐるーってなってるの。

そんで、なんかすっごい熱いの。

ねぇ、おねえさん、これって病気なの?

僕、死んじゃうの?

」結城は少し不安そうに訊ねる。

「……あなた、もしかして射精したことないの?

」「しゃせー?

しゃせーってなに?

」「白いおしっこがぴゅるぴゅるーって出ちゃうこと」「?

おしっこは黄色いよ?

」首を傾げる結城。

「ふふっ、そう、あなた、まだ精通してないのね?

それじゃあ……」来夢は結城

のペニスを握る。

「私が、気持ちよ~~く射精させてあげるからね?

」来夢はゆっくりと結城のペニスを扱き始めた。

「うっ、ふぅあっ、あっ!

」結城は咄嗟に目を瞑って喘ぎ声を上げる。

オナニーすら未体験であった彼にとってその刺激は得も言われぬ気持ちよさであった。

来夢のひんやりとした指先が彼のペニスをこねくり回す。

少し扱いただけで彼の包茎ペニスの先から我慢汁が溢れ出す。

彼のペニスはカウパー液でぬるぬるとなり、いやらしい音を奏で始める。

ちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこちゅこ――「さ、おチンポ剥き剥きしちゃいましょうね~~」「い、いやっ、だめぇ。

あんっ」ペニスをくちゅくちゅと扱きつつ、来夢はペニスの先端を摘み、余った皮を剥いていく。

痛みと快感の相乗が間断なく彼を穿つ。

結城は全身を悶えさせながらそれら刺激に必死に耐える。

彼の体内の疼きはさらに大きくなっていく。

やがて、ペニスの包皮はつるりと剥け、結城の真っ赤な亀頭が顔を出した。

それは刺激を求めるようにひくひく痙攣していた。

「かわい~~。

おチンポ剥き剥きできたね~~」「んぅっ、あっあっ、ひっうぅぅ~~」「それっ、ぐりぐりぐりぐり~~」来夢は左の手の平を亀頭に当て、手首の捻りによって強く強く擦っていく。

敏感な亀頭を擦りに擦り、飛び上がりそうになるほどの強烈な刺激を与えていく。

右手は依然として結城の竿部分を扱いており、両手による快楽責めはさらなる苛烈を極め、彼を絶頂へと奔走させる。

結城は堕ちていく。

来夢の快楽責めに堕ちていく。

結城が大きく鳴いているのを聞き、来夢はいやらしい笑みを浮かべた。

「どう?

きもちいい?

おチンポくちゅくちゅされるのきもちいい?

」「ああっ!

だ、だめ、だめぇ!

お、おかひく、んあっ!

なっちゃうよぉ!

」「もう、きゃんきゃんうるさいのねぇ。

そんなあなたには……そらっ、これでも嗅いでなさい?

」「んむっ!

?

」来夢は履いていた靴下を脱ぎ、左手で結城の鼻に押し当てた。

その靴下からは洗剤の匂いと女の子の甘い匂いが混じり、そこに汗の匂いをスパイスとして付け加えたような芳醇な香りが醸し出されていた。

それは瞬く間に結城をメロメロにし、彼の性的興奮をさらに喚起させた。

結城は自分の手で靴下を鼻に押し当て、うっとりしながらその甘い匂いを嗅ぐ。

その様子を見た来夢は息を荒げながら扱くスピードを加速させていく。

「ほら?

どう?

おチンポどう?

」「おねえさん……んあっ、おねえさん……チンチン、熱いよぉ。

頭おかしくなっちゃぅ……」「いいのよ。

私に体をゆだねてね。

ほぉら、もっとシコシコしてあげるからねぇ」来夢は結城の耳元で甘く囁きながら、剥きたてで敏感な亀頭の部分を重点的に責めていく。

手の平で擦るだけではなく、人差し指と親指で摘み、ぐりぐりと捻っていく。

あまりに強烈な刺激

に結城は腰を震わせながら悶える。

刺激と呼応するかのように彼のペニスは著しく痙攣し、我慢汁を大量に漏らす。

竿部分のゆるやかな刺激、亀頭の強烈な刺激、靴下の甘い香り、来夢の囁き声――脳の構成物質がバラバラとなって崩れ落ちるような感覚、逸脱への奇妙な背徳感、はち切れそうな性的興奮――結城の感じた疼きはもうすぐそこまで迫っていた。

「あっ、あっ、あん、んあっ、お、おねえさん……だめぇ……なんか……なんか出ちゃうよぉ」結城は目に涙を浮かべて言う。

「なんか?

なんかってなぁに?

」「熱いの……熱いの出ちゃう……チンチンから漏れちゃうよぉ……ん、んんぅぅぅ!

」「ふふっ、いいのよ。

出しちゃいなさい?

せーしいっぱい出しちゃいなさい?

ぴゅっぴゅ~~って、おチンポミルク撒き散らすの。

分かった?

ほら、ぴゅっぴゅぅぅぅ~~!

」「う、ぅ、あぁぁぁぁぁあっ!

!

」亀頭の部分をさらに強く抓られ、一際強烈な刺激を受けた結城のペニスは大きく大きく跳ね上がる。

その瞬間――びゅっぴゅぅぅうぅぅ~っぴゅるるるっ、ピュッピュッドピュッ「~~~~~~~~!

!

」結城の小さなペニスからその許容量を遥かに超える量の精液が凄まじい勢いで噴射される。

何度も何度も脈打ちながら、亀頭から精液を撒き散らす。

彼の白濁色の子種は来夢の手に、服に、顔に付着し、青臭い香りを醸し始める。

ペニスの暴走に恐怖を覚えた結城は射精を止めようとペニスに力を入れる。

しかし、その行為には何の意味もなく、むしろ射精管に渦巻く精液をさらに押し出す結果となった。

彼は腰をガクガクと震わせながら射精する。

それに伴う快感も尋常ならざるもので、彼の頭の中は真っ白に染め上げられていく。

泥のような快楽に身も心も沈ませながら、今までに感じたことのないような悦楽に酔い痴れるのであった。

「あら~おもらししちゃったね~~。

ぴゅるぴゅる~~って、はずかちいね~~」来夢は精を放っているペニスの根本を締め上げ、全ての精液を搾り取ろうとする。

牛の乳を搾乳するかのようなその手つきは実に巧みで洗練されたものであった。

結城のペニスは情けなくもミルクをさらに漏らしてしまうのだ。

ぴゅるるっ、ぴゅぅ、どぴゅどぴゅっ、ぴゅぅ……どろぉ……やがて長い射精がやっとのことで終わりを告げ、結城のペニスは白い涙をとろりと流し、獰猛な痙攣を収束させた。

溢れ出した精液は至る所に散乱し、室内を若葉の匂いで満たした。

結城は荒い呼吸を繰り返しながらぼんやりと空を見つめる。

未知なる快楽に放心している様子であった。

「どう?

気持ち良かった?

」「はぁはぁ……きもち、よかった……おねえさん、これ、なに?

ぼくのからだ、どうしちゃったの?

」「うふふ、これがね射精なのよ?

白いおしっこがぴゅぴゅ~って出ちゃうの。

男の子はね、み~んなこの射精が大好きで大好き

でたまらないのよ。

あなたも気持ち良かったでしょ?

しゃ・せ・い」「しゃせー……しゃせー、きもちいい……」「いやらしい目つきしちゃって。

……ホントにかわいいんだから」結城の可愛さにうっとりした来夢は優しく優しく彼を抱きしめる。

来夢の体に収まってしまうほど、彼の体は人形のように小さかった。

「……ねぇおねえさん」結城は恥ずかしそうに話す。

「ん~?

なにかしら?

」「おねえさん、しゅき、大好き……ねぇ、しゃせー、しゃせー、もっとしたい。

もっと……もっと……」「……♡」結城の懇願に来夢は心を震わせる。

鼻息を荒げながら彼のことを強く抱きしめ、それから体を離すと、彼の瞳をじっと見つめた。

「そう、あなたもっと射精したいのね?

」「うん……しゃせー……したい。

チンチン、くちゅくちゅして……」「ふふ、分かったわ。

今度はもっとすごいことしてあげる……」そう言って結城に微笑みかけると、来夢はするすると服を脱ぎ始めた。

制服のリボンを解き、ワイシャツを脱ぎ、果てはブラジャーまで外してしまう。

淫らな仕草で身に着けていた衣類を脱ぎ捨て、やがて、脱衣の果てに姿を現したのは来夢のGカップの乳房であった。

まるで陶器のような純白の艶を纏ったそれはわずかな汗を帯びながら妖しげに揺れ、結城の視線を釘付けにしてしまう。

彼の射精に興奮しているためか、来夢の乳首は固く勃起していた。

来夢は見せつけるかのように自分の豊満な胸を揉みしだく。

「どーう?

私のおっぱい、大きいでしょう?

」「あ、あ、あ……」「ほら、むぎゅう~~~」来夢は結城を再び抱き寄せると彼を自分の胸に埋めてしまう。

彼女の乳房からは甘酸っぱい芳香が香り、忽ちの内に結城を虜にしてしまった。

来夢の胸に魅了された結城は自らそれに埋まりながら必死に鼻を鳴らす。

そして、その小さな両手で彼女の胸の柔らかさを堪能する。

過度の興奮に脳を蕩けさせた結城は当然の如くペニスを勃起させる。

再び生まれた体内の疼きに彼は腰をピコピコと震わせながら発情していた。

結城は胸から少し顔を上げると、切なげな表情で来夢を見つめた。

「おねえさん……チンチンが、また……」「そうね、ぷくーってなっちゃったわねぇ」「ぴゅっぴゅしたい、ぴゅっぴゅしたいよぉ……おねえさん……おねえさん……」「え~どうしよっかな~~」「いぢわる……いぢわりしないでよ……しゃせーしたいよ……」結城は目を潤ませながら来夢を見る。

その光景に来夢は大量に唾液を分泌させる。

「しょうが、ない、わねぇ全く。

甘えん坊さんなんだから。

いいわ。

さっきみたいに射精させてあげる。

うふふ……」来夢は一歩結城から離れると、股間の前で屈み込み、彼のペニスをその豊満な胸で挟んでしまった。

そして、そのままゆっくりと乳房を上下させていく。

「ほらほら~~お姉さんのパイズリよ~~」「ひぁっ、んっ

、ああん……」「ほら、涎でぬるぬるにしちゃうからね~~、んん~~~~」来夢は口先から涎を垂らし、結城の亀頭を犯していく。

彼女の涎はローションの役割を為し、乳房の上下運動をさらに円滑なものとする。

ずりゅずりゅずりゅずりゅ――にちゃにちゃにちゃにちゃ――来夢の乳房は淫靡な音色を奏でながら彼のペニスを責め立てる。

「くひっ、ふぁ、ら、らめぇっ、いぎぃ……」結城は甘い声を漏らしながら悶え続ける。

来夢の涎のぬるぬるが、来夢の胸の柔らかい感触が、来夢の生温かい体温が、彼の脳みそを蕩けさせていく。

手で扱かれるのとは全く別物の感触で、その快感は手コキ以上のものだった。

結城の睾丸はひくひくと痙攣しながら竿に濃厚な精液を送り込む。

敏感な彼のペニスは早くも射精欲求を脳に伝達させた。

彼の亀頭から再び我慢汁が溢れ出す。

その我慢汁は来夢の涎と混ざり合い、さらなる相乗的な快楽を生み出す。

来夢の乳房はまるでそれ自体が生き物であるかのように、結城のペニスを犯し続ける。

「ふふ、またとろとろのシロップが溢れてきたねぇ」「う、うんっ、くぅうっいやぁ、ん……」「まだまだこんなもんじゃないわよ。

……んむっ」「はわっ!

?

」来夢はパイズリでペニスを責め立てながら、胸の間から顔を出した亀頭を口に含んだ。

そして、彼のペニスに舌を這わせたのだ。

まるで抉り取るかのように舌を動かし、尿道部分を重点的に責めていく。

尚且つ口を窄ませて、まるでシェイクを啜るかのように彼の亀頭を吸い尽くす。

より強烈な刺激に結城はさらに大きく悶えた。

射精感が一気に立ち上る。

「じゅぽっじゅぽっんむ、むぅ、んぷぐ、じゅびぃ、ぱぁふ」「お、おねえさんっ!

そ、そんなの、だ、だめだよぅ、ひゅっ、うぅいぃぃ」「じゅぐっぴぃ、んあっ、ぶじゅちゅぷむ、むあっぷぐ」結城の言葉にも構わず、来夢は一心不乱に彼のペニスに刺激を与える。

胸を上下に動かし、亀頭部分を舌で舐め回す。

来夢の口内は生温かく、まるでぬるま湯に浸されているかのようであった。

押し寄せる快楽の大波は結城を一思いに飲み込み、転覆させ、溺れさせていく。

快感の奔流がたちまちに彼を籠絡してしまうのだ。

そして――「も、もうだ、だめぇっ!

でる、でちゃうっ……きゃ、あ、ああああっ!

」結城は子犬のような鳴き声を上げ、早くも精を解き放った。

びゅっびゅぅぅぅうう~~~びゅるるっっぴゅぅ~~~~~~結城はペニスを躍動させながら濃厚な精液を放つ。

来夢の口内に肉欲の全てを注ぎ込みながら彼は絶頂の快感に飲み込まれていく。

放たれたあまりに大量な精液は彼女の喉に直撃した後、口からだらりと溢れ出す。

それでも射精は止まらなかった。

「ん、んん~~~~」予想以上に濃厚な精液に驚きながらも来夢はそれをなんとか飲み込んでいく。

恍惚と苦痛に顔を歪ませながらゆっくりと嚥下する。

苦

いカルピスの原液をそのまま飲み込むような感覚であった。

やがて、結城の精液を隅から隅まで飲み干した来夢は口内からペニスを解放し、ふぅと一息吐く。

「ふふ……美味しかったわ。

ごちそうさま」「あ、あ、あひぃ……」搾り尽くされた結城はだらしない表情を浮かべながら絶頂の余韻に浸る。

全身の筋肉が弛緩し、一切の身動きがとれない様子であった。

精通したばかりの彼にとって連続の射精はさすがに酷なものであったのだ。

「ふふ、さすがに二連続はちょっぴりキツかったかな?

」「あ、あぅぅん……」「でもダメよ~。

あなたにはもう一発頑張ってもらうから」来夢は乳房からペニスを解放させると、結城の肛門に顔を近づけた。

そして、ちろちろとそれを舐め始めた。

「ちゅっ、ちゅび、にちゅにちゅ……んっ」「あ、うあっ、くぅっ」肛門のこそばゆい感覚に思わず城は喘ぐ。

自分のお尻の穴を舐められるというのは耐え難い羞恥であったのだが、放心状態の彼には抵抗すらままならなかった。

だらしなく口元を開け、体を小刻みに痙攣させるのみであった。

「にゅちゅ、くちゅ……んん……ふぅ、こんなものかしら」肛門を涎に塗れさせた来夢はやっと顔を上げる。

そして、矢継ぎ早に肛門に指を挿入した。

「ひぎ、ああああああっ!

」肛門に異物が侵入してくるという今までにない感触に結城は大きく悲鳴を上げる。

涎が潤滑液の役割を担っているため、来夢の指はまるで柔らかな粘土を細工する時のようにするすると彼の肛門に挿入されていくのだ。

結城の繊細な肛門は来夢の人差し指によって蹂躙される。

彼のペニスはその刺激に反応してわずかに震えていた。

「さ~~て、スイッチはどこかな~?

」「や、やめてぇっ!

ぐにぐにしないでぇっ!

!

ああああんっ!

」「ここかな~、それともここかな~~」「うぎ、あああっ、きゅぅぅうあああっ!

」金切り声を上げる結城を無視し、来夢は彼の腸内でしきりに指を動かす。

第二関節を曲げて強めにかつ丁寧に指圧する。

腸内にずっぽりと埋まった彼女の人差し指は岩盤を掘削するかのように、尚、その奥への侵入を試みる。

ぐちゅぐちゅと音を立てながら腸内を刺激する。

やがて、幾度かの試行を繰り返した後、ある一点を刺激したその瞬間、結城の体は大きく跳ね上がった。

そして、二度の射精によってすでにかなり疲弊しているというのに、彼のペニスは力強く勃起した。

その様子を見て、来夢はにやりと口角を持ち上げる。

彼女は見つけ出したのだ。

彼を強制的に勃起させるそのスイッチ――前立腺を。

「あはっ、やっと見つけたわよ。

ここね、ここがいいのね?

」「んき、ああああっ!

らめ、らめぇっ!

こわれちゃう、よぉ!

」「ほ~ら、ぐにぐに、ぐにぐに、ぐにぐに~」「きゃあああんっ、んあああ!

んくぅぅうっ」前立腺を刺激された結城は目に涙を溜めながら泣き叫ぶ。

綯い

交ぜとなった恐怖と快感は彼を黒白の園へと誘う。

来夢の指が動く度に彼のペニスは大きく痙攣し、我慢汁をだらだらと零す。

直接刺激されたわけでもないのにペニスは異常な反応を見せている。

くにゅくにゅくにゅくにゅくにゅくにゅくにゅくにゅ――「ほふぇぇえええ~~~!

だ、めぇ~~~~!

やめてぇぇ~~!

」「嘘吐きなさい。

ほら、あなたのおチンポビンビンになってるじゃない。

ホントはもっとしてほしいんでしょう?

そうなんでしょう?

」「ちが、う、ひ、いぃいぃぃぃ~~~!

」「ほら、もう一発出しなさい!

白いおしっこお漏らししちゃいなさい!

そぉ~~らぁっ!

」来夢は一際強く結城の前立腺を刺激した。

どくり――となにかが蠢く。

その瞬間。

「いひ、あああぁぁぁああぁぁぁぁぁあああ~~~~~!

!

」びゅびゅ~~~~~~どびゅっびゅ~~ぶぴぃ~~~~~甲高い悲鳴と共に、結城は今日一番に勢いのある射精をした。

わずかに薄まった精液はまるで噴水のように立ち昇り、あちらこちらに飛散する。

射精の徴候なぞなかったのに、ペニスを弄られたわけでもないのに、彼は精液を大量に漏らしてしまったのだ。

女性による潮吹きのように、ビュービューと精液が噴出される。

結城は白目を剥きながら射精の快楽に善がる。

彼の体は異常なまでの痙攣を引き起こしていた。

オーガズムの経験の少ない彼にとってはあまりに強烈な快感であったのだ。

「うわぁ、すっごいわねぇ。

お尻の中をくにくにしただけで、こぉ~んなにたくさんお漏らししちゃうなんて。

ふふっ、なんて綺麗な噴水でしょう。

ちっちゃなペニスからエッチなお汁がぴゅっぴゅっぴゅ~~って。

見かけによらず変態おチンポなんだから」来夢は顔を真っ赤に染めながら結城の情けない射精を眺める。

顔も髪の毛もすでに精液に塗れていたが、それでも彼女は嬉々として彼の射精を目に焼き付けるのだ。

その瞳は無垢な少女が如く輝いていた。

ぴゅっ……ぴゅっぴゅっ……どぴゅっ…………ぴゅぅぅ……ペニスから精液の残滓を搾り出し、結城の射精は終結する。

精液を完全に搾り尽くされたペニスは息絶えたように横たわり、真っ赤になった亀頭から涎のような精液を垂らす。

結城の体も彼のペニスと同様、連続射精による疲弊に蝕まれていた。

「う……あ……」「あら、さすがにもう限界かな。

やっぱり三連続射精はちょっぴりキツかったのかなぁ」来夢は結城の頬をぷにぷにと突く。

結城はそれに反応することもできず、生気のない虚ろな目で空を見つめるばかりであった。

「ま、この年頃の男の子っていったら一日中オナニーしてるくらいにお盛んだし、明日になったらまた元気一杯になってるよね。

今日はこのぐらいにして、続きはまた明日やりましょう」来夢は立ち上がると、鉄扉に向けて歩き出す。

そして、扉を開いた彼女は結城を一瞥して微笑む。

「それ

じゃ、お・や・す・み。

ふふっ」来夢はその部屋を後にする。

鉄扉はゆっくりと閉まった――翌日――「ん……んん……」眠りから覚めた結城は目を擦って視界を良好なものとする。

彼の見た光景は前日と変わらぬものであった。

殺風景な牢屋じみた部屋。

机と椅子を除いてはなにもない。

天窓からは光が差している。

どうやら彼は丸一日ほど眠りこけていたらしい。

結城は大きく伸びをして、体の凝りを解すと、ボーっと鉄扉を眺める。

そして、昨日のことを思い出す。

来夢に未知なる快楽へと誘われ、幾度と無い絶頂と共に白い子種を撒き散らした昨日のあの体験。

少し思い出しただけでも胸が熱くなり、体が火照ってしまう。

そして、結城のペニスは性欲のままに勃起した。

彼は顔を朱に染めながら自分の肥大した性器を見つめた。

「……ん、ふぅ」甘い声を漏らした結城はペニスに手を伸ばし、来夢による施しを想起しながら自慰行為を始めた。

ゆっくりと丁寧に皮を剥き、右手で上下に擦る。

剥き出しになった亀頭を手の平でぐりぐりと刺激する。

結城は来夢の声を思い出す。

『ほら?

どう?

おチンポどう?

いいのよ。

私に体をゆだねなさい?

ほぉら、もっとシコシコしてあげるからねぇ』耳元で囁く来夢を妄想しながら、結城はオナニーを続ける。

早くも亀頭から我慢汁が溢れ出した。

彼のペニスはさらに大きく勃起し、性的興奮のままに躍動する。

早くも、絶頂はもうすぐそこまで迫っていた。

「んっダメ、出る、出ちゃう……おねえさん……おねえさん……」結城は妄想する。

自分のことを責め立てる来夢の様子を必死に妄想する。

その妄想が彼の興奮をさらに駆り立て、快感をさらに強烈なものへと変貌させていく。

精液がぐんぐんと立ち上る。

彼は竿を扱くスピードをさらに加速させ、射精欲求を生み出していく。

やがて、彼はペニスを力強く握り、精液を搾り出そうとした。

しかし、ガチャ「おはよう。

よく眠れたかしら?

」間の悪いことに来夢はノックをすることもなくこの部屋に入ってきてしまった。

彼女の手には皿に乗せられた食パンと目玉焼きがあり、それらの香ばしい匂いが部屋を満たしていく。

彼女は結城のために朝食を作ってきてくれたのだ。

「あっ……」結城は小さく声を漏らし、右手のピストン運動を止める。

しかし、彼の右手は依然としてペニスを握ったままであったため、例え扱いていなくとも、その情けない自慰行為は露呈したも同然の状態であった。

見られた――と結城は冷や汗をかく。

オナニーに関する知識のほとんどない彼であったが、性的欲求を虚しく処理する様子が露見する――しかも、自分の恋する女性に――というのは耐え難い恥辱のようで、彼は次第に顔を真っ赤にさせた。

優しく微笑む来夢の目つきが、逆に彼の羞恥心を煽った。

「あらあら、私の許可無くオナニーだなんて、悪い子ねぇ」来夢はゆっ

くりと結城に近づく。

「昨日のことを思い出してシコシコしたくなっちゃったのかな?

ホントにあなたはかわいい子なんだからぁ。

でも~一人で勝手に気持ちよくなるのはよくないよねぇ。

私がくちゅくちゅするまで我慢してくれなきゃ……ねっ?

」来夢は結城の前で微笑む。

結城は恥ずかしそうに股間から手を離した。

「さっ、まずは朝ご飯にしようかしら」「は、はい……」目の前の朝食に結城はごくりと唾を飲む。

お腹がぐぅと情けない音を鳴らした。

よくよく考えてみると食事という食事は全くしていないわけで、来夢とのプレイによって空腹は意識の範疇外となっていたわけだが、当然ながら肉体は栄養を渇望していた。

彼は眼前の食パンと目玉焼きを食したくて堪らなくなった。

「それじゃ、私が食べさせてあげるからねっ」「え、ホント?

」「ええ、美味しく食べさせてあげるからね」来夢はそう言うと――食パンを齧り、咀嚼を開始した。

「え……?

」来夢の行動が予定外のものであったため、思わず結城は暫し呆然としてしまった。

しかし呆けたのも束の間、彼は来夢にキスをされた。

「~~~~~~~!

!

」昨日と同じく唐突な接吻に結城は表情に驚愕の色を示すが、その色は昨日よりもさらに濃いものであった。

というのも、彼の口に来夢の咀嚼した食パンが流れ込んだからだ。

彼女の咀嚼と唾液によってぐちゃぐちゃになった食パンはその無地なる味に独特の甘みが加味されていて、極上の料理を思わせるほどの濃厚な味わいとなっていた。

結城は動揺しながらも来夢とのキスを楽しみ、彼女の歯と唾液によって姿を変えた食パンを堪能する。

彼女の咀嚼物が汚らしいとは思わなかった。

むしろ、それは彼にとって神聖なる食事であるように思えた。

「ぶちゅはむっ……ん、んんっ……くちゅ、ちゅぅ」「はぁ、う、むぅ、んっ、あっ……ぬちゅ、びぃ、んくっつ」薄暗い部屋にいやらしい音が反響する。

来夢は用意した食事を口に含み、幾度か咀嚼した後に結城の口へと流し込む。

結城はそれを甘んじて受け取ると、咀嚼された食物をさらに咀嚼して、唾によって味付けされたその味と風味を楽しみ、ゆっくりと嚥下する。

彼は口移しによる食事が心地良くて堪らない様子であった。

うっとりしながら官能的な朝食を楽しむ。

彼のペニスは大きく大きく屹立していた。

「次は目玉焼きを食べさせてあげるからね。

……はむっ」来夢は目玉焼きを齧り、食パンの時と同じように咀嚼してから結城の口へと流しこむ。

目玉焼きの香ばしい味わいと甘ったるい唾の味が巧みにミックスされ、彼の口に広がっていく。

特に、半熟の黄身の味わいは得も言われぬものであった。

今までにない濃厚な味わいに、彼の舌は歓喜した。

脳内に鋭い電流が迸る。

彼の興奮は絶頂に達せんとしていた。

やがて、二人は何十回ものキスの果てに、長い長い食事を終えた。

結城はも

うどうしようもないほどに来夢にメロメロになっていた。

「おねえさん……もう……もう我慢できない……ぴゅっぴゅさせて……」結城はペニスを尻尾のように振りながら来夢に懇願する。

まるで餌を飼い主に要求する犬のようであった。

「ええ、いいわよ。

それじゃあ、仰向けに寝転びなさい?

」「うん……」結城は来夢の命令通りに床に寝転んだ。

彼女への興奮を示すかのように、彼のペニスはピコピコと揺れていた。

射精したくて射精したくて堪らない様子であった。

彼はもうすでに射精の虜となっていた。

あれだけ激しい精通を経験したのだから、それも仕方のないことであろう。

来夢は結城の傍に座り、彼のペニスをじっと見つめた。

しかし、その顔はどこか物足りないようであった。

「……ねぇ」と来夢は結城に話しかける。

「あのさ、これってなんだか不公平だと思わない?

」「え……?

」「あなただけ気持ちよくなってるってのに、私はただただあなたの快感のために奉仕するばかりで全然気持ちよくなれない。

これってひどい話だよねぇ」来夢は満面の笑みを浮かべる。

「え……あ……」「だ・か・ら……今度は私のことも気持よくしてよね?

」来夢はそう言って――結城の顔にお尻を乗せた。

「むぐぅ~~~!

」あまりに突然のことに、結城は思わず呻き声を上げる。

「ほらほら、どうかしら?

お姉さんのお・し・り。

むにむにしてて、ぷにゅぷにゅしてて、とってもきもちいいでしょう?

」「んぐ、むぐ~~」「私のお尻、すっごい大きいでしょ?

ほら、あなたの可愛いお顔が丸ごと埋まっちゃった。

だいじょうぶ~?

苦しくない~~?

」来夢は舌なめずりをしながらお尻を揺らす。

結城は苦しそうに呻いていたが、しかし、彼は来夢のお尻に苦悶しているというわけではなく、むしろ、その感触にこの上ない悦楽を覚えていた。

彼女の柔肉は優しく結城を圧迫し、彼の性的興奮を増幅させていく。

その香りも極上のもので、いやらしい牝の匂いを惜しげも無く発散させていた。

結城はお尻を撫で回し、その匂いを嗅ぎ惚れる。

それだけで射精してしまいそうになるほどの、強烈な快楽がそこにはあった。

「んふふ~、見えるかしら~?

これがおマンコよ~~。

お・マ・ン・コ。

ね~、キレイなおマンコでしょ~~?

」愛液で性器を湿らせながら腰を前後に動かす来夢。

ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅと淫靡な音を響かせながら彼女の愛液は結城の顔全体に広がっていく。

それと同時に彼女の性的快感も高まっていく。

クリトリスが結城の小さな鼻と擦れる感触は堪らないほど気持ちが良かった。

来夢は頬を火照らせながらひたすらに腰を振る。

美少年を無茶苦茶に犯しているという背徳感が彼女の興奮をさらに相乗させていた。

「んぶ……ちゅう、んぐっぷあぁっ」大量の愛液に溺れていく結城であったが、彼は一切の苦しみを感じていなかった。

口に流れこむ来夢の愛液は舌が痺れるほどに甘美な味わいであった。

そして、その濃厚で芳醇な香りも彼にとって素晴らしいものであった。

来夢の性器から溢れ出す肉欲のスープが結城をゆっくりと飲み込んでいく。

彼はうっとりしながら愛液責めを楽しんだ。

言うまでもなく――結城には女性に快感を与えるための知識などあろうはずがなかった。

そもそも彼は女性に対して恋愛感情も性的感情も感じたことがなく、同年代の女の子はただの友達としか認識していなかった。

ネットで淫らな画像や動画を検索したこともなく、非常に健全で模範的な優等生であったのだ。

どこからどこまでも純潔な美少年であったのだ。

性的な知識は保健体育の教科書によって培ったものくらいで、それも教育上、曖昧模糊とした知識にならざるを得ないわけで、結局、彼の蓄えた性知識は皆無に等しい状態であった。

しかし、結城は本能で理解した。

どのように来夢に施せばいいのか、どうすれば好きな女性を喜ばせることができるのか。

結城は口元の性器に舌を伸ばし、チロチロと舐め始めた。

「っ!

ひゃぅぅぅっ!

」突然の強烈な刺激に、来夢は思わず喘いだ。

えぐり込むように動く結城の舌が彼女の性感帯を巧みに刺激したのである。

「んちゅ、んっんぶちゅ、びぃ、んくぅ」快楽のエキスを嚥下しながら結城は一心不乱に舌を動かす。

自分の愛した女性を喜ばせようと健気に女性器を舐る。

ただ闇雲に刺激するのではなく、舌の動かし方に緩急をつけたり、時には唇で吸い付いたりと独自の手法を活用しながら快感を生み出していく。

初めてのクン二リングス。

しかし、その技術は非常に達者であった。

「や、やばい、ほれぇ……ひもちいいよぉ~」だらしなく顔を弛緩させながら来夢は腰を前後に振る。

性器の快感が彼女の頭をピンク色に染め上げ、性欲に善がらせた。

舌を出しながら涎を垂らすその姿はまさしく快楽に溺れた獣である。

彼女の知的でクールな部分は完全に埋没し、それを隠れ蓑としていた彼女の野性的本能が肉体を丸ごと乗っ取ってしまったのだ。

そして、今まで堪えてきた来夢の変態性欲も――とうとう顔を出してしまう。

「はぁ、はぁ……ねぇ、結城くぅん」猫撫で声で来夢は言う。

「私ね、もう……もう我慢できないの。

ホントはこうやってクチュクチュするだけにしようと思ったんだけど、どうしようもなく高ぶっちゃってさ。

だから……ね、いいよね。

結城くんなら許してくれるよね」なんの話をしているんだろう――結城は朦朧とする意識の中でそう疑問に思うが、考えたところで答えは出なかった。

しかし、これまでの展開を鑑みれば彼女が気持ちいいことをしてくれることは明白であるため、彼は股の下で何度か頷き、その意思表示をする。

結城の頭が動くのを感じ、来夢は満面の笑みを浮かべた。

「ふふっ、ありがとう。

私ぃ、あなたのことが大好きだ

よっ」そう言うと、来夢は臀部をスライドし、肛門を結城の鼻に押し当てた。

始めは結城も彼女の行動に驚いたものの、彼女の肛門は芳しい甘酸っぱい香りを放っており、彼の体はその匂いに歓喜した。

結城は喜んでその匂いを嗅いだ。

一嗅ぎしただけで昇天してしまいそうになる極上の匂いであった。

「いい?

いくよぉ……」来夢は強烈な快楽にゾクゾクと身悶えすると、お尻に重心を移動させ、彼の顔面を強く押しつぶした。

うっとりしながら肛門の匂いを嗅いでいた結城にとっては晴天の霹靂であった。

お尻でムッチリと顔面を覆われてしまい、わずかな呼吸ですらまともにできなくなってしまったのだ。

息のできない彼は来夢のお尻をタップして、緊急事態を報告する。

いやいやと頭を動かしてお尻から逃れようとする。

しかし、来夢の巨尻は微動だにしない。

来夢は結城の苦しみも知らずに、彼の頭を圧迫し続けるのだ。

「苦しい?

呼吸ができない?

ふふっ、でも、大丈夫よ。

安心して。

今からあなたが苦しくないように……たくさん空気をあげるから」そう言って来夢は少しだけお尻を上げて「うんっ!

」と力強く力んだ。

ぶっぶぷぅ~~ぶび~~~~!

――え?

始めはなにが起こったのか分からなかった。

猛烈な破裂音と共に生暖かい空気がもわりと結城を包んだのだ。

なんだ。

なにが起こったというのだ。

結城は謎の現象にポカンと口を開けた。

そして、ふと鼻を鳴らした。

その瞬間、「っ!

?

ぐっざぁぁああぁああぁぁぁ~~~!

!

」強烈な悪臭に結城は美少年らしからぬ野太い声で悲鳴を上げ、顔を歪めて悶え苦しむ。

便臭と硫黄臭を幾星霜と煮詰めて熟成させたかのような、あまりに凶悪な悪臭であった。

彼は今までにこれほどの濃厚な悪臭を嗅いだことがなかった。

未知の激臭に彼は苦しみ、何度も何度も咳き込んだ。

――これって、これってまさか。

結城の脳裏に過る想像。

それが想像であって欲しいと彼は思うが、しかし、現実はあまりに非情であった。

真相は来夢の口から直接語られた。

「ああ、出ちゃった。

……オナラ、出ちゃったぁ。

えへへへへっ」来夢はたしかにそう言った。

――やっぱり……やっぱりそうか……!

結城はそう驚愕する。

肛門から噴出し、彼の顔面を覆い尽くしたのは、来夢のオナラであったのだ。

認めたくない事実、だがしかし、認めざるを得ない。

でなければ、この強烈な悪臭の説明がつかなかった。

来夢は自分の眼前で豪快な放屁をしたのである。

あまりに臭いオナラガスを放ったのである。

来夢のオナラがこれほどまでに臭いなんて……結城は現実とのギャップにひたすら苦しみ、今だ色濃く残留するオナラの香りに目を回す。

そして、あまりの臭さに悶え苦しむ。

当然、彼にオナラの臭いで興奮するような変態性癖があるわけもなく、彼のペニスは瞬く間に萎んでしまった。

「ねぇねぇ

、私のオナラ、どんな臭いだったかしら?

いい香りだった?

それとも吐いちゃうくらいに臭かった?

ねぇ、どっちだった?

」来夢は再び結城の顔面にのしかかり、悪臭を擦り付けるかのようにお尻を揺らした。

彼は再び呼吸を制限されてしまう。

「ねぇ、どうして答えてくれないの?

答えらんないくらいに、私のオナラ、とってもいい匂いだったの?

」「んむ、ふむぐぅぅ~~~」「あらそう、とっても芳しい香りだったから、もっと嗅ぎたいのね?

いいわ、嗅がせてあげる」「んむっ!

?

んんんん~~~~~~!

!

」結城は頭を振って否定の意志を見せようとするが、彼女の柔肉によって圧迫されているため、動かすことができない。

口で伝えようにも、性器によって塞がれているため、言葉を紡ぐことすらままならない。

彼がオナラを嗅がされるのは初めから決まったも同然であったのだ。

来夢は肛門を鼻と密着させ、ベストポジションを確立した。

そして――「んんんんっ!

!

」ぶっぼぼぼっぶりっぶびっぴぃ~~~!

エンジンのような轟音を奏でながら来夢は大量のガスを排出した。

先ほどよりもさらに濃密なガス雲海を結城の鼻に注ぎ込む。

「んんんんんんん~~~~~~っ!

!

」来夢のあまりに臭すぎるオナラに、結城は全身を痙攣させる。

今まで来夢の芳香ばかりを嗅いできたために、感じる悪臭の度合いも並ではなかった。

さらに濃厚になる便臭、腐卵臭、独特のオナラ臭。

他の香りはとってもいい匂いなのに、どうしてオナラだけがこれだけ臭いのか。

彼には全く理解が及ばなかった。

結城の中で来夢とは理想の女性であり、たゆまぬ恋慕の対象であった。

そんな彼女が何発も放屁を連発するなんて。

オナラの悪臭よりもむしろ、失望によるショックの方が大きかった。

結城は涙を流す。

涙を流して苦しむ。

いっそこのまま濃厚な屁臭で気絶してしまいたい気分であった。

「んふふ~、それもう一発」ぶぼぉっぶっぶすぴ~~~!

休憩する間もなく、次なるガスが放たれる。

鼻腔が熱風によって満たされる。

あまりの臭いに意識が消失しかけるが、しかし、屁の臭さによって再び覚醒してしまう。

気絶することすら叶わぬ放屁地獄。

結城は来夢のオナラ責めをただひたすらに耐えるしかないのである。

来夢は気持ちよさそうに屁を連発し、他人の顔面にオナラを浴びせるという変態行為に強烈な快感を覚える。

そして、彼女は息を荒げながら結城の股間に手を伸ばした。

「ほら、ほらほら、あなたのおこちゃまチンポ。

シコシコしたげる。

気持ちよ~~くイかせてあげるからねっ」右手で結城のペニスを優しく握り、上下に扱き始める。

そして、左手で彼の睾丸を優しく包み、緩急をつけて揉みしだいていく。

彼女の慣れた手つきに為す術もなく、彼のペニスは大きく大きく勃起する。

先ほどまでの快楽責めによりすでに射精の準備は整って

いるのだろう。

「うむっくっううううぅっ!

!

」例え鼻元が強烈なオナラ臭に汚染されているとしても、結城は来夢の手コキに勃起してしまう。

オナラの臭いが臭くて臭くて堪らないはずなのに、強烈な性的興奮を感じてしまうのだ。

そして、来夢は手コキをしながらも――「あっ出る」ボヒュゥゥゥ~~~!

ぶっすぅぅううぅ~~!

一切の遠慮なくオナラを放つ。

髪も靡くほどの風圧が結城の顔面を蹂躙し、鼻腔に屁臭を焼き付ける。

あまりの臭いに脳みそが狂いそうになる。

いや、実際に狂っていたのだろう。

あまりの激臭にも関わらず、彼の勃起は収まらなかった。

むしろ、さらに高く屹立した。

亀頭部分は真っ赤に染まり、今にも爆発してしまいそうであった。

すでに先走り汁がだくだくと溢れていた。

「うふふ、お姉さんのオナラに興奮しちゃったの~?

オチンチンぴくぴくしてるわよ~~。

出ちゃうの?

おちんぽミルクぴゅくぴゅく出ちゃうの?

ね~」「んむぅぅううぅぅぅ~~~~!

!

」「このままじゃああなたオナラの臭いで射精する変態さんになっちゃうわねぇ。

それでもいいのかしら?

うふふっ」来夢は目をギラギラさせながらペニスを扱き続ける。

間断なき快感を結城に施し続ける。

「それ、出るわよ~~?

」ぷっす~~~~ぶぼっぶびび~~~!

そして、来夢は放屁する。

黄土色の汚臭の塊がぶわぁと結城の鼻先に直撃する。

あまりの臭いにまるで金槌かなにかで頭を殴られたかのような衝撃を受ける。

眼前に大量の星が舞う。

彼女のオナラは幻覚を喚起するほどの臭いなのだ。

さらに、来夢の責めは放屁責めだけに留まらなかった。

「あ、やばっ、漏れる。

…………んっ」しゅぅいいぃ~~~~~ぷしゅぅうぅぅ~~~~来夢は腰を震わせながら尿を失禁したのだ。

滝のように溢れる尿が結城の口内に注ぎ込まれていく。

色の濃く、とても芳醇な尿であった。

「ぐぶがばばばっ、ぐっぶぅああっ」結城は来夢の尿に溺れていく。

水鉄砲のような勢いの尿が喉に直撃し、奥へ奥へと流れていく。

排泄物なぞ胃に入れたくはなかったが、しかし、嚥下せざるを得ない状況であった。

彼はむせながらも尿をなんとか嚥下する。

彼女の尿は少しばかり生臭く、塩っ辛かったが、彼は吐き気を堪えてなんとか飲み込んでいく。

しかし、彼が飲み込む速度よりも数倍早く尿が蓄積していくので、とうとう口の許容量を超えて尿が溢れ出してしまった。

「油断しちゃだめよ~。

それっ」ブボボッ!

ぶびっぶっすぅっ!

尿を漏らしながらも、来夢は容赦なく毒々しいオナラを浴びせる。

まるで大砲の弾のような巨大なオナラの塊を三連続で砲撃する。

そのリズミカルさがひどく滑稽であったが、しかし、その臭いは到底笑いにはならない悲惨な激臭だ。

「ぐぼぉあっ、ぐばばばぁっ!

!

」口内の尿を吹き出しながら結城はオナラの臭いに悶える

。

来夢の尿により口呼吸を完全に封じられているため、鼻で酸素を供給する他なく、彼は屁の臭いを自ら鼻腔に吸い込むことになってしまった。

相変わらず目が回り、鼻がひん曲がるような臭いである。

やがて、来夢は放尿しながらさらに何発かオナラを放ち、結城を手酷く苦しめた。

彼女が尿を出しきった頃には、結城はかなり衰弱していた。

気絶寸前といった様相であった。

しかし、結城のペニスはそれでも固くそそり立っていた。

来夢が扱く度に竿が小刻みに痙攣し、射精の合図を示した。

もはや彼女の臭い責めによって射精するのは明らかであった。

「はぁ……はぁ……可愛い。

あなた本当に可愛いわ」来夢は鼻息を荒げながら語りかける。

「もっと早く扱いてあげる……。

ほら、シコシコ~シコシコ~シコシコ~……あっまた出るっ」ボビッ!

ぶぶっしゅぴ~~むっすぅうぅ~~~スタッカート気味の屁を一発と、長いすかしっ屁を一発放つ。

臭いは薄まるどころか濃くなるばかりで、結城に安寧の時は訪れない。

部屋には彼女の屁臭が万遍なく拡散しており、鼻を摘まずにはいられない空間となっていた。

それだけの臭気を放つオナラを直接嗅がされている彼はすでに泣き叫ぶ余力もなく、意識の消失と覚醒を反復横跳びのように繰り返すばかりであった。

来夢の屁の臭いに反応してか、結城のペニスが大きく脈打ち、精液がグググと管を昇る。

もはや射精を堪えようとする意識さえもなかった。

来夢は右手の速度を加速させ、強く強く結城のペニスを扱いていく。

強烈な手コキによってさらに快感を増加させていく。

「ほら、イッて。

ビュクビュクって精液出して?

もうお射精我慢できないでしょう?

いいのよ、私のオナラに包まれながら、ザーメン飛ばして?

白いおしっこお漏らししちゃって?

」「ん、んんぅぅっ!

んむぐぐぅぅ~~~~っ!

」「さ、最後におっきなぷっぷしてあげるから。

それでおチンチンの中のザーメン、丸ごとピュッピュしちゃってね。

いい?

い、いくよ。

……んんぅぅ~~~っ!

!

」そう言って来夢は満腔の力を腹部に集中し、全力で力む。

それと同時に彼女の肛門が異常なほどに盛り上がり、化物のようにその口を開いた。

そして――最悪のガスが放たれた。

ブッビィィィィイイイィィッッッ!

ぶっぶすぅぅぅぶびりりぃぃぃ~~~~!

!

ぶぶぅぅ~~~ぷぅううぅぅぅ~~~~~!

ぶぼっばしゅぅぅううぅぅ~~~~~!

!

鼓膜が破れかねないほどの爆音と共に、炸裂する激臭ガス。

人間の腸内の許容量を遥かに超えるオナラが結城の顔面に直撃してしまう。

ありとあらゆる悪臭がごちゃ混ぜになり、もはや『来夢のオナラ』と形容する他ない強烈な臭いが、結城の意識を一瞬で刈り取っていく。

そして、その頭が破裂するような衝撃に耐え切れず――結城は射精した。

ビュッビュゥゥ~~~~びゅるるるるぅ~~

ドピュッドピュッぴゅうぅぅ~~~~~~!

屈服の証かのように、結城はペニスから大量の濃厚な精液を撒き散らす。

来夢の強烈な一撃により気絶してしまったにもかかわらず、それでも強く強く射精してしまう。

下半身を痙攣させながら、情けなくお漏らしをしてしまう。

「うわぁ~~出てる出てる~~。

ホントにくっさいオナラでイっちゃった。

おしっこお漏らしピュッピュッピュ~~~。

ほら、もっと出して。

タマタマ空っぽになっちゃうまで、全部全部お漏らししちゃってっ」来夢は結城のペニスを強く搾り、一滴残らず全ての精液を漏らさせようとする。

ペニスを扱きながら睾丸を揉み、渦巻く精液を強制的に押し出す。

彼の意志に関係なく、無理矢理射精させてしまう。

もはや来夢の手淫に抗うことはできない。

結城は意識を喪失させながらも、腰を震わせて精液を噴射する。

ペニスを痙攣させながら白濁色の子種を次から次へと解き放つ。

飛び散る精液、精液、精液…………。

そして、猛烈に漂う放屁臭。

その中心で、来夢は妖艶な微笑みを浮かべている。

自分の放った凄まじいオナラを嗅ぎ、結城の射精に見惚れながら、この上ない悦楽を覚えているのだ。

狂気の沙汰とはまさにこのことである。

びゅるっ……ビュルルッ…………ビュクビュクッ…………どろぉ…………「…………ふぅ」全てを搾り尽くした来夢はやっと結城の顔面から顔を上げる。

そして、付着した精液を美味しそうに舐めながら微笑む。

「ふふ、こんなことしちゃってごめんね、私ってちょっぴり変態さんなの。

でも、あなたなら……こんな私も受け止めてくれるよね。

うふふっ」来夢はオナラ臭が完全に染み付いた結城の頬にキスをすると、そのまま翻り、部屋を後にしようとする。

そして。

「あ…………」ブボボッ!

ぶすっぴぃ~~!

来夢は腸内に余っていたオナラを放つ。

そして、ほんのりと頬を染める。

「ふふっ、私の残りガス、ゆっくりと味わってね?

」スカートをパンパンと払って残り香を散らすと、来夢は扉から退出した。

エピソード2清掃員を誘拐してみた「……はっ、ここは!

?

」清掃員の三須倉秋人(みすぐらあきひと)はやっとのことで目を覚ました。

彼は目を瞬かせて周囲を見渡す。

そこは薄暗い部屋の中、照明の類は何もなく、小さな天窓から僅かな光が差すのみであった。

家具やカーペットなど人間味のある代物は悉く駆逐されており、木で造られた簡素な椅子とテーブルが1つずつだけそこにある。

部屋自体が石でできているようで、温かみは欠片もなくその床はひどく冷たかった。

まるで牢屋のよう、というか牢屋そのものであるように思えた。

当然ながら、秋人にとってそこは見知らぬ場所であった。

彼は落ち着いて前日のことを思い出す。

自分は昨日、清掃員のバイトとして懸命にトイレを掃除していた。

男子トイレは予想以上に汚れていて、ま

た悪臭がひどく、綺麗にするのにひどく難儀したという記憶があった。

そして、その後に近くの自販機の前でコーヒーを飲みながら一服したことも記憶していた。

しかし、それからの記憶がすっぽり抜けていた。

どれだけ必死に想起したとしても、微塵とも思い出すことができず、まるで堅い岩盤にツルハシを振るっているかのようであった。

つまり、どうしてこのような場所にいるかはさっぱりだったのだ。

それでも、なにか手掛かりはないかどうか、記憶の中に潜行して情報を収集していく。

しかし、やはりそれらしい手掛かりは見つからなかった。

脳みそに検索機能があればなぁとそんなことを考えていた秋人はふと、肌寒さを覚えた。

そして、やっと自分が全裸の状態で、しかも縄によって雁字搦めにされていることに気づいた。

その事実に秋人はひどく動揺した。

彼は満腔の力を振り絞り、その状態からの脱却を図ったが、結局は無駄な努力であった。

縄から抜け出すことも、その場から逃げ出すこともできなかった。

秋人は深いため息を吐く。

その時、ガチャリと部屋の鉄扉が開いた。

「あ、目が覚めたんですね」そこから現れたのは信じられないほどの美少女であった。

艶やかに舞う漆黒の黒髪、血色のいい肌、目を見張るほどの美貌、完璧な黄金比を辿るスタイル、それにばっちりと見合った制服、それは秋人が今までに出会った女性の中で最も美人だと思える女の子であった。

不覚にも、彼の心臓は大きく高鳴った。

「うふふ……」美少女は妖艶な微笑みを浮かべながら婉然たる動作で歩み寄る。

秋人は唖然としながら彼女に訊ねる。

「あ、あんた……いったい、だれだ……?

」「私?

私の名前は小野原来夢。

あなたを攫った張本人ですよ?

」「攫ったって……まさか、あんたが巷で噂の……」「ま、そういうことですね。

私が連続誘拐の犯人なんです」来夢はさらりと言い放つ。

「……まさか、誘拐犯がこんなに若い女の子だとはな。

たまげたぜ」「誘拐なんて簡単ですよ?

ちょっと隙を突けばいいだけだもの」「俺はまんまと隙を突かれたってわけか」「そういうこと。

ご愁傷様ね」「……それで」「ん?

」来夢は小首を傾げる。

「それで……俺をいったいどうするつもりなんだ?

身代金でも要求するのか?

残念ながら俺は一銭にもなりゃしないぜ。

早いとこ解放しちまった方がいいと思うがな」「いったいどうするつもり……ふふん、いいでしょう。

その体に分からせてあげます」来夢は秋人の前でしゃがみ込む。

そして、そっと顔を寄せた。

「うおっ、な、なんだよ!

」秋人は眼前に広がる来夢の綺麗な顔を見てわずかに頬を染める。

人形のような美麗な尊顔は彼の心を強く揺さぶった。

もしかしてキスされるのでは――下衆な心が彼の内を席巻し始める。

しかし、その考えは刹那に打ち砕かれることになった。

来夢は秋人の顔の前で口を大きく開

く。

そして――「ぐえぇぇぇぇぷっ、ぐぷぅえええええっ」秋人の鼻先に強烈なゲップを浴びせかけた。

「……え?

」秋人は妄想と現実の乖離に呆然とする。

唇を奪われるかと思っていたというのに、まさか顔面にゲップを浴びせられるなんて。

ポカンと口を開けた秋人の鼻元にもわりとした空気団が直撃する。

彼はふと鼻を鳴らした。

その瞬間――「く、くっせぇぇぇぇぇーーーーーー!!

」強烈な悪臭を感知した秋人は大声で叫び、悶え苦しむ。

来夢の放ったゲップは独特の酸っぱさと強烈な生臭さの入り混じった悲惨なまでの悪臭を醸し出していた。

とてつもなく濃厚な汚臭である。

一嗅ぎしただけだというのに、秋人は耐え難い嘔吐感を覚えた。

彼は呼吸を止めてこみ上げる吐き気を必死に堪えた。

「うふっ、ごめんなさい?

ちょっとゲップが漏れちゃいました」来夢は天使のような微笑みを浮かべながら可愛らしく謝罪する。

強烈なゲップを浴びせたというのに、彼女は悪怯れる素振りすら見せなかった。

むしろ、ゲップの悪臭によって苦しんでいる秋人を見て悦に浸っているようであった。

なんとか吐き気を押し戻した秋人は来夢を必死に睨み、怒声を浴びせる。

「な、なに……なにをするんだ、あんたはぁ!

」「やだ、そんなに睨まなくってもいいじゃないですかぁ。

ただの生理現象ですよ?

」「ふ、ふ、ふざけるな!

完全にわざとだったじゃないか!

」「ゲップくらい別にいいじゃないですか。

器量の狭い男ですねぇ」「器量なんか関係ない!

ちくしょう、俺をここから解放しやがれ!

さもなきゃ……むぐっ!

?

」「うるさいワンちゃんの口は塞いじゃいましょうね~~」来夢は手の平を秋人の口に押し当て、彼の怒声を強制的に遮断させた。

そして、再び顔を近づける。

「ねぇ、私、またゲップが出ちゃいそうなんです。

嗅いでもらえますかぁ?

」「むぐっ、んんぅぅぅっ!

」「ん?

どうなんですか?

よく聞こえないんですけど」「ん、ん、ん!

んんん~~~~」「そう、そんなに私のゲップが嗅ぎたいんですね?

いいですよぉ、たっぷり嗅がせてあげちゃいますね」「んんっ、んんぅぅぅぅ~~~~~~!

」秋人は必死に首を振って否定するが、来夢は意に介さぬ様子である。

獰猛な臭気を放つ来夢の可愛らしい口がゆっくりと開かれていく。

彼はあまりの恐怖に顔を強張らせながら必死の抵抗を試みる。

しかし、縄で雁字搦めにされている以上、抵抗の手段はほぼ皆無であった。

精々、彼女から顔を背けるくらいのことしかできなかった。

しかし、来夢は秋人の最後の手段ですら簒奪した。

「……はむっ」「っ!

?

」来夢はなんとその可愛いお口で彼の鼻を咥えてしまったのだ。

ゲップの残り香が彼の鼻を刺激する。

もはや顔を背けることはできない。

秋人が生命活動を続けるためには、来夢の口から放たれる激臭ゲップを鼻から吸い

込むしかないのである。

来夢は溜まった空気を一気に流動させる。

そして――「ん……ぐぷぇっぐぷぅぅぅえぇぇぇぇぇっ」秋人の鼻腔内に直接ゲップを吹きかけた。

「んむぅぅぅぅうう~~~~~~!!

」ゼロ距離ゲップをもろに浴びた秋人はその臭さに悶えに悶える。

その量も、臭いも、先刻のゲップ以上のもので、美少女が発する臭いだとはとても思えなかった。

嘔吐物が放つような強烈な酸っぱい臭いが鼻腔全体を侵食し、その後に生ごみを煮詰めたような悪臭が最悪の後味を残す。

秋人も清掃員として働く以上嫌な臭いは嗅ぎ慣れているはずなのだが、来夢のゲップの悪臭は彼の経験値なぞ容易に凌駕するものであった。

彼はあまりの激臭に目を回した。

気持ちよくゲップを放ち、満足した来夢は鼻から口を離す。

そして、無邪気で清純な笑顔を見せた。

「どう?

私のゲップ、いい香りだったでしょ?

」「うぐ、ぐ、う、うぇっ、うぅぅぅえええっ!

」当然ながら秋人は来夢の問いかけに答えられるような状態ではなく、涙を流しながらえずくばかりであった。

吐瀉物を撒き散らすような事態にならなかったのは不幸中の幸いであった。

口を密閉された状態での嘔吐は逆流の危険性を伴うからだ。

「うふふ、なんだかあなた苦しそうですね。

死んじゃったら可哀想だし、お口で呼吸させてあげます」来夢はわずかばかりの慈悲の心で秋人の口から手を離した。

秋人は解放された途端、荒い呼吸を繰り返す。

「ぜぇーはぁー、ぜぇーはぁー、う、おえっ!

う、く、くそぉ……」「大丈夫ぅ?

そんなに苦しそうにしちゃって、どうしたんですか?

」「ど、うしたって……あんたのゲップが、くさすぎるんだよ……いったい、どうなってるんだ」「あら、そうなんですか。

それはごめんなさいね」来夢は軽く平謝り。

「でも、これくらいの臭いには耐えられないとダメですよ。

だってあなたには私の『お掃除』をしてもらうんだもの」「……は?

」ポカンと間抜け面をする秋人の目の前で、来夢はするすると服を脱ぎ始める。

ゆっくりと丁寧に焦らすようにワイシャツを脱ぎ、マシュマロのようなその柔肌を晒していく。

彼女の妖艶な仕草に思わず魅了されかけた秋人であったが、やがてすぐに顔を顰めた。

秋人の鼻先に臭った異臭。

先ほどのゲップとはまた性質を異とする不快な悪臭である。

彼女が衣類を脱いでいくにつれ、その悪臭も濃密なものへと昇華され、やがて彼女が靴下以外の服を全て脱ぎ捨てた頃には耐え難い汚臭が部屋中に充満していた。

秋人はその臭いを嗅がないように口で呼吸をするが、それでも悪臭が鼻につく。

その悪臭の根源はどう考えても目の前の美少女であった。

美しき裸体を披露する小野原来夢であった。

靴下一丁になった来夢は汚臭に包まれながら楽しそうに微笑んでいた。

そして、まるで玩具を目の前にした少女のように瞳を輝かせるのだ。

「さぁ、それでは早速お掃除をしてもらいましょうか」「お、お掃除って……いったい……」「あら、あなた清掃員でしょう?

お掃除をすることがお仕事なのでしょう?

だったら……分かりますよね?

」「わ、わかんねぇよ。

それに、掃除の道具もないし……」「道具ならあるじゃない。

ほら私の目の前に」来夢は秋人の目をじっと見つめる。

その真意に気づいた秋人は恐怖に体を震わせた。

「どど、道具ってまさか……まさか……」「そうですよ。

あなたよあーなーた。

あなたが道具になって私の体をお掃除するんですよ。

その可愛いお口と舌でぺろぺろぺろって私の全身を舐め回すの。

ね?

分かりました?

あ、ちなみに、私、3週間くらいお風呂入ってないから、ちょっぴり臭っちゃうかもしれないけど、ま、あなたなら大丈夫ですよね。

だってあなたは汚れたものを綺麗にする清掃員だものね」「あ、ああ……うあ……」心底楽しそうに微笑む来夢に、秋人はただただ怯えた。

今やその目も眩むほどの笑顔も彼にとっては恐怖の対象でしかなかった。

これだけの汚臭を放つ彼女の体を舐め回すなんて、清掃員であろうとなかろうとも尋常ならざる苦痛を味わうことになるだろう。

秋人の頬を油汗が伝う。

不可避の絶望が瞬く間に彼を侵食した。

「さ、それじゃあ早速ナメナメしましょうね~」「い、いやだ!

やめろ、やめてくれっ!!

」「うふふ、逃がしませんよ~。

私のくっさぁ~い香りがなくなるまで、全身の隅々まできれ~~~いに舐め尽くしてもらうんですから。

ま、逃げられるものなら逃げてみてください?

どうせ無理でしょうけどね」来夢は愉快愉快と笑顔を湛えながら秋人の傍にしゃがみ込む。

「さて、それじゃあま・ず・はぁ。

私の腋をお掃除してもらおうかしら」「わ、わき……?

」「そうよ、私のわ~き。

それぴろろろろ~~ん」来夢は腕をゆっくり上げると自分の腋を秋人に見せつけた。

その腋を見た秋人は思わず顔を引き攣らせる。

来夢の腋は美少女のものとは思えないほど悲惨な状態となっていた。

男らしい腋毛が密林の如く生い茂り、しかも大量の汗で湿りに湿っていた。

放たれる腋臭も並々ならぬもので、タマネギの腐ったような臭いがしきりに秋人の鼻腔を刺激する。

悪臭にえずくと共に秋人は怯えた。

そして、震えた。

これからこの腋を掃除しなければならないなんて――ぬらぬらとてかる腋毛が秋人を誘う。

そこは地獄の入り口にしか見えなかった。

「さ、舐めてください?

」来夢は笑顔を絶やさずに無慈悲な宣告を告げる。

「い、いや……いやです……」「……舐めなさい?

」「む、無理……無理だよ。

な、なぁ普通に洗えばいいじゃないか。

なんでこんなことを……」「……舐めなさい?

」「だ、第一こんなの……監禁なんて犯罪だぞ?

お、お前捕まったらどうするんだよ。

なぁ解放してくれたら、俺、バラさないか

らさぁ。

なぁ頼むよ、見逃してくれよ……」「……さっさと舐めろ」「っ!!

」来夢の冷酷な表情に秋人は心の底から恐怖する。

豚や羽虫を見下すような蔑みの視線。

人としての尊厳を打ち砕くその鋭い目つき。

秋人は自分が来夢にとって本当に道具としての価値しかないことを悟った。

彼は蛇に睨まれた蛙のようにそのまま固まった。

来夢から視線を逸し、ただただ震えた。

「……そう、そんなに舐めたくないならいい」「え……?

」「私が無理矢理舐めさせてあげますから」「な……むぐぅっ!

」来夢は無表情のまま汚臭漂う腋を秋人の顔面に密着させ、力強くぐりぐりと擦りつけた。

ぐちゅり、ぐちゅりと腋汗が汚らしい音色を奏でる。

そして、濃密な悪臭が秋人の鼻腔を満たしていく。

腋臭特有のネギやタマネギを発酵させたような臭いがツンと鼻を刺し、汗によって熟成された納豆のような臭いがネットリと漂う。

それに加え、来夢の腋毛がまるでブラシのように秋人の顔面に濃厚な汗を塗りたくっていく。

彼女の腋汗に顔面を侵されていく感覚はこの上なく不快であった。

「ほらほら~早く舐めなさい?

このままじゃ終わりませんよぉ?

」「んむ~んぐぐ~~」「キレイになったら止めてあげるから。

さ、舐~め~て?

」秋人の感じる悪臭はますます激化していく。

来夢の腋は現在進行形で汗をかき続け、その汗臭をさらに濃密なものへと変化させていくのだ。

このままでは死んでしまう――一刻も早く解放されたい秋人は彼女の言葉を信じ、恐る恐る舌を伸ばした。

彼の舌が来夢の腋毛に触れる。

その瞬間――「~~~~~~~~~!!

」秋人の口の中に広がるとてつもない悪臭、そして、塩っ辛く不快な味。

わずかに舌が触れただけでこれだけの威力。

彼女の熟成された腋は完全なる悪臭兵器と化していた。

どれだけ屈強で頑強な男であろうともこの腋に舌を這わせることは不可能であるように思えた。

しかし、秋人はどうしても来夢の腋を舐めなければならなかった。

彼女の命令を無視したらこれ以上どんな目に遭わされるか分かったものではないからだ。

彼はこみ上げる嘔吐感を必死に堪えながら来夢の腋をペロペロと舐め始めた。

彼の口内に大量の腋汗エキスが混入し、彼を徹底的に責め立てた。

薄暗い部屋に粘着質な音が響き渡る。

ぺちゃびちゃ、ぬちゅ、ぬるぬる、ぴちゃぴちゃ、べちゃあ――その音を聞き、来夢はいやらしく微笑む。

「んふふ、いい子いい子。

最初からそうやって舐めてくれればよかったのに」「んぐ、ぶちゅぅ……んむぅ~~」「ほらほら、こっちの腋もきちんと舐めなさい?

くっさい腋の臭いでムンムンですよ?

」「ぶべべっぶぎゅぅぅあぁぁ~~~」来夢は交互に腋を入れ替えながら秋人に舐めさせる。

秋人は彼女の腋に為す術もなく、ただひたすらに舌を這わせるしかなかった。

彼は死にかけの鶏のような声を上げながら

悶え苦しむ。

来夢の腋臭が、腋汗が、彼の脳を腐敗させていく。

シナプスが弾け、細胞が壊れていく。

精神が崩壊するのも時間の問題であった。

やがて、それから数分後、やっと秋人は来夢の腋責めから解放された。

彼はもうすでに心身共にボロボロであった。

彼は涙と鼻水を垂らしながら荒い呼吸を繰り返していた。

来夢は自分の腋を臭ってくすりと微笑む。

「うん、割といい感じでしたよ。

さすがは清掃員さん。

いい仕事してくれるんですね。

うふふっ」来夢は秋人のことを褒め称えるが、彼はなにも聞いていなかった。

ただ薄れゆく意識を保つことに徹するばかりであった。

「さて、それじゃ次のステップに移ろうかしら」来夢は楽しそうに微笑むと無機質な木の椅子を引き寄せた。

そして、それに座ると、秋人に足を差し出した。

そして、来夢は彼に告げた。

「さっ、今度は私の足を臭ってください?

」「……ぇ?

」秋人は虚ろな目で来夢を見上げる。

もうすでに心神喪失寸前といった様子であった。

「この靴下もね、三週間くらい履きっぱなしだからクサくてクサくて仕方がないんですよねぇ。

ほら、こんなに離れてるけれど、くっさ~い足の臭いがぷ~んってするでしょう?

汗でビチャビチャでムレムレなの。

このままじゃ私も困っちゃいます。

だ~か~ら~、私の靴下をくんくん嗅いで、脱臭してほしいんです。

ね?

お願い」来夢は猫撫で声で靴下の臭いを嗅ぐことを秋人にお願いする。

その要請に対し、当然ながらこれ以上臭い責めによって苦しめられたくない彼は必死に首を横に振るのだが――「あらそう、私の靴下嗅いでくれるんですね?

ありがとう、清掃員さんっ」しかし、秋人の意志が尊重されることはなく、汚臭を放つ来夢の靴下が彼の鼻先へと伸びる。

彼の視界は黒い布に埋め尽くされ、やがて、判を押すかのように、ずむりと来夢の足裏が秋人の顔面に押し付けられた。

「~~~~~~~~~~!!

」来夢の足臭は彼女の腋臭よりもさらに強烈な臭いであった。

三週間熟成させただけあってその汚臭は目眩を引き起こすほど凄まじく、納豆の臭いや腐ったスルメの臭いや発酵した汗の臭いが濃密にシェイクされていた。

濃厚な足臭だ。

じわぁと靴下に含まれていた汗が染み出し、不快な足汁が彼の顔面を飲み込んでいく。

「ほらほら~ちゃんと嗅いでください?

くっさい臭いがなくなるまで、ずっと嗅がせ続けますからね?

」「うぶぐっがばぁぁぁぁぁっ!

」大声で悶える秋人を無視し、来夢はぐりぐりと湿った足裏を押し付ける。

秋人が口で呼吸をしようとするのを見通した彼女は踵で彼の口を塞ぎ、鼻でしか呼吸できないようにした。

万全の状態で自慢の足臭を存分に嗅がせていく。

彼女の足裏はもうもうと湯気を放ちながら、強烈な悪臭を鼻先に注ぎ込む。

彼の鼻腔は来夢の足の臭いで充満してしまった。

足臭を嗅がせながら来夢は

微笑む。

「全く、こんなことでだらしないですねぇ。

いい?

あなたが嗅いでいるのはただの足の臭いなんですよ?

女子○生の足のニ・オ・イ。

分かりますよね、清掃員さん?

」「うぐ、うぅおえぇぇっ!

がはぁっ!

」「それなのに、こぉ~んなに苦しんじゃって。

男として情けなくないんですか?

ただちょっぴり臭っちゃうだけじゃないですかぁ。

もう少し頑張ってくださいよ。

ほらファイトぉ~~」「むぐっぐぅああああああっ!

」もちろん、来夢の足臭はただの足の臭いと割り切れるような臭いではない。

様々な悪臭がここぞとばかりに大暴れする、まさに悪臭の甲子園のような状態だ。

来夢は元来、そこまで足の臭いがキツイ体質ではないのだが、それでも三週間の熟成は地獄のような悪臭を形成させるのには十分なものであった。

そして、それは成年男性を瀕死に追いやったとしてもなんら不思議ではないものであった。

彼女の足裏はそれほどまでの激臭を放っているのだ。

いくら美少女であっても、汗や垢によって足が臭くなるという事実には変わりないのである。

「むぐ、ふぐっあっ、ぐぐがぁっ!

」豚のように鼻を鳴らしながら足の臭いを嗅ぐ――嗅がざるを得ない状態であるわけなのだが――秋人はその臭さに慣れるなんてこともなく、濃密な悪臭に延々と苦しむこととなる。

来夢の靴下の汗がじわりと鼻腔内に侵入し、彼の嗅覚を直接刺激する。

毒のシロップがドロドロと彼を汚染する。

彼の顔中は足汁塗れで、その熱気もムンムンであった。

強烈な足臭はじわじわと彼の体力を奪い去り、足臭へのトラウマを植え付ける。

彼の思考はもはやただ一つ。

この足臭責めが早く終わることを願うばかりであった。

しかし、どれだけ願ったところで叶うかどうかはまた別問題であった。

来夢の指令は臭いを嗅いで、靴下の臭いを消臭することである。

当然ながら鼻で臭気を吸い込んだところで靴下の臭いが消えるわけではない。

然るべき手段によって洗濯し、不断の努力によってその汚れを落とさぬ限り、彼女の強烈な足臭が消えるはずがない。

彼の頭に一抹の不安が過る。

まさか、このまま足臭責めから解放されないのではないか――そんな秋人の不安も露知らず、来夢は徹底的に彼を弄ぶ。

「ふふっ、ちゃぁんとくんくんしてくれて、本当にイイ子ですねぇ~。

ほら、片方だけじゃなくて、こっちの足の臭いも嗅いでください?

」「む、ぐがぁぁぁああぁぁ~~!

」「それっ、右、左、右、左、右、左。

もっと自分から顔を押し付けて、たぁ~~んと味わってください?

私のくっさ~~~い足の臭いをねっ。

うふふ」来夢は交互に自分の足を擦り付け、秋人の反応を楽しむ。

足を入れ替える度に体を痙攣させるその反応が、彼女にとっては面白くて堪らないようであった。

そして、何度も足を入れ替えるというその運動が彼女の体温を上昇させ、結果、彼女の

足はさらに発汗した。

ただでさえ湿り気を帯びていた靴下がさらに湿っていき、彼女の靴下は水に浸かったタオルのようにビチョビチョになっていく。

それも、その靴下を湿らせているのは他ならぬ来夢の足汗なのだ。

必然的に臭いも激化していく。

倍加した納豆臭、銀杏臭、その他諸々が秋人の鼻に吸い込まれていく。

「よ~し、それじゃあこの調子で生足もいっちゃいますかぁ」「む、むぁっ!

?

」「大丈夫大丈夫。

臭いがもうほんのちょっとばかりキツくなるだけだから。

ねっ?

」来夢は満面の笑みを浮かべながら靴下をポイと脱ぎ捨てる。

その瞬間、部屋内に充満する悪臭がさらに一段階強烈なものとなった。

それは当然、彼女の生足から発せられる足臭が原因であった。

彼女の足裏は汗と垢に塗れていて、例え美少女の足裏とはいえ惨憺たる様相となっていた。

「さっ、それじゃあ早速……」「い、いや、やめろ……やめてくれぇ…………」「やめな~~い。

それ、むっぎゅぅぅ~~~」躊躇なく、来夢は秋人の顔面に生の足裏を押し付けた。

その瞬間――「うぶっぎゃぁぁぁあああああぁぁぁああ~~~~~~!!

」秋人は大声を上げて悶え苦しむ。

来夢の素足の臭いはあれだけ臭かった靴下の臭いをさらに凶悪にしたものであった。

不潔な汚臭が獰猛に渦巻き、鼻腔から脳みそを徹底的に破壊していく。

靴下の納豆臭に比べ、彼女の生足は汗の酸っぱい臭いに満たされていた。

それも並々ならぬ酢酸臭である。

彼女の変態性によって生み出された、おそらく他に類を見ない最悪の足臭だ。

「綺麗な声で藻掻くんですねぇ。

ぷくくっ、さぁ、嗅ぐだけじゃなくてぇ、きちんと味わってください?

それっ」来夢は右足を嗅がせながら、左足を秋人の口に無理矢理突っ込んだ。

「ずびゅっむぎゅぅばぁぁああぁ~~~」奇声ともつかない悲鳴を上げながら秋人は苦しむ。

彼女の足裏の味はひどいものであった。

汗や垢が唾と混ざり合いながら口の中に流れ込み、その強烈な臭気で口内までもを汚染させていく。

その味はもはや不快という概念を超越していた。

腐ったチーズを飲み込んでいくような感覚に、秋人は凄まじい吐き気を覚える。

あまりの苦しみに目から涙が溢れ出る。

彼は来夢の臭すぎる足に泣いてしまったのだ。

それは大人の男としてはひどく情けない姿であった。

「もっときちんとしゃぶって?

私の足を一生懸命フェラするんですよ?

指と指の間にも舌を這わせて、汚れを隅から隅まで舐めとるの。

私の足のゴミがなくなるまで、ずっとずぅ~~っと続けますからね~」「ぶちゅじゅびゅっ、く、ぐびゃあっあぶぶぅああぁ~~~」「こっちの足の臭いもきちんと嗅ぐんですよ。

ほら、指の股の臭いを嗅がせてあげる。

ここが一番芳しくて素敵な臭いなんだから。

頑張って消臭してくださいね」「あぶばっぎゅびぃ~~ばぁあああ~~!

」秋人の苦悶に

も容赦せず、来夢は足責めを続ける。

一部の変態からすれば美少女である来夢の足責めはご褒美のようにも思えるかもしれないが、実際に彼女の足臭を感知すればそんな幻想は吹き飛ぶことだろう。

来夢の足の臭いは嫌悪や失望といった感情を揉み消し、恐怖を植え付けてしまうほどに強烈なのだ。

この臭いを楽しめる人間は彼女ただ一人を除いて他にはいないだろう。

来夢はまるで粘土をこねくり回すかのように、秋人の顔面を足蹴にしていく。

醜く歪んだ彼の顔を見て、頬を朱色に染めるのだ。

「あはっ、あなた本当に素敵ですねぇ。

私の汚くてくさ~い足、こんなに必死にクンクンペロペロしてくれるなんて。

さすがは清掃員さん。

汚いものはどうしても掃除せずにはいられないんですよね~」「ぶうぐぎゅっぴぎゃぁあぶうあああぁ~~」「そうそういい感じですよ。

今度は右足もよろしくねっ」「ぐばぎゃぁぁああぁぁぁ~~~~!!

」来夢は左足を乱暴に口から抜き取ると、右足を乱暴に口に突っ込んだ。

やっと掃除し終わったというのに、再び振り出しに戻されてしまったのである。

さらに、自分の唾でベトベトになった左足が今度は自分の鼻元を蹂躙する。

強烈な足の臭いに唾の臭いが溶け込み、新たな悪臭がここに完成したのだ。

唾のヌルヌルした感触がこの上なく不快であった。

「じゅびぶちゅんっぐぐぅげぇぇえぇ~~ぐばぁぁ!

」秋人はえずきながら来夢の右足を懸命に舐める。

一刻も早くこの状況から解放されるために、彼も必死であった。

彼は濃厚な臭いを放つ足の汗や垢を舐め取り、唾と混ぜながらなんとか嚥下する。

あまりの臭いに視界がぼやけ、意識が遠のく。

終わらぬ地獄に、出し尽くしたはずの涙が再び溢れ出す。

いっそ俺を殺してくれ――秋人はそんなことすら考え始めていた。

そして――「ふふ。

お疲れ様」来夢はそう言って、やっと足責めから秋人を解放した。

その両足は彼の唾に塗れ、もちろん、その足臭が消臭されるわけもなく、むしろより凶悪な臭いにへと進化していたが、彼女はそれでも満足している様子であった。

来夢は数回足の指をぐにぐに動かすと、脱ぎ捨てた靴下を履き直した。

そして、彼女は満足気に微笑んだ。

秋人は生気の欠片もなくぐったりしていたが、心中では足責めからの解放に歓喜していた。

ゲップ責めを耐え、腋を舐め尽くし、果ては足まで舐め尽くしたのだ。

体力も限界であるし、これ以上の責めはないと判断するのも無理からぬ話であった。

しかし、本当の責めはここから始まるのであった。

「…………油断大敵。

えいっ」「!

?

」油断しきっていた秋人に来夢は強襲を仕掛ける。

彼女はなんと、自分の女性器を秋人に押し付けたのだ。

「うぶ……むぶぅぅうぅうぅぅ~~~」「どうですか~?

私のお・マ・ン・コ。

足とか腋の臭い嗅がせてたら、なんだか変な気分になってきちゃった。

どう

?

いやらしいお汁でぐちょぐちょでしょう?

私の愛液、たくさん味あわせてあげますからね~」来夢は腰を上下させながら秋人の顔面に、陰毛の生い茂った自分の性器を擦り付ける。

彼女が腰を動かす度にぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅと淫靡な音色が響き渡り、ますます愛液が溢れていく。

その女性器も当然ながら三週間もの間放置されていたため、強烈な腐臭を放っていた。

溜まりに溜まった恥垢が彼の顔面にこびりつく。

秋人の顔はさらに汚れていくのだ。

「んっ、んっ、んんぅぅぅっ、やだ、これ、きもちいいっ……」「うぶむぅぅあぁぁぁっぐぶっくぅああっ」「ああん、んあっ、くっ、んんぅぅぅ」増幅する快感に、来夢は顔を火照らせながら腰を振る。

その刺激に伴い彼女のクリトリスは大きく勃起し、迸る鮮血のように赤く充血した。

彼女は秋人の頭を鷲掴みにし、さらに強く女性器に押し付ける。

喘ぎ声を漏らし、快楽に善がる。

秋人の顔面が汚臭に塗れていることもお構いなしである。

秋人は呻きながら必死に女性器責めに耐え続ける。

いや、耐え続けるしかないのである。

来夢の愛液は鼻や口へと流動し、腋臭や足臭とはまた違った臭いで彼の脳みそを揺さぶる。

美少女の女性器に興奮している余裕なぞなかった。

その悪臭が秋人の性的興奮を絶望的なまでに妨げるのだ。

「はぁっ、はぁっ、んああっ、お、おマンコ、きもちいいですぅ、うふふっ」「ぐびゅるっぐぷぅああぁぁあ!!

」「んっ、んぅっ、はぁはぁ、あっ、だ、だめっ、ん、んぅぅぅぅっ!

」来夢の女性器がヒクヒクと痙攣する。

その瞬間――しゅぅいぃぃいぃぃぃ~~~~来夢はなんと、秋人の顔面に性器を押し付けたまま放尿を始めた。

淡黄色の液体が濃厚な臭気を放ちながら彼の顔面に注ぎ込まれていく。

たくさん溜め込んでいたためか、その勢いもなかなかのものであった。

瞬く間に彼は尿に溺れる。

溢れ出す尿に沈んでいくのだ。

「あ、あはぁ、ごめんなさい。

あ、あまりに気持よくて、おしっこ漏れちゃったぁ」「ぶぎゅう、ぐばぁっ。

あぶばぁぁあああ!

」「うふ、うふふふふ」尿を垂れ流しながら、来夢はそれでも秋人に対する女性器責めを止めなかった。

彼の鼻や口に性器を擦り付け、汚らしい尿塗れにしていく。

溢れ出した尿は彼の顔を汚すだけではなく、彼の体を汚し、やがて床に広がっていった。

それでも来夢の尿は止まらなかった。

尿責めによる秋人の苦しみは尋常ならざるものであった。

鼻腔に満ちる尿の強烈な悪臭だけではなく、際限なく口に入り込む尿の不快な味が彼を益々苦しめた。

吐き出すこともままならず、秋人は来夢の排泄した尿をひたすら飲み込むしかないのだ。

当然ながらその喉越しは最悪で、口全体に広がる尿の味はあまりに苦いものであった。

ぷっしゅぅぅううぅぅぅ~~~じょろろろろ~~~~「ああ、やだぁ……おしっこ全然止まんない……は

ぁ、はぁ」「うぶっぐべぇぇぇあああぁぁ~~!!

」「気持ちいい~、おしっこぶっかけるの最高ぅ~~。

ふふっ、ふひはっひひっ」恍惚としながら尿を秋人にかける来夢の顔は、もはや元来の凛とした美少女の面影もないほどに弛緩していた。

彼女はガクガクと腰を震わせながら本能のままに排泄する。

いよいよ尿排泄は数十秒に渡ろうとしていた。

それでも依然来夢の尿はその勢いを衰えさせることもなく、まるで滝のように秋人の体を汚した。

部屋の床の水溜りはますます広がっていく。

まるで、彼が失禁しているかのようにすら見えた。

ぷしゅううぅぅぅういぃぃいぃ~~……ちょろろっ、ちょろろろ……ぴちゅ……やがて、わずかな雫すらも全て出し尽くし、来夢は長い長い放尿を終えた。

まるでトイレットペーパーで尿の残滓を拭き取るかのように、彼女は秋人の顔面で己の性器を綺麗にする。

しかし、元々尿に塗れていた秋人の顔面で汚れを拭ったところで何の意味もなかった。

ただ彼の苦しみを助長させるばかりであった。

「あ、はぁ~……気持ちよかった。

ね、清掃員さん、大丈夫ぅ?

」まるで心配してなさそうな言い草で来夢は秋人の顔を覗きこんだ。

彼は完全にグロッキー状態になっていた。

ゲップ責めに悶え、腋臭責めに苦しみ、足臭責めにえずき、女性器責めを味わい、尿責めに身を窶したその総括が見事に表現されていた。

彼はこの世の終わりのような表情をしながらただピクピクと痙攣するばかりであった。

もはや正気は完全に失っている様子であった。

しかし、来夢にはまだ責めを止めるつもりはなかった。

なぜなら、彼女には最後のメインデッシュが残されていたからだ。

来夢は思わず涎を垂らしながら瀕死の秋人を眺めた。

「うふふ、かわいそ~。

私のせいでこんな目に遭っちゃって。

っていうかくっさ~~い。

全身からゴミ溜めみたいなひどい臭いがします~。

鼻が曲がっちゃいそう……」来夢はわざとらしく鼻を摘むと秋人を詰った。

彼にはほとんど意識がなく、もはや自分の声が聞こえているはずもないということを知っていて尚、彼女は執拗に責め立てるのだ。

来夢は最後の追撃を加えんと――秋人にお尻を向けた。

「んふー……んふー……んふー……」来夢は鼻息を荒げながら目を血走らせ、肛門を鼻先に近づけていく。

彼女の性器から絶え間なく愛液が滴る。

彼女の表情は隅から隅まで狂気に満たされていた。

「ほら、清掃員さん。

見て見て私のケツ穴。

ウンチのカスとかトイレットペーパーの屑とかついてて、しかもジャングルみたいに毛だらけで、おまけにメチャクチャくっさいでしょう?

ねぇ、見えます?

もしかして、もっと近くで見たいですか?

ふふっ、いいですよ。

見せてあげます」さらに肛門を鼻元へと接近させ、来夢はとうとう自分の肛門を彼の鼻に密着させてしまう。

秋人は肛門の臭気にぴくりと体を痙攣させ

るが、しかし、それだけであった。

来夢の肛門の悪臭を以てしても、彼の耄碌とした意識を覚醒させることはできなかったのだ。

彼の意識はすでに深淵の奥へと閉ざされていたのである。

しかし、来夢は肛門の臭いを軽く上回るほどの獰猛な臭気を体内に宿していた。

ゲップよりも腋よりも足よりも性器よりも尿よりもなによりも強烈な臭いを放つ、彼女自慢の毒ガス。

彼女自身でも強烈過ぎると自負する最臭兵器。

それはすなわち――オナラであった。

「準備はいいですか?

あはっ、もうなにも聞こえていないんですか?

でも大丈夫ですよ。

……今、目覚めさせてあげますからね」ふんふんと鼻を鳴らしながら来夢はお腹を撫でる。

彼女は腸内活動を活発化させ、オナラを急速に発生させる。

ぶくぶくぶくぶくと音を立てながら彼女のお腹は見る見るうちに膨張し、そのパンパンになったお腹はさながら狸のようであった。

充填され切った腐敗ガスは彼女の腸内で闘牛のように暴れだす。

その身を躍動させ、外界に進出せんと肛門に突撃を仕掛けるのだ。

肛門の位置を調節し、ベストポジションを探し出す。

そして――「いい?

だ、出しますよ?

私のオナラ、すっごいニオイだから、か、覚悟してくださいね。

いきますよ?

…………ふんんんんっ!!

」美少女らしからぬ野太い声で来夢は思いきり力んだ。

肛門の窄まりが口を開き、膨大なガスが噴出する――ぶりりっびびぃぃぃいぃい~~~!!

ぶばふぅぅううぅ~~~!

耳を劈くような爆音が鳴り響く。

その後、一瞬の静けさが通り過ぎる。

そして――「っっっっっ!!

ぐ、ぎゃぁあああぁぁぁあぁああ~~ばぁぁぐごぁあああああぁぁあぁあああ~~~!!

」秋人の叫び声が部屋中に響き渡った。

来夢のオナラの臭いは深淵に堕ちた秋人の意識を即座に呼び戻すほどに強烈な悪臭であったのだ。

腐卵臭を中心に、生ごみ臭やキムチ臭がさらなる悪臭の渦を巻き起こし、納豆臭やニンニク臭が粋なスパイスを加え、便臭と独特のオナラ臭が最悪の後味として存分に猛威を奮う。

まさに、悪臭のフルコース。

今までに彼が受けた臭い責めを単純に足し合わせても、彼女のオナラはそれを余裕で塗り替えるほどにとてつもなく凶悪であった。

爆発した来夢のオナラは黄土色の臭気を撒き散らしながら、秋人の鼻腔に侵入し、彼の嗅覚を一網打尽に破壊した。

伝達された臭気は彼の脳みそを真っ黄色に染め上げる。

臭い。

あまりに臭すぎる。

死すら予感させる圧倒的な臭い。

人として、いや、生物として、絶対に忌避すべき激臭オナラだ。

疑いようもない毒ガスだ。

室内の汚臭は一瞬の内に駆逐され、代わりに濃密なオナラ臭が台頭した。

この部屋はたった一発のオナラで、彼女の腸内と化してしまったのだ。

秋人はその悪臭から逃れるべく、必死に藻掻く。

彼にはもうすでに藻掻けるだけの体力も残されていなかったのだ

が、彼の生存本能がそれを可能としたのだ。

彼は首を全力で振って、来夢の柔肉からその身を解放せんと力を尽くす。

しかし、生命の残滓を注ぎ込んでも尚、来夢のお尻から逃げ出すことはできなかった。

それ以上の力で彼女が秋人の頭を押さえつけたからである。

「こらこら~逃がしませんよ~~。

あなたには、もっとも~~~っとたくさん、私のくっさいオナラガスを嗅いでもらうんだから。

そう簡単に逃すわけないじゃないですか。

全く、あなたは本当に甘ちゃんですねぇ。

……さ、二発目、いきますよ」「んむぐぅぅうううああぁぁぁあああ~~~!!

」秋人は暴れる。

満腔の力で以て暴れる。

しかし、逃れることはできない。

今だ猛烈な臭気を放つ来夢の肛門はヒクヒクと痙攣を始める。

その様子はまるで、獲物に狙いをつけた凶暴な野獣のようであった。

「ふ、ふふっ、さ、たくさん嗅いでくださいね。

…………ふんっ」どぶっふぅおおぉぉおお~~!

ぶふぅぅ~ぶりびびびっぶぷ~~~~~!

「がぎゃああぁぁぁあああぐっぜぇぇええぇぇえぇ~~~!!

」喉が斬り裂けるほどの大声で秋人は叫ぶ。

叫び狂う。

量の倍加したオナラは台風のような勢いで吹き荒れ、その臭いも先刻のオナラより数段階は激烈であった。

発酵したばかりの新鮮なオナラであるため、そこまでの粘っこさはなかったが、しかし、突き抜けるような臭さが秋人の意識を蹂躙する。

彼の鼻腔をその鋭い爪で引っ掻き回す。

いっそ狂ってしまいたくなるほどの臭すぎるオナラ。

薄っすらと黄色く見えてくるほどの凄まじいオナラ。

記憶を消せるだけあって、手加減をしたとしても来夢のオナラはこれだけの悪臭となってしまうのだ。

もはや、秋人には来夢の放屁を止める手段はない。

彼女の変態性欲の赴くままに、オナラ責めに身を窶さねばならないのだ。

「くっくくっ、あはっあはははははっ」頬を火照らせながら狂ったように笑う来夢。

あまりの興奮のためか、次から次へと愛液が滴り落ちる。

彼女は秋人の顔面にオナラを浴びせかけることに得も言われぬ快感を覚えていたのだ。

その快感も今までの比にならぬものであった。

なぜならば、彼女は全ての臭い責めの中で、『オナラ責め』を至上の責めと位置づけているからだ。

「ふ、ふふ、くっさぁ。

私のおにゃらクサすぎぃ。

こんなキッツいニオイは久しぶりですぅ。

えへへ、私が……私みたいな可愛い子が、くっさいオナラを男の顔面にぶち撒けてるなんて……さ、最低……最低過ぎますね……くくっあははははっ」来夢はすんすんと鼻を鳴らし、自分のオナラの臭さにうっとりする。

放った屁の臭いを嗅ぐことによって、自身の興奮をさらに掻り立てていくのだ。

そして、その興奮が彼女の腸内に大量の腐敗ガスを発生させる。

最悪の循環である。

彼女の興奮がはち切れるまで、オナラ責めは終わらないのだ。

「ああっ、また…

…また屁が出る……んんっ」ぶりりっびちぃぃ~!

ブボボッ!

ぶっぴぃぃいいぃぃ~~!

「むぎゃぁぁああぁぁあぁぁあああ~~!!

」来夢の放屁は止まらない。

彼女の腸は無限の手数を誇るモンスターエンジンそのもので、彼女が飽きるまで腐敗ガスを延々と生成し続けるのだ。

かといってその臭いが薄まることはない。

むしろ、彼女の興奮度合いと比例して、その臭いはさらなる激臭へと進化するのだ。

益々臭くなるオナラに、秋人の動きも次第に鈍くなり始める。

彼の残された生命の全力を以てしても、来夢のオナラに打ち勝つことはできないのだ。

美少女の排気に打ちのめされてしまうのだ。

「むふふっ、今度はスカしてみましょう」むっふすぅぅぅぅううぅもわぁあああああん「むがっ……!

がっっがぁあああぁ!!

ぐがっっっっっっっ!

」焼け爛れるほどの熱いすかしっ屁が来夢の肛門から噴出し、秋人の顔面をネットリと覆い尽くす。

もちろん、その臭いも強烈極まりないものであった。

泥の中にズブズブ沈んでいくかのように、彼は来夢の濃厚な毒ガスに溺れていく。

視界が黄土色に満たされていく。

「こ、今度は可愛いのいきますよ?

」ぷっぷぴぃぃぃっ!

ぷっぷぶぴっぷぷす~~!

ぷぷぅぅうぅぅうう~~~~!

ぶぷっぷぷっぷっぴ~~~!

「がっ……!

ああっ!

あっぐぅ……ぐあっ、かぁ……」まるで小鳥の囀りのような可愛い音色のオナラであったが、その臭いは可愛いなんて次元のものではなかった。

鼻腔に突き刺さるような凄まじい悪臭が弾丸のような調子で何度も何度も連発される。

来夢の意志と呼応して彼女の肛門は忙しく口を開き、送り込まれる腐敗ガスを次々と排出していく。

止まらない。

彼女のオナラは止まらない。

息つく間もない連続放屁に彼の体力は着実に削られていく。

彼女の屁を嗅ぎ過ぎたせいか、もはや喉も枯れ、碌な声も出せない状態となっていた。

「今度はすっごい下品なの……んぐぅぅぅっ!!

」ぶりりっ!

ぶびっぶびゅぅぅずびばっぷびりぶぶっ!

ぶじゅびっ!

びりちちちちっブボッ!

「か…………はっ…………」先刻の可愛い音とは相反して、実まで漏らしたのではないかと思うほどに湿った汚い音のオナラである。

あまりの勢いに屁汁が飛び散り、秋人の顔面を汚していく。

彼の顔は腋汁と足汁とマン汁と尿ですでにぐちゃぐちゃに汚れきっていたのだが、そこに彼女の猛烈な屁と屁汁が混ざり、いよいよもって彼の顔面は汚れの温床となった。

二度ととれない可能性すら危惧される強烈な臭いが染み込んでいる。

それも全ては来夢の体の不純物なわけであるが、しかし、その他の追随を許さぬ悪臭はとてもこの美少女から生み落とされたものだとは思えない。

彼女の神々しいほどに美麗なボディからどうしてこれほどまでの悪臭が醸し出されてしまうのか。

それが自然の摂理であるとは言え、あまりに不

可思議であった。

間断なき放屁責めによって秋人はとうとうわずかな息を漏らすだけとなった。

彼は白目を剥きながら黄土色の臭気の中で朦朧としている。

よく耐えた方であったが、さすがに限界であった。

あとほんの少しの刺激で彼が気絶することはすでに明白であった。

そして、秋人の意志とは反して、彼の体には大きな異変が起きていた。

「…………あら?

」上からも下からも涎を垂らしながら連続放屁の快楽に善がっていた来夢であったが、彼女はふと視界に動くものを見た。

そして、彼女はその動いたなにかが見えた下方向に目を向けた。

そこには――秋人の勃起したペニスがあった。

秋人はなにも来夢の体内で煮詰められた悪臭を感知し、その臭いになんらかの性的興奮を見出したわけではない。

彼の勃起はまさに動物としての本能だと言えるだろう。

度重なる臭い責め、そして、怒涛の放屁責めによって、秋人は死神が視界に写るほどの極限状態に陥った。

生と死の境目。

ほとんど棺桶に片足を突っ込んでいるような状態だ。

自分が死に突き進んでいるということを彼の本能は理解した。

そこで、生命の危機に瀕した彼の本能は生物としての本懐を肉体に要求した。

それはすなわち、子孫の繁栄だ。

子供を残すというデオキシリボ核酸に刻まれた基本的なプログラム。

彼の本能は自身が力尽きる前に、なんとかして子孫を残そうと、彼のペニスを強制的に勃起させたのだ。

彼のペニスはいつもよりも大きく、固く勃起していた。

そして、精を放つための準備を着々と進行させていた。

「ああ…………ああんっ」その光景を目にした来夢は目を細めながら腰と性器を痙攣させた。

彼女は秋人の勃起を見ただけで軽く絶頂に達してしまったのである。

彼女は顔を真っ赤にさせながらもじもじと股間を擦り寄せる。

自分の悪臭によって秋人が極限状態に陥り、大きく大きく勃起している。

彼女はそのことに身も砕けんばかりの羞恥と征服感を覚えていたのだ。

来夢には、悪臭による屈服に悦楽を覚えるというサディステックな面の他に、臭い部分を嗅がれる恥辱に性的興奮を見出すというマゾヒスティックな面を抱えているのだ。

自分はあまりに臭すぎる。

誰もが羨む美少女であるはずなのに、清純な乙女であるはずなのに、秋人が絶命しかねないほどの臭気を放ってしまう。

最低だ。

最悪だ。

彼女はそうやって自虐し、歪んだ性的興奮を獲得するのだ。

「あ、ああ……ごめんなさい。

私のオナラ、クサいですよね?

死んじゃうくらい……クサいですよね?

ごめんなさい。

来夢のオナラ、クサすぎてごめんなさい。

ホントにごめんなさい……」もはや秋人に聞こえているはずもないのだが、来夢は自分の非を侘び続ける。

秋人が聞いていようがなかろうが、彼女にとっては関係ないのだ。

彼女は屁の臭いを嗅ぎ、自分の屁が臭いという事実を口に出して繰り返すことによ

って、性的な気分を高揚させているだけなのだ。

自虐によって心を痛めつけ、この上なき快感を得る。

彼女は絶頂への道を奔走することしか考えていなかったのだ。

動かない。

秋人は動かない。

手足は千切れた縄のように弛緩し、顔は醜く歪んでいる。

呼吸も弱く、声すら上げることもできない。

しかし、彼のペニスだけが場違いに力強く勃起している。

荒れ地に咲いた一輪の花が如く、彼の男性器は華々しく直立している。

来るべき大射精のために睾丸はどくどくと精液を射精管に流し込む。

精を放つために彼の亀頭は大きく膨らんだ。

それと同時に、来夢のお腹が――化物が蠢くような音で鳴り響いた。

溜まってしまったのだ。

秋人の命を破壊するほどに強烈に臭い毒ガスが再びその身を宿したのだ。

彼女は微笑みながらまるでそこに自分の子供がいるかのようにお腹を撫でた。

このまま今しがた腸に蓄積したオナラを全力で放り出したらどうなるだろうか。

彼女は唾を嚥下した。

あまりの興奮にお尻が震え、性器に分泌された液がピュッと地面を濡らした。

自分で自分を抱きしめ、想像に顔を綻ばせた。

もはや来夢は自分を抑制することができなかった。

理性のタガが外れ、ただ変態性欲を満たすということしか考えることができなかった。

来夢はさらに強くお尻を押し付ける。

秋人が鼻を鳴らさずとも屁の臭いを存分に味あわせることができるように、彼女は肛門の位置を的確に調整する。

腸内の猛烈な腐敗ガスが肛門という出口に結集する。

肛門は火山のようにモコモコと膨れ上がり、小刻みな痙攣を始めた。

――出る。

出ちゃう。

もはや、我慢のしようがなかった。

間もなく、秋人の目の前で、それも今までの比ではないほどのオナラを盛大にぶち撒けてしまう。

そしたらいったいどうなるだろう。

広がる妄想は彼女に明確なイメージを植え付ける。

彼女はそのイメージ通りに行動する。

お尻をさらに突き出し、両手で頭を固定し、万全の準備を尽くす。

肛門をぐりぐりと擦り付け、秋人の鼻を圧迫する。

「いきますよ、清掃員さん。

たぶん今までで一番くっさくて、今までで一番うるさくて、今までで一番大量のオナラが出ちゃうからぁ……死んじゃったらごめんね」来夢はそう言って満面の笑みを浮かべた。

秋人にもはや意志は存在しない。

首を振る余裕すらない。

残された道は――来夢のオナラを嗅ぐことだけだ。

ただそれだけなのだ。

「ふんんんんんっっっっっっ!!

!!

」来夢は鼻を醜く広げ、歯を食いしばりながら全力で力む。

全身の力を腹部の一点に集中する。

体内のガスが流動する。

秋人を飲み込むかのように彼女の肛門がぐわりと口を開く。

その瞬間――ぶぶぅぅぅううぅぅぶばひぃいいぃ~~~!!

ぶびちちちびぃぃいぃぃ~~~ぶぴぃぃいいい~~~~~~~!!

ぶすっばびりぃぃい~ぶぶぷぅぅううぅ~~~~!

とてつ

もない爆風と強大な爆音が秋人に炸裂した。

もはや説明の必要がないほどの激烈爆臭放屁である。

この世に存在するありとあらゆる悪臭を煮詰めて発酵させ腐敗させ熟成させ濃縮させたかのようなオナラである。

当然その大量の臭気団は秋人の鼻腔だけに収まるはずもなく、外部に漏出し、彼の髪の毛を大いに靡かせた。

完全に規格外だ。

明らかに人間の肛門から放てるようなガスではない。

普通の肛門ではこの勢いと量に適応することができずにものの見事に裂けてしまうだろう。

しかし、来夢の鍛えられた肛門ならば、莫大な量のガスを正常に放出することができるのだ。

あまりの爆風にめくり上がっているものの、彼女の肛門が七花八裂と化すことはない。

痛みや苦しみを感じることなく、腐敗ガスが肛門を通り抜ける快感に陶酔することができる。

「ああ、だめぇ、と、止まんない……」ぶすびびっびゅるりりりぃぃ~~~~~!

ぶすっぶぼっぶっむぶりりっ!

ブボッスゥゥゥウウ~~~~~!

どぶっぶびっ!

ぶぼぉぉぉおお~~~もわぁぁあぁああぁ~~~~~!

!

頬を弛め、涎を垂らしながら、来夢は本能のままに蓄積した猛毒ガスを撒き散らす。

透き通るような肌の丸いお尻から、あまりに下品な屁を放つ。

耳を劈くような爆音と共に濃密と化す悪臭は人間が醸成できる次元を明らかに超越していた。

硫黄臭が到来したかと思えば、便臭が即座に台頭し、ニンニク臭がその隙間を侵入すると、今度は生ごみ臭がそれらを透過し、やがて腐卵臭と腐肉臭の双頭が牙を剥く。

何が何だか分からない。

しかし、それが他ならぬ来夢のオナラなのだ。

地獄、地獄、ただひたすらの悪臭地獄。

渦巻く激臭放屁に大樹は飲み込まれていく。

もはや彼の意識はそこにはなかった。

彼は屁臭の充満した黄土色の深淵へと幽閉されてしまったのだ。

「ああ、あああああんっ、んっ、い、いやぁっ」ぶっぼぉぉぉおおぉぉ~~~~!

ブスッ!

バフゥッ!

ブシュビリリィィ~~~~プゥ~~~~~~!

ブオンッ!

ブバァッ!

ガスが肛門を通り抜ける快感に、来夢は思わず喘ぎ声を漏らす。

そして、その強烈な振動によって絶頂に達してしまい、小刻みに愛液を噴射してしまう。

その快楽を再び得るために、彼女は破裂音を響かせながら放屁する。

イキ狂いながら放屁をする快感は得も言われぬものであった。

「はぁ……はぁ……んん、んんんぅぅぅっ!

!

」ぼぶすっすぴぃぃぃいい~~~~!

ぶすっしゅびびぃ~~むっすほぉぉおぉぉ~~~~ぷすっすぶぶっブッブピィィイイィ~~~~~~~~!

残ったガスを搾り出すように、来夢は顔を真っ赤にさせながら全力で力む。

毛だらけで醜悪な肛門を窄めながら必死に放屁する。

凄絶な爆音からすかし気味の音色が目立つようになり、空気の流動も若干弱まる。

しかし、その臭いは依然衰えることはなかった。

むしろ、腸の奥で生

成されたガスであるがために、さらに強烈な臭いとなっていた。

「んん~~~!

んんぅ~~、んっ、んん~~~~!

」しゅぴぴぃぃ~~~ぷっすぅぅううぅ~~~ムシュゥゥゥウウ~~~~~~ぶひっぶすっぷすすっいよいよ来夢の放屁も終焉を迎えようとしていた。

肛門を伸縮させながら小刻みな放屁を繰り返す。

小さなガスの塊がぷっぷっぷっと大樹の顔面を犯す。

細切れな放屁ながらも一発一発に濃縮された臭いは強烈極まりないものであった。

ただただ臭いオナラであった。

ぷすっ……すぴぃ~~、ぷす~~…………ぶぷっぶぶぴっもしゅう~~…………ぷっ…………「…………ふぅ」来夢は嘆息を漏らす。

そして。

「これで、ト・ド・メ。

……んっ」ブバッ!

ぶびぃぃっ!

!

おまけとばかりに鋭い屁が二発放たれる。

その衝撃に大樹の体は大きく痙攣し、次の瞬間――「か…………あ…………」どぴゅるるるるるびゅっびゅぅぅううぅ~~~~~~~秋人のペニスから大量の精液が噴き出した。

それは来夢の美脚の隙間から美しい弧を描き、白濁色のアーチを演出する。

その射精はまるで消火栓のホースから放たれる水のような凄まじい勢いで、もはや潮吹きに近い状態であった。

彼はとうとう溜まりに溜まった精液を放出してしまったのだ。

それも、美少女のオナラによって……。

「はぁ~~い、負け犬お漏らしぴゅっぴゅっぴゅぅ~~~~。

あはははっ、あはははははっ」来夢はお腹を抱えて笑いながら、秋人の惨めな射精を満足気に眺める。

自身の放屁により一人の男を屈服させ、射精に導いたということに彼女は得も言われぬ悦楽を覚えていた。

背徳感と征服感が同時に押し寄せ、思わず体を震わせる。

そして、股をすり寄せながら愛液を垂れ流す。

びゅびゅぅぅううぅ~~~~~~~びゅっびゅびぃぃ~~~~~放たれた濃厚な精液はビチャビチャドロォ……と床を濡らす。

最後の力を振り絞った挙句の射精であるというのに、その受け皿はただの石床だ。

彼のDNAを孕んだその子種が受精することはない。

意識はすでに消失しているため、快楽に善がることもできない。

もはや、秋人の上半身と下半身は完全に分離していた。

上半身はだらりと弛緩しているのに対して、下半身は小刻みに痙攣しながら特大の射精を敢行するのだ。

どくっどくどくどくっ、ぴゅっぴゅうぅ…………びゅるるっ、どぴゅっぴゅっ…………ぐちゅぅあ…………秋人が射精を終えた頃には、室内の床に大きな大きな白濁色の水溜りが形成されていた。

まるで大量のヨーグルトを零したかのようなその水溜りが、全て精液によって作られたものだとは誰も思わないだろう。

しかし、紛れも無く、それは彼が解き放った精子の塊なのだ。

「あははっ、こんなにいっぱい出しちゃってぇ、そんなに私のオナラに興奮しちゃったんですかぁ?

ふふっ、キモチよかったカナ?

」来夢はそう言ってや

っと秋人の顔からお尻を離した。

そして、彼が撒き散らした精液に足を踏み入れると、精液の沼にお尻を浸けた。

「あはっ、あったかぁ~~い。

ほらほら、見てますか~?

あなたのお精子が私のお尻でタプタプってなっちゃってますよ~~。

うふふっ」来夢は満面の笑みで微笑むと……「死ね」ぶびゅっびびぃぃ~~~!

ぼびゅびゅびゅびぶちゅび~~~~来夢は精液にお尻を浸けたまま再び放屁した。

彼女の特大放屁により精液は四方八方に飛び散り、飛沫となって秋人の体に付着する。

精液の中で放屁しているため、その音も下品極まりないものであった。

来夢のオナラは凶悪な臭気によって精子を死滅させていく。

数億匹の精子が彼女のオナラにより蹂躙され、儚い命を散らしてしまう。

秋人が生み出した渾身の精液はこんなにも簡単に殺されていくのだ。

「は~い、あなたが頑張って出したお精子もみ~~んな死んじゃいました~。

残念でしたね~~~」来夢はそう言ってケラケラ笑う。

罪悪感の欠片もなしに。

「さて、私はもう満足したので、これで失礼します。

今は完全に呼吸が止まっちゃってるみたいですけど、頑張れば、明日くらいには復活できると思いますので、ま、テキトーに生き残ってくださいね」来夢は精液でベタついたお尻を振りながら、地獄のようなその部屋を後にした。

エピソード3女子大生を誘拐してみた「ん、んん……」美人女子大生の相沢凛子(あいざわりんこ)はうとうとしながら目を覚ました。

彼女は呆けながらも目を瞬かせて周囲を見渡した。

そこは薄暗い部屋の中、照明の類は何もなく、小さな天窓から僅かな光が差すのみであった。

家具やカーペットなど人間味のある代物は悉く駆逐されていた。

部屋自体が石でできているようで、温かみは欠片もなくその床はひどく冷たかった。

まるで牢屋のよう、というか牢屋そのものであるように思えた。