超長篇肛虐文"前立腺刺激月間"(日文,求高手翻譯)

超長篇肛虐文"前立腺刺激月間"(日文,求高手翻譯)

作者:M-M-SIZE

前立腺刺激月間作:モナラーChapter1プロローグ「お願いがあるんだけど」由裡は腕の中の雄太に話しかけた。

「何ですか」雄太は胸の間から顔を起こした。

「看護実習の治験やってくれない?」

「何の治験ですか?あんまりやばいとちょっと・・・」

「やばいどころか大喜びすると思うわよ。特にあなたならね」

「俺が大喜びする?そんな治験あるんですか??」困惑する雄太の顔を由裡の優しい手が包む。

「精液採取なのよ」

「せいえき・さいしゅ?」

「要するに看護婦さんにあなたのザーメン採ってもらうのよ」

「まさかやばい薬使ったりしないでしょうね?」

「そんな事するならあなたに頼むわけ無いでしょ。」

由裡は雄太のホームドクターで、おまけに先輩でもある。

ベッドの上で玩んでも健康を害することはしないのが由裡だ。

もっとも、これは由裡のポリシーで、誰に対しても、であるのだが。

由裡は雄太の不安がまだ殘っているのを察して説明を続けた。

「怖がらなくて良いのよ。毎年恆例のことなんだし。」

「毎年治験受けた人はどうなるんですか?」

「喜んだ人ばかりよ。看護婦さんにやって貰ったんだから。」

「ま、それなら日程次第ってとこですけど」

「來月なのよ。1ヶ月ほどずっとやってもらうけど。」

「1ヶ月病院に缶詰ですか?」再び雄太の顔に困惑の色がにじむ。

「週二回夜に來てもらうだけよ。」

「ならOKです」

「本當?よかったわ。で、治験の條件なんだけど・・・」

Chapter2 1回目翌月の第1水曜日の夜、雄太は病院前に來ていた。

診察終了から1時間ほど経ち、ドアにはカーテンが下ろされていた。

勝手口のインターホンを鳴らす。

「今開けるわね。」

由裡の聲に続いて鍵の開く音。

ドアを開けて入ると由裡がいた。

「ついてらっしゃい」

健康そのものの雄太が検査室に入るのは定期検査のときぐらいだ。

個人経営にしては検査室は大きめである。真ん中に移動式のベッドが置かれている。

「では待っててね」

そういうと由裡は検査室を出て行った。雄太はベッドに腰掛けた。

緊張と不安を打ち消そうと自問自答をはじめる。

何をされるのだろう・・・もう少し具體的に治験の內容を説明してくれれば緊張しなくてすむのに・・・まあ由裡のことだから無茶なことはしないだろうけど。

室內を見渡す雄太の目には特に変わった様子は寫らない。

ふう、とため息を出す。無理に心を落ち著ける。

ここは始まるまで待ったほうがいいだろう。

やばい事されそうになれば逃げ出せばいいんだ。

そう考えて寢転がろうとしたとき部屋に近づく足音が聞こえてきた。

開け放たれたドアから由裡を先頭に看護婦たちが入ってきた。

私語一つせず、看護婦は橫一列に並ぶ。

全部で4人、その視線は雄太に向いていた。

手には皆、ボールペンを何本かはさんだバインダーとテキストらしき書

物を持っている。

彼女たちの足音がやんで、部屋が靜寂になる。

靜寂を破ったのは由裡の聲。

「では、精液採取の実習を行ってもらいます。その前に、被治験者の説明を始めます。

大學生で年齢は19歳、醫學生ですがまだ醫學の知識はほとんど無く、普通の大學生と大差はありません。

健康狀態は良好です。性癖などのデータは先ほど渡した資料のとおりです。

なお、注意すべき點として私と肉體関係にあり、互いに性感帯等、性的な情報を把握しています。

また、精神的にも長期間相愛関係にあり、心理的なつながりもあります。

その點を考慮した上で私の指示に従ってください。」

雄太は少しにやついた。口ではH友達といっても雄太は由裡を愛している。

反抗期にありがちな年上へのささやかな抵抗が建前として殘っていた。

ちょうど脫皮した蝶の體に殘った小さな抜け殻のように。

建前と実際のギャップを知る人がまた増えた・・・雄太としてはまた1つ面白くなった。

由裡の説明は続いた。

「では、初日なので私が被治験者の取り扱いを行います。

次回からはあなたたちが順に行ってください。

なお、実習ですので以後は被治験者を患者と呼びます。その點に注意してください。」

由裡の視線が看護婦たちから雄太に動く。

「まず、衣服をすべて脫いでください。服は私が預かります。」

雄太は服を脫ぎ始めた。

「もし、患者さんが脫ぎにくそうだったりしたら手伝ってあげてください。」

手際よく脫ぎ終えると由裡は丁寧にたたんでかごに入れ、隅のテーブル下に置いた。

雄太はスリッパを除けば何も身に著けてはいない。

「では続いて身體を測定します。」

雄太は身長體重測定器に乗せられ、続いてメジャーで胸囲を測られた。

「身體のデータは毎日微妙に変化しますので必ず計ってください。」

由裡の真剣な聲が室內にフォーマルな雰囲気を作り出してゆく。看護婦たちも真剣な表情でメモを取る。

「では、ベッドに仰向けになって寢てください。手足を伸ばして、リラックスしてください。」

雄太の一糸まとわぬ體が白いシーツの上にさらけ出された。

看護婦たちは気をつけのポーズで寢ている雄太の體を眺めた。

これまでの実習で見慣れたのか、著衣の人を見るような目つきと表情である。

雄太は見知らぬ人に裸を見られるのは初めてなのか、若干顔を赤らめている。

白い肌と長身の割には細身な體型が雄太を中性的に見せていた。

股間は若干興奮してるためか、半ば起っている。

由裡は部屋の隅にあるモニターをいじくりながら説明を再開した。

「患者の寫真を撮ります。まず全身寫真を撮ります。

仰向けとうつ伏せのポーズを撮りますので指示に従って體の向きを変えてください」

天井のカメラが上下する。雄太の目がカメラに向くと由裡は「患者はカメラ目線にならないよう真上を向いてください。」

と少々厳しい口調で指示を出す。真上を剝いてしば

らくすると少々和らいだ口調で「ではうつ伏せになってください。ただし、ポーズはそのままで。」

「ポーズはそのままで橫を向いてください」

「次は反対向きに」

「上半身だけ垂直に起こして」

「今度は足を垂直に」

由裡の指示が撮影の間を置いてから次々に出された。

撮影の間看護婦たちの視線は由裡、雄太、カメラの間を行き來する。

まるで撮影會のギャラリーのようである。

撮影中、カメラの音がしないことに雄太は気づいた。

これだけ靜穏なカメラなら検査中に盜撮されても分からない。

今まででも結構知らぬ間に撮られていたのかも?

口調をそのままに由裡が指示する。

「足を広げて股間を見せてください」

雄太は若干ためらいながらも仰向けになって足を広げ、M字開腳のポーズになる。

「もう少し足を広げてください」

雄太が足を広げて30秒ほどすると由裡の聲。

「肛門を上になるようにして足を広げてください」

雄太は腰を起こし、足を頭のほうにつけ、えび固めのような姿になった。

今までよりも待たされた後、かなり和らいだ口調で、「では、元のポーズに戻ってしばらくリラックスしていてください」

雄太は一息つく。

雄太の頭に次々と考えが浮かぶ。

なぜ、ベッドの上で撮影するのだろう?

立って周りを撮影すれば5面は撮れば。下からのアングルだけ寢かせて撮ればいいではないか。

下からのアングルと股間にしても椅子なりベッドなりに座れば容易く撮れるはずだ。

そういえば、成長の記録とか言って今までも俺のヌード撮ってたっけ。

ハメ撮りもしたし・・・雄太が考え込んでいる間、由裡と看護婦はモニターの周りで機會をいじっていた。

配線をつないだりスイッチを切り替えたりしている。

作業が終わると機材の乗った臺を雄太のベッド橫に運んできた。

「撮影を続けます。まず、患者の性器を撮影します。」

由裡と看護婦たちが雄太の下半身を囲む。

視線を集中された雄太の陰莖はたちどころに立ち上がった。

由裡はそれを見て、「このように、通常性器を見られるとペニスは勃起します。したがって今は勃起時の性器を撮影します。」

そういって由裡はペニスの正面にカメラを向けた。夜なのにフラッシュをたかない。

天井と部屋の周りには撮影スタジオ並の証明がつけられている。

続けて両脇からも撮る。終えると「ペニスの先端部と後部も撮影します。現在、150度で患者はペニスを持ち上げてください」

と指示を出す。雄太のは腹に密著するかというくらいに立ち上がっていた。角度160度といったところだろうか。

雄太は右手で陰莖を真ん中を持って持ち上げると「全體が移るようにペニスの基部両脇を持って持ち上げてください」

ときつめの口調で言われる。

雄太は両手の人差し指で言われた通りに持ち上げた。

由裡は雄太の上に身を乗り上げて撮影する。

「では手を離してください。陰嚢を撮影しますので足を広げ

てください。」

雄太は足を広げる。

「しばらく足を広げたままで撮影しますので患者の足を持っていてください。

2人の看護婦が片足ずつ雄太のひざと足首を持った。

「長時間の場合は肩に足をかけたりしてください。」

「肩の力を抜いてリラックスしていてくださいね。ただし、勃起は続けていてください。」

まじめな顔つきで由裡が言った。

「陰嚢の正面と左右を撮影します。私の影がかからないように照明を動かしてください。」

殘り二人の看護婦が部屋隅の照明を動かす。

「田辺さん、もう少しドアのほうに・・・加茂さんは上のライトを伸ばして下向きに・・・それで良いです。」

撮影のアングルを変えるごとに照明を調整させた。

「続けて會陰と肛門を撮影します。患者はうつ伏せになってお尻をあげてください。」

看護婦たちが雄太の足を離し、雄太は體の向きを変え、尻を突き出した。

「患者はもう少し足を開いて・・・三田さんと大久保さん、患者の臀部を持って肛門がよく見えるようにしてください」

両側から手が伸び、雄太の臀部に觸れる。暖かい手の感觸・・・と雄太が思うや否や臀部が広げられた。

「田辺さん、今度はそこの棚の端位に・・・では撮ります。肛門を動かさないでくださいね。」

雄太の會陰は張り詰め、小さくひくついていた肛門の動きが止まる。由裡が正面と上下から雄太の肛門を撮る。

「はい、ひとまず撮影を終わります。患者はまたリラックスしていてください。」

雄太は腰を下ろした。

一體、精液採取ぐらいでここまで事細かに撮影するのはなぜ?

雄太の心に再び疑問が浮かぶ。

ペニスを撮影するのはまだしもどうしてアヌスまで・・・そういえば今日は身體測定とデータの収集だけだって言っていたな・・・雄太の心の渦を遮ったのは由裡の聲であった。

「では患者は仰向けになってください。」

仰向けになって回りを見ると再び周りを由裡と看護婦たちが囲む。

「では、これより患者の射精能力を測定します。その前に少々ペニスを検査します。」

由裡はメジャーを持って雄太の腰周りにかがみ、メジャーで雄太の陰莖を測った。

「先ほど撮影した際にはペニスの長さは17.2cmでした。しかし、今計ってみると御覧のように17.4cmです。

検査により患者が興奮を増していると考えられます。さらに」

由裡が顔を雄太の陰莖に近づける。

「よく見てください。患者の尿道口からカウパー腺液が出ています。男性は興奮するとまずカウパー腺から分泌液が出ます。

まずこれを採取します。精液採取の際は精液にカウパー腺液を含むのでその點を考慮して採取してください。

今回は私が採取しますからよく見てください。」

由裡はメジャーをスポイトに持ち替えると雄太の尿道口を濡らす液の上にスポイトの先をつけた。

浮かしたスポイトで雫を吸い取ったと思うとすかさず試験管に垂らす。試験管に栓をしながら説明を続けた。

「尿道口は傷著きやすいのでスポイト口を浮かせて採取してください。また、カウパー腺液は乾燥しやすいのですぐに試験管に入れてください。」

説明を終えると由裡は棚からチューブのようなものを持ってきた。

由裡は雄太の目の前にチューブを持ってきた。ワセリンのようだ。

「各自擔當の計測器具は準備できましたね。では測定を始めます。

最初に患者にマスターベーションを行ってもらいます。これを使ってください。

患者は3日間性行為を行っておりません。また、本日の検査で性的な刺激を受け、且つ興奮しております。

よって行為の開始から射精までの時間は短くなりますので注意してください。

それと、參考までにワセリンの使用量を計量してください。」

雄太は確かに3日間していない。

厳密に言うと3日前の夕方、ここの看護婦である繭としたのが最後だった。

治験のことを聞くついでにと繭を誘ったのだが、聞く前に「治験のこと教えてほしいんでしょ!?

教えてあげられないけど、もう一度受けたくなるぐらいいいってことは保障してあげる」

というだけであった。加えて3ラウンド目に入ろうとすると「そろそろ開始72時間前だから今日はおしまい!また再來月にね!」

と言われたので繭とは最低3ラウンドの雄太にとっては少々不満であった。

3日間の我慢と不満に加え、オナニーしろと由裡に言われて雄太は堪らなくなった。由裡の「恥ずかしがらずに行ってください。聲を出してもかまいません。回りを気にせずに射精してください」

という説明も半ばに両手にワセリンを塗りたくると右手で陰莖をしごき、左手で陰嚢を揉み始めた。

看護婦の「開始21時2分35秒」

「ペニスと陰嚢を愛撫」

という言葉は雄太の耳には入らなかった。

たちどころにたまらなくなる。

「あ、ああ、ああぁ~」

急ぎ足で恍惚な表情になったかと思うと雄太は喘ぎ、登り詰めた。

まぶたは半閉じだが何も雄太の意識には入らない。ただ、絶頂の快楽が頭を支配していた。

まるで股間の愛撫が本能であるかのようにペニスをしごき、陰嚢をまさぐり続ける。

その間にも看護婦たちは陸上競技を測るかのようなまじめな顔立ちと聲色でで「射精開始21時3分47秒」

「ペニス軟化開始21時4分03秒」

「愛撫終了21時5分22秒」

と記録し続けた。

雄太が興奮から醒めると看護婦が1人しかいない。

體を起こしてみると後三人は雄太の足元の方にしゃがんで動き回っている。

精液の飛散を調査しているようだ。雫の大きいものをスポイトで採取している。

由裡はカメラで精液の付著したところを撮影していた。

撮影の後、主なものを採取といったところらしい。

ふとモニターを見ると上からのアングルで雄太の全身が映っている。

どうやら雄太のマスターベーションと射精の様子を録畫していたようだ。

しばらくすると調査が終わった。

雄太の頭の周りに集まってく

る。

「御覧のように男性は間隔があいた後の性行為ですぐにオーガズムに達します。

また、精液も濃度の高いものになります。

今採取するものはワセリンとの混合液になっていますのでその旨試験管に記入してください。

飛散したものはすでに採取しましたので患者の性器に付著したものを採取します。」

由裡は言い終えるとピンセットに脫脂綿をつけ、雄太の陰莖に付著している白濁液を吸い取る。

絶頂の後で鈍っていたためか、尿道口の周りと裡筋への接觸もさして刺激にはならなかった。

採取が終わり、これまた試験管に入れると由裡は看護婦のほうを向いた。

「では、患者の性器洗浄を行います。」

看護婦たちが準備を始める。

三田と呼ばれた看護婦は流しに向かった。

大久保と田辺は今までの器材をベッド橫の臺に乗せて棚に向かった。

加茂はそれとは反対の壁にある棚を開けてなにやら出している。

三田がお湯を張った洗面器を臺に乗せ、雄太の腰の橫に臺を置いた。

加茂はビンなどを乗せた臺をを持ってきて洗面器の臺の橫に移動させた。。

後二人も臺を置いて由裡の橫に並んだ。

「準備は出來ましたね。では患者の性器を洗浄します。

患者は足を開いてください。」

雄太はひざを持って足を開いた。

「もう少し、足を頭のほうに寄せて・・・そう、體育すわりの狀態から足を広げたような感じで・・・」

由裡の指示に雄太は素直に従う。雄太は再び股間を完全にさらけ出した。

陰嚢から白い液が會陰に垂れ、肛門の下にまで著いていた。

由裡は手袋をすると臺にかかった小さなタオルを洗面臺で濡らし、軽く絞ると雄太の陰嚢を拭きだした。

続けて會陰を拭く。次第に陰部の感覚が戻ってきたのと濡れタオルの暖かさで雄太は心地よさを感じていた。

會陰を終えると由裡はタオルを臺にかけた。

「肛門とペニスは敏感なので消毒綿で拭きます。」

臺の上の瓶を開け、ピンセットで消毒綿をつかむとまず亀頭を拭いた。

綿を替えると陰莖を拭く。

それが終わると小さな綿を取り出し、尿道口を優しく拭き取った。

「何度も言いますが、尿道口は敏感です。慎重かつ丁寧に拭き取ってください。」

再び大きな綿に取り替えると肛門の周りを拭き取る。

來る前にシャワーを浴びてきたので、汚れはなく、ワセリンと精液が混ざり合って付著しているだけである。

ひとまず白い液體を綺麗に拭き終える。

アヌスは丁寧にしないのか・・・と雄太が思った直後、由裡の聲。

「とりあえず、これで性器洗浄は終わりです。次に、肛門と直腸周囲の検査を行います。」

不安が當り、雄太は顔を赤らめた。

一番感じる部分を探られる。指診するにせよ、內視鏡で調べるにせよ、アヌスを刺激される・・・由裡は真面目な表情で説明した。

「まず、患者の直腸と肛門を洗浄します。

その後で直腸と肛門を検査します。

具體的にはまず、グリセリンを・・・」

醫學的な説明が続く。醫

學生とはいえ、雄太には知らない言葉のほうがまだまだ多い。

時々聞いた単語が出てくる程度だ。

雄太はしだいに心を落ち著けていった。

どうせ精液採取の治験なのだから感じるのも性感帯を知られるのも當然だ。

第一、たいていの醫學書には肛門が性感帯であることが書かれているではないか。

看護婦なら知っているはず。

おまけに直腸洗浄してもらえるのだからすっきりするのだし、ここはおとなしく受けることにしよう。

雄太の心に平靜が戻りつつあったとき、ふと由裡の言葉が耳に入る。

「なお、被治験者は肛門による性行為を経験しております。

普通の患者の場合は、肛門鏡・內視鏡をこれよりも小さめに広げてください。」

雄太の心の中で何かが爆発した。

雄太の頭にフラッシュバックする光景・・・初めてアヌスを觸られた瞬間・・・初めてアヌスに指入れされた瞬間・・・初めてアヌスを愛撫された瞬間・・・初めてアヌスにローターを入れられた瞬間・・・初めてアヌスにクスコを入れられた瞬間・・・そして・・・初めてアヌスを犯された瞬間・・・・・・そのすべてに由裡の顔があった・・・子供の好奇心と女王の傲慢を併せ持つ微笑・・・悪戱心と支配心を象徴するかのような由裡の肢體に雄太が貫かれてゆく・・・恐怖、期待、屈辱、満足、恥じらい、悅び、痛み、快楽、そして絶頂・・・再體験したかのように雄太は顔を紅潮させ、喘いだ・・・「どうかしましたか?」

愛らしい聲に雄太は引き戻された。加茂が微笑んで雄太の顔を覗き込んでいる。

「先生、患者が興奮しています」

「準備が終わるまでしばらく休んでいなさい。寢転んでいたら落ち著くわよ。」

真面目だが優しい現実の由裡の聲を聞いて雄太は落ち著きを取り戻した。

雄太の容姿には女性的なところがあった。

高校の學園祭で女裝したら本當に女と思われたこともある。

コンパでよく冗談交じりに「初めての男は誰?」と聞かれる。

雄太はまだ同性でしたことは無かった。

だが、自らのアヌスで交わる際の雄太は女性そのものである。

喘ぎ聲もより甲高い聲になり、體の動きも女のようになる。

雄太にとって、アヌスの性遍歴は自身の両性具有性の証拠であり、親しいものにのみ許される秘密であった。

お互いを知り合ったものにしか知られてはならないことだった。

それを、初対面の、それも同年輩の女性に知られてしまう・・・再び落ち著き始めた雄太は必死で自分を説得する。

ここに勤める以上、由裡の性癖はある程度知っているはずだ。

由裡さんと俺の関係は最初に言われてるのだし、どう見ても由裡さんがリードしているようにしか見えない関係なのだから、せいぜいお尻を愛撫されたくらいにしか思わないだろう。

まさか掘られているなんて思うまい。

強引な自分への言い訳は鎮靜剤のように雄太の心を靜めていった・・・「落ち著いたようですね。では浣腸しますので四つんばいの姿勢にな

ってください。」

由裡が雄太の心を見透かしたかのように言った。

雄太が四つんばいになる。両側が看護婦が固め、後ろに由裡が浣腸器を持って立っている。

まるでSMショーのような構図だ。

由裡は雄太に浣腸を施すと「10分ほど我慢してください。トイレはあちらのドアの奧にあります。」

と言い放った。

痛みをしのぎ、なんとか雄太が10分我慢して排洩すると、由裡は続けて2度浣腸する。

さらにタンクを使って直腸洗浄を施した。

洗浄綿で拭き終えるとアヌスは先ほどのように綺麗になった。

「では、これから肛門鏡を入れて直腸內部を検査します。

洗浄が不完全な場合は再度洗浄します。」

いつのまにかベッド橫の臺にはクスコやら內視鏡やらが置かれている。

「では、肛門鏡を入れますので四つんばいになってください」

由裡は臺をベッドの端に移動させながら指示する。

「照明ここに持ってきて」

三田京と大久保明恵が照明を棚の前から由裡の橫に移動させる。

「肛門に照明當てて・・・下のライトだけ・・・大久保さんの方はもう少し光度弱めに・・・」

京と明恵が指示どおりに照明を調整していく。雄太の桃色のが照らし出される。

再び肛門に視線を集中され、雄太のペニスが膨らみ始める。

手袋を再びつけた由裡は、ワセリンの瓶を開けた。

「ではワセリン塗ります・・・ヒヤッとしますよ・・・」

アヌスに冷たい感觸が走る。

まず中心に塗られ、続けて渦を描くように露出している部分全體に塗られる。

「ヒァ!」

心地よい感觸に叫んでしまう。

下向きのペニスは靜かに前に向いていく。

「指入れていきます・・・」

にゅるにゅるしたモノが雄太に入ってくる。痛みを感じない。どころか、冷たくて気持ちいい。

「聲でるのなら我慢する必要は無いですよ。それと痛ければすぐ言ってください。」

由裡のマジメな許可に我慢出來なくなる。

「は、はぁ~、はぁ・・・」

しおらしい聲が出る。前面にワセリンを塗るため、由裡の指が右へ左へと回転する。

「人によって肛門が弱い方がいますので、その場合はゆっくりと慎重に塗布してください。」

真剣な顔と口調で解説しながら、中の指を軽く折り曲げた。

「ン、んん~、んぁ~」

雄太の半開きの唇から、意思とは無関係な聲が出てくる。

由裡はゆっくりと指を抜く。

すべすべしたゴムとぬるっとしたワセリンの感覚が混ざり合い、雄太の敏感な部分を刺激する。

「んぁ~んっ」

抜き終えると雄太の口から本能的な音が漏れる。

由裡はクスコにワセリンを塗り始めた。

挿入部全體に丹念に塗っていく。

「塗りすぎると肛門から流れ出ることもあります。適量を心がけてください。」

解説しながら由裡は両手でクスコを持ち、雄太の尻に向けた。

「では肛門鏡入れます。お尻の力抜いてください。

入れたら広げますので痛くて我慢できなくなったら教えてください。」

クスコの先がアヌスに

觸れる。

「アァ・・・」

先端がアヌスに入ってくる。さっきの指よりもずっと冷たくてぬるぬるした筒が雄太の菊を広げていく。

「は、あ、あ・・・」

「直腸を突き破らないように慎重に入れてください。

ワセリンを塗布する際に奧まで指を入れて奧行きを測ったほうが良いでしょう。」

奧まで入れ終えると由裡はクスコの持ち手を閉めてクスコを広げ始める。

「ん、ン、グゥ、ア、ぁ、ア・・」

肛門を左右に広げられ、痛みと快感が同時に押し寄せる。クスコの直徑は3.5cmほどに広がっている。

「繰り返しますが、広げすぎないようにしてください。

ゆっくりと、患者と話しながら広げてください。

どうです?もう限界ですか?」

「もう少しは大丈夫です・・・」

「では・・・」

「あ・・・あぐ!」

4cmほどに押し広げられる。普段挿入されるバイブの直徑が最大3.8cmだから妥當な大きさだ。

「あ・・・それで限界です」

「ここで固定してください」

右手で持ち手を握りながら左手でねじを締めて止める。

「ではここから肛門と直腸を検査します。照明を動かして內部がよく見えるようにしてください」

田辺紀子がスイッチを切り替え、ライトの角度を変える。

鮮やかなスカーレットの內壁が次第にさらけ出されていく。

「加茂さん、モニター持ってきて。」

加茂美奈はモニターを移動臺に乗せ替え、由裡の隣に運ぶ。

紀子から由裡は內視鏡を受け取ると、雄太の中に入れていく。

汚れ一つ無い雄太の直腸が映し出された。

「肛門・直腸を検査する際にはこの程度まで洗浄してください。」

S字結腸の辺りまで寫すと由裡は內視鏡を外に出す。

「では、目で內部を見てください。1人ずつ見てくださいね」

看護婦たちが次々と雄太の直腸を覗き込む。

見終わった看護婦はせっせと記録を書き込んでいた。

雄太は內部まで覗かれて興奮を増す。

だが、視姦されているだけでクスコ挿入以後は責められておらず、生殺しの狀態である。

カウパー腺液は雄太の先端を濡らし、下のシーツにしみを作っていた。

次は何をされるのだろう・・・雄太の心には期待と不安が広がっていった。

全員が見終えると由裡は冷靜に次の指示を出す。

「では手袋をしてください。利き手だけで構いません。

これから前立腺の位置を確かめてもらいます。」

由裡の人差し指と中指が直腸內に入り、クスコの隙間に指を這わせる。

肛門と直腸內壁を刺激され、背筋に快感が走る。

「あぅ・・・」

いつもの通勤路を再確認するように指を前後させると指の先端が前立腺に觸れる。

手袋越しに軽く指圧が伝わる。

「ぐぅ、ぁ~」

「ここですね」

「は、はい・・・」

「では各自位置を確認してください。患者は位置を看護婦に伝えてください。」

指を內壁に觸れたまま、由裡は指をすばやく出した。

「はぁ~」

シーツのしみが広がる・・・由裡が前立腺の位置を確認している間

、看護婦たちは手袋を裝著し、チューブのワセリンを指に付けていた。

「じゃあ觸ります・・・」

初めは紀子である。いきなり2本指で雄太の內壁を探りはじめる。

「ぁぁ・・」

「このあたりですか?」

「もう少し手前・・・あん・・・」

「ここですね」

「はい・・・」

出口の指の位置を見てチェックする。指を中空に浮かせながら抜き出すと、指の位置を記入した。

続けて京。人差し指の1本。

「ここですか?」

いきなりビンゴ。

「は・・・はい。」

同じく指を宙に浮かせて抜くが、指先が軽くこすれる。

「ひ、ひぃん・・・・」

3番目が明恵。また2本指である。しかも前立腺と反対側を探る。

「ここ?」

「んん・・・じゃなくって反対です」

「反対?」

「下のほうです」

「あ、ごめんなさい・・・ここ?」

「もう少しお・・・ア、そこで」

「ここなのね」

2本指で強く押す。

「ぐぁ・・・はい、そこですぅ・・・」

さらに內壁に觸れたまま抜いていく。雄太のペニスは緩んだ蛇口のようにカウパー腺液の雫をたらす。

「あァー、ァァ・・」

最後は美奈。中指だけを入れる。

「この辺?」

「はぃ・・・」

「え?」

聲が聞き取れなかったらしく內壁をさすりながら再度たずねる。

「ここ?」

「は、はぁぃ~」

度重なる刺激で雄太は聲を出すのも意識できなくなっていた・・・聲を出そうとしてもなかなか出ない・・・やっと終わったかと思うと由裡が再び雄太の尻の前に立つ。

「前立腺の場所は確認できましたね。

では、これから通常狀態の肛門に指診を行って、患者の前立腺の位置を再確認してもらいます。」

そう言うと由裡はクスコのねじを緩めてすぼめ、スポッと抜いた。

肛門から出て行く感觸が雄太に更なる刺激を與える。

「ふぁ、ァ~~」

雄太のペニスが張り詰める。

「肛門をすぼめてください」

由裡は冷靜に指示する。雄太のアヌスがすぼまっていく。

だが、ワセリンでねっとりしたアヌスはすぼめても普段と違う感觸である。

「では、仰向けになって足を広げて・・・シーツが濡れていますね。」

シミを指摘され、雄太の顔がさらに赤らむ。

「・・・では診察臺で殘りの検査を行います。」

由裡は部屋の隅から診察臺を持ってきた。

普通のものではなく、婦人科で使う開腳臺である。

新幹線のグリーン車や飛行機のファーストクラスのような椅子形をしている。

ただ、座布団の部分がほとんどない。代わりに足のすねや太ももを乗せる部分がある。

雄太は何度か座ったことがあった。無論、プライベートでも何度か乗せられた。

「患者はこちらに乗ってください」

ベッドから降りると、雄太は座り込んだ。

「ではリクライニングして足を広げます。」

背もたれがさがり、水平になる。同時に足受けが広がっていく。

雄太は仰向けに寢たまま開腳した姿勢になる。

「全身力を抜いて楽にしていてください。足とか落ちる心配な

いですからね」

由裡が患者をなだめる優しい口調で話す。

「準備できましたので指診してください。もう一度指にワセリン付けるのを忘れないで下さい。」

「今日はすでに肛門鏡を挿入した後ですので問題ないですが、普段は挿入前に肛門にワセリンを塗りながらよくほぐして上げてください。」

手袋を捨てながら由裡は注意點を述べた。

明恵が雄太の股間を覗き込む。

手袋の指先には新たにワセリンが塗られている。

「では入れます」

今度も2本指であるが、由裡が行ったとおりスムーズに入る。

雄太のアヌスにまたしても快感が走る。しばらく刺激が止まった後だったのでいっそう雄太を興奮させる。

「はあ、ん・・・」

明恵の指は直腸に入り、前立腺に觸れる。

「そこです・・・」

「はい分かりました」

明恵は指を何度も曲げて確認する。曲がるたびに雄太の聲が漏れてくる。

「ふぅ、ぁあ・・」

入れ具合を確かめると明恵は先ほどよりもすばやく指を抜いた。

「はぁっ、はっぁあ・・・」

雄太の先端からカウパー腺液が溢れ出す。

紀子が今度は人差し指だけを入れてくる。ぶしつけに入れられ、雄太はびくっと背筋を震えさせた。

「ここですか」

「ちょっと奧の・・・」

「このあたりですか?」

「そこ・・あ、ん・」

「じゃあ指抜きます」

「あ、うぉ~」

指を力強く引き抜かれ、アヌスが燃えるように感じる。

紀子が雄太の右足の方に出ると美奈が足の間に入る。

美奈は先ほどとは違い、人差し指だけを入れた。

さっきより短く細い指が入ってくる。

「ここだった?」

「ちがいま・・ぁ・・・そこでもなくぅて・・・」

次第に返事も途切れがちになっていく。

「ここですか?」

「そ・・そうで・す・・・」

美奈は指を左右に揺らしながらゆっくり抜いていった。

「ん・んぅ・・・」

美奈が動くと待ちくたびれたように京が雄太の前に來て再び人差し指をいれてくる。

「入ります・・・ここかな?」

再びビンゴ。

「そ・・・そくぉ・で・・」

雄太の尿道口からはカウパー腺があふれ、陰嚢まで垂れていた。

「ここのしわのところ・・と。指抜きま~す」

するっと指を抜け、さらにアヌスが燃え上がる。

「ひぃ、ひ・・ん・・・」

雄太にはもはや無意識の喘ぎ聲しか出なくなっていた。

由裡が再び足の間に立って説明する。

「今回は構いませんでしたが、手袋は衛生上1回ごとに取り替えてください。

前立腺は連続して精液を採取する際、他の手段で患者の性器が勃起しない場合のみ刺激してください。」

由裡は手袋を外し、洗面臺で手を丁寧に洗いながら続けた。

「手袋を外した後、速やかに手を洗って消毒してください。濡れた手は紙タオルで綺麗に拭いてください。」

看護婦が手を洗っている間、由裡はクスコなどの道具を片付けた。

看護婦が戻ってくると由裡は右手にガーゼを持ちながら説明を再開する。臺の上には再び洗浄綿などが置か

れていた。

「本日は最後に患者の平常狀態でのマスターベーションを観察してもらいます。

ただし、現在、患者は前立腺と肛門への刺激で射精寸前になっております。

私が先に一度刺激して射精してもらいます。」

雄太のペニスは再三のブランクで高度を幾分落としていた。だが、すでにカウパー腺液で睪丸の辺りまで濡れている。

由裡はガーゼで若干縮んだ先端を覆うと左手で陰嚢をさすり始めた。

石鹸ですべすべになった皮膚の感觸。絶妙な指の動き。雄太は我慢できなくなる。

「ああああぁぁぁぁ~ん」

ガーゼの中に精が漏れ広がっていく。長期にわたる刺激で1度目のよりも多量に放たれていく。

雄太は目を閉じたまま息を落ち著かせていく。

「射精のために刺激を與える場合、ワセリンなどの潤滑液を使わずにペニスを刺激しないで下さい。

包皮が伸びて包莖の原因になります。」

淡々と由裡は説明する。

雄太が落ち著いたのを見るとガーゼである程度ふき取り、洗浄綿で丹念にペニスの濡れをふき取った。

尿道口も拭き取られ、表面には少しの濡れもなくなっていた。

「ではまたワセリンを塗ってマスターベーションしてください」

そういって由裡はワセリンのチューブを渡す。

責められ。じらされ続けた後の絶頂。その反動で雄太はすっかり醒めていた。

ワセリンをペニスに塗っても縮んだままである。

ペニスを揉んだり陰嚢を摩ったりしてもなかなか大きくならない。

「勃起しませんか?」

由裡は冷靜に問う。

「は、はい・・・」

雄太はあせり始めた。必死で性器を刺激し、淫事を空想するが、半立ちにもならない。

「では私が刺激します。痛かったら言ってください。」

相変わらずまじめな顔をして由裡は雄太の股間に回る。

しゃがんで雄太の股間を覗き込む。雄太のアヌスにはいまだにワセリンがついている。

由裡の右人差し指が桃色の秘門に觸れると、ゆっくりとなで始める。

「あ・・・あぁ!」

敏感な部分を刺激され、雄太のペニスは急速に硬くなる。

「完全勃起しますか?」

指を動かし続けながら優しい口調で聞く。

そうこういっている間に雄太の下腹部に柱が直立する。

「し、しました」

雄太はその快感に酔う。愛撫をやめないでと言いたくなる。

だが、由裡は指を離し、洗面臺で手を洗う。

「患者が勃起しない場合はまず外性器を刺激してあげてください。

それでも勃起しないようでしたら今のように肛門を刺激してあげてください。

ただし、最初は外部だけを刺激するようにしてください。

その場合、記録には看護婦による刺激で勃起と記入してください。」

由裡の説明を受け、看護婦たちは「マスターベーション」の項に「2回目醫師(異性患者と肉體関係あり)による肛門外部への刺激で勃起」

と記入する。

雄太は硬いペニスを再びしごき始める。

脳內には自分が由裡にアヌスを攻められ続ける姿が浮かんだ。

「ん、んん」

さす

がに二度の射精の後ではなかなか上り詰めない。

さらに看護婦に次々とアナル愛撫される自分を想像する。

ワセリンを塗られたままのアヌスがひくつき始める。

開腳臺で足を開いたままなのでその様子は丸見えである。

「あ、あん」

看護婦たちは雄太の尿道口に視線を集め、「カウパー腺液確認22時45分34秒」

と雄太のオナニーを記録していく。

お尻のにゅるにゅるが気持ちいい・・・ペニスの根元がたまらない・・・さっきとはうって変わって雄太は手淫の快楽に溺れていく・・・空いた左手は自然と右胸に向かう。

無意識のうちに右乳首をつまむと、人差し指で先端を摩り始めた。

「は、はぁ、ん・・ん・う・」

「右乳首愛撫開始22時47分48秒」

看護婦たちは冷靜に記入を続ける。

快楽が再び急斜面を登り始める。雄太の聲が大きくなる。

「は、は、は、はぁ・・・ああああ、で、でちゃう~」

「何も気にせずに射精してください」

由裡の聲とほぼ同時に白い液體が放たれる。

「ア、で、でる・・・んぁあ~!」

オーガズムの間も乳首への愛撫が続く。

精は部屋の中央に勢いよく飛んでいく。

ベッドが片付けられ、がらんどうになった中央部は白いブチで模様付く。

最初と同様に看護婦たちが精液の飛び散り具合を調べ、由裡が撮影する。

それが終わると由裡は先ほどと同様に丹念に雄太の性器を洗う。

その間に看護婦たちが床を掃除する。

雄太は絶頂後の放心から気を取り戻す。

疑問が再度雄太の頭を佔領する。

なぜ、精液のみを採取しない?

一応二度目の射精は精液のみ採取されたがガーゼに含んだものである。

精液だけを試験管に取ったりはしないのだろうか?

それにアヌスをなぜ拭いてくれないんだろう?まだ検査されるのだろうか?

雄太が考えこむ間に掃除が終わる。

由裡が看護婦を集めると説明を始める。

「最後のマスターベーションでは精液採取の方法としてコンドームを使用します。

このコンドームには內側に何も著いておりません。

したがって精液とカウパー腺液のみを採取するのに適しています。

患者はコンドームを裝著してマスターベーションしてください。

ワセリンはコンドームの外側だけ塗布してください。

コンドームの入り口から1cmほどは塗布しないでください」

そういうと雄太にコンドームの袋を渡した。

看護婦の方を向いて由裡は説明を続けた。

「次回からの精液採取では原則としてコンドームにより採取します。

コンドーム著脫には十分注意してください。

患者がコンドームの使用経験の無い場合は裝著してあげてください。

今回の被治験者は経験がありますが実習ですので著脫はあなたたちがしてください。」

そういうと由裡は雄太のほうを再度向いた。

「ではコンドーム著脫を見てもらいます。患者は勃起してください。」

4度目になるがなぜかすぐに勃起する。由裡の前でのコンドーム裝著は久々なの

で興奮しているのである。

由裡は夫と交際を始めてしばらくすると”互いに性生活を楽しむために”不妊手術を受けていた。

おかげで由裡と寢る男は由裡のヴァギナを生で堪能できるのである。

雄太もコンドーム裝著は半年前のアナルセックス以來である。

勃起したペニスにコンドームをつける。外側にも何もついていない。

ワセリンを塗ろうとすると由裡の少々きびしめの注意が出る。

「後で再度裝著しますのでまずコンドームを外して下さい。」

雄太は黙ってコンドームを外した。

由裡は別の袋を開けると「ではコンドームのつけ方を見てもらいます」

といって雄太のペニスに手際よく裝著した。

「患者の勃起を維持したままにしてください。

萎えてきた場合は再度勃起してから新しいコンドームを裝著してください。」

言い終えると由裡はコンドームの上からワセリンを塗布し、雄太の左手にワセリンをつけた。

「ではマスターベーションを始めてください」

雄太はペニスを軽く握り、上下に動かし始める。

左手が陰嚢をまさぐる。

雄太は自分が看護婦たちに輪姦されるところを想像する。

まず前を次々に攻められ、続けて後ろを・・・待ちきれなくなった彼女たちに前後から・・・秘密を知られ、前立腺を攻められたことで看護婦への抵抗感は失せていく・・・左手は自然と會陰をまさぐりだす。

快感が次第に雄太を覆っていく。だが、3度の射精の後だけにかなり時間がかかる。

5分経過してもまだ絶頂の予兆すら感じられない。ようやく先端が濡れ始めた程度だ。

由裡が口を開く。

「記録を続けながら聞いてください。

患者はすでに3度射精していますのでかなり射精までに時間がかかります。

こういう場合は軽度の性的刺激を與えてください。

新たに刺激を與えることで射精までの時間が早まります。」

由裡は雄太の顔の上にまたがり、看護婦たちが雄太の表情を見られるようにスカートをめくり上げた。

雄太の頭上には由裡の薄ピンクのパンティが見える。さらに由裡の甘い匂いが雄太の顔を包む。

いつもは脫がした後まで見ているとはいえ、由裡の突然の行為に雄太は興奮を強めた。

「はぁ、ん、は、はぁ」

「このように性的な部位を見せるだけでも興奮します。」

由裡は冷靜だ。看護婦たちは「醫師のパンティを目視23時16分45秒」と記録する。

やがて雄太は4度目の頂上に差し掛かる。

「ア、ああ、で、でちゃ・・あ・・ああん」

ゴム製品の中に白い液が吹き出てくる。

「はぁ、はあ、はぁ、はぁ・・・」

雄太の興奮が覚めやらぬうちに由裡は雄太の腳間に戻り、雄太のコンドームを外しにかかる。

萎えて稲穂のように首をもたげたペニスを指で軽くつまみ、先端を下向きにするとするすると外した。

「少々こぼれてもかまいませんが、外部に塗布した潤滑液と混ざらないようにしてください。」

取り外すとスポイトで採取し、試験管に収める。

「一

人でこの作業が行えるようになってください。

なれない場合、また指や腕を負傷している場合は2人で協力して採取ください。」

そう言い終えると由裡はまた性器を洗浄した。

さらに肛門も洗浄綿で洗う。皺を一つずつ引き伸ばすかのようにして拭いていく。

開腳臺の背が立ち上がり、雄太はへとへとになりながらも何とか開腳臺を降りた。

雄太に服を渡しながら由裡は締めくくる。

「では、本日の実習はこれで終わります。お疲れ様でした。

次回から実際の採取をしてもらいます。

次回の実習までに何かありましたらすぐ私のところに連絡してください。」

雄太は帰路で次の実習を妄想していた。

採取ってことは看護婦さんが何かしてくれるのだろうか。

毎回オナニーさせられるとは思えない・・・手コキぐらいはしてくれるだろうか。病院でたまっていると看護婦が手袋でしてくれると聞くし・・・さすがに本番はしないだろうけど・・・入れ替わり立ち代りしごいてくれる看護婦さん・・・あれほど精を出した後なのに雄太の股間は硬くなっていく・・・

Chapter3 2回目次の土曜日の晩、再び雄太は病院に來た。

再びあの検査室に入ると、先に美奈がいた。

「加茂さん、じゃあ先に準備お願いします」

そう言って由裡は出て行き、後には雄太と美奈が殘った。

雄太は美奈に服をすべて脫がされ、浣腸された。

由裡ほどではないものの手際よく直腸を洗浄する。

それが終わると美奈は部屋を出て行った。

美奈は浣腸に関することしか口にしなかった。雄太も何も言わなかった。

今日もお尻をいじくられるのだろうか?

またじらしにじらされるのだろうか?

ベッドに寢転びながら雄太が考え込んでいると前回同様に由裡たちが入ってくる。

由裡は前と同じく真面目な顔をして説明し始めた。

「今回から看護婦に患者の精液を実際に採取してもらいます。

毎回まず私が先に手本を示します。それから各人とも1回練習を行い、続けて実際の採取を行ってもらいます。」

手本?1回の練習と1回の実習?ということは毎回9回もするのか?

雄太の顔に嬉しさと不安が混ざる。

「まず今回は指と手を用いた採取を行います。

最初のオリエンテーションで言いましたので何度も言いませんが、患者は治験參加中は治験以外の性行為を行っておりません。

したがって最初私が手本を見せる際はかなり早い射精が生じます。

その點を注意して參考にしてください。」

指と手ということは・・・雄太がそう考える間もなく由裡の指示が出る。

「患者は気をつけの姿勢で仰向けになって寢てください」

雄太は言われたとおり體を伸ばすと、由裡はワセリンのチューブとサックの袋を取り出した。

「患者はペニスを勃起させてください。コンドームを裝著します。」

相変わらずの命令口調である。言われなくても性器を見られていることと數日の我慢ですでに勃起していた。

由裡はコンドーム

をつけ、上から注意深くワセリンを塗ると左手でペニスを軽く握りる。

「では採取を始めます。」

そう言ってペニスをしごき始めた。よくして貰っていることとはいえ、見知らぬ人前でされるのはめったに無い。

すぐに動きを止める。

「コンドーム裝著時は分かりにくいですが、ある程度患者が感じ始めるとカウパー腺液が出ます。よく観察してください」

コンドーム越しに由裡と看護婦たちが雄太の亀頭を見つめる。雄太の液はすでに溢れんばかりになっていた。

由裡が右手で陰嚢をつかむ。

「刺激を増す際にはこうやって陰嚢をつかんでもんでください。睪丸を痛めないように気をつけてください。」

雄太は3日のブランクですぐにも出そうになっている。

「患者は射精のさいは合図してください。ただし、興奮して反応できない際はそのままで構いません。」

「あ、ああ、で・・るぅう・・・」

雄太の濃厚な精がコンドームを膨らませていく。

手際よく精液の採取を終えると、雄太の性器を洗う。

雄太が喜ぶのを知っているためか、わざとらしげに尿道口の濡れをを丹念に拭き取る。

記録を終えると由裡の口が開く。

「では、大久保さん、採取を始めてください。」

明恵は由裡の指示に従い、雄太の腰の橫にしゃがみ、雄太の方を向く。

「じゃ、精液とりますから勃起してください。一回目はコンドームつけませんけど、周りを気にせず出してくださいね」

顔は真剣そのものである。

見知らぬ人に手コキしてもらえる・・・雄太は興奮していた。すぐに勃起する。

「ワセリン塗ります。」

柔らかい手の感觸とワセリンの冷たくぬるっとした感觸が雄太のペニスを包む。

明恵の右手が雄太のを握り締めると、上下に動き出す。

不慣れなためか、雄太のをするのが初めてなためか、あまりうまくない。

だが、明恵のいかにも優しい看護婦さん、という雰囲気に包まれ、雄太は心地よい。

「痛かったらすぐ言って下さいね」

「い、痛くないです。あ、ん・・・」

「練習の際に、患者の性感帯を調べてください。

特に複數回採取する際には性感帯への適切な刺激に患者にとって楽に、かつ効率的な採取が行えます。」

由裡が真面目な顔でアドバイスする。

時々、しごくのをやめながら亀頭や根元を締め緩めする。

「ん、あ、んぁ・・」

「気持ちいいですか?」

「はい・・・あぁ・・」

初めての人にあれこれ刺激されて雄太は我慢できなくなる。

「もう出ますか?」

「あ、もう、ああぁ・・あああ~」

雄太に2回目が押し寄せる。

勢いよく放たれていき、白い雫が明恵の顔にも飛び散る。

興奮が醒めると明恵は雄太の性器を洗い始める。

明恵の顔を見て雄太は視線をそらす。

「ごめんなさい・・・つけてしまって・・・」

「練習ですから構わないですよ。」

笑いながら明恵は答える。

明恵は雄太のペニスを綺麗にすると、雄太と目を合わせる。

「もうしばらくしたら採取し

ますから勃起の準備をしてくださいね。」

「は、はい・・・」

雄太はしばらく力が抜けていた。なかなか興奮しない。

「じゃあ、コンドームつけますからペニス起たせてください」

明恵の優しい聲にも雄太の股間は反応しない。

「勃起しませんか?エッチな事考えるとか・・・」

「考えてるんですけど・・・」

雄太の中では明恵にリードされながらベッドの上で交わる自身の姿があった。

だが、インターバルの短さもあって中に血が入らない。

「じゃあ、肛門さすります・・・」

明恵は右手に手袋をすると雄太のアヌスにワセリンを塗ってなでる。

雄太の股間がにわかに固くなっていく。

「もう少しします?」

「は、はい・・・」

前回、由裡に中途にやめられたこともあって、雄太の心中でアヌスへの要求が膨らむ。

「ペニス、ちゃんと勃起してますね。じゃあ、コンドームつけます・・・」

明恵は手袋を捨て、両手を洗面臺で洗うと、コンドームをつけ、ワセリンを塗る。

再び明恵の手が雄太を握り締めた。

雄太は明恵の顔を見つめた。明恵は雄太のペニスに視線を合わせ、雄太への刺激に神経を集中していた。

だが、3回目なのでなかなか感じない。

陰嚢をさすったりもんだりしながら明恵は「どうです?」

と聞いてくるがちょっと気持ちいい程度である。

やがて明恵の両手が止まる。

「このままじゃ埒があきませんね。じゃ、勃起したまま橫になってください。」

橫?雄太は不思議に思いながらも明恵の側を向いて橫になる。明恵の姿が無い。

と、雄太の後ろに誰かが寢ころんだ。

「じゃ、マッサージ続けます。」

後ろから明恵の聲がした。ペニスが後ろから握り締められる。

「あ、あの・・・」

「こうやって後ろからしたほうが興奮するでしょ?ちょっと足広げてくれますか?」

雄太が足を広げると股の間から明恵の左手が入って來て雄太のふぐりをもみしだく。

「ああああん・・・」

「今度はだいぶ感じてますね。」

「は・・・はい・・・ん・・いい・・・」

まだ抱いたことも無い女に後ろを取られ、雄太は恍惚な表情を見せる。

「そろそろですか?」

「あ、もうすこ・・しぃ・・・」

ゴム越しに明恵の柔らかい手にペニスを握り締められ、陰嚢を撫で回される。

「ああァ・ァああア・・・ああ。で、出ちゃウゥゥ・・・」

再び雄太の白濁液がコンドームの中に広がる。

雄太は快感の中から目覚めていく。明恵は手を洗うと雄太の前に立つ。

「じゃあ、コンドームはずしますので仰向けになった足広げて下さいね」

最初と同じ明るい聲。雄太は転んで足を広げる。ややぎこちないが、コンドームをはずされ、性器を洗われる。

続けて紀子が採取し始めた。

ワセリンを塗られ、萎えたペニスを手で揉み解される。

「まだ勃起しませんか?」

「は、はい・・・」

4発目はさすがに簡単には勃たない。

「じゃあ、前立腺刺激しますんで足開いてください・・

・」

雄太は前立腺をいじられると知ってにわかに興奮し始めた。

だが、まだ下半身は興奮に答えてはくれない。

足を開き、アヌスを紀子の前にさらけ出す。

すでに紀子は右手に手袋を裝著している。

「指入れます・・・力抜いてくださいね」

紀子の人差し指が雄太のアヌスを軽くなでた後、中に突き進んできた。

「あ・あ・・・」

「ここでしたね」

指先が當っている。

「軽く刺激します。完全勃起したら抜きます・・・痛かったら言って下さい・・・」

紀子は指先で內壁に渦を描き始める。

「は・・・はぐぅ!はぁ!」

雄太のペニスがすくっと直立する。

「じゃあ、後は外性器を刺激しますね」

指を抜くと手袋を取り、念入りに水を張った洗面器と消毒ティッシュで右手を洗う。

紀子は再び生の手にワセリンを塗り、ペニスをしごき始めた。

「ああ!ああ・・・」

「カウパー腺液出てきました。」

紀子の明るい聲。その橫で雄太が快楽の歓聲を上げ続ける。

「あああ、いいです・・」

紀子は左手で雄太の胸を責める。胸を撫で回した後、指で乳首を揉み、しばらくすると反対の乳首を揉みこむ。

硬くなった乳首への刺激が続く。

「あん・・・ああ、ん・・ん!」

「がんばって出してくださいね。」

裡筋や根元への集中的な指責めがなされる。雄太の性感帯が暴かれていく。

「あ、あん、んん、あ、でるゥ!」

ペニスからの放出が起こる。

このあと、さらに5度の採取がなされた。

射精と前立腺への刺激、ペニスへの愛撫が繰り返される。

どうせなら最後までお尻を責めてほしいと雄太は願ったのだが、由裡の「今回は前立腺刺激は勃起促進に限定してください」

という指示のため、勃起するとすぐに他への愛撫に移行した。

だが、看護婦たちの指技の巧みさに雄太は酔いしれたのだった。

Chapter4 3回目次の水曜日の夜。検査室のベッド上に雄太が寢ていた。

すでに紀子が浣腸済みである。

雄太は検査の雰囲気に慣れてきた。落ち著いた態度で今日の検査を妄想し始める。

溜まった精をどう出してくれるのだろうか?

手の次は?

そう考えているうちに由裡たちが來た。

相変わらず由裡は真面目に説明を始める。

「では、本日の検査を開始します。

本日は、口頭による採取を行います。」

そう言いながら由裡は雄太のペニスを見る。すでに勃ってしていた。

「勃起していますね。ではコンドームを裝著します。」

するすると付けると、顔を雄太の股間に近づける。

「では、これから口頭採取を実演します。」

雄太の根元を左手で押さえると、陰莖の半ばから舐め始める。

由裡にコンドームをつけてフェラチオされるのは數年ぶりである。あの時も精液を採取されたのだった。

もっとも、あの時は由裡のプライベートな採取だった。

棹から亀頭まで満遍なく舐めると、舌を離す。

「まず、コンドームの周囲を唾液で濡らしてください。」

続けて、口

に半ばまで含むと吸い始める。しばらくすると舌を動かして雄一の棹を玩ぶ。

吸いと舐めが交互に繰り返される。

「ん、あ・・・あひ!」

雄太は裡筋を小刻みに舐め上げられた。

1分ほどすると口から離す。

「出來ればこのように口腔にいれて刺激してください。

そうすることで患者があなたたちに安心感、一體感をを抱くようになります。

直接見えないので分かりにくいですが、単調な刺激は避け、なるべく唇や舌などを用いて複數の刺激法を用いてください。」

看護婦たちは由裡の説明を熱心に書き取っている。

由裡は舌を亀頭の周りにゆっくり回す。

「は・・ふぅ!」

裡筋に舌を密著して軽く上下させ、さらに舌先だけで裡筋と亀頭のつなぎ目を舐める。

「んあ!ああ、あぁ~」

溜まっていたものがゴムの中に出される。

急速に萎えていくペニスからコンドームがはずされ、內部の液が試験管に収められる。

毎度のことではあるが、由裡は行為の後の事後処理がうまい。

仕事柄といいたいが內科醫であり、あまり関係ない。むしろ私的なベッドライフの賜物だろう。

例によって雄太の股間を洗浄しながら説明する。

「どの方向から刺激するのも自由ですが、基本は正面、すなわち患者と向かい合う方向からと考えて下さい。

又、患者に開腳してもらう際は患者の負擔を高めないように注意してください。」

説明を終えると実習の準備に移る。

射精の直後なのに雄太の脳內は空想で満たされ、ペニスは直立している。

看護婦さんにしゃぶってもらえる・・・舌觸りや唇の感觸などを想像していく・・・いつの間にか雄太の腰まわりに京が立っている。

「じゃ、精液取るから足開いてください」

ちょっときつめの口調である。足を広げ、M字型にする。

京は亀頭を口に含むといきなりしゃぶりついてきた。

尿道口を舌で軽く舐め上げる。

「ん、あ、あ!」

「どう?調子いいですか?」

「あ・・いい・・」

再び口腔に含むと口をすぼめる。裡筋に密著した舌が左右に動く。

それを終えると口から離し、舌で唾液を陰莖中ほどまで垂らしていく。

再び口の中にペニスを含むと、吸い付いてきた。

「あ・・はあぁはあ・・」

吸い付きと舐めが再び繰り返される。由裡と違い、ワイルドな刺激が重なる。

息継ぎを兼ねて口から話すと「どのくらいまで來てますか?」

と微笑しながら雄太に聞く。目線が雄太と合う。

「7割くらい・・・」

「じゃあ、もうしばらくね」

赤い、唐辛子のような舌を唇の間から出し、亀頭と裡筋が舐め上げられる。

「んぐ、は・・ぁあ・あ!」

「口頭による採取はワセリンを用いませんが、その分コンドームの上から唾液で十分に濡らす事が必要です。」

カウパー腺液は唾液と混ざり合いながら京の舌を光らせる。

「そろそろのようですね・・んん!」

京が3度口に亀頭を含むと、舌は尿道口を刺激する。

「ぐ・・あ、あ・・いっちゃ・・ああ!」

雄太の精液が京の喉めがけて放たれる。

喉への付著に京は咳き込む。

「ご・・ぐほ、ごほ」

「ああ・・・すいません・・・」

京は落ち著きを取り戻すと「構いません。練習なので・・・次はコンドームつけますから安心して出してください」

と答える。

「練習の際、口腔內で射精させる場合は射精方向に注意してください。」

と由裡が注意を促す。

京はうがいをすると洗浄綿で雄太のペニスを拭き取る。

相変わらず周囲の看護婦は動揺一つ見せずに記録し続ける。

それを終えるとコンドームの袋を開けた。

「勃起してください」

だが、京に対する罪悪感ゆえか、雄太は勃起できなかった。

「さっきのこと、気にしないで。」

京の顔は冷靜だ。

「患者は射精時のことは考えないで下さい。責任はすべて採取を行った看護婦にあります。」

由裡の聲は雄太には冷たくも聞こえる。

「埒が明かないんで前立腺刺激を行います」

京は右手に手袋をはめるとワセリンを塗り、雄太のアヌスに指を入れる。

「ひぁ!」

アヌスを貫いた指が前立腺に觸れる。

萎えきった雄太のは急に硬くなっていった。

「完全に勃起させます」

京の指が前立腺を穿り回す。

「はぐ!ふ!」

ペニスは勃起しきっていた。京は指を抜き、手袋をはずす。

「ではコンドームつけます」

手を消毒すると京はコンドームをペニスにつけ、ワセリンを表面に塗布した。

「ワセリンはいらないですよ」

由裡の言葉に京は動転した。

「は・・ハイ!」

あわてて京はコンドームを取り替えた。

「失敗の際はあせらないで下さい。落ち著いて対応してください。」

由裡が優しい聲色で教え諭した。

「では、刺激します」

先ほどと同様に亀頭は京の口に含まれたり、舐められたりする。だが、雄太はあまり感じていない。

喘ぎ聲を出さない雄太に気づき、京は雄太を見つめた。

「気持ちよくないですか?」

雄太は答えない。

「正直言ってください。」

「・・・あまり感じてないです」

淡々とした雄太の口調。

「分かりました。」

そう言うと京はサンダルを脫ぎ、ベッドに乗る。

「じっとしていてください」

京は合い舐めの體位になるとスカートをめくり上げる。腰からつま先までが露になる。

雄太の頭上には京のパンティに覆われた下腹部が來ていた。

「刺激を続けます」

京はペニスを舐め続ける。

「ん・・は・・・あ・・・」

狀況の変化に雄太は興奮した。今までの罪悪感が消し飛ぶ。

生地が黒いのでよく分からないが、京のパンティからは豊かな茂みが溢れ出ていた。

「あああ、ぐ・・・ん・・」

口に亀頭を含むと裡筋にまで下を回す。

雄太には舌の背の感觸が新鮮だった。

「あ・・・は!ぐ~」

そのまま一気に絶頂へと向かう。

「あ~でる、で、、ああああ!」

京がベッドから降り、雄太に裝著されたコンドームをはずそうとすると、「気持ちを落ち著けてください」

と由裡。

しばら

くして雄太のが萎えきるとコンドームがはずされた。

「今回の三田さんのように、失敗した際は、まず気持ちを落ち著けてください。

さもないと大事故につながります。」

由裡の顔は冷徹といえるほど真面目な顔立ちになっていた。

「患者が落ち著いてから、次の採取を始めます」

すでに美奈が手袋を裝著している。

雄太はすっかり前回の悅楽の連続を思い出し、股間を滾らせていた。

アヌスへの指とペニスへの舌は雄太の精を次々と刈り取っていく・・・

Chapter5 4回目土曜の夜の検査室・・・街燈の燈火も月光もブラインドに遮ぎられている。

だが、內部は照明で輝いている。

部屋の中央には雄太が寢ているベッドがあり、周りを由裡と看護婦たちが囲んでいた。

「では本日は胸部を用いた精液の採取を行います。」

そう言いながら由裡は上著を脫ぐ。

「胸を使用しますので、採取の際には上著は脫いでください。

今回の実習では脫いだままでも構いません。」

珍しく白色のブラジャーである。普段はピンクや黒のブラジャーを著け、夢魔のごとく迫るのに比べると雄太には天使のようにも寫る。

「出來れば患者の前で脫いでください。患者に性的興奮を與えることで勃起が促され、採取が容易になります。」

ブラジャーを外す。由裡の豊かな胸が露になる。6年の間に見慣れたとはいえ飽きることのない美しい乳房だ。

「ではコンドームをつけます」

雄太のものにゴム製品が被せられる。

「今回も原則としてワセリンは使いません。ただし、場合によっては用いてください。」

注意を終えると由裡は胸の谷間にペニスを埋めた。

両手を胸の両側に當てるとゆっくりと押し始める。

「最初のうちは慣らしを兼ねてゆっくりと刺激してください。」

やがて上半身を前後に動かし、ペニスを擦り始める。

「ん、はぁ、んぁ・・・」

「このようにしてセックスを疑似體験させることで患者は興奮します。

人によっては膣や肛門以上に胸の感觸を好みます。」

さらに胸を両側からドラムのように軽くたたいたり、亀頭だけをはさんで押し競饅頭する。

「ああ・・いい・ですぅ~」

由裡は胸からペニスをはずすと、右の乳首を軽くつかんで裡筋をなでる。

「はひぃ~」

「乳首による刺激は衛生的に行ってください。終了後必ず消毒が必要です。」

注意を與えながらも左の乳首で睪丸を軽くこする。

「うぅ!」

谷間に再び埋め込み、胸を上下させる。

「たまらな・・あぐ~ああ!」

コンドームの中で雄太が絶頂の証を流す。

コンドームをはずしながら由裡の説明が行われる。

「練習の際は出來るだけ胸の中で射精させるようにしてください。

そうすることで精液の処理が容易になり、又患者も膣內射精のような感覚で射精するのでより良好な射精が行われます。」

言い終えると試験管を見て、「精液が前回や前々回の一回目よりも多いですね。つまり胸による採取はより性交

渉に近いということです。」

萎えたペニスを綺麗に洗われ、ようやく雄太が興奮を取り戻そうとしていた。ふと前を見ると美奈が上半身裸で立っている。

「では加茂さんから」

「じゃ、採取します。最初は何もつけないんで皮が引っ張られるとか、おちんちんが痛いとか、異常があったらすぐ言ってください。」

美奈の可愛らしい聲とたわわな胸。2つにギャップを感じながらも雄太の目線は美奈の乳房に向く。すでに股間は滾り切っていた。

「はじめます」

美奈の胸が雄太のペニスを包む。上下に軽く揺らし胸元から先へと動かす。ペニスが出そうになると又戻す。

「んんうう~、は、あ・」

「気持ちいいですか?よかったらもう少し続けますね」

「あ・・いい・・ん・・・」

未知の刺激に、雄太は體が吸い込まれるように感じる。

「じゃあ、下の方も刺激します」

陰嚢を胸で軽くはさみ、上體を揺らしながらさする。

「はあ・・・あぁぁ!」

「出ますか?もし出るなら又おちんちんの先のほう挾みますから言ってくださいね」

ふぐりを愛撫されるのは気持ちいいが、何やら生殺しになりそうな気がした。

「はい・はさんでください・・・」

再度、胸の中に雄太のものが挾まれていく。

胸を上下させながら美奈が優しく尋ねる。

「これでいいですか?」

「はい・・あ・・も、もうす・ぐ」

「はい分かりました。」

谷間の中央に亀頭を持ってくると、乳首が垂直方向の渦を描く。

「あ・で、でるぅ!あ~~~~」

美奈の谷間が白く輝いていく。

美奈がペニスと自身の胸を洗い終えると、雄太の股間を再び覗きこむ。

「後何分ぐらいで立ちそうですか?」

「10分くらいと思います・・」

「じゃ、準備しますから待っててください」

言い終えると美奈は部屋の隅から大きめの臺を持ってくる。雄太には理解できないものだ。

「それは何ですか?」

「後で分かりますよ」

微笑しながら美奈はモニターのほうに向かって由裡と何やら話している。

雄太のペニスが再び立ち始めると美奈が戻ってきた。

「そろそろですか?許可出ましたからこの臺使います」

「なんに使うんです?」

「もうすぐ分かります。じゃ、始めますからきちんと勃起してくださいね」

不可解さに困惑しながらも美奈の胸に発情してペニスを立たせるとコンドームを付けられた。

美奈はいきなり左の乳首で陰嚢の皺をなぞり始める。

「ひぁ~」

「痛くないですか?痛ければすぐやめますからね」

雄太は意外な刺激に興奮する。なぞっているうちに美奈の乳首も立っていく。

左右を交互に使って皺をなぞり終えると、乳首をつまんでゴムの被さっていない根元をなぞり始める。

「ひぐ!」

乳首の感觸のよさに雄太は思わず叫んだ。

美奈はコンドームの中の尿道口を見つめ、雄太が濡れ始めていることを確認した。

「カウパー液出てますね。じゃ、胸に挾みます」

美奈は臺を雄太の股間に近づけると上に座

り、屈みこむ。

雄太のペニスが美奈の體と垂直の角度から胸にうずもれていく。

先端が胸元に付くと美奈の胸は上下を始める。

「ああ・・ん~」

美奈は必死な顔で上體を上下させる。先ほどとは違う角度の胸の感觸で、雄太は更なる快感に浸っていく。

「ふ、ふう・・・きもちいいです?」

「ああ・・・はい。いいです・・・ああ~あ」

ゴム內部の濡れが広がっていく。

「そろそろ?ふ、ふう!ふう!」

美奈の顔が紅潮している。

「で・・あ~でる~!」

ゴムの中は別の濡れで満たされていった。

「はあ、はあ、はあ・・・」

夜の検査室に2人の荒いだ呼吸が重なっていく・・・美奈は臺の上に座り込んだ。おじぎを繰り返すような運動は、普通のセックス以上に疲れる。

それでも臺から足を下ろすと、雄太につけたゴムをはずし、精液を試験管に入れた。

「はぁはあ・・先が胸元に當ったりして痛くなかったですか?」

「いや・・・そんなことなかったです」

雄太としては美奈の意外な愛撫には満足していた。

「よかった・・・じゃあおちんちんのまわり洗います」

ゆっくりと洗浄綿とガーゼでペニスを洗うと、美奈は臺を片付け、ブラジャーを付け直す。

「ある程度の器具を使用する際は注意してください。特に加茂さんが今やったような刺激方法は十分慣れた場合のみしてください。」

続けて紀子が準備する。器具の準備を終え、上著を脫ぐと、水色のブラジャーに包まれた胸が現れた。

よせブラだが、それでも美奈の6割くらいの大きさにしか見えない。

雄太の心から性的な興奮が消えていき、あきれた気持ちが広がる。

これでどうするつもりだ!?パスしたほうがいいんじゃないのか!?

だが、紀子は微笑みながら指示を出す。

「採取の練習を始めますから勃起してください」

醒めた雄太の股間はぴくりとも動かない。

「立たないですか?」

「はい」

柔らかな紀子の聲にも事務的な返答しかしない。

「仕方ないですね」

紀子は手袋をしてワセリンを塗ると、人差し指で雄太のアヌスをなでる。

雄太の體を快感が襲う。だが、気分が乗らないためかあまり立たない。

「まだ立たないですか。では、指入れます」

ずぼっと人差し指と中指が入ると初日とは打って変わって即座に前立腺に觸れる。

「ふぅ!ふぁ!」

瞬く間に勃起していく。2本指のシャトルが代わる代わるに前立腺を責めていく。

「ひ~ぅ!ぅ!」

「完全勃起したようですね。そのままでいてください」

指をスポッと抜くと、手際よく手の処置を済ませる。

「興奮を維持していてください」

そう言うと紀子は雄太にまたがり、胸を雄太の顔に押し付けた。

水色のブラジャーから溢れる女の色香。

小さいながらも弾性に富んだ感觸。

雄太の感性が紀子の胸の魅力に觸れていく・・・紀子は雄太に覆いかぶさっていた。

ブラジャー越しの胸の感觸とブラジャーそのものの感觸が雄太を興奮させていく

。

紀子は腰ののほうを何度か向く。次第に雄太の先端から分泌液が溢れ始める。

ブラジャーで雄太の顔をさする。

「んふ、ふ、ふぅ!」

「ちゃんと息できますか?」

「んは・・・はん・・い・・・」

「息詰まりそうになったら手を上げてくださいね」

何度か體を上げて雄太が大きく息をすると又體を下げて胸を當てる。

雄太は上りかけていた。だが、紀子は陰部はおろか乳首にもに觸れてくれない。

「射精しそうですか?」

「ふ、ん、んん!」

たまらず両手を挙げる。すでにカウパー腺液が溢れ出ていた。

「はい、分かりました。」

紀子はベッドを降りると、ブラジャーをつけたままの胸で雄太の陰嚢に擦り、ペニスの先端をつまんで自分の肩に向ける。

我慢できなくなっていたものが放たれる。

「あああ、あああ~あああ~あああ~!」

紀子の肩に白い液體が付著し、垂れていく。

それはブラジャーにまで達していった。

雄太がなんとも言えない快楽から醒めると、紀子はブラジャーをはずし、雄太の精を洗い流していた。

「つ、ついちゃいました?」

「付きましたよ。」

「ごめんなさ・・・」

「検査ですから気にしないでください」

紀子は微笑みながら雄太の前に戻ってきた。

「性器洗います」

トップレスのまま、紀子は雄太の股間を洗う。

正気に戻ると、さっきまで馬鹿にした胸に欲情し、射精したことで雄太は戸惑っていた。

ブラジャーを汚したことは決まりの悪さに輪をかけた。

紀子は雄太の顔を見て察したのか、「まだまだ気持ちいいことあるんだし、悩まないでね」

と慰める。

改めて紀子の胸に目を向ける。

小さいが、整った形をしている。愛らしい桃色の乳首がそれを際立たせていた。

「興奮してきました?」

ペニスをガーゼで拭きながら紀子は尋ねた。すでに勃起していた。

「はい・・」

「さっきと全然違いますね。じゃ、採取しますね」

くすっと笑いながら雄太にゴムを裝著する。

紀子はそそり立つものに胸をあてがい、軽くこすり付ける。

「うはぁん」

雄太の顔色を伺いながら、左右交互に胸をこすりつける。ゴム越しに、柔らかい感觸が刺激していく。

「はんぅ~」

しばらくすると再び雄太の上に乗り、胸を雄太の顔に押し付ける。

むき出しの胸が雄太の顔を覆う。

「むふぁ!むふ~」

雄太の頬には直に滑らかな胸の感觸が押し寄せる。

「興奮してきました?」

紀子は先ほどよりも大きめに腳を開く。ベッドの端ぎりぎりまですねを広げ、尻を突き出す。

騎乗位の準備をしているようにも見えた。

ゆっくりと左右に紀子の體が揺れる。

「ふふぁ~んん!」

胸が雄太の顔をなで、乳首が雄太の唇を互いになぞる。

しばらくすると紀子は後ずさりしていき、雄太と乳首を重ねる。

「乳首すり合わせますね」

「ひぃぁん」

固くなった乳頭が擦れ合う。

しばらく乳繰り合ったかと思うと紀子は乳首で雄太の胸に渦を描いていく。

胸からはみ出しかけたところで元に戻し、乳を數度突き合うと又渦を描く。

「はぅん!ふぁふぁ~ん~」

雄太は目を半閉じにして聲を上げる。

雄太の顔を見やると、紀子は體の向きを変え、乳首で棹を上下になぞる。

雄太の前には紀子のスカートが見える。くっきりと引き締まったヒップラインが出ていた。

「あんぐ!あんん~ん」

「そろそろですか?」

「はい、いっちゃい・・ふぁ!いきそうです」

紀子は右手でペニスを手前に引くと、左手で乳首を裡筋に這わせる。

「ひぁ!でちゃぅぁ~あぁ!」

ゴムの先が液で膨らんでいく。

紀子も體を動かしたせいか呼吸は亂れがちだった。

ベッドを降りると、てきぱきとコンドームをはずし、採取を終える。

紀子がペニスを洗う間、「田辺さんのように胸が小さくても胸を使って採取させることは可能です。

工夫を重ねて患者がより良く採取を受けられるようにしてください。」

と由裡が諭す。

続けて明恵である。

雄太が明恵の胸を見やる。やや大きめのサイズで、明恵の體格からすると妥當な大きさだ。

もっとも、図らずも貧乳に悶えた雄太にとっては、大きさよりも刺激法のほうに関心があった。

明恵は萎えている1物を見ると、「勃起させてください」

と言う。興奮しきった後ゆえ、なかなか立ってくれない。

「勃起のために前立腺刺激を行います」

明恵は、紀子同様に手袋をして雄太のアヌスを見やる。先ほどのワセリンは拭き取られていなかった。

が、明恵は紀子と同量のワセリンを指につけてアヌスに指立てる。

すっと2本の指がアヌスに入っていく。

「ひぃぁん!!」

雄太は思いの他の快感に聲を出してしまう。ペニスには急速に血が入っていく。

指を奧まで入れ、前立腺に觸れると、指で軽く叩く。

「ひぁぐぐぐぅ!」

一気に勃起した。

明恵は勃起を確認すると指を抜き、手袋をはずす。

「それでは刺激開始します」

明恵は上著を脫ぎ捨てる。黒い布地のブラジャーが明恵の胸を押さえていた。

勝負下著というのだろう。今日の実習內容を知って著てきたのだろうか?それとも仕事の前後で男に抱かれるためだろうか?

真面目な顔立ちと表情には違和感のあるブラジャーだ。

フロントホックをはずすとブラジャーを著けたままペニスを胸に挾み、胸を動かし始める。

胸を両側から押さえ、ペニスの両側を上下させる。

「んん・・んんん・・・・」

予想外のシチュエーションに雄太の興奮は高まる。

開かれたブラジャーは胸以上に揺れ動き、、まれに雄太のペニスに觸れる。

5分ほどすると明恵は動きを止め、雄太を挾んだまま、ホックをつける。

雄太のペニスは締め付けられる。

「ん・・・ん・・ん!」

両手で胸をつかんだ明恵はそのまま胸を左右から押さえたり戻したりを重ねる。

「ん・・・あああ・・・」

明恵は胸の中で雄太が先走り始めたことを知ると、胸を小刻みに上下させる。

「精液出ます

か?」

「は・・・はぃ・・・いいいま・・・で・・・ぁぁぁ・・・」

早々と雄太が昇りつめる。

上手に胸の中に出される。突然の絶頂であまり出なかったのか胸の間から垂れてこない。

その狀態で明恵はブラジャーをはずす。臺の上にブラジャーを置くと胸から雄太のペニスを解放する。

すでに縮こまっていた。明恵は胸を洗うとブラジャーをつけ、雄太のペニスを拭き取る。

「再度勃起するまでどれくらいかかりそうです?」

「15分から20分ほどかかりそうです」

「じゃあ準備終わるくらいですね」

拭き終えると、明恵は記録を書きとめたり、他の看護婦から聞いたりと準備をしている。

雄太は明恵の胸を覆う黒い布に眼を向ける。うまく出せたらしく白いしみは付いてはいない。

10分ほどすると明恵は雄太の前に戻ってきた。

「そろそろ勃起します?」

「もうちょっと・・・」

「それなら・・・」

ブラジャーを外すと雄太の顔に被せる。

「あ!」

「いかがですか?」

視界を覆われ、ふわっとした感觸が目の周りを覆う。聴覚と嗅覚に気が集中していく。

「被ったままにしていてください」

紀子とは違う匂いが雄太の鼻に入り込む。たちどころに雄太の性器が反応する。

「勃起させます」

陰嚢からペニスにかけて、肌のぬくもりがする。

何をされたのかは雄太には察しが付いた。胸の溫かさ・・・雄太の股間は固くなっていった。

ゴムの感觸がペニスの先から根元に広がる。

「刺激続けます」

一物を両側から弾性のあるものが包んでいく。溫もりがペニスを覆うと、それが上下に動く。

明恵に犯されているような錯覚に陥る。

「んぐぁ!」

次第に上下の往復が早くなっていく。

「あ・・あ・・ああ・・あ・・」

両耳には肌がゴムにすれる音が聞こえてくる・・・數分の間その音は続いた。

しゅ、しゅ、しゅ・・・音が止まり、明恵の聲が聞こえる。

「まだですか?」

數日の我慢の後ではあるが、7回目は長い。

「まだです・・・」

ペニスを挾む感觸が消えるとベッドのきしむ音が聞こえる。

右腕に押し付ける感觸。

「ごめんなさい。両手、胸の前においてください」

雄太は手で反対の胸をつかみ、エジプトのミイラのようなポーズになる。

ブラジャーの生地の隙間から、うっすらと明恵のパンティが見える。

スカートをめくり上げているようだ。ブラジャー同様に黒い。

先ほどと反対のほうからペニスを挾む感觸がする。

感觸は前後に動く。

どうやら四つんばいで肘を突きながら胸をつかんでしているらしい。

しばらくすると感觸の動きがやむ。

パンティが近づく。口元の近くにまで下りてきている。もし雄太が舌を伸ばせば、パンティに觸れるだろう。

「息と勃起だけしていてください」

明恵の注意が聞こえる。しばらくするとパンティが遠ざかり、又動き始める。

それが數度繰り返される。次第に生殺しになってくる。

「オーガズムに達しそう

ですか?」

「はい・・・もう我慢できない・・・です」

かすかに笑う聲が聞こえたかと思うと胸の感觸が動きを再開する。

コンドーム越しに先端が胸元にこすり付けられ、たまらなくなる。

「ああああ、ん、でるぅぅ」

ゴムの先端が膨らんでいった。

最後は京である。

巨乳を隠す赤紫のブラジャーをさらけ出す。

だが、毎度のことだが最後の看護婦になると前立腺のお世話になる。

京の指は前立腺を巧みにほぐす。

度重なる興奮と射精とで疲れ果てたペニスが否応なく立ち上がっていく。

「あ~あん~んん~」

「もう少しだから・・・」

雄太の一物が完全に起き上がる。

「練習始めます」

胸に挾み込み刺激を與える。京の張りのある肌が激しく雄太を揉み込む。

「ひぃ~ぁ~ぅ!」

しばらく谷間で揉み続けると胸を離し、今度は乳首で裡筋をなぞる。

「んんぁ!あ~ぐ!」

なぞりは陰莖を降りていき、陰嚢に達する。しぼんだふぐりが容赦なく責められる。

京はカウパー腺液が出てくるのを見ると再び胸の谷間に挾んでしごく。

「ぐふぅ~」

3分ほど続けると胸から離し、今度は根元を硬くなった乳首でくすぐる。

「いきそうですか?」

「もうちょっと・・・」

8回目は長丁場だ。

あいた左の乳首を使って雄太の太ももをなぞり始める。

「はあ~ぐはぁ~」

根元と太ももをそれぞれ往復する乳首の感觸が雄太をエスカレーターに乗せていく。

「ああ、でそ・・う・・・で・・」

「分かりました」

亀頭を胸で挾み込んでしごき続ける。

「ぐ・・が・・いっちゃぅ・・」

京の胸が半透明の液で濡らされていった・・・京は胸と雄太の股間を荒い終えると早々と勃起を要求した。

「これで最後ですので立たせてください」

だが、雄太はようやく呼吸が元に戻ったところだ。萎え切っていた。

「では前立腺刺激します」

若干きつめの口調で言うと京は手袋をつけ、指を雄太のアヌスに挿入していく。

「・・・ひぃぃぃぃ!」

2本指での前立腺愛撫は雄太のペニスをそそり立たせた。

いそいそとコンドームをつけ終えると京は雄太にまたがり、胸を雄太に押し付ける。

紀子と違って谷間が大きいので呼吸は楽だ。

「ん・・」

京は先ほどから勃ったままの乳首で雄太の頬に円を描いていく。

「ひあ・・・んんん」

「勃起し続けてね」

そういうと京は雄太の眼にブラジャーをかぶせる。

「あああ・・・」

「そのまま取らないでね」

雄太は唇をなぞられる。何でなぞられているのかはすぐに分かった。

「何もしないでそのまま・・・」

乳首を舐めたくなる。だが、雄太は我慢する。

乳首はあごから雄太の胸、乳首へと動いていく。

乳繰りながら、京は雄太の股間を見やる。立ち上がったものが京の乳首の動きに連動して揺れている。

「ふぁ~あああ!ぐぅ!」

數分すると京の乳首は腹、さらに下腹部へと進む。

京は雄太のあえぎ口調を真剣なまなざしで見ながら

、ゆっくりとペニスへと乳首を近づける。

一度離して股間に回り込むと再び胸の谷にペニスを挾む。

「ああ!」

8回目のときよりもさらに激しい扱きと揉み込みが繰り返される。

「んぐ!あ!ん!ん~」

9回目というのに雄太の先頭は濡れを増している。

「そろそろ?」

「・・は・・はひ」

亀頭と根元への揉みがしばらく続いた後、激しく胸が上下に揺れる。

「ああんんん!ああああんんんぁぁ!」

雄太は今夜最後の絶頂を迎えた。

Chapter6 5回目今日はやけに丁寧だな・・・明恵に浣腸されながら雄太は不思議がる。

いつもよりも1度多めに直腸洗浄され、さらに念入りに微溫湯で肛門付近を洗われた。

前回の京よりも上手な分、よけいにそう思ったのだろう。

その小さな不安は浣腸の後、いつもよりも待たされることで増幅されていく・・・ようやく由裡たちが入ってくると、由裡は雄太の腰周りを囲むように指示する。

看護婦たちの視線は雄太の腰に向く。

「患者はうつ伏せになってお尻を上げてください」

雄太は四つんばいの姿勢になる。

由裡の滑らかな手が雄太の尻を分け、奧の窄まりを曝け出す。

しばらく窄まりを見つめた後、由裡の口が開く。

「大久保さん、いつもよりも綺麗に洗いましたね。」

明恵をちらりと見やると再び雄太のヒップに視線を戻す。

「本日は器具を使って前立腺を刺激し、採取します。本來は勃起不全の方や高齢の方を対象としたものです。

患者は若年で勃起は良好ですのでその點留意して行ってください。」

唐辛子を食した際のように雄太の背筋が熱くなっていく。

雄太は何度となく由裡にアヌスを責められていたので、恐怖感はなかった。

あるのはあられもない姿を美しい看護婦たちにさらけ出す恥じらいである。

あの姿だけは知られたくない・・・前立腺で悶え、上り詰めるあの醜態を・・・でもあられもないところを見てほしい・・・雄太の葛藤は顔を紅潮させ、心臓を高鳴らせていく・・・由裡は手に小さなプラスチック片を持っている。

雄太はそれを見て鼓動を一層激しくした。

エネマグラ・・・何度となく雄太を失神させたあの物體・・・だが、よく見ると今までのものとは若干違っている。

由裡は説明を始める。

「この器具は肛門に裝著することで前立腺を刺激し、患者をオーガズムに達させるものです。

完全にに裝著すると患者はドライオーガズム狀態になります。

今回は精液採取ですので途中陰莖や亀頭を刺激して射精させてあげてください。」

由裡は雄太に顔を向けて続ける。

「一度ドライオーガズムを経験した患者はドライ狀態になりやすいです。

被治験者は3年前より1ヶ月に一度の割合で経験しています。患者の狀態を見ながら射精させてあげてください」

性遍歴を又一つ暴かれ、雄太の頬は赤みを増す。

由裡は手袋をし、エネマグラにワセリンを塗る。

「では裝著します。患者は肛門の力を抜いてく

ださい」

窄まりにエネマグラをあてがうとゆっくりと挿入されていく。

アヌスを刺激され、雄太のペニスは張り詰めていく。

「このように、ある程度挿入すると括約筋の収縮運動で自然と挿入されていきます露出している會陰刺激部分を見て位置を調節してあげてください」

由裡は再び顔を雄太に向ける。

「前立腺に當っていますか?」

「はい・・・あああんん・・」

すでに雄太は快感の波に飲み込まれている。

アヌスの自然な動きがエネマグラを動かし、前立腺と會陰を責めていく。

口には唾が溢れる。

「患者の口腔を見てください。唾液が出ていますね。

器具の裝著で全身の分泌腺が刺激されています。特に唾液とカウパー腺液が多量に出ますので裝著前にタオルをあてがうなどしてください。

また、採取した精液にはカウパー腺液が多量に入っていることにも留意してください。」

由裡の態度は平靜である。

タオルを口とペニスの下に敷いて、ビーカーを置くと、由裡は雄太の尻前に戻った。

雄太は尻を揺らし、よだれをたらしながらあえぎ続ける。

「はああああああ~ああ!あああん!」

全身が快感に包まれ、雄太の脳內には悅楽しかない。

2枚のタオルはすでに滲みが広がっている。

「いきそうですか?」

「あ、ああんん、ああぁ・・・」

由裡の問いに雄太は反応せず、ただ、叫ぶのみである。

「このように激しい性的快感が得られるため、患者にオーガズム前かどうかを訪ねても反応しないことがあります。

この場合、適宜自分で判斷して性器を刺激し、射精させてください。」

由裡は左の人差し指で陰莖を撫で回し、根元を摩る。

アヌスをひくつかせ、雄太は髪を振り亂しながら絶頂の咆哮を上げる。

「あぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!」

水鉄砲のように多量の精液がビーカーに放たれた。

絶頂の後も快楽は雄太の身體を包んだままである。

「ぁぁ、はぁ、ん、ぁあ、はぁん・・・」

上半身をシーツに倒し、尻だけを突き出した狀態になっている。

「今回は練習・本番ともコンドームを用いず、ビーカーで採取します。練習時の射精後直ちにビーカーの交換を行ってください。

交換後は患者の體力を勘案し、速やかに器具を抜いてください。」

由裡はビーカーをどけると手袋を右手にはめ、ゆっくりとエネマグラを抜く。

最後にスポッと外れると雄太は「はぅん!」

と叫んで下半身もシーツに倒した。

由裡はエネマグラを洗うと消毒ケースに入れる。

「器具の消毒は念入りに行ってください。緊急で患者を直腸洗浄しない際はコンドームを裝著して使用してください。」

大の字になってベッドに倒れている雄太。橫では由裡がビーカーから雄太が放った混合液を試験管に移し替えていた。

「基本的に患者を橫向きあるいはうつ伏せにして採取してください。仰向けでは器具の著脫が手間取り、又、急な射精の際対処できないことがあります。」

由裡は

雄太の腰を起こして腹の下に枕を入れると、性器をガーゼで拭き始める。

「うつ伏せからの性器洗浄を行ってください。また、器具を外した後もしばらく性的興奮が続きますのでタオルは落ち著いてから除けてください。」

由裡は例によって尿道口を丹念に拭くと、ガーゼを取り替えてアヌスも拭き始める。

「今回は肛門も拭いてください。ただし、內部は拭く必要はありません。」

洗浄を終えると部屋の端から抱き枕を持ってきた。短めで、雄太が抱きついても腰周りが空く。

「器具使用の際、患者の疲労が激しくなりがちですので抱き枕あるいは丸めた掛け布団などを與えてください。」

枕とタオルを取ると雄太の橫に抱き枕を置く。雄太は指示されないうちから抱きつく。先ほどのオーガズムで疲れていた。

「患者は性器を露出するように抱きついてください。

では大久保さんから採取始めてください」

一巡したため、、最初は明恵である。

タオルを抱き枕の口當たりに巻きつけ、腰の下に重ねて敷くとペニスの下にビーカーを置く。

「では採取します」

柔らかな明恵の聲に雄太の心も和む。

臺風一過の際、目が來た時だけ靜まるかのように。

明恵は手袋をするとエネマグラを手に取る。

ゆっくりとチューブからワセリンを出して満遍なく塗る。

雄太の引き締まったヒップの谷を左手で広げ、右手で菊門に器具をあてがう。

「ひぃぁ」

ワセリンの冷たい感觸が襲う。だが、まだこれは序章だ。

明恵は由裡よりも早くエネマグラを沈めていく。

「あ・・」

沈め終わると、出ているのは突起部だけになる。だが、斜めに入っている。

「會陰のあたり具合これでいいですか?」

「ちょっと傾いて・・・あんまり・・・」

「では直します」

明恵は突起部の元をつまみ、少し浮かせるとゆっくりと垂直にしていく。

「ああ・・ぐぐぐ!」

「これでどうです?」

「ん・・それで・・・ん!」

定位置に戻ったのか、エネマグラは雄太の身體に悪魔的な悅びを與え始めた。

「あああ・・・あんぁあ・・・」

滑らかなエネマグラの表面は優しく、しかし力強く前立腺を押していく。

連動して會陰が攻め立てられ、カウパー腺が刺激される。

「んんんん・・・あ!ああ!」

雄太の先端はすさまじい勢いで先走っていく。

ぽた・・・ぽた・・・ビーカーから雫の音が聞こえる。

「性器をマッサージします」

明恵は手袋を外し、右手で雄太のペニスを握り、左手で陰嚢をなでる。

性器への柔らかな愛撫が雄太を放出の快感に向かわせる。

「ひぐぅ、ぁぁぁぁぐぁ~」

白い液がビーカーにほとばしる。

それを確認すると明恵は手を性器から離し、別のビーカーを持つ。

「ではビーカー変えますね」

明恵は放出が終わるのを確認すると、雄太のペニスに觸れないようビーカーを注意深く替え終える。

最初のビーカーをガラス棒で軽くかき混ぜ、スポイトで數滴試験管に保存した。

「器具ずれて

ませんね」

雄太の裝著部に眼を向けながら明恵は優しく問いかける。

「は・・あああ・い・・あああ」

雄太の一物は萎えずにゆれ続ける・・・次の絶頂へむかうスピードメーターのように。

「んぐぉぉっぉ!ああぁ!」

雄太の咆哮は止むことなく続く。

會陰を貫くような突き、アヌスへのすべすべした感觸、前立腺へのパワフルな押し、これらが雄太を快楽の異次元を彷徨わせている。

「いきそうですか?」

明恵の優しい言葉はかろうじて耳に入る。だが、雄太は答えようとしても聲を出せない。快楽の本能に発生の権利を奪われていた。

「はぐぅ、あ、ぐ、い、ぁぁ、きぁぁぉ~」

「射精させますね」

明恵は両掌で軽くペニスをはさんで竹とんぼのようにしごく。

「ぁ、ひ、ぐ・・ぁぁぁ!」

雄太の尿道口が放つ液が透明から白へと、ぽたぽたからドクドクへと変わる・・・雄太のペニスが一段落つくと明恵は手袋を再度はめてエネマグラをはずしにかかる。

「お尻動かさないで、穴の力抜いてくださいね」

ゆっくりと器具が外される。

「あ・・亂暴に・・・そう、そんな感じで・・ああ」

粘性の物體が抜ける感觸はなおも雄太の粘膜を刺激する。

「ではお尻洗います」

濡れたガーゼでアヌスを拭くとピンセットで洗浄綿をつまみ、丹念にキクザのしわを拭いていく。

「ひゃぁ!」

「冷たいですか?」

「あ・・構わないです」

明恵は乾いた綿でアヌスの周りの濡れを拭き終える。

紀子が明恵と代わる。すでに手袋をはめ、同型のエネマグラを持っていた。

「では裝著しますんでお尻の力抜いてね」

だが、紀子に言われる前からゆるみ気味である。

明恵のガーゼから水分がしみこみ、ワセリンに溶け込んでにゅるにゅるしていた。

紀子は両手で垂直に持ってアヌスに入れる。

ワセリンを塗られたエネマグラはすぽっと入り込んでいく。

「ひゅぁん!」

毎度のことながら無意識に聲が出てしまう。

タオルを取り替え、ビーカーを置く。すでに雄太の股間は滾り始めている。

「感じてきました?」

「は・・・いいぁぁ」

アヌスに粘りのあるものを裝著され、會陰をつつかれているのである。

エネマグラでなくとも雄太は悶えるだろう。

「ぁぁ・・・・ぁぁ・・・」

まだあの悅びの狀態には達していないが、4回目というのに先端はもう濡れている。

周りの看護婦は克明に「21時13分 カウパー腺液確認」

と記す。

再挿入ゆえか、興奮のスピードは明恵の際とは比較にならない。飛行船と飛行機のような差がある。

「は、ぁぁ!、ぁ、は、ぁ・」

口元のタオルはよだれでびしょ濡れになっていた。

「うぁぁ、ぁ・・・」

アヌスを動かすとエネマグラが前立腺と會陰を挾み撃ちにする。その快感がさらにアヌスを動かす。

デフレスパイラルならぬオルガスパイラルといったところか。

紀子はビーカーに目をやるとあわてて性器に手をあてがう。

すでにカウパー腺液と

前立腺液でビーカーの底には液膜が張られていた。

「射精させます。」

紀子は右手でペニスを握り、左の人差し指でふぐり越しに玉をなぞる。

「ふぁ、は、ぁぁ、ぐぁ!」

睪丸への刺激で急に精を催す。紀子はペニスを握り離しを繰り返す。まるで乳絞りのようだ。

「は、ぁ、あああ、は、ぁぁ!」

男の乳がビーカーに搾り出されていった・・・雄太は夢中で抱き枕を締め付ける。

「ああ・・・は・・・ぁ・・・」

紀子は出が一段落付くとビーカーを交換する。

「ではもう一回取ります」

間髪いれず、快感の波が押し寄せる。アヌスへの裝著物は全身に波を発信している。

「はぁ~あ、ぐぅ、あ、あ!」

雄太の優美な肢體が抱き枕を囲んでうねる。股間に視線をやらなければ、女に見えるだろう。

虛ろな表情、半閉じの目、細長い指・・・「あ・・あ!ああ!あん!」

男を証明する部分は激しく揺れている。

紀子はビーカーからずれないように監視している。外れると紀子の健康的な手が範囲內にまで連れ戻す。

「あぐ、は、ああ!」

「では射精してください」

再び精絞りしだす。紀子にペニスを絞られ、射精の快感が全身に走る。

「ぐぁあああああ!」

精を出し終えると、紀子はビーカーをどけ、エネマグラを外しだす。

「では抜きます」

左手で尻を押さえながら右手で引っ張る。白いエネマグラの出る様子は鶏の産卵にも似ていた。

きゅぽ!

「ぁ」

取り出された後のアヌス。粘液の輝きと引くつきは女性の秘所を思わせる。

「お尻拭きます」

明恵より手早く拭き取っていく。タオルもあっという間に交換された。

傍から見ると美奈のような愛らしい看護婦に恥部をつかまれて興奮しない雄太は不自然に寫るだろう。

だが、エネマグラによる5度の絶頂で疲れている。刺激がない狀態故か、睡魔が襲ってくる。

「眠いですか?」

「はい・・」

「もう少し我慢してくださいね」

落ち著いたのを見計らって美奈は手袋をはめ、ビーカーを置いた。

「じゃ、器具つけます」

手にエネマグラを持つとアヌスにあてがう。

白い落花生は薄桃の菊の中心に吸い寄せられていく。

ワセリンのぬめりが快感を與え始め、やがて直腸と會陰から前立腺を挾み込んでいく。

「あ・・は・・ぁ・・」

「感じ始めました?」

「はぃ・・はぁ・・」

股間が揺れ始める。

「ん・・あ・は・・」

唾液がタオルへと吸い込まれていく。虛ろな目つきは雄太の心が快感の世界に引きずり込まれたことを表していた。

「ぐぁ、は!・・あ!」

窄まりの落花生は揺れながら雄太を激しく攻め立てる。無意識の引くつきが雄太をさらに無意識にさせる。

「ぁあ・ああ・・あああ!」

「そろそろですね。」

美奈は手袋をつけたまま右手のひらで陰嚢を撫で回す。

「ふぁぐぅ!あああぁ!ああん!」

美奈の手の動きに合わせるかのように雄太は精を流す・・・みなは精の流れの合間を探ると左手ですばや

くビーカーを取り替える。

「二回目出してくださいね」

美奈は右手をふぐりから離し、雄太の顔を眺める。エネマグラは間髪いれず責めたてる。

喘ぎのトーンはさらに高くなっていく。

「ぁああ!ああ!ん!あ・・」

雄太の身體はすでに悅楽に制圧されていた。バイブを裝著した女性のごとく瞬く間にオルガズムが押し寄せる。

すかさず美奈はペニスを軽くしごいた。

「ああああ!ん!ああ!ああああ!ああ!」

ペニスはまたしてもビーカーに精液を垂れ流す・・・雄太が振り向くと紀子の代わりに美奈が立っていた。

「落ち著きましたか?」

「い・・・いえ・・・」

「ちょっと落ち著いてから採取しますね」

美奈は可愛い笑みを立てながら雄太のペニスを軽くつまんだ。

「もう少し心拍數が下がってからの方がいいですね」

雄太が意識を取り戻すと京が準備していた。すでにエネマグラは取り外されている。タオルも交換されていた。

「ん・・??」

「しばらく気を失っていたのよ」

時計は10時半を指している。1時間ほど経っていた。

「気を取り戻しました?」

「ふぁぁあ・・はい」

あくびをしながら答える。1時間の休養では眠気を覚ますほどではないのだろう。

「では最後に2回精液とりますんで器具つけます」

冷たい感觸が雄太を貫く。

「ひぁあ・・」

「このビーカーの中に出してくださいね」

そう言って京はビーカーを置く。

眠気を晴らすかのように快感が押し寄せる。

次第に尻を揺らし始め、口が開かれたままになっていく。

「ああ・・う・・ああぁ・・いい・・あ!」

恍惚な表情と甲高い聲が雄太の狀態を示す。

京は裝著部を観察する。震えが揺れに変わり、さらに出入りになっていく。

「ああ、ああ、ああ、ああ・・・」

聲にあわせるようにアヌスはエネマグラを動かす。

「では刺激します」

京は右の中指で裡筋に渦を描く。

「あ・・が・は・ああ・・はあ!」

道半ばでの刺激は急速にドライからウェットへと進路を変える。

「そろそろ出ますか?」

「ああ。でますぁ・・・あああ!」

京が指を離すと同時に白い液が溢れ出る。

出終えると京はビーカーを変えて窄まりの観察に戻る。

だが、度重なる肛門と前立腺への刺激は美奈の2度目以上に早い絶頂を招いた。

あわてて京はペニスを握り締める。

「あ!あ!あ!あ!ああ~!!」

精のレーサーは急速発進してビーカーに激突していく・・・京が後始末を終えると、雄太は安堵した。ようやく今晩は終わりか・・・だが、なぜか由裡はエネマグラを持って雄太の前に立っていた。

「最後にドライオーガズムを観察してもらいます。最初に申しましたが、患者は経験者です。

未経験者は突発的にドライオーガズム狀態になることがあります。精液採取の際は気をつけてください。」

まだイカされるのか!?疲れた體の中から驚愕と恐怖心が滲み出る。

だが、滲み出る間に由裡は窄まりにエネ

マグラを挿入していく。

「ひぃ・・ぐぅ!」

アヌスは雄太の心とは反対に反射でエネマグラを受け入れる。

入れ終えると由裡は微調整しながら説明する。

「30分ほど患者にはオーガズム狀態でいてもらいます。その間にきっちりと観察してください」

快感は疲れと混ざり合って雄太を地獄と天國の狹間に落としていく・・・雄太が目を覚ますと自宅のベッドの上にいた。太陽の光がまぶしい。

「ん?あれ?何で篠が?」

「おはよう!気が付いた?」

篠と呼ばれた女性はベッドの傍らに腰掛けている。

「何で家に?」

「由裡さんが運んでくれたの。治験終わったら気を失ってたって言ってたよ。」

篠の聲は容姿にたがわず愛らしい。

「あ・・・失神してたんだ・・・ん?」

いつの間にか服を著ていた。それも病院に行った際の格好である。

「俺このまんま運ばれたの?」

「そうだけど?」

おそらく、由裡たちが服を著せてくれたのだろう。

「そういえば、治験ってなにやってるの?」

「機密事項なんで終わるまではいえないよ」

「そう言ってたね。でも、危ない治験じゃないの?」

「危なくはないよ。疲れるけどね」

「それならいいけど。朝食食べようよ!」

テーブルにパンとコーヒーが置いてあった。雄太は起き上がって篠と並ぶ。

「うん。又終わったらきっちり話すよ。」

コーヒーを流しこみながら、雄太は一息入れる。

Chapter7 6回目また土曜日の夜が來た・・・雄太はいつものように病院に入り、服を脫ぎ、體と直腸を洗浄されてベッドに橫たわる。

ペニスは勃起せず、平常の姿を保っている。

慣れてしまうとこんなものなのであろう。

前回の激しい快楽と大量の放出は原因ではない。

事実、陰嚢は3日のうちに膨らんでいる。

今日は何をされるのか?

バイブでもあてがわれるのだろうか?

オナニーホールを裝著されるのだろうか?

今までの責めに比べると大したことはないだろう。

考えると今回は楽なはずだ。

靜まり返った夜の検査室で雄太はふっと息を漏らした・・・由裡たちが入ってきた。いつものように雄太を取り囲む。

「本日の採取法は指による肛門と前立腺の刺激です。

前回と異なり、指で敏感な部分を刺激します。衛生面に十分な注意が必要です」

由裡の説明に雄太は安堵する。

もう看護婦に何度もアヌスをいじられてるし、日ごろのアナル攻めには慣れている。

恥らう必要も怖がる必要もない。

「繰り返しになりますが患者は肛門による性交渉を経験済みです。

未経験の患者の方が多いことを考慮して慎重に刺激を行ってください。」

雄太は由裡の説明を流して聞いている。むしろ次の責めは何なのか、と早くも次の治験のことを考え出している。

「前回同様、今回の採取法も他の方法では採取が困難な場合に用いてください。

ただし、前回と違って器具を用いませんので咄嗟の場合にも対応できます。」

説明を終えると由裡は

雄太の顔を見やった。

「では患者は前回同様に四つんばいになってください。」

雄太は言われたとおりにする。由裡がお尻の肉を両手で押し広げると、鮮やかな桃色のアヌスが曝け出された。

「今回は直腸洗浄を患者に施しましたので綺麗ですが、普段はシャワーや洗浄綿で露出部だけでも洗ってください」

看護婦たちは雄太の肛門に視線を集中させながら由裡の説明を聞き入っている。

由裡は例によって手袋を付けてワセリンをアヌスに塗り始める。

ゆっくりと、渦を描くように塗りこむ。

「重ねて言いますが、、消化器官系の弱い方は肛門の皮膚が弱い場合が多いので、注意して塗布してください。」

雄太のペニスは勃起した。

だが、初回と異なり、勃起後も由裡は長い時間アヌスの外部を指でなぞり続ける。

「あ・・・あ・・」

「このように、肛門は外部の感度も高めですので肛門の弱い患者には外部刺激だけで十分です。」

指を動かしながら由裡は冷靜に説明を加える。

粘液を塗ったゴムの感觸。それが一番敏感な部分を刺激しているのだ。

「んぁ・・・あ・・・」

雄太の指揮棒は4分の2拍子で動く・・・看護婦が雄太の感じ方を記録し終わると、由裡は指をゆっくりと入れていく。

「ひ!ひぁぁ!」

アヌスの中がぬるぬるしてくる。由裡は左右にゆっくりと回転を繰り返す。

アヌスの皮膚が熱くなってくる。

「このように、指を回転させることで確実にワセリンを塗りこむだけでなく、患者に適切な刺激を與えることができます。」

由裡は器用に説明と愛撫を平行した。

「あ・・・ああぅ・・」

やがて指の動きはピストンへと変わる。指を微妙に曲げたり伸ばしたりしながら、出し入りをするとそれに釣られて雄太は聲を発した。

「ああぐ!ああ・・あ!はぁ!」

「通常は肛門內部までの刺激で射精にいたります。」

ペニスに裝著されたゴムは、すでにカウパー腺液で濡れていた。

ここで由裡が指の動きを止める。

「但し、肛門での性交渉に慣れている方や肛門が鈍感な方などには前立腺までの刺激が必要です。」

一気に指が直腸に入ってくる。指先は自然と前立腺に觸れた。

「ふぅあ!ああ!」

指は敏感な部分を2,3度ほじくる。

「あ!ああ!あああ!」

だが、そこで再び指の動きが止まる。

「精液を多めに採取したい場合や、カウパー腺液・前立腺液の割合を高めにとる場合は途中刺激を止め、長期の刺激を與えてください。」

靜かな検査室の中で看護婦のペンの音と雄太の荒い息だけが目立つ。

一分ほどして雄太のペニスがしぼみ始めると再び指は動き始める。

「ん・・んぁ・!」

ペニスが瞬時に硬くなる。

數十秒ほど前立腺を穿り回され、雄太はたまらなくなる。

「ああ・・んああ・・でちゃうぅ!」

コンドームの中に濃厚な液が溢れ出す。

絶頂の最中も由裡の指は動き回り、ペニスを萎えさせない。

「ああ・・ぐ・・は!はぁ!」

雄太が出し終え

て暫くするとようやく指が抜かれる。

「このように、勃起を持続させられますので、コンドームを外す際も勃起した狀態にして外してください。」

手袋を外し、ゴムを外して內容物を試験管に収めると、例によって洗浄綿で雄太の股間を洗う。

「練習時にはタオルを置いてそこに射精させてください。」

洗浄が終わる。

京は由裡と入れ替わると、ペニスの下にタオルを敷き、手袋をはめてお尻を広げる。

改めてアヌスを見られ、雄太の顔は赤らんだ。京の視線はアヌスの皺の數を數えている。

しばらくすると、「では、これからワセリン塗って精液採取しますからお尻の力抜いてください」

といって京の手は雄太を離れる。

チューブからワセリンを右の人差し指に塗ると京は雄太のアヌスに指を觸れさせた。

「あ・・・!」

改めてひんやりとした感覚がアヌスを襲う。

「お尻をほぐします」

京の指先が軽くアヌスを叩く。

「あ・・はぁ!」

「指入れていきます」

人差し指が入ってくる。

「あ・・・んん」

雄太は股間を固くした。

直腸に指が入ったかと思うとまた出てきて完全に出るかと思うとまた入ってくる。

今までは勃起のために前立腺を刺激されるだけだった。

だが、今回はアヌスを刺激してくる。京の指が手袋越しにアヌスの中に觸れる。

「んん!ああ・・」

雄太の先端が濡れ始める。

「気持ち良い!?」

「はい・・ぃぃ・・・」

ピストンの後は回転である。ねじのように回って出入りする。

ゆっくりと、アヌスを拡張するかのように動き回る。

「ひぃぁ・・・あひ!」

「前立腺刺激に移ります」

京の指が奧まで入ると例によっていきなり前立腺を穿り始める。

「あふ!ああ・・・ひぃ・・・」

タオルを透明の液で濡らしながら雄太は喘ぎ続ける。

指が前立腺に當るたびに雄太のしおらしい聲が半開きになった口から放たれる。

「ひあ!・・はぁ!・・はひぃ!」

「そろそろ射精ですね」

穿り方が強くなると、雄太は我慢できなくなる。

「ひぁあああああ!」

タオルが白い液で塗らされる。

射精が終わっても、京の穿りは続き、萎えさせない。

「ひぃ!あああ!ん!」

「勃起持続していてくださいね」

指をすっと抜いて手袋をぬぎ、京は雄太のペニスを拭き取る。

拭き終えるとコンドームが裝著される。

手袋を再度つけると再びアヌスに指が觸れる。今度は人差し指と中指の2本である。

「あん・・!」

雄太の口から愛らしい聲が出る。

2本の指は先ほどと同様、アヌスを撫で回すとゆっくりと挿入されていく。

「力抜いてね」

「・・・あああ・・・」

京の2本指が雄太の可憐な菊座を貫いた。

そのまま出入りを繰り返す。

「はぁ・・ぐぁん!!」

「痛かったら言ってね」

アヌスへの刺激には多かれ少なかれ痛みを伴う。ただ慣れているか否かの違いだ。

雄太のアヌスは度重なる刺激でなれきってはいたが、それでもひりつくこともあった

。

もっとも、それが快感を増幅するのだが。

やがて京の指は前立腺に達すると、かわるがわるに前立腺を責める。

「ああああ!はあ!ぐあ!」

雄太は前立腺への波狀攻撃でゴムの中を濡らしていく。

京の方に突き出した尻はがくがく揺れている。

「あまり揺れないで」

京は左手で腰の辺りを持ち、雄太の身體を押さえた。

「あああん、もう・・・いきそう・・・」

雄太は目を閉じ、顔をこわばらせた。

顔を突き上げてしゃがんだ姿に照明の加減が加わり、まるでスフィンクスだ。

「あああん、ああ!」

スフィンクスの足の間で、精液がゴムを白ばませた・・・・京は雄太のアヌスを見ながら言った。

「コンドーム外しますので暫く勃起維持していてください」

前々回まで萎えた後で外してたのに・・・雄太の心中の叫びとは裡腹に、ペニスはなお硬いままであった。

指をゆっくりとまわしながら抜いていく。アヌスをかき回され、絶頂の後の安らぎを許してもらえない。

「は・・ぁぁん・・・」

指を出し終え、手袋を外すとコンドームをゆっくりと外していく。

先端の袋に詰まった白い液を試験管に収めると、濡れたガーゼでペニスの先端を急いで拭き取る。

続けてアヌスが先ほどよりは落ち著いて拭かれた。さらに股下のタオルが取り去られる。

まだ股間が大きい狀態で明恵の採取が準備される。

すでに右手にはめた手袋にワセリンを塗りたくり、新しいタオルをペニスの下に置いている。

「では採取します。」

明恵はそういってにっこりすると、左手で尻を開いていく。

明恵の目線は尾てい骨から尻肉の間にある窄まりを経て垂れ下がっているペニスへと向かう。

だが、なかなか刺激を始めようとしない。尾てい骨と亀頭の間を何度も往復していた。

雄太のペニスは萎えていた。どうやら雄太の身體が正常に戻るまで待っているようだ。

だが、5分ほど立っても始めない。

痺れを切らした雄太が沈黙を破った。

「まだ、始めないんですか?」

「性器と肛門の狀態を調べています。もう少し待っていてください」

雄太は後ろを振り返ると明恵の顔が目に映る。

ゆっくりと上下する目・・・雄太は気付いた。視姦されている・・・真面目そうな明恵が、真面目な顔つきで自分の恥ずかしい部分を真面目に見つめている・・・目に焼き付けるかのように普段のアヌスとペニスを見ている・・・たちまちペニスを高ぶらせる。

完全勃起したところで、ひくつきだしたアヌスにぬるっとした感觸がした。

「では刺激し始めます」

明恵の指がアヌスを數度押してくる。ほぐれ具合を調べていた。

「んん・・・あ・・ん・・・ん・・・」

「大丈夫ですね。指入れます。」

外を責めず、いきなり2本指で突っ込んでくる。

初日の前立腺サーチと同じである。

第二関節まで入れると前立腺をいきなり攻め立てる。

「前立腺刺激しますからリラックスしてください・・・」

「はぅ!あぐぁぅ!

」

明恵の指は京よりも太い。それだけに攻撃力も高い。

明恵の指が押すたびに會陰の奧に落雷したような快感が走る。

「あああ!んあ!ぐあ!」

ペニスが揺れ動き、先端から透明な液體が滴り落ちる。

「あああ!は!ぁぁ!」

指の動きは速さを急激に増す。明恵は一気に出させようとしているようだ。

「もうすぐ射精ですね。楽にしていてください。」

「あああ!ぐは!あ!い・・いっちゃあああ!」

タオルの青い模様がホワイトで修正されていった。

修正が終わると、明恵は右手の指を入れたまま、左手だけでサックを雄太につける。

雄太が萎えないよう、指はゆっくりと雄太の中で動いていた。

「では採取本番ですよ」

再び指は激しく動き出した。まるでショベルカーのごとく、明恵の指は雄太の前立腺を開墾する。

「あああ!ぐあああん!」

「痛かったら言ってくださいね」

明恵はいつものように微笑しながら指を動かす。

「ふぁ!ああ!ぐぅ!あ!」

まだ射精後10分もしないうちに雄太の根元に熱いものがこみ上げてくる。

「そろそろですか?」

「はぃ・・・もう・・・あああ・・・でるぅ」

サックの中は早くも5度目の発射で一杯になる。出終えるのを確認すると、指をすっと抜いて手袋を脫ぐ。

手馴れた手つきで精の採取を終えると明恵は美奈と代わる為に急いで立ち退く。

「あ・・あ・・」

まだアヌスの餘韻にひたる雄太と目が合う。明恵の笑みはいつもよりも悪戱っぽく見えた。

午後9時半・・・いつもよりも遙かに早く治験は終了した。

看護婦たちの優しくも激しい責めに雄太の秘門は攻略され盡くしていた。

尻を拭われ、ようやく衣服を著終えた雄太はベッドの隅に座り、ため息をついた。

次はなんだろう・・・前立腺責め以上の責めって・・・片付け終えた看護婦たちが整列する。また由裡のお決まりの締め言葉が聞こえてくるのか。

由裡の口が開かれる。

「では、これにて精液採取の実習と治験を終了いたします。看護婦、ならびに被治験者の皆さん、ご苦労様でした。」

「ありがとうございました。」

雄太に向かってお辭儀し、禮を言う看護婦たち。

雄太は拍子抜けした。

え?今日で終わり・・・雄太の心に安堵と不満足の感が染み出す。

ようやく、かあ・・・でも何か・・・感情の交錯が始まろうとしたところで由裡の言葉が遮る。

「看護婦の皆さんは全體の報告を來週月曜までにまとめて提出してください。

それと被治験者の方ですが、來週の夜で都合の悪い日はありますか?」

「來週ですか?特にないですけど」

治験を了承した際に、晩はなるべく開けてくれと言われた雄太は家庭教師のアルバイトを土日の晝間に移動させていた。

「では來週の火曜日から金曜日まで毎晩來れますね?」

「はい、來れますが」

それを聞いた由裡と看護婦たちは一瞬笑みを浮かべた。

「それでしたら実習後の経過を検査しますので、毎晩8時に今日まで

と同様に來院してください。

それと、本治験の最終完了は検査終了時になりますのでそれまでは今まで同様に性行為を控えてください。」

なぜ明日からではないのか?土曜は半分休院日で準備できないのならなぜ月曜日でないのか?

まだ研修中なのでシフトの都合というわけでもないだろう。

もっとも、もっとも、終わったらすべて教えると最初に由裡さんが言ってた。

終わってから聞けばいいか。

雄太はいつものように自分に言い聞かせた。大體こういう自分への言い訳は外れるのだが。

Chapter8 明恵火曜日の晩、いつものように雄太は病院の前に來ていた。

だが、いつもと違って応対したのは由裡ではなく、明恵だった。

「ついて來てください」

今までと同様に検査室に2人は入っていった。

部屋に前回までとさほどの変化はなかった。

ただ、ビデオカメラとモニターが動いていなかった。

それと、移動式の照明が片付けられていた。

「服を脫いでください」

明恵は指示した。毎度おなじみの言葉だ。

雄太も日課のようにそそくさと服を脫ぎ、かごに入れる。

一糸まとわぬ姿になったのを見ると、明恵が再び口を開く。

「では、検査を始めます」

雄太は驚いた。由裡はおろか他の看護婦もいない。部屋には雄太と明恵の2人だけだ。

「他の方は・・・」

「今回の検査は私一人で行います」

そう言って明恵はポケットからデジカメを取り出した。

「まず全身を撮影します。直立していてくださいね」

気をつけのポーズで4方から撮影される。

「では続けて性器と肛門を撮影します。ベッドに寢て開腳してください。なるべく勃起しないでくださいね」

指示されたとおりにした雄太は、初日同様各所を撮影されていった。

「続けて勃起した狀態を撮りますんで勃起してください」

明恵は勃起を確認すると撮影を再開する。それが終わると今度は毎度おなじみのカルテを挾んでいたバインダーを渡した。

バインダーの上には細々と文章が印刷された緑色の紙が挾んである。

「じゃあ、これから精液採取の治験終了後の経過についてこの用紙に記入してください。恥ずかしいかもしれませんけどちゃんと答えてくださいね。」

雄太は質問用紙に書き込んでいく。

「體調はいかがですか?」

というありきたりのものから「性器に異常はありませんか?」

「性的な感度が減退していませんか?」

「あると答えた方は以下にその部位を記入してください」

といった精液採取らしい質問までさまざまであった。

書き終え、明恵に渡すと明恵はバインダーを棚にしまい、雄太の服が入ったかごを抱きかかえた。

「そこのサンダルを履いてこちらに來てください」

雄太と明恵は通路に出て、2階に上がっていった。

靜まり返った夜の院內で、籠を持つ看護婦の後ろを全裸の若者がついていく。それを月光が照らし出す。

2人は入院病室の前に著いた。入院病室といっても夫婦で診療す

る個人病院のものであり、2室しかない。

2室とも個室であり、ユニットバスつきである。

その奧の201と書かれた部屋を明恵は開ける。

電気をつけ、中に進むと明恵はかごを部屋隅に置いた。

「本日の検査は終わりました。お疲れ様でした。」

意表をついた明恵の言葉に戸惑う雄太。だが、戸惑いは明恵の言葉の次の言葉で消し飛んだ。

「もしよろしければ、今晩私をここで自由にして頂いて構いません」

「自由に??」

「はい、自由になさってください」

落ち著いて答える明恵に雄太は驚きを増した。

「それって・・・君を好きにしていいってこと?」

「その通りです。身體・精神に危害を及ぼさない限りでは何をなさっても構いません」

明恵の顔はいつものように微笑を湛えている。

「でも・・・どうして?」

「被治験者としてあなたを自由にさせていただいたのですからお禮として當然です。」

「由裡さんの指示なの?」

「別にドクターが言った事ではないんです。私たち看護婦で相談して決めました。」

雄太としては研修やら御禮奉公やらの古臭い慣習で情交に及ぶのは一番いやなことである。

そうではないと知り、安堵すると改めて明恵の姿が目に入ってくる。

白のヘアピンで留めたセミロングの黒髪、やや縦長で丸みを帯びた朗らかな顔つき、3方向に大きく膨らんだ胸、緩やかなラインを描く腰、黒いストッキングで包まれた長い足・・・明恵の身體は母性的な美しさ、それも若々しい原光景的な母の姿である。

雄太の母はこのような姿とは異なっていたが。

雄太の目は今、男として異性の明恵を捕らえていた。

「どうかしました?」

「いや、明恵さんって綺麗だなって思って見てました」

「ありがとう。もう勤務は終了してるんでプライベートで接してね。」

「は、はい・・・あ?俺の名前由裡さんから聞きました?」

「まだ。治験の患者さんってことしか」

「でも治験のときに俺のアレのこととか・・・」

「由裡さんはあなたのセックスライフとか身體データとかしか教えてないわよ。治験だし、プライバシー保護ってことで・・・」

「でもそれならどうして俺に好きにしろって・・・」

「さっき尋ねたでしょ?よければ自由にって。」

「それなら・・・俺、町田雄太です。」

「私の方は名札見たから知ってると思うけど改めて自己紹介します。大久保明恵です。あなたと同じ19歳です。よろしくね。」

「てことは看護學科の高校出たんですか?」

「そう。今放送大學も受講してます。」

由裡は教養がないと駄目といって高卒の看護婦には通信制の大學・短大に通わせているのである。教養がほとんど可だった由裡らしくない話ではある。

「へえ、繭と一緒なんだね」

「荒木さんと同じ講義聴いてますよ。」

「そうなんだ・・・じゃあ・・・セックスさせてください」

そういうなり雄太は明恵にキスした。

「ん・・んん」

「ん・・・いきなりね」

唇

を離し、明恵は微笑む。

「俺、単刀直入なんで」

「服・・・」

「著たままでいてください。著衣プレイしたいんです」

雄太は明恵をそのままベッドに押し倒す。

「明恵・・さん・・・」

胸に顔を押したてる。弾力がある。

「ん・・・ああ・・雄太君・・・」

手を明恵の背中に回し、明恵の胸の中で顔を動かす。ふくよかな胸の感觸を味わっていた。

暫くすると顔を上げ、胸を揉み始める。

「ああ、んあはぁ」

白衣越しだが弾性の高さが十分感じられた。

指先で乳首の位置を探り、先端を押す。

「あんんん・・・あん」

右手はそのままに左手を下げ、スカートの中に潛り込ませる。

指先は太ももをさすり、足の付け根に向かって上がっていく。自然とスカートは捲れあがっていく。

露になったところに雄太が目をやると、桃色のショーツとガーターが映し出された。

「今日は黒じゃないんですね」

「ん・・・黒よりこっちの方が好みなの・・」

目を凝らすと小さなしみがまたのところに出來ている。

「もう濡れてるんだね」

「うん・・乳首弱い・・・んん」

右の中指は乳首を軽く叩き続ける。

左手は太ももからショーツの中に入っていく。茂みの感觸がした。再び下へと指先が動く。

めしべはすでに硬くなり、柱頭が露出している。そこはやはり濡れていた。

「まだ何も脫いでないのにこんなに・・・」

「雄太君がうまいから・・・はあん」

まだ覆われている部分が人差し指と中指ではさまれ、しごかれた。

「そろそろショーツとって・・・濡れちゃう・・・」

「もう染みてるのに・・・びしょぬれになったら取るよ」

指は半開きになった花びらの間に入り、愛の泉へと進んだ。すでに開き始め、かなりの量が湧き出ている。

再び指はめしべの中ほどをさすりだす。

「ああ・・ん・・・・ああ、取って・・・」

「もう少し・・・」

染みは広がり、股間の真ん中に楕円を描いていった。

「じゃあ、とるよ・・・」

ガーターの紐を解かれ、ゆっくりとショーツが脫がされていった。

わざわざガーターベルトを結びなおし、スカートを足に被せると、後、明恵の目の前に持っていき、染みを見せる。

「こんなに濡れちゃって・・・」

「雄太君がうますぎるの・・・」

「まだ序の口だよ」

ショーツをベッドの柱にかけ、明恵の足を開くと、雄太はスカートの中に顔を突っ込む。女の香りがする。

香りの元に舌を近づけていく。花びらに觸れた。

「ああ・・・」

舌はそのまま上がっていき、めしべの柱頭に達した。そのまま舐め上げる。

「ああ・・・そこ・・・いきなりしな・・あぁん」

先端に舌先で円を描き続けると、あごに愛の蜜が湧き出て來る。顔を下げ、泉の中に舌を入れて口に入れる。

鉄のような味がする。

「今日は安全かな?」

「うん・・・メンス終わったところだし・・・」

泉の沢を暫く舐め続け、口周りを濡らすと、スカートから顔を出す。

「入れる

よ・・・」

雄太の先から溢れる液はすでにシーツを濡らしていた。明恵の上に腰を浮かせて重なる。

右手で棹の中ほどを持ち、ゆっくりと入れていく。

「あああ・・・んん・・・」

「入ってくる・・・うんん・・・ああ」

根元まで入れ終えると雄太は明恵を抱きしめた。

「ああ・・・明恵さんの中・・・暖かい・・・」

「んん・・・奧まで・・・あたってる・・・」

雄太は腰を動かし始める。股を半開きにしながら明恵は出入りにあわせて締め揺るめを繰り返す。

「あああんんう!緩急がうまくて・・・んん!」

雄太は明恵の喘ぎ聲を気にしながら腰を動かす。花園への舌技と指技で、すでに上り詰めようとしていた。

「ぁああ、わたし・・・ああ・・・」

無意識に明恵の足が閉じていき、雄太の腰をつかむ。括約筋の締緩間隔も縮まっていく。

「明恵さん、俺ももう、いっちゃあ・・ああ」

半閉じの2人の目が同時に閉じる。

「あああ!ああ!ああああ!」

腰の動きが続く。2人の泉が湧き終え始めるとその動きが収まっていく。

「はあ、はあぁ、は、あ・・・」

數分ほどの荒々しい呼吸と抱擁の後、言葉が再開される。

「明恵さん・・・」

「雄太君・・・どう・・・・」

「満足してます・・・」

「著衣でするの、好き?」

「看護婦さんとか女醫さんとかと白衣プレイしたいんです。」

「そういう人多いですね。前の彼もそんなこと言ってた。」

「今の彼は?」

「今フリーですよ。セフレならいるけど」

「へえ。明恵さんって母性強そうだからかな?」

「そう?それもよく言われますね」

「お姉さんってタイプかな・・・」

「雄太君はそういうの好きですか?」

「人によるかな。明恵さんみたいな人は好きだけど」

「どうして?」

「綺麗だし、色気もあるし・・・母性あっても色っぽくないと」

「ありがとう。・・・次何しますか?」

「とりあえずあそこ洗わせてくれます?」

「はい」

結合を解き、二人はユニットバスに向かう。

シャワーの出方ををストレートにし、ぬるま湯に溫度を変える。

明恵の泉に指を入れ、中を洗い出す。それが済むとバスタオルで拭き取る。

「上手いね。慣れてる?」

「こういうの好きだし、そのまま責めて・・・ってことも多いし」

「あそこ洗われた事なんてあんまりなかったの。大體自分だったから」

拭き取り終えると雄太は明恵と顔をあわせる。

「で、次にしてほしいことなんだけど・・・」

雄太は視線を合わせたまま続けた。

「ソフトSMするんで俺のこと御主人様って読んでくれる?」

「はい、御主人様」

2人とも慣れているのか動じる様子すらない。まだ口に出ない、互いの性生活の一端を悟り合った。

「ふむ、従順な雌犬だ。ではベッドに戻れ」

明恵はベッドの上で仰向けになる。片手を腰にして、雄太はすっかりご主人様になりきっていた。

「自分が何処に何をしてほしいか言え」

「わたくしめの淫らな

部分を玩んでくださいませ」

明恵は開腳して淫唇を指で開いた。

「淫らな部分では分かりにくいな。具體的に教えろ!」

「わ、わたくしの外性器を・・・」

「雌犬の分際で専門用語を使うな!」

「わたくしの局部を・・」

「もっと具體的に言え!」

明恵は顔を赤らめながらに隠語を発した。

「ようやく説明できたな。だがそこだけではないだろう。」

「は、はい・・・後ろの・・・穴も弄繰り回してくださいませ」

「後ろとは何処だ!ちゃんと言え!」

「お・・・尻の穴・・・でございます」

明恵の顔は紅潮している。

「俺にきっちり見せながら説明するんだ!」

明恵は腰を浮かせ、えび固めのようなポーズをとってアヌスを指差した。

「ここ・・・です」

「見えにくい!這いつくばれ!」

「はい・・・」

うつ伏せになり、尻を上げる。雄太が明恵の前で散々取らされた姿だ。

「よく見せてみろ!」

明恵はスカートをめくり上げると、両手で尻肉を広げ、スカーレットの菊座を曬した。

「ここで・・・ございます」

「掃除済みだろうな!?」

「ご主人様の検査をさせていただく前に小1時間かけて掃除致しました」

「殊勝な奴だ」

「後はご主人様が潤滑液を塗っていただくだけでいつでも楽しんで頂けます」

「この淫犬め、すでに潤滑液の準備を始めたようだな」

雄太が割れ目に眼を向ける。綺麗に拭き取られたはずの部分が濡れ始めていた。

「説明するだけでこれほどの蜜を流すとは、よほど盛りがついているのだな!」

「はい、わたくしは自分で止められないほどの淫らな雌犬でございます。」

明恵は興奮で全身を紅潮させている。

「正直な奴よ。では貴様自身の液だけでしてやろう。何か集める入れ物はないか?」

明恵は棚からビーカーを取り出す。

「これをお使いくださいませ」

「どうやってビーカーに集めるのだ!?」

棚にはバイブや糸なども入っていた。

「ここの道具をお使いください・・・」

「よし、では集めてやろう」

雄太はバイブをつかむ。雄太のペニスとほぼ同じ大きさで、基部にスイッチがある。

バイブの根元周りに蜜が伝うよう糸を巻きつけ、先端を膣口にあてがい、ゆっくりと入れていく。

「腰が震えているぞ。まだスイッチが入っていないのにもう感じているな!」

「ご主人様の手つきがお上手ですので・・・」

「仕方のない奴だ。だが入りにくいぞ。もう少し力を抜け!」

「申し訳ありません。」

やがて明恵の淫口は棒切れを飲み込んでいった。糸先を淫裂の真下に置いたビーカーへと垂らす。

「では採取するぞ。液が十分たまるまで上り詰めるなよ!」

「はい・・・・承知致しました。」

スイッチが入る。明恵の腰の震えが急速に激しくなる。

「ああ・・御主人様・・・」

「快感に溺れる暇があるのなら俺を満足させろ!」

まだ雄太のは十分に勃起もしていない。

「も、も・・・申し訳ありません。ただちに・・・」

雄太は明恵の眼前に腰を落ち著けると股間を広げた。

半勃起のペニスを舌で舐め始めると、明恵は左手を陰嚢に滑らせ、揉み解す。

瞬く間に雄太は完全勃起した。

「ん・・・ん・・・」

「むしゃぶりつきおって・・・んんあ!」

右手の人差し指と親指が雄太の根元を押さえる。裡筋、根元、陰嚢への同時愛撫が絶妙な快感を與える。

「うまい・・さすがは雌犬・・んんん・・・あ!」

思わぬ快感に雄太は精を雌犬の口內に発した。

「はあ・・はあ・・・愚か者!先に俺を逝かせおって!」

仰々しく雄太は明恵を叱り付ける。

「ご主人様、申し訳ありませんでした!」

「自分が液を溜め終えぬ內から出させるとは!まあいい、もう一度俺を勃たせるまで奉仕しろ!」

「はい・・・」

明恵はそのまま口淫を続ける。萎えたペニスが完全に明恵の口腔に含まれ、浮いた右手は雄太の陰嚢の裡側へと進んだ・・・明恵の右手が會陰に觸れると一瞬雄太の顔が微笑んだかに見えた。

が、すぐに恍惚な表情へと変わる。

「あ・・・んん・・・ん!」

明恵の優しい指が雄太のもっとも敏感な部分に觸れる。

「や・・・・やめ・・」

人差し指が軽く窄まりを撫でる。

「ああ・や・・・やめろ!」

明恵は再び叱り付けられた。

「申し訳ありません。」

「なぜお尻に觸れた!」

「御主人様は出されたばかりで萎え切っております故、すぐに勃たせて差し上げようと・・・」

「出すぎた真似をするな!」

「ああ・・お許しを!」

「・・・だが勃起したのも事実だ。許してやろう。」

「ありがたき御言葉・・・」

「まだ貴様の方は溜め終えてないな。止めと言うまでしゃぶり続けろ」

明恵は完全に勃起した雄太の亀頭を口に含み、愛撫を再開した。

「うん・・・・上手だ・・・・」

尿道口と裡筋が舌先で小刻みに舐め回される。

「んん・・・うん・・・・ふぅん・・・」

「いいぞ・・・そろそろ入れやすいように全體を貴様のいやらしい舌で濡らすんだ」

「はい・・・ん・・・」

口から先を出すと舌がペニス全體に絡まり始めた。

右手で棹を動かしながら明恵は雄太を濡らしていく。

バイブはローパワーにメモリが合わされたままで、生殺しにされ続けて、上下の口は分泌液で溢れていた。

口腔に溜まる唾液を舌ですくい、ペニス全體にかけ、そこを舌で伸ばす。舌先は次第に降下していく。

左手は袋を撫で回し続け、時折指で中の玉を軽く撫で回していた。

「はあ・・・あ・・・よし・・・そこでとめろ・・・」

すでに舌は根元まで達していた。雄太は腰を上げ、明恵の後ろに回りこむ。

「隨分と涎をたらしたものだな」

ビーカーの3割くらいに蜜が溜まっている。周りのシーツにも隨分としみが出來ていた。

雄太はバイブを抜く。抜き終えると明恵は「はぁ~」

と軽くため息を漏らす。

左手に手袋をすると雄太は蜜の中に指を入れた。

「奧の奧まで塗りこんでやろう」

「あ・・・あり

がとう・・・ございます・・・」

明恵の聲は興奮と悅楽で一段と高くなっていた。

指を十分に濡らすと雄太は人差し指と中指で明恵のアヌスを撫でる。

「あ・・・んん・・・・あは・・」

「解れてきたな・・・」

薄桃色の菊の蕾が開き出す。

「指を入れるぞ。力を抜け。」

「ああ・・・畏まりました・・・」

ビーカーをゆっくりと傾けて指に愛蜜を補充しながら挿入していく。

「隨分スムースじゃないか。使い込んでるな!?」

「はい・・・御主人様の・・・ために・・・練習させていただきまし・・・た・・・」

アヌス全體をほぐしながら愛蜜を塗りこむ。それを終えると、ひゅっと指を抜いた。

「ひぃ~!!」

「いきなり指を抜かれるとどうなるか分かったか!?」

「は・・・はい・・・分かりましぃ・・ぃ・・・た・・・」

手袋を取り、右手で今度は自らのものに塗っていく。明恵の唾液はまだ乾き殘っていて、それが愛蜜と混ざり合い、淫臭を放っていた。

「では入れてやろう・・・力を抜いたままでいろ!」

右手で先端を明恵の秘門に誘う。觸れると明恵の口が悅楽の再開を奏でる。

「あ・・はあ・・・・ん・・・ひぃ・・・」

「ん・・・いいぞ・・・そのままだ・・・」

瞬く間に雄太の棹は明恵を貫いていった。根元近くまで入れると、無慈悲な口調で命ずる。

「入れる際に締め、出すときに弛めを繰り返せ!動かないときは交互にやれ!」

「かしこまりました・・・御主人様・・・あああ!」

白衣のままベッドの上で這いつくばる看護の雌犬は裾をめくり上げて麗しい臀部をさらけ出す。

その間にある愛らしい秘密の花園は、耽美で冷酷に命令する主人に貪られている。

「はあ~あ、ぐううう!」

「あん・・う・・・その調子だ・・・・いつからここを使うようになった!?」

「1年前からで・・・ございます・・あぁ・・前の・主に・・危険な日でも・・・生で楽しませろと・・・」

「見た目と裡腹に淫らな身體を持ちおって!んん!」

生殺しの採取は明恵をわずかな快感でも昇天させるまでに追い詰めていた。

増してもっとも淫靡な部分での交合である。明恵のアヌスはもはや本能的締弛し続けているのみであった・・・「ん・・・ああ・・根元が・・・いい・・・あああ!」

「あああぁぁぁ、はあああ!」

2人は悅楽の頂に上り詰めていった・・・・明恵がベッドに倒れこみ、雄太がそれに覆いかぶさった。

數分すると雄太は結合を解いて明恵を抱きしめた。

「上手いぞ・・・名器の持ち主だ・・・」

「畏れ入りましてございます・・・・」

「では菊の手入れを見せてもらおうか。その後で俺を綺麗に洗い上げろ。」

「承知いたしました・・・」

返答する明恵の唇に浮かぶ瞬時の微笑。それを見ると雄太の顔がにやついた。

明恵は便座の上で開腳し、ウォシュレットのビデでアヌスを洗い始めた。

まず表のぬめりを洗い、続けて指を入れながら雄太と自らの

混合液をかき出していく。

「ん・・・あ・・・・」

「洗うときまで感じるとは淫らを極めた身體だな」

「お褒めの言葉頂き、ありがとうございます・・・」

數分の後、雄太の前に洗い終えた部分をさらけ出された。

「い、いかがでしょうか?」

「汚れ一つない穴に戻ったな。見ているだけでそそり立たたせる様だ・・・素晴らしい・・」

「では御主人様を洗い上げさせて頂きます」

バスタブに腰掛ける雄太。明恵は手にボディーソープを付け、その濡れ切った陰部を洗い始めた。

優しく細長い指は、雄太の萎えた棹先を優しく洗い上げ、続けて裡筋、根元へと進む。

もう一方の手は同時にふぐりを揉みながら洗っていく。

「うん・・・上手だ・・・ん・・・」

「光栄に存じます。」

ふぐりを洗っていた右手は再度、雄太の會陰へと進んだ。

「ん・・・そこは!」

「ここまで私奴の淫らな液が垂れております故、洗わせて頂きます」

明恵の中指は會陰を撫で上げ、更に雄太の窄まりに觸れた。

「あぁ!や、やめ・・・」

「すでにここまで私の液で汚れております。洗わせて下さいませ」

泡が明恵の指先で付けられ、指の裡がこすり付けられる。

「あ・・・あ・・」

唐突な刺激の開始は、泡に隠れていた雄太の棒を奮い立たせた。

「御勃ちになられましたね」

「ん・・・やめ・・・て・・」

指が止まる。

「申し忘れましたが、御主人様、今晩はこの中をお洗いになられましたか?」

明恵は中指でアヌスを軽く押した。

「あ・・・・洗って・・・ない・・・」

「では洗わせて頂いてよろしいでしょうか?」

「そ、それは・・・・」

「御主人様は先ほど身體を洗い上げろとおっしゃいました。中も綺麗に洗う必要があると存じます。」

「わ・・わかった・・」

明恵はサニタリーにある棚からポンプ式の浣腸器と液體を取り出す。

「すでに希釈済みのグリセリン溶液でございます。これで洗浄した後に微湯により2次洗浄させて頂きます。畏れ入りますがお尻を出してくださいませ。」

雄太は言われるままにバスタブにもたれて尻を出した。

注入・・・排洩・・・再注入・・・再排洩・・・明恵に全てを見られながら雄太は中を洗浄された。

「これで十分と存じます」

「よ・・・よし、身體を拭け!それが終わったらベッドに戻るんだ!」

二人はベッドに戻り、抱き合って接吻する。が、突然明恵が唇を離す。

「なぜ止める?!」

「御主人様の體を綺麗に洗い終えたかどうかを確認し忘れておりました。」

「どこだ!?」

「今確かめさせて頂いて宜しいでしょうか?」

「うむ・・構わん。」

「では、始めさせて頂きます。畏れ入りますが仰向けになってくださいませ」

仰向けになった雄太を見ると明恵は股間をまさぐり出す。

まず右手で陰莖をつかみ、続けて左の人差し指が陰嚢をサーチしだす。

暫くすると、明恵は雄太の顔を向いて言った。

「確かめるために腳を開いて

頂いて宜しいですか?」

「ああ・・構わない・・・」

雄太の腳が開かれると、明恵は腳の間に顔を入れ、陰部に視線を向ける。

暫くすると、左の人差し指はまたしても會陰に觸れる。

「ああ!」

「ここは大丈夫のようですね・・・」

次の瞬間、右の2本指がアヌスに觸れていた。

「ん・・・!」

指は緩やかに渦巻いていく。

「ぁあ・・んふ!」

「ここも問題ないようですね」

雄太は興奮の息を放っていた。

「も・・もういい・・・だろ」

「まだです。中の様子を調べさせて頂きます。」

そう言いながら明恵はベッドの端に置かれたビーカーに右の中指を入れる。そこには由裡の愛蜜が入っていた。

「今はこれしか潤滑液がありませんのでこれを使わせて頂きます。後で再度洗浄いたしますのでご安心ください。」

指がアヌスに觸れる。

「ああ・・・それ・・は・・・」

中指はゆっくりと雄太の窄まりに沈んでいった。

「ああん!」

指は第一関節まで入ったと思うと出入りを繰り返す。

「入り口は大丈夫ですね。では中を探らせて頂きます。」

指はゆっくり左右に傾きながら奧まで突き進む。

「ああ!ぐあ!あ!」

指先が前立腺に觸れる。

「ここも大丈夫のようですね」

「んん!あ!は!」

前立腺を押され、雄太のペニスは完全に立ち上がった。

「ふ!ぐ!ぁは!ぁ!」

指は回転して前立腺を離れ、また戻って押していく。

亀頭のクレバスが透明液で濡れだす。

「んふぅ!」

指がゆっくりと抜かれていった。明恵は指を見詰める。

「完全に綺麗ですね。では御主人様・・・」

「ま・・・待って・・・や、やめない・・で・・・」

「何を止めてはいけないのですか?」

「もう少し・・・お尻を觸って・・・・」

「こうですか?」

明恵は左手で雄太の美尻を撫でる。

「そうじゃなくて・・・」

「どうすればよろしいのですか?」

「お尻の・・・穴を・・・いじって・・・」

「先ほどは觸るなと・・・」

「今度は・・いいから・・・」

「畏まりました」

明恵の右手が雄太のアヌスに再度觸れた。

「あああ・・・いい・・・」

明恵が顔を上げると、雄太と目線が會う。

「本當はアヌスを觸ってほしかったのですね」

「そ・・そうじゃ・・・」

指が止まる。

「觸ってほしくないのですか?」

「やめない・・・で・・・」

「觸ってほしいのですか?」

「う・・・ん・・・觸って・・・・ほしい・・・」

指が再び動き出す・・・・軽く渦を描き、雄太の秘門を撫で続ける。

「ああ・・・そういう感じで・・・・」

「どうして觸ってはいけなかったのでしょうか?」

「それは・・・」

再び指が止まる。

「続けて・・・・」

「理由が分からないと觸るのと觸らないのとどちらが正しいのか判斷できなくなります」

「い、言うから続け・・て」

「なぜなのでしょうか?」

「気・・・気持ちよすぎるところ・・・だから・・・」

再び指が動く。

「つ

まり、刺激が強すぎてすぐに御登り詰めになられるからということでしょうか?」

「う・・うん・・・」

「一番気持ちいい箇所ということでしょうか?」

「うん・・・そ、そう・・・」

「にしては中のほうがもっと感じになっておいででしたが?」

「そ・・・それは・・・」

「仰らないと私の御奉仕に重大な誤りが生じます。場合によっては御主人様の生命にかかわります。」

また指が止まる。

「止めないでよ!」

「教えてくださいませ。どこが御主人様の一番感じる箇所なのでしょうか?」

「わ・・・わかった・・・」

「どこでいらっしゃいますか?」

「中の・・・前立腺に觸れるところ・・・」

「畏まりました。ついてはどこなのかはっきり知りとうございます。調べさせていただいてよろしいですか?」

「・・・・」

雄太の沈黙。またしても指が止まった。

「わ・・・分かった・・・調べて・・・いい・・・」

明恵は人差し指にも愛蜜を垂らし、再び雄太の窄まりに指を入れた。

「ああ・・・」

雄太は先ほど同様、仰向けに開腳して明恵の指を迎え入れていた。

「一番感じる部分に觸れましたら教えてくださいませ」

指は奧へと進み、瞬く間にもっとも敏感な部分に觸れた。

「ひぁ!」

「ここですか?」

「そう・・・だ・・・」

「人差し指と中指、どちらの部分でしょうか?」

指先がばたつく。

「人指し・・・指・・・」

「畏まりました。」

指が抜けていく。

「んん!」

「ところで、御主人様は門の內壁もお感じになられますか?」

「そんなこと・・・」

指が止まる。

「お感じにならないのですか?」

「な、なる、なる!」

「どのくらいですか?」

「入り口より強くて・・・前立腺より弱くて・・・」

「畏まりました」

指が抜ける。

「はぁ・・・ん・・はぁ・・・」

雄太の先端は濡れきっていた。

「それにしても御主人様は前ををお調べ申し上げた際には御勃ちになられませんでしたが、門や中をお觸り申し上げると途端にお勃ちになられました。」

「はぁ・・・・」

「本當は前より中の方にご奉仕する方がよろしいのでしょうか?」

「そ・・・それは・・・」

「確かめさせて頂けますか?でないと、今後の御奉仕が致せなくなります」

「分かった・・・・確かめて構わん・・・」

「畏まりました。暫くお待ちください。」

明恵は棚の一番下の引き出しから黒い、奇妙なパンティを取り出した。

ヒモパンのようだが、下腹部が太いT字型で、男性の棹があるべき箇所に巨大なディルドが付いていた。

スカートをはいたまま裝著すると、あたかも勃起した弾性のごとく、スカートの布を張り出させている。

雄太はそれを見て叫んだ。

「それで何をする気だ!?」

「確かめるのに必要なものです。」

明恵は微笑みながら雄太の前に跪いた。

「御主人様、畏れ入りますがこの棒をお舐めになって頂けますか?」

「そんな・・・」

「でないと

調査が滯ります。」

「わかった・・・」

雄太は目前のディルドを舐め始めた。

「先端を口にお含みになりますと早期の調査が出來るのですが」

「う、うん・・・」

明恵の腰を持ち、亀頭形の部分を口に含んでしゃぶりつく。

「では、うつ伏せになり、腰を上げて下さいませ」

言われたとおりの姿になる。

「御主人様の門が見えやすいよう臀部をお開きになって下さい」

雄太は両手で尻肉を開く。明恵は腰を持ち、ディルドの先端を雄太のアヌスに近づけた。だが、觸れようともしない。

「どうした?」

「じらした方が気持ちよくなられるかと思い、じらさせていただいております」

「構わないから早く・・・」

「何を早くするのでしょうか?」

「早く調べろ!」

「すでに調べ始めております」

數分して、雄太のペニスが完全に勃起するのを待って先端を觸れさせた。

しかし、そこから進もうとしない。

「なぜ続けない?」

「調査の最中です。觸れた際の感じ具合を・・・」

「そうじゃなくて・・」

「なんでしょうか?」

「中を調べて!」

「畏まりました」

ディルドに自らの愛蜜を塗り、殘りを雄太のアヌスにかけると、ゆっくりと挿入していく。

「んん!」

「かなり門の中がお感じになるようですね」

根元まで入れ終えると先端を下に向けて內壁に觸れさせる。

「前立腺の位置を教えていただけますか」

「そこじゃなくて・・・ああ、そこ!」

場所を確認すると、ディルドを抜いた。

「や、やめないで・・・・」

小聲で雄太は言った。

「調査は終わりましたが・・・・・・」

「調査じゃなくて・・・・」

「何か続けてほしいのですか?」

暫くの沈黙。雄太のペニスから液が滴り落ち、しみが出來始める。

「そのペニスバンドで・・・」

「ペニスバンドで?」

顔を紅潮させた雄太は大聲で叫んだ。

「アヌスを・・・・掘って~!!」

「畏まりました」

明恵は雄太の窄まりにディルドを入れ、その尻肉を摑むと腰を激しく動かし始めた。

「あああああああ!いいいいい!!!」

パン!パン!と白い美尻が音を立てる。

「ああ!ああ!んん!ああ!」

「気持ちよろしいでしょうか?」

「い・・・いい!」

ディルドは前立腺をこすり、アヌスを燃え上がらせる。

ペニスを引く付かせ、先端から先走りながら麗しい主人はその細い肢體をくねらせながら快楽を叫び続ける。

待ち望んだ絶頂が押し寄せた。

「あああ!い、イイイイイクククゥゥゥゥゥ!!!」

今夜4度目とは思えないほどの、大量の精液がシーツに放たれた。

雄太は倒れこんだ。明恵は覆いかぶさる。

「はァ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・」

明恵は雄太の開いた口を指でふさぎ、耳に息を吹き掻けた。

「ふふ、責められる快感で上り詰めるなんて淫らな御主人様ですわね・・・」

明恵は雄太の首筋をさする。

「本當はマゾ奴隷になって責め抜かれたいんではありませんこと?」

「

は・・・・はひ・・・おれ・・私は責められるのが・好き・・な・・・雄犬で・・・ございます・・・」

明恵の指は頬に渦を描く・・・病室は沈黙に支配された・・・數分の後、沈黙を破り、雄太は続けた。

「ディルド、抜いてくれます?」

「は、はい!?」

ディルドが抜かれ、尻をすぼめながら雄太は明恵のほうに身體を向けた。

「SMうまいですね。」

「前の彼、責め受け両方だったんです。私もそれで両方上手くなって・・・」

「ペニバンも?」

「一度だけ使ったことあります。血が出て大騒ぎになったんで止めました。」

「俺みたいに慣れないとやばいですよね。」

「ええ・・・危ないから慣らしてからって言ったのに・・・」

「でも明恵さんみたいな人が・・・」

「見た目に寄らないものですよ。」

「なんか甘えたくなるタイプですよね。」

明恵はペニスバンドを外し終えると雄太を抱いた。

「いつもそう言われて甘えられちゃうんですよ。彼氏にも友達にも先生にも。」

「で、引き受けちゃうんですよね」

「そうなんですよ。」

「これからも甘えちゃおうっかな?」

雄太は明恵の胸に顔を埋めた。

「うわさどうりの甘えんぼさん!」

明恵は雄太の頭を撫でる。暫くすると雄太は顔を起こした。

「服、脫がさせてくれます?」

「いいですよ」

雄太はまず上著を脫がせ、続けてスカートを降ろす。

「わざと最初お尻いじり嫌がったでしょ?」

「気付いてたんだ。ああやれば攻守逆転できるんで・・・」

雄太は顔を上げながらストッキングを脫がせる。

「雄太君って、責めさせるの上手いですね。私も振り回されそう。」

「もう振り回されたじゃないですか」

「そうだったわね」

ガーターを外し、ブラジャーを取る。

母性と女性を持ち合わせた、溫かい、優美な裸體が現れた。

「思ったとおり・・・綺麗だ・・・」

雄太はベッドに再び明恵を押し倒し、抱き合った。

「暫くこのままでいていいですか?」

「帰るまでいいですよ。」

日付が変わるまで2人は甘く、官能的な語らいを続けた。

Chapter9 紀子次の夜は紀子が待っていた。明恵同様に測定を終えると、紀子が言った。

「大久保さんと同じこと言うけど、よかったら私を好きにしてね。」

裸のまま真顔で雄太は紀子に尋ねた。

「あの・・・新人の看護婦さんの間で、俺って噂になってるんですか?俺って、甘えん坊とか、マゾッ気100%とか・・・」

「研修のときにあなたの性生活の傾向とか聞いたから憶測飛びかってたのよ。由裡さんのペットって話も・・・」

「俺、ペットじゃないですよ。セフレだけど。」

「へぇ。じゃあ、責められたり調教されたりしたことないんだ。」

「それは・・・」

「どう?確かめてみる?」

紀子は雄太の股間に目をやりながら微笑んだ。

雄太の一物は素直に紀子の問いに答えていた。

「ふふ、正直な體の持ち主ですね。」

「是非確かめてもらいたい

です。後で俺も確かめさせてもらうけど。」

「瞭解。でもあんまり期待しないでね。私女王様でも奴隷でもないし。」

「どっちかというと、看護婦として玩んでほしいです。・・・検査室とか使えるんですか?」

「病院部分はどこでもOKって由裡さん言ってたわよ。」

「じゃあ、まず検査室で・・・」

「分かったわ。いらっしゃい。」

再び検査室に2人は戻った。

「じゃあ、最初にそこの診察臺持ってきて座ってね。」

雄太の秘部がさらけ出された。

「動くと面倒なので固定するわよ」

パチン!パチン!

瞬く間に雄太の手首足首が輪型の金具で臺に固定される。

「では被虐嗜好度の測定を始めます」

紀子は明るく笑みを浮かべながら言った。

雄太は責められる期待と不安にまみれ、身震いしていた。

「まず始めに乳首の測定です」

紀子は引き出しから中型の筆を2本持ってきた。

1本をポケットに差し、もう1本を持つ。

筆先はゆるく雄太の胸に円を描き始める。

「ふあ!」

円は次第に小さくなって乳首に近づいていく。

だが乳輪の手前で再び広がる。

それが數分繰り返された。

「ああん!あひぁ!や、やめて・・・」

「あら?おちんちんカチコチじゃないですか?」

雄太のペニスは直立を超えて120度度ほど勃っていた。

「そ、そうじゃなくて・・じらさない・・・ああん!」

「何がじらされていると思うのか答えてください」

紀子の聲も表情も明るいままだ。

「そ、それは言えな・・・」

「ということはじらされてないってことですね」

「じゃなくて・・・」

「素直に言ってね」

雄太は我慢できなくなったのか、自暴自棄に叫ぶ。

「乳首をくすぐってください・・・」

「はい、よくできました」

紀子はお禮とばかりに筆先を乳輪の週上に回し、乳首の先をくすぐった。

「ひゃぁあん!」

「気持ち良いですか?」

「気持ち・・・良いです・・・」

「でしょうね。もう先走り始めちゃって・・・はしたない子・・・」

雄太と紀子の視線が120度の先端に集中する。すでに濡れていた。

「あそんなあ・・・んん!!」

いつの間にかもう1本の筆が雄太のもう一方の乳首を責め始めていた。

「両乳首同時にくすぐられて嬉しいでしょ!?」

「嬉しくなんか・・・」

2本の筆が離れる。

「いや、やめないで!」

「次に測定してほしい場所言ったら再開してあげます」

紀子は笑みを含みながら言った。

「・・・・外性器を・・・」

「ふふふ、恭しく言っちゃって」

両筆の先でさっと乳首を撫でる。

「はふぅ~ん!」

雄太の聲色はか細く、甲高かった。

紀子はメモ帳を取り出して書き込み始めた。

「乳首・・・85っと。ではお望みどおり外性器を測定してあげるわね」

筆で陰嚢をくすぐり始める。

「どう・・・・」

「あ、はぁ!んん、ぁあ!」

筆は玉の周りで回り続ける。

「また先走り始めたわね。」

雄太の先端からは透明の液が染

み出ていた。筆をペニスの根元へと上げ、ジグザグしながら一週させる。

雄太が聲を上げる度に、徐々に上げていった。

「ん、んぅ・・・もっと・・上を・・・」

「上じゃ分からないわね?どこなのかはっきり言ってね。」

「う・・裡筋を・・・」

「正直ねぇ」

筆は筋の皺一つ一つをなぞるように上下する。

「はぁ・・・ぐ、ぐぅ!」

「裡まで先走りが垂れてきてる。いけない先っちょね」

紀子は筆を尿道口に當て、小刻みに動かす。痛みと快感が雄太の先端から全身へと広がる。

「ああ!ぐ、ぐぅ、ひぃ~!」

暫くすると紀子は筆を放し、メモに外性器91と書く。雄太はまだ精の発射準備にも達していない。

「や、やめないで!イカせて!」

「ふふ、一番気持ちのいいところを測定し終えたらイカせて上げる。どこかしら?」

「おちんちんが一番気持ちが・・・」

紀子は嬉しそうに雄太の言葉をさえぎる。

「ナースに體のことで噓ついても駄目よ。」

雄太は目を半閉じにしながら叫んだ。

「分かってるのなら聞かなくてもいいのに!」

「自分の口でいうことに意義があるのよ。さあ、言いなさい」

しばし躊躇い・・・あきらめの表情・・・「・・・お尻・・の・・・穴・・」

「ちゃんと言えたわね」

紀子はにっこりしながらもう1本の筆をアヌスに近づける。

「そういえばお尻の中洗って無かったわね?」

「自分で・・洗浄しました・・・」

「あら、用意が良いじゃない?お尻いじくってほしかったんでしょ?」

「はい・・・お尻にされたくて・・・」

「あなたの気持ちに答えてしっかり調べてあげるわよ。」

紀子は雄太の窄まりの周囲に筆をあてがい、何度も円を描いた。

「ああん、あ!あ!ああ!んん!」

ペニスの先端は更に液を染み出していく。

「やっぱり敏感ねえ」

筆先は果てしなく円を描き続ける。

「お尻の穴でもどこが一番敏感なのかな?」

紀子の尋問。

「・・・皺の部分」

「本當なのね?」

「・・はい・・・」

「噓ついてたらお仕置きよ」

突然、真面目な顔つきと口調。筆はアヌスの皺をなぞり始める。

「あ・・んん・・・あひ・・・あはぁ~」

「隨分と感じちゃって。ではここはどうかな?」

筆先は穴の中心へと進み、出入りを始める。雄太の表情が変わる。

「ひぃ!あぐ!ひぁ~!」

紀子はにっこりと微笑んだ。

「あら、こっちの方が感じてるじゃない。お仕置きよ」

もう1本の筆が雄太の尿道口を弄くり、濡れた筆先がアヌスに觸れて皺を溼らせた。

「ああぁんん!ひぁぁん!」

「自分ので濡らされて感じるなんて・・・」

紀子は両筆を離し、「アヌス・・・99」とメモる。

「さて、測定も済んだし、約束どうりイカせて上げる」

紀子はロッカーからペニスバンドを取り出す。明恵の使用したものとはまた別のものであり、ピンク色である。

「そ、それは・・・」

「お尻が一番気持ち良いんでしょ?これでイカせてあげる

!」

スカートをめくり上げ、水色のショーツの上から裝著すると、ディルドにチューブのワセリンが大量に塗られる。

「やめて!お願い!」

「噓つかないで!おちんちんの先がびしょ濡れよ。」

指先にもワセリンをつけ、ゆっくりと雄太のアヌスに塗りこむ。

「だ、だめぇ!」

「お尻がぬるぬるして感じてるくせに!観念するのよ。」

ディルドはゆっくりと窄まりに入れられていった。

「あああ!いやぁぁぁ!」

紀子は腰を前後させ始める。その速度は次第に速くなる。

「嫌がる割にはお尻がパンパン音立ててるんだけど・・・」

床に固定された診察臺が音を立てながら揺れる。

「ああ!はぁ!あああ!」

「さあ、我慢しなくて良いのよ」

「ああ、いぃっちゃうぅぅ!!」

精液は紀子の白衣に向けて放たれていく。

雄太のホワイトは白衣の胸周りを汚していった。

射精が1段落つくのを見計らい、紀子はゆっくりとディルドを抜いた。

「あら、私の胸を汚しちゃって・・・そんなに私の胸を馬鹿にしてるんだ。」

「そ、そんなことは・・・」

「じゃあ、私の胸でここがどう反応するか調べましょうね」

萎え切った一物をつまむ。

「あぁ・・・」

白衣を脫ぎ捨て、ペニスバンドを外して下著姿になると、紀子は雄太を束縛する輪を外した。

「こちらへどうぞ」

部屋隅に追いやられたベッドに雄太を寢かすと紀子は雄太の上に被さり、抱きしめる。

「あ・・・」

「私の胸で興奮してる?」

胸元に雄太の顔を寄せる。今日は寄せブラではない。それだけに一層平たく見える。

だが、紀子の色香は再び雄太を悅びの世界へと誘い入れる。

「こ、興奮してます・・・」

「じゃあ、私の胸、いい胸かな?」

雄太は返答に詰まった。

「素直に言って。」

雄太の唇は開かない。

沈黙は、紀子がブラジャーを脫ぐまで続いた。フロントホックなので瞬く間に紀子の胸がはだけていく。

「じゃあ、味見して判斷してね」

右の乳首が雄太の口に押し當てられる。

「んんん・・・」

「吸うのも舐めるのも自由・・・あぁ!」

雄太は先端を舌で舐め始める。乳首が硬くなっていくと、唇で加え、何度も吸った。

「ウ・・・うま・・・ああ・・・上手いわ・・・・」

紀子の聲が次第に興奮していく。

「う・・・あ・・ああ・・・と、とりあえずそこま・・・で・・・」

紀子は身を起こして唇から離す。

「次は左・・・ああんん!」

押し當てる前に雄太の舌が乳首全體を舐め始めた。

「あ、あなた・・・そ、そんなに・・・ぁは~」

雄太の口は紀子の理性を奪い始めようとしていた。

「や・・・やめ・・・そこまでにするの!」

再び身を上げる。

「ど・・・どう?おいしい?」

「すばらしい感觸でした・・・」

「いい胸でしょ?」

「はい・・・また吸いたいです」

「ペチャパイと思う?」

紀子の顔が真面目になる。

「・・・・」

「イエス?ノー?」

更に顔が真面目になっ

た。

「・・・はぁ・・・イエス・・・」

「言ったわね。」

紀子はわざとらしげに怖い表情と聲色になる。

「じゃあ、あなたはどうなの!」

紀子は雄太の胸を軽く叩いた。

「それ・・・は・・・」

「あなたの方がペチャじゃない!」

「は・・・はい」

紀子はブラジャーを著直すと、引き出しのところから下著を取り出してきた。

女物であり、よく見ると紀子と同じ生地・色とデザインである。ただサイズが一回り大きい。

「ではこのブラジャーを著けなさい。私とあなたとどっちがペチャか調べます」

「そ、そんな・・・」

「著けたくないというのかな?」

「い、いや・・・」

「じゃあ、著けましょうね」

雄太はブラジャーを著けた。細身の胸にはよく似合っていた。

「見比べなさい・・・どっちが平たいかな?」

「そ、それは・・・」

「あなたよね?」

「・・・・はい」

「やっぱりそうでしょ。でも感度はどうかしら?」

「もちろんあなた・・・」

「比べないと分からないわね」

「はい」

「じゃあ、調査します。ブラを外しなさい。」

二人は自分のブラジャーを脫ぐ。

「手馴れてるわね。じゃあ、お互いの乳首をつまみあうわよ。」

指が乳首に觸れ、互いの身體を刺激しあう。

「あ・・あ・・・いいわ・・・・ああ・・」

「んんんあぁ・・・う、うま・・・ああ・!」

次第に2人の表情は恍惚になっていった。數分の愛撫の後、紀子が指を止める。

「ふ、ふぅ、はぁ・・・やめて・・・・同じぐらい感じてたわね。」

「はぁ・・・」

雄太はなぜこのようなことを調べたのか理解できていない様子だ。

紀子の顔はまた笑顔から真顔になる。

「ブラ外しの慣れ具合といい、乳首の感度といい、あなた女でしょ!?」

「え・・・そんな・・・」

「じゃあ、どうしてここがびしょ濡れなのかしら?」

紀子の指は雄太の正面から陰嚢の脇を通り、アヌスに觸れた。

「そ、それはローションを・・・」

「おまけにさっきここにディルド入れられてイッたじゃない?」

「は、はぃ・・・」

「やっぱり女ね。」

「はぁ?」

「きっちり女として教育してあげるわね。」

雄太は再び身震いした。

紀子はロッカーから袋を持ってくる。袋を開くと、中からローターを出した。

ピンク色で、無線式である。

「まずはこれよ。腳開いていてね。」

雄太のふぐりを上げ、露になった窄まりにローターを入れていく。

「あ・・・いや・・・ああ!」

「すっぽり飲み込んでる!私の指示があるまで出したら駄目よ」

続けてバタフライが2つ袋から取り出され、雄太の両乳首を挾み込む。

「ひゃあ!」

「お似合いね。じゃ、これ著けてね」

先ほどはブラジャーだけだったが、今度はショーツも履かされる。

「ぴったりね」

紀子がくすっと笑った。

「じゃあ、病室に戻りましょうね」

下著姿の少女二人が深夜の病院內を歩いている。

カーテンの隙間から照らし出される月光

はおぼろげな二人の姿をはっきりと映し出す。

先頭の少女は背が高く、ひょろっとしている。手で前と胸を隠しながら歩いていた。

隠されたブラジャーは震え、ショーツの中ほどは膨らみきっていた。

後ろの少女は前の少女よりは低い。手にはダイヤルが3つ付いたリモコンと思しき板を持っていた。

二人は腰高で、揃いの下著とサンダルである。

「はァ・・はぁ・・あ・・・おねがい・・・とめ・・て・・」

「だめ。病室に戻るまで我慢しなさい。」

紀子がリモコンのダイヤルを次々に回す。

「あ・・あぁ・・ぐぁ・・あ!」

「どう?濡れてきたでしょ?」

雄太のショーツにしみが出てくる。

「お願い・・で・す・・・とめ・・・て・・」

「ふふ・・・お尻の感じはどう?」

「あ・・は・ぁ・・気持ち・・良い・・です・・・」

「乳首は?」

「か・・感じ・・・てます・・・」

「あら、それなら止めなくてもいいわね。良いんでしょう?」

「そ・・そんな・・・」

「もっと良くしてあげる!」

紀子はダイヤルを更に回していく。

「ああんん!」

「幾らでも聲出していいのよ。さあ、もう少しで病室ね。」

月は雲に隠れ、二人は201號室へと入っていった。廊下は靜寂を取り戻す。

ベッドの上に雄太は寢かされる。

「どれくらい濡れたか調べるわね。腳開きなさい。」

雄太の腳が開かれる。ショーツは膨れ上がり、その上端に大きなしみが出來ていた。

「あら、びしょ濡れね。中はどうかしら?」

紀子はショーツの上をめくって中を覗く。雄太の先端は透明の液で濡れていた。

「準備完了といったところね。どっちで準備出來たのかな?」

紀子の視線はブラジャーとショーツを上下する。

「・・・それは・・・」

「はっきり言うのよ。ここかな?」

上と中のダイヤルを回す。雄太のブラジャーの震えが増していく。

「ああ・・それ・・は・・・」

「それともこっち?」

下のダイヤルが回される。

「あああ・・・あ!」

「早く答えなさい。」

「お・・おし・・りで・・す」

紀子は微笑む。

「アヌス好きねえ。どういう狀態か調べてあげましょうね」

雄太のショーツが脫がされる。アヌスはローションで濡れており、ひくついていた。

「可愛いアヌスね。個々の奧で感じてるんだ。」

「ああ・・出して・・・せめて止め・て・・」

「だめよ。だってここ閉じちゃってるじゃない。」

紀子の手が陰嚢を撫で回す。

「あはぁ・・・だって・・男なん・・」

「女でしょ。入れられる快感知ってるんだから」

「そ、そん・・・」

「入れられてこんなにクリトリスを大きくしちゃって」

ペニスが指でさすられる。

「あん!」

「いい聲出てるわね」

紀子は雄太のブラジャーを外す。両乳首のバタフライは震え続けている。

「ここも隨分と感じてるようね。」

「ああ・・はずして・・くださ・・い!」

甲高い懇願の音が漏れる。

「いい聲になってきたわね。ご

褒美に外してあげる。」

バタフライの震えが止まり、外される。

「はぁ・・あ・・は・・・ぁ・・」

「そろそろね。」

紀子はブラジャーとショーツを脫いだ。スレンダーな體型だが引き締まっており、また茂みの形は整えられていた。

「さあ、うつ伏せになりなさい・・・」

雄太のアヌスは未だにひくついていた。

「出していいのよ。」

雄太はアヌスの力を抜き、ローターをひりだしていく。半ばまで出たところで紀子の指がローターを抜いた。

「ああ・・はぁ・・・」

「さあ、結ばれましょうね」

「え?」

紀子は引き出しからピンクの雙頭ディルドを取り出した。短めだが太い。

「怖がらなくていいのよ・・・」

紀子はディルドをつかむと一端を雄太の窄まりにあてがい、靜かに貫いていった。

「あはぁ~」

「今度は私・・・」

紀子は橫になって開腳すると、自分のアヌスに他の一端を入れた。

「お尻を突き合うのよ。初心者向けのソフトディルドだからお尻のなか破ることも無いわよ。」

紀子も膝間突いた。

「私と同時に出し入れしなさい・・・いくわよ・・・」

2人のお尻が前後に動きはじめる。

「んんん、んん!」

「ああ、そうよ、そんな感じ!」

パン、パン、パン、パン・・・夜の病室で音を出すのは二つの尻が打ち合う音だけであった。

「あ、ああ、気持ちよすぎて・・・ああ!」

「そ、そうで・・しょ・・・ちゃんと最後まで・・あぁ、あん」

聲は次第に甲高さを増す。

「ああ・・・もうだめあ・・いっちゃうよぉ!」

「ああ・・・う、うますぎ・・ああ、ああ!」

二人はこらえられなくなる。

「ああ、いくあああい・・あああ!」

喘ぎ聲が重なり合い、病室にこだました・・・二人の體の動きは緩やかになり、やがて止まった。

「はぁ、はぁ・・・雄太君、まだ責められる體力殘っているわね!?」

「・・・もちろん。責める體力も殘ってますよ・・・」

「ふふ、これだけマゾッ気が強いんだし、責めも楽しみね・・・」

Chapter10「な~にをなやんでるの?」

大學の食堂を出たところで篠が言った。

「わかる?」

「うん、悩んでるってことは。」

「なんで分かった?」

「朝食も晝食も手を上下させてるだけで味わってなかったでしょ。」

「いつものことながら鋭いなあ。」

「愛し合ってるってそういうことだよん。」

「何悩んでるって思う?」

「戀とかじゃないよね。お金でもなさそう。」

「じゃあ、何?」

「・・・分かんないよぉ。いつもなら分かるんだけど。」

雄太の顔がちょっとうれしげになる。

「あさってには教えられると思う。それまで內緒!」

2人は醫學部のほうへと走っていく。時計臺の針は13時、午後の授業が始まっている・・・夜・・・今日も晴れていた・・・院內に月の光が差し込む・・・いつものように雄太は病院に入る。

中には京がいた。検査は粛々と行われた。だが、雄太の顔色がさえない。

検査が終わり、201號室へと2人は入って行った。

「よければ私を1晩好きにして構わないです。」

淡々と京はいつもの臺詞を言った。

「本當に好きにして良いの?」

雄太の顔が曇る。窓の外には小さな雲が現れている。

「構わないです。」

「本當に・・俺でいいの?」

「何が?」

「初めての相手・・・俺みたいに知らない人でいいの?」

一瞬、雲が月光をさえぎった。

京の目が閉じる・・・・・・瞬時、沈黙の時・・・・再び現れる月を吸い込むかのようにパープルのアイシャドウと真紅のルージュで彩られたリップが開かれた。

「どうして・・・私のこと・・・由裡先生に聞いたの?それとも大先生?」

「検査の様子見てたら、三田さんが男知らないってこと位分かりますよ。」

「さすがは由裡先生の愛人、見破っちゃうのね。」

「愛人じゃないですよ。ただの友達です。」

雄太は微笑しながら答えた。

「で、どうするの?」

「三田さんはいいんですか?俺で?」

「構わないよ。」

「・・・じゃあ、シャワー浴びてきてください。」

バスルームに入ろうとした京に雄太が呼びかけた。

「言い忘れたけど、すっぴんにしてください。」

雲が再び月光を遮った。雄太のいる病室にシャワーの音が漏れてくる・・・やがて、雲の隙間から月光が差し込み始めた。ドアが開く。

「ごめん。待たせて。」

京の手は胸と股間を覆い隠そうとしている。

だが、その胸は隠しきれないほど大きい。

顔を飾っていたものは全て剝ぎ取られていた。唇は血色よい硃色を見せ、目は黒々とした睫毛で柔らかな曲線美を表している。

けばけばしかった金色の髪も月の光を浴び、むしろ優美に見える。

「三田さん、手をどけて」

言われたとおりに手をどける。少し京の頬が赤らんだようにも見えた。

豊かな胸と手入れされた愛らしい茂みが現れた。

「綺麗だよ、三田さん」

「京って呼んで。」

雄太は京を抱き寄せた。

京は背伸びをして唇を近づける。

「キスは初めてじゃないみたいだね」

「うん・・・」

二人の唇が重なる。

京は強く抱きしめた。雄太の舌が京の唇を割って入り、京の舌と絡み合っていった。

雄太の腕が緩み、二人の唇が離れていくと、そのまま二人はベッドに倒れこんだ。

雄太の顔が京の胸に埋まっていく。

「すばらしい胸・・・・」

顔を上げ、両手でつかんで揉み始めた。

「んん・・・」

乳首を舌先ですっとなでる。

「ぁは!」

京の口からは、かすかな聲が漏れ始める。

唇が京の右乳首を咥える。

「吸いたかった・・・実習の時からずっと・・・」

「そうだったの・・・好きなだけ吸ってね・・・」

京は吸われる感觸を覚えた。

「・・・軽く・・・お願い・・・敏感だから・・・ぁあぁ!」

左の乳首が雄太の指に挾まれ、優しく揉まれる。

「あ・・・んんぅ!」

京の瞼が次第に閉じていく。しばらくして、左右への愛しみが入れ替わる。

「はあ・・

・」

雄太の腕が京の腳を開いていく。

胸への愛撫を終え、顔が次第に京の下腹部へと下がって行った。

京の秘部はまだサーモンピンクである。

すでに十分濡れていて、ラビアが開いていた。

両方の人差し指でラビアを広げ、親指で膣口を広げる。

「膜ないでしょ?私メンスが激しいから・・・」

「うん。でも・・・」

雄太は人差し指を入れる。きつく締め付けてくる。

「あ・・・・」

「男を知らないね」

指を抜くと雄太の舌が入り口を舐め始める。

「あん・・・」

「今から入れるよ。力を抜いてね」

ほぐすように舌は膣を出入りする。

顔を離すと、雄太の視界に窓が入った。窓の外に見えるのは翳り一つ無い月だけだ。

「月が出ている・・・照明消すよ」

雄太は部屋のライトを全て消した。

部屋を照らすのはただ月光だけ・・・薄く、透き通った光は京の裸體を人工の光よりも清らかに見せた。

「始めるよ・・・・」

青く、淡い光は雄太を京の中へと導いて行った。

「あ!んぅ!」

京の手がシーツを握り締める。

「痛い?」

「痛いんじゃ無くて・・・熱い・・・」

出し入れを繰り返しながら奧へと入れていく。

「あ・・・あぁ!」

あるところに達すると急に膣がペニスを引き込んだ。雄太はその勢いで子宮へと達する。

「どう?痛かったら・・・止めるよ・・・」

「ううん、そんなこと無い・・・続けて・・・」

雄太は腰を動かし始めた。京の両足は無意識に雄太に絡みつく。

「ああ、あ、ん・・・もっとはやくぅ・・あ!」

「んぅ・・あ・・・京の・・・締りが・・・あ・・いい!」

腰の上下が激しくなっていく。京の聲は次第に甲高く、大きくなる。

「ああ、し、締まる、ああ・・・すごくて・・・ああ・・・」

「もっとぉ・・・あは・はあぁ!」

京は無我夢中で雄太に抱きついて來た。

「ああ・・え!ああこ、こん・・あああ・・あはぁ!あああ!」

京は今、雄太と結ばれた。

京の頭中・・・・・・雄太の顔がおぼろげに現れてはまたおぼろげになっていく・・・それが繰り返された後、おぼろげな雄太が消えていき、全身の內側から熱い物がこみ上げてくる・・・それに身を任せると全てがよくなる・・・聲が聞こえてくる・・・京・・・さん・・・意識を取り戻した時、京は雄太と唇を重ねていた。

重ねていたのは唇だけではなかった。

無意識のうちに二人は手足を重ねていた。

下腹部は結合したまま・・・・月は朧になっていた。

「わたし・・・」

「気が付いたね。」

雄太の顔が晴れる。

「暫く気を失ってた」

「そうだったんだ・・・」

沈黙したまま二人は抱き合った。

月は完全に雲に隠れた。落ち著きを取り戻すと、京がつぶやく。

「全然痛くなかった・・・」

雄太の手が照明のスイッチに伸び、部屋が明るくなる。二人は身體を離し、結合していた部分を見つめた。

「血・・・出てない・・・」

「教科書どおりに血出たり痛かったり

するってわけでもないのさ。」

「結構バージン相手にした?」

京の視線が雄太の顔に戻る。

「まあね」

「よかった・・・」

「どうして?」

「あたしね、慣れてる人としたかった。」

京の眼がそれる。

「昔、失敗したんだ・・・裸になって、いちゃつきだしたらメンスが急に・・・」

「・・・」

「隨分メンスには振り回されたんだよ。こんな性格になったのも・・・ごめん、愚痴こぼして」

「いいよ。本音を言うのがベッドトークさ」

雄太の腕と言葉が京の身體を包む。

睦言が終わりに近づいた頃、雄太は再度照明を消し、唇を近づけた。

・・・・名も知らぬ男に純潔を捧げた女神へ・・・月光は再び二人の裸身を照らし出した。

Chapter11晝からの雨に雄太は憂鬱になっていた。

生物學実習で教室にこもり続けたことは一層気分を悪くしていた。

だが、夕方になり、晴れ間が広がると心の中も晴れてきた。

久々に家で夕食をとった彼が病院に向かう前、篠に「今晩は帰ってくるまで起きてるからね。」

と言われ、いつものことながら篠との愛がかけがえの無いことを実感するのだった。

夜9時の病院・・・今日はいつもの質問用紙とは別に実習全體へのアンケートがあった。

器具へのアレルギー・拒否體質などの質問と感想などである。

この種の「ご意見・ご感想」を記述する欄を埋めるのが雄太の癖であった。

元は大學受験の記述対策で始めたのだが、いつの間にか小さなアンケートでも埋めるようになっていたのだ。

書き終え、渡すと美奈が「ありがとうございました。體調等異常があった場合は直ちに當院に連絡してください。」

と型どおりの禮を言った。

201號室に入り、美奈の口上を聞き終えると、雄太は長旅の終わったかのようにため息をついた。

「つかれました?」

美奈はにっこりしながら雄太と目を合わせた。

「うん・・・でもなんだか満足してる。」

「よかった・・・患者さんを疲れさせないで。」

「じゃあ、一緒にシャワー浴びよう」

數分後・・・抱き合いながらシャワーに身體をゆだねる二人がいた。

「そうか、美奈って言うんだ」

「はい。呼び方、雄太さんでいいですか?」

「どっちかというとゆうくんのほうがいいな。」

「は~い・・・・お尻の方、どうします?」

「君は?もう洗ったの?」

「まだです・・・浣腸してもいいですよ。」

「じゃあ俺もしてもらおうっと。お互い様ってことで。」

內外ともに綺麗になった二人はベッドに倒れこむ。

舌を絡め合い、數分接吻をした後、雄太は唇を離した。

「先にしたくなったほうがリードしよう。」

「いいですよ。」

美奈が愛らしい笑みを浮かべた。

二人は橫になって合い舐めあう。

先走ってきたことを知ると、「中も洗ったってことは責めてもいいってことですか?」

美奈は雄太のアヌスを見詰めた。ペニスから陰嚢への愛撫でひくついている。

「うん・・・俺も責めるよ

・・・」

美奈の舌が雄太の花弁をほぐし始める。

同時に雄太も美奈のを舐め始めた。

「あん、ゆうくん・・・」

快感の強さに美奈は思わず身體を反らす。

ぺちょ・・ぺちょ・・・・201號室の中では二人がアヌスを舐めあう音だけがしていた。

雄太は一足先にほぐし終えると中へと舌を進める。さらに麗しいヒップを撫で始める。

「ん・んん・・やん・あああ・・・」

「どう?」

中へと舌を入れられつつも、雄太は尻を撫で続ける。

「んん・・・あ・・だめ・・・い、いれ・・・て・・・」

「じゃあ、頂くよ」

一度身體を外し、棚からローションを取り出して美奈のアヌスと自らのペニスに塗りこむ。

「力抜いててね・・・ああ!」

あっという間に美奈のアヌスは雄太を咥え込んだ。

豊満な外見に違わず、美奈の尻は名器であった。

臀部は雄太の腰を優しく受け止め、括約筋は小刻みな緩急で雄太の棹を締め付けた。

ローションと直腸の感觸が、雄太の先端から全身へと快感を與え続ける。

「あ・・よすぎ・・・あああんん!」

いつもよりも早く、雄太は上り詰めた。

「はぁ・・・はぁ・・・」

「は・・・んん・・はあ・・・美奈さん・・・」

「はァ・・・まだイッてないですよ・・・もう・・・すこし・・・」

雄太は濡れきった前の方へと中指と人指し指を這わせ、中へと入れて穿りまわした。

更に親指は花びらの上からめしべを責め立てる。

「あ・・・んん・・・あああ!」

美奈も絶頂を覚える。

それから・・・・しばらくたって・・・二人はシャワーで身體を洗い、次の交合に入ろうとしていた。

「ふふ、先にイッちゃってましたね」

「だってあんまりにも気持ちよかったから・・・」

アヌスに関しては由裡や篠よりも名器である、と雄太は感じた。

小柄ながらも豊かな胸と尻、きちんとくびれた腰をもつ美奈のボディライン自體、ある意味では名器である。

まぐわう者に視覚的な興奮と満足感を與えているのだ。

「前の彼は結構好きだったんですけど、今の彼はしないんで・・・大さんにたまにしてもらうくらい・・・」

「それで締まるんだね」

「じゃあ、ゆうくんはどうですか?」

美奈は微笑んで雄太に問うた。

雄太の頬はちょっと赤くなった。

「俺は・・・・・・結構締まるかな?」

「肛圧、結構強かったですよね。」

「うん・・・そうなのかな?」

「感じ具合は?」

「すっごく感じるけど・・・前立腺ある分男の方が感じるって言うか・・・」

「んふ、感度高い方ですよ」

「どうして分かるの?」

「大さんよりも早いですよ。」

雄太は大と由裡のプライベートビデオを思い出した。

何本か見たが、大半は大が由裡を責めていた。大がアヌスを使う際も、雙頭ディルドで由裡を責める、といったものであった。

「そりゃ大さんはベテランって言うか使用暦が長いと言うか・・・」

「大さんだけじゃなくて前の彼よりも早いです」

「ええ!?前

の彼ってアナルOKだったの?」

「だって、こういうのってお互い様でしょ。」

「う、うん・・・そうだよね・・・」

「なら、ゆうくんもOKですよね。」

そういいながら美奈は雄太のアヌスを觸りだす。

「ああん・・・」

「ふふ、感じてますね。」

美奈は引き出しからアナルバイブを何本か取り出した。

「ゴムかぶせますから安心してくださいね」

美奈は嬉しそうに準備を始める。

「はい、四つんばいになって下さい・・・お尻自分で広げて下さいね」

言われたとおりに雄太は尻肉を両手で広げる。

「またひくつき始めちゃってますよ。」

手袋をはめ、指でローションを塗りこんでいく。

「バイブにもよぉく塗って・・・っと。じゃ、いれまぁ~す」

雄太のアヌスはすんなりとバイブを受け入れる。

「ひぁ~んんん!」

「前立腺にあたってますか?」

「ん・・・あたってる・・・」

「じゃあ、スイッチ入れまぁす!」

バイブが振動しだす。

「はぁああ!」

「ふふ、気持ちいいですよね」

美奈がペニスの先端を見ると、すでに濡れ始めている。

「あああ、だめぇ!よすぎるぅ!」

「感じに感じてますね」

雄太の腰はがくがくと震えている。

「ああ、も、もうたまらなぁぁあい!」

勢いよく雄太は射精する。

「はぁ・・・あああんん・・・」

射精が終わったのを見計らうとスイッチを止める。

「んん・・んふぅ・・・抜いて・・・」

「その前に勃起させときますね」

美奈の手がバイブを前後に動かし、前立腺を攻め立てる。出したばかりのペニスがすくっと直線になる。

「はぁん!」

ゆっくりとバイブを抜き終えると、今度はパールを取り出す。

「ええ!そ、それは・・・・」

「由裡さんにもしてもらってますよね!?」

美奈は一つずつじっくりと入れていく。

「あは!い、いや・・・許し・・あは!」

「全部入れますよぉ~」

一つ、また一つと雄太のアヌスはパールを受け入れていった。

「お、お願い・・・その辺でぇ・・・」

「後1個なんだから我慢してくださいね」

10個のパールは全て雄太の中へと入れられた。前立腺を押し、雄太を刺激する。

「ああ・・・ん」

「さぁ、覚悟してくださいね」

美奈がロープを引き始める。

ちゅぽ!ちゅぽ!・・・音を出しながらパールは雄太に禁斷の快感を與えていく。

「ああん・・・み、みない・・・あはん!」

「嫌がるごとに1個入れなおしまぁす!」

パールが雄太の中へ押し戻される。

「ああん・・・ああん・・ああ・・んん!」

再び先走っていることを確認した美奈はパールを引っ張るピッチを早める。

「あは!あは!あ!」

ようやく1個になる。そこで美奈は手を離した。

「や。やめないで・・・」

「最後は自分で出してくださいね。手を使わずに。」

「ゆ、るして・・・」

「だめですよ。普段お尻の穴でどれだけ感じてるか見せてくださいね」

「ああ・・・」

雄太はアヌスに力

を入れ、ひりだす。抜け落ちるところで堪らず聲が出てしまう。

「ああん!」

「ふふ、しおらしくなってきましたね」

美奈は笑って雄太の目の前に極太のものを見せる。ゴムが被せられてはいるが突起が先端の部分と根元の部分についているのが分かる。

「ああ、そ、そんなものを・・・」

「これでイッてもらいますね」

バイブは先ほどからの出し入れで緩んだ雄太のアヌスに入っていく。

「ああん!」

「きっちり入りますね。」

「ああん、スイッチ入れちゃ・・・」

「覚悟を決めてくださいね。」

美奈はMAXの位置までスイッチを上げる。

「あああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

雄太の頭の中が真っ白になる・・・・・・ようやく正気を取り戻したのは1時間後であった。

「ゆうくん、どうでした?」

「気が変になりそう・・・・」

「もうなってるでしょ。こんなの入れて。」

いつの間にか別のバイブが入っていた。

「3回ほど取り替えたけど、どれもこれも入れるたびにすごい喘ぎ聲出てましたよ。」

「そ、そりゃ一番気持ちいいところだし・・・」

「大學の頃は前の彼とこんなことばっかりしてたんだけどなあ」

「大學?」

「私、由裡さんと同じ大學なんですよ。」

雄太は驚気で一気に目を覚ます。

「ええ!?それって俺と一緒ってこと?」

「そうなんですか?私福祉學部の一期生なんですよ。」

雄太の大學は數年前の大學改革で學部の再編を行い、その際に看護學科と介護學科を持った福祉學部が生まれたのである。

「あそこって確か醫學部とカリキュラム被ってた様な・・・」

「きっと後輩にゆうくんの知り合いいますよ。福祉學部って醫學部生と付き合う人多いんですよね。」

「ひょっとして・・前の彼って・・・」

「前も今も醫學部の人ですよ」

「サークルは?」

「レッツって言うイベントサークルですよ。大さんと由裡さんが入ってた・・・」

「それ、俺と一緒・・・」

「へえ、後輩だったんだ。」

「あ、これからもよろしくお願いします」

「畏まらなくってもいいですよ。ゆうくんと私の関係なんだから。」

美奈は雄太にキスした。

「もっと、する?」

「うん・・・・」

日付が変わる前に何とか雄太は帰宅できた。

「お帰り!お疲れ様!」

篠はパジャマ姿で自室のパソコンに向かっていた。

「コーヒー入れようか?」

「いれて・・・」

ペアルックのパジャマを著ながらお揃いのマグカップを手に取る二人。

「今日は私、月経だし、寢るだけだけどいいかな?」

「いいよ。」

「ベッドの中で実習のお話、聞かせてね!」

篠の笑顔が雄太のコーヒーに映る。

數日後・・・「どう?治験は?」由裡は腕の中の雄太に話しかけた。

「よかったです。」雄太は胸の間から顔を起こした。

「そう言うと思ったわ。綺麗な看護婦さんに抜いてもらうんだから・・・」

「看護婦さんともねんごろになれてよ

かったです」

「ハイレベルでしょ?」

「確かに美人ばかりですね」

「中身よ。」

「は、はい・・・でも山野さんとかよりは・・・」

「繭や有紀よりは実務経験淺い人ばかりなんだから。それに、ハートは負けてないはずよ。」

「そうですね・・・みんな優しい人でした」

「醫療ってのは精神的なサービスを提供できないと駄目なのよ。雄太もそれが出來る醫者になってね」

「はい・・・そういやずっと気になってたんですけど、治験って何の治験なんですか?実習は分かるんですけど。」

「これよ」

由裡は引き出しからエネマグラ數個とクスコ數個を出してきた。

「具合を調べてって言われてね。おかげで実習の経費浮いたのよ」

「へえ・・・・」

「よければ來年の量産品あげるわよ」

「そ、それは遠慮しときます」

「お尻が好きなくせに!」

毛布の中で由裡の指が雄太の窄まりに觸れる。

「あん!」

雄太の口から甲高い聲が漏れた。

・・・『前立腺刺激月間』・・・完