fanbox 豆と虎小說集

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作者:Yayangxuexiao@126.com

ライバルだと思っていた女子にボロ負けする話俺は三井雄一。プロのバトルファッカーだ。

次の対戦相手の発表を聞きに來たところ、新人時代からのライバルとの対戦が決まった。

前回の対戦は3年前になるが、その時は俺が勝っている。

塩見春香。最近好成績を収めている俺のライバルだ。

塩見が対戦が決まった俺の前に顔を出す。

「やっとあんたへのリベンジの機會が回って來たわ」

「また返り討ちにしてやるよ」

「以前のあたしと同じだと思っていたら痛い目見るわよ」

「それは負ける奴のセリフだぞ」

「うっさい!」

俺は油斷しているわけではない。塩見の実力は認めているし、ライバルだと認めている。最近好成績を収めていることを鑑みても、実力は間違いなく飛躍しているはずだ。

だが、それは俺だって同じだ。新人の頃から著実に成績を伸ばしここまできた。そう簡単に負けるわけにはいかない。これはバトルファッカーとしてのプライドの問題だ。

「絶対に吠え面かかせてやるわ」

「こっちのセリフだ」

そうして塩見と分かれる。試合は週末。この1週間、ベストを盡くして準備をする。それがライバル塩見春香との試合へ臨むうえでの俺なりの誠意だ。

塩見との試合は3年ぶりだから、相手の癖とか弱點はあてにならないだろう。塩見の試合の映像を見て、研究するか。

バトルファック協會から塩見の試合の映像が入ったDVDを借りてきた。俺は自室にこもり、塩見の試合の映像を確認する。

最近の塩見の傾向は序盤はスピードを活かしたテクニックで責めてとどめは自慢の巨乳で挾んでさしている。やはりおっぱいでとどめを刺すのは変わっていないな。

昔、塩見に聞いたことがある。これは塩見のこだわりなのだそうだ。

「パイズリが女子選手のバトルファックの花形技で、お客さんも喜ぶでしょ。バトルファッカーはお客さんに見せられる試合をしないと」

そう言っていた。バトルファッカーとしての矜持を持っていた塩見のことを素直に尊敬している。パイズリは決めるのは難しい技だが、決まれば男子選手に勝ち目はない強力な技だ。その決めるのが難しい技を塩見はここ最近の5試合全てで決めている。それらすべての試合でKO勝ちを収めており、彼女の強さが顕著だ。

「そう簡単に勝てる相手ではないな」

厄介なのは塩見のスピードだ。普通巨乳選手は動きが重い選手が多いが、塩見は素早い。機敏な動きに小回りの利く體幹の持ち主で優位な體勢を作るのが得意だ。前回は俺のパワーでスピードを封じることができたが、今回は塩見も俺の対策をしているはずだ。

「やるだけやっておくか」

俺は日課の筋トレを中心に調整を行った。

週末がやってきた。リングに上がった俺と塩見は互いに握手する。

「それでは始め」

審判の合図を受け、試合が始まる。俺は塩見のスピードを警戒する。

だが、塩見はタック

ルを仕掛けてくる様子はない。それどころかゆっくりと俺に近付いてくるではないか。

何を企んでいるのか。

気付けば俺と塩見は抱き合っていた。タックルで相手を押し倒すのではなく、正面からの性技の比べ合い。それを塩見が望んだことが意外だった。彼女の強みであるはずのスピードを活かさず、純粋な性技の比べ合いを演じるとは思わなかった。

「んちゅる……ちゅれろ……」

キスを交わす。俺はキスをしながら塩見のおっぱいを揉む。塩見も空いた手で俺の乳首を弾いてくる。

「じゅちゅ……ちゅる……」

少しキスをしてわかる。塩見のやつ、相當キスが上手い。柔軟に動く舌が俺の舌を絡めとり、大量の唾液を流し込んでくる。

なるほど。キスが相當自信があるようだ。キスで俺を翻弄し、隙をつこうという作戦か。

だが、俺はパワー系。今この狀態から塩見を振り払うことは簡単だ。だが、塩見の言葉が頭をよぎる。

「バトルファッカーはお客さんに見せられる試合をしないと」

それを言われると塩見の正面からの性技の比べ合いから逃げるのは客としてはがっかりではないか。少なくとも、こんな序盤で振り払うのはださい気がする。ならぎりぎりまでこの性技の比べ合いを受けるべきではないか。これで逃げて勝っても、勝負から逃げた俺は負けたような気がする。俺は塩見のキスと応戦することを決める。

「れろれろれろ……じゅちゅる……」

俺も舌を押し返し、反撃に転じる。だが、塩見の舌のように柔軟に動かない。塩見の舌は俺の舌の動きを読んでいるのか、俺の舌の動きに合わせて変幻自在に動いて見せる。

乳首を弾かれながらのキスは想像以上に気持ちいい。乳首から伝わる電気ショックのようなぴりぴりとした快感が身體を駆け抜け、脳に痺れをもたらしてくる。俺は完全に塩見のキスで溶かされていた。脳がぽわぽわとする。

「ちゅる……ちゅぱぁ……ふふ、目がとろんとしてる」

俺のちんぽは既にがちがちに勃起していた。キスと乳首責めだけで勃起してしまうなんて。俺は油斷していないと頭では思いつつ、どこかで塩見を舐めていたのではないか。

塩見はさらにキスと乳首責めで俺をじっくりと責めてくる。俺も塩見のおっぱいを揉んだり乳首を責めたりしているが、塩見にはあまり効いていなさそうだった。

「ちゅぱぁ……まだまだここからよ」

塩見の目が妖しく光った。

正面からの性技の比べ合いで完全に後れを取った俺は、たまらず逃げようと體に力を入れる。

「あれ……?」

體に思うように力が入らない。キスと乳首責めで脳が溶かされてしまったのか、頭で考えた指示が上手く體に伝わらない。

逃げるタイミングを完全に逸してしまった俺は甘んじて塩見の責めを受けることになる。

「ちゅぱ……ふふ、ようやく気付いた。これがあんたのパワー封じよ」

しまった。俺は塩見の用意した対策にまんまとハマってしまったらしい。キスと乳首責めで體の力を抜く

作戦。パワータイプの俺にとっては確かにスピードで翻弄するより俺の強みを封じることができてしまう。

「それじゃそろそろこっちも責めたげる」

塩見は太腿を上げると、俺のちんぽへの刺激を始めた。

「くっ……」

それまで一切ちんぽに觸れられていなかったからか、快感が倍増して伝わってくる。

散々キスと乳首で焦らされた俺のちんぽは快感を求めるように従順に太腿の責めを受け入れた。

「ほら、あたしの太腿気持ちいいでしょ。乳首も責めたげるね」

フリーになっている手で両乳首を責められる。俺もこのままではいけないと塩見の秘部へと手を伸ばす。正面からの性技の比べ合いで劣勢になっているが、ここで先に塩見をイカせてしまえばいいのだ。俺は塩見のクリトリスを中心に乳首との二點責めを敢行する。

「今更遅いと思うよ。あんたの方が先にイクよ」

「こんな責めでイってたまるか」

「そう? あんたのおちんちん、もうとっくに泣いてるけど?」

塩見の言う通り、俺のちんぽはキスと乳首責めだけで我慢汁を漏らしていた。そこに太腿での責めを加えられている狀況だ。じわじわとこみ上げてくる射精感がそれほど長持ちしないことを感じさせる。

「あんたに負けてからあんたにリベンジすることだけ考えてきたの。あたしの対策は完璧だよ」

自信満々にそう言う塩見に、俺は唇を噛む。俺は塩見に一度勝ってから今日の対戦が決まるまで、塩見の対策なんて考えもしなかった。塩見の成績はずっと気にはしていたが、対策なんて全くしてこなかった。たかが一週間の対策と三年間の対策では実力差が如実に出るのは無理もない。

「あたしの三年分の成果、見せてあげる」

太腿で蹴り上げられているちんぽへの刺激が増す。塩見が素股に切り替えたのだ。

「あたしに挿入してるところを妄想しながらイッちゃえ」

巧みな腰使いで素股で俺のちんぽを蹂躙してくる塩見。乳首を抓られ、二點責めで同時に快感を叩き込まれる。

俺のちんぽが限界だと訴え、睪丸がきゅっと持ち上がる。

「あっ、くそっ……♡ イクっ……♡」

どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡塩見の太腿に精液が打ち付けられる。

たっぷりと焦らされた俺は、大量の濃い精液を吐き出した。

「やった。イカせた。楽勝~♪」

塩見が歓喜の聲を上げる。

「射精確認。定位置に戻って」

審判の合図でようやく俺は塩見から解放され、定位置に戻る。俺がイカされたことで観客が盛り上がっている。

見事な素股だった。素股に移行するタイミングが完璧だったといっていい。太腿の責めでちんぽへ少し刺激を與えて感度を高めてから素股での強い刺激。全く我慢ができなった。

「始め!」

審判の合図で塩見がタックルを仕掛けてくる。速い。最初に正面からの性技の比べ合い

をしたことで油斷していた。塩見が得意とするのは本來こういったスピードを活かした技なのだ。キスと乳首責めで脳を溶かされた俺はろくに動くこともできず、塩見のタックルを受けた。足を払われ、後頭部からマットに沈む。

「しまった……」

頭を打って意識が朦朧とするなか、塩見はしっかりと俺の股を開き、その間に自分の體を滑り込ませていた。

自慢のおっぱいで俺のちんぽを挾み込み、勝利の確信を得た彼女は餘裕の笑みで俺を見下していた。

「3年前、なんであんたに勝てなかったんだろ。今はこんなに弱いのに」

「くそっ……」

「ほら、あんたに脫出できる? あんたのパワーでこのパイズリ固めを外してみなよ」

おっぱいを揺さぶりながら塩見が嗤う。そんなこと無理なのはわかっている。ただでさえ、おっぱいにちんぽを包まれると脫力するのだ。それに加えて今の俺はキスと乳首責めで骨抜きにされてしまっている。脫出は不可能だ。それでも俺はバトルファッカーの意地で腹筋を使って腰を振る。だが、その動きもおっぱいの深い谷間に飲まれて封じられてしまう。

「あはははは、無理だよね。こうなっちゃったら男にもう勝ち目はないもんね」

パイズリを決めながら塩見が嗤う。

俺は必死で抵抗するが無意味だった。俺の必死の抵抗が封じられている様子が、観客の興奮を誘う。大歓聲が湧く中、俺のちんぽはおっぱいに全方向から快感を叩き込まれる。俺の剛直があっさりとおっぱいに屈するのにそう時間はかからなかった。

「ほら、イケよ。ざーこ」

「くそっ……♡ くそぅ……♡」

どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡一度目の射精よりも濃くて大量の精液がおっぱいに谷間に圧殺された。

どうしようもない大敗だった。何もさせてもらえなかった。俺は唇を嚙みながら脫力する。

「ざっこ。こんなやつに三年も執著してたのが馬鹿みたい」

ライバルだと思っていた女子にボロ負けした俺は彼女から見下されながら嘲笑われる。もう塩見は俺のことを意識してさえくれないだろう。こんなにも無様に負けたのだ。俺が塩見をライバルだと呼ぶのもおこがましい。

俺は悔し涙を流しながら、マットで大の字で沈んだ。

【完】

プロバトルファッカーのファン感謝祭俺、田沼將司はプロのバトルファッカーだ。今日は素人ファンに向けてのファン感謝祭に駆り出されている。風俗嬢やバトルフ

ァッカーではない女子と俺たちプロのバトルファッカーが交流するイベントだ。

毎年のこととはいえ、素人の女と交流を持つのはいささか緊張する。

イベント內容は早抜きゲームだ。予め抽選で選ばれた女性ファンとの一騎打ち。女性ファンは一方的にプロのバトルファッカーを責める権利が與えられる。俺たちは女性ファンの責めに耐え抜くというゲームだ。萬が一プロを射精させることに成功した場合、プロのポケットマネーから十萬円プレゼントされるというイベントだ。

プロの俺たちからすれば、負ければ問答無用で十萬円を持っていかれるゲームだ。ファン交流イベントとはいえ、死ぬ気で耐える。

コンセプトは本気で我慢するプロをあなたはイカせられるかというものだ。

本気で我慢するプロを素人がイカせられるわけはないのだが、參加希望者はとても多い。

運よく抽選で選ばれた女性ファンが俺の前に立つ。

「初めまして、エリカです。あたし田沼さんのファンなんです」

エリカは金髪のギャルっぽい女の子だった。まだ若い。

「よろしく、ルールはわかってるね。二十分以內に俺を射精させれば君の勝ち。俺が耐えきれば俺の勝ちだ」

「わかってます。あたし、自信あるんで!」

「はは、いい気合だね。それじゃさっそく始めよっか」

俺は自分のちんぽをエリカの前に差し出した。

「うわ、流石はプロ。その辺の男のものなんかと違っておっきいですね」

「これで飯を食ってるからね。そう簡単にイカされはしないよ」

「あたし、フェラが結構好評で。試してみてもいいですか」

「好きに責めるといいよ」

「それじゃ、いただきまあす。はぁむ……♡」

エリカが俺のちんぽを咥える。

フェラはプロの試合でもよく使われる基本技だ。素人のフェラで俺がイカされるはずもない。

「うん、上手いね。素人とは思えないぐらいだ」

「じゅちゅ……ふふ、そうですかー。嬉しいです。はぁむ……」

ちんぽを舐めるのに慣れているのか、ちんぽをしゃぶることに抵抗がない。実際、こんな風に美味そうにちんぽをしゃぶる姿は男側は興奮させられるのは事実だ。その基本をしっかりと抑えている點は評価できる。確かに素人男性だったらすぐに発射してしまうだろう。

「ちろ……ううでも田沼さんまだ餘裕そう」

「はは、これでもプロだからな。耐えて見せるよ」

確かに素人にしては上手い。唾液量も多いし舌もざらざらとしていて気持ちいい。だが、舐めるポイントがずれている。時々偶然俺の弱い部分に舌が當たるが、それも長続きはしない。本當に偶然でしかないのだ。

「じゅちゅる……餘裕そう。その顔焦らせてみたいな」

「頑張って」

「うう、その応援ムカつく。見てろよ、今にその顔を歪めてやるから」

エリカのざらざらの舌が、不意に俺の弱點を舐めた。だがこれも偶然だ。一瞬の快感であれば俺の顔も歪むことはない。俺はポーカーフェイスは得意なのだ。

だが、異変が起

きた。エリカの舌が継続して俺の弱點部分を舐め始めたのだ。

「うっ……」

一瞬だが、聲が吐息が漏れる。プロであればその一瞬の変化で弱點を見抜かれてしまうのだが、相手は素人。この程度で弱點がばれるはずは……

「れろれろれろ……」

「くっ……」

先ほどまでとは違い的確に弱點部分を舐めてくる。さっきまでいろんな箇所を舐めていたのに、今は狙いを定めた一點狙いといった感じで舐め上げてくる。

「んんー……じゅちゅるる……ふふ……あはははは」

急にエリカが嗤い出す。突然の出來事に俺が呆気に取られていると、エリカが得意げに語り出す。

「あたしのフェラ、下手だって思ったっしょ。殘念、弱點探ってただけでした」

「手を抜いていたのか」

「まあね。プロにも面子があるっしょ。でももう弱點見つけちったから、今から本気出すわ」

「なんのことだ」

「ぷふっ、気付いてないとでも思った。ちんこのひくつきで分かるんだよ。弱い部分舐めた時、ちんこってすぐひくつくからさ」

先ほどまでの殊勝なエリカの姿はもうどこにもない。目の前にいるのは男を見下す本性を現したギャルの姿だ。

「じゅちゅる……れろれろれろ……ほら、ここだろ、弱いとこはよ……れろ……」

「うっ……あっ……」

とうとうポーカーフェイスを保っていられなくなる。

プロの男が素人の女に聲を上げさせられた。それだけで観客はおおいに盛り上がる。

「観客も期待してるよ。あんたが素人のあたしに負けるとこ」

「プロを舐めるなよ」

「プロだって一緒だよ。男はちんこから精液を飛ばすようにできてんの。こうやって責められるのがいいんだろ……じゅちゅるる……」

「あぁぁぁぁっ……♡」

「じゅちゅ……最初はわざと泳がせてたんだよ。はあむ……じゅるるるる……♡」

「くそっ……やばい」

プロとはいえ、弱點部分を重點的に責められれば、追い詰められるのは自明の理。エリカは的確に俺の弱點を見抜いていた。

俺はプロの意地で必死に耐えるが、射精に向かって著実に転がされていた。

「じゅるるる……ほら、もうイクよ。ちんこひくついてるししょっぱいのいっぱい出てるし……もうイキそうなんだろ」

「そ、そんなことは」

「目が泳いでんだよばーか。ほら、これでトドメな。無様に敗北射精決めろ……はぁむ♡」

「うわあぁぁぁぁぁ……♡」

「じゅちゅるるるるる……れろれろれろ……んんっ……れろれろれろ……♡」

「くそっ、素人なんかにプロの俺が……あっ、イクぅ……♡」

どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡「んぐっ……んぐっ……♡ じゅちゅる……はい、あたしのかーち♡」

エリカが口を開き、その中の白濁液を俺に見せつけてくる。

大量の白濁液をエリカは美味そうに飲み幹した。

「十萬円いただき

ー♡」

プロが素人女性ファンに負けたことで観客はおおいに盛り上がった。この會場には俺のスポンサーも來ている。俺はスポンサーの信頼を失ってしまったかもしれない。

俺は十萬円をエリカに手渡しながら焦燥感を覚えた。

「リベンジならいつでも受けるよ? その代わりあんたが負けたらまた十萬貰うけどね♡」

俺はリベンジを誓う。素人ファンに負けたままではプロとして終われない。

エリカは獲物を見つけたという具合に不敵に舌なめずりする。

俺のちんぽがびくっと反応するのだった。

【完】

幼馴染に初めての敗北①「バトルファックで俺に勝つ?」

幼馴染の陽菜からそう宣言されたのはある放課後のことだった。

「うん、あたしが次の體育の授業で隆に勝つ」

高校に進學した俺たちは腐れ縁で、幼稚園の頃からずっと一緒だった。その度に陽菜は俺に張り合い、なにかしら勝負してきたのだが。まさかバトルファックでも張り合ってくるとは思わなかった。

なぜなら俺は中學の頃からバトルファック部に入っており、これでも三年の経験がある。まったくの素人の陽菜に負けるとはとてもじゃないが思えない。

「勝負するって言っても、次の授業はスパーリングで相互愛撫ってだけじゃないか」

「うん、だからその相互愛撫で先にイッた方が負けってルールでやろうよ」

「まあ陽菜がいいなら俺は何も言わないが。多分ていうか普通に俺が勝つと思うぞ」

「ふーん、すごい自信あるじゃない」

「當たり前だ。これでも経験者だからな」

「あたしだって競技はやったことないけど、授業で勉強はしっかりしてるもん」

「座學と実踐は別物だろ」

「実習でもあたしって高得點もらってるんだからね」

実習といっても男のペニスを直接刺激して、イカせるまでを実踐したに過ぎないだろう。互いにイカセ合うという実踐は積んでいないはずだ。

「まあ、いいぜ。最近お前との勝負もご無沙汰していたしな。久しぶりにやってやろうじゃないか」

「お、その意気だよ隆。あたしのテクで骨抜きにしてあげるから覚悟してよね」

陽菜とはずっとなにかにつけて勝負してきた。勉強にスポーツ、ゲーム。どれをとっても俺が勝利を収めてきた。それぐらい陽菜は不器用だった。努力家であることは認めるが才能というものがこれっぽっちも無かったのだ。

そんな陽菜と競い合うのは、正直俺にとっては息抜きみたいなものだった。ずっと一緒にいる幼馴染との唯一の繋がりを持てる行為だった。

俺は陽菜に勝ち続けることで、自分という存在を維持しているといっていい。大袈裟かもしれないが。子どもの頃から陽菜にだけは負けたくない。そんな思いが俺の努力の原動力となっている。俺がバトルファック部に入ったのも、いずれ陽菜とそういう関係になった時に、えっちで後れをとりたくなかったからにほかならない。

「これを戀と呼ぶのかどうかは、正直まだわかってはいないが」

とにかく、陽菜

といるのは居心地がいい。いつかこの想いが戀に変わるかどうかは、俺たちのこれからにかかっている。

體育の授業になった。まだ入學して間もない俺たちは體育の授業もそれほど數をこなしていない。バトルファックの授業も今日で4度目で、初めて異性とのスパーリングの授業となる。スパーリングだから勝敗は特に言われないが、俺と陽菜は個人的に勝負をすることになっているので、お互いのセルフジャッジに委ねることになった。

予めペアを組んでいた俺たちは、すぐに用意されたマットの上に移動した。

「じゃ、やろっか」

「ああ、すぐに気持ちよくしてやるからな」

「あたしが先にイカセてあげるから」

俺たちは互いに向かい合う。ルールは単純明快。お互いの性器を愛撫し合うこと。それ以外の部分の愛撫はルール違反となる。つまり、お互いの指先のテクニックを競い合うルールだ。手コキと手マンの勝負。ある意味、このルールならバトルファック部とも小細工なしに戦うことができる分、手コキに自信がある陽菜に少し有利かもしれない。だが、バトルファック部の看板を背負う身であるからには負けるわけにはいかない。というより、陽菜に負けるのはプライドが許さない。あのなんでも不器用な陽菜にテクで上回られるなんて想像するだに屈辱だ。

相対する陽菜の身體を改めて見る。

セミロングの茶髪におっとりした垂れ目。少し厚い唇は艶めいている。おっぱいも中學2年ぐらいから急成長し、今やEカップぐらいはありそうだ。決して太っているわけでもなく、やせ型でもなく理想的な曲線美を誇っている。

改めてみると、やっぱり陽菜は可愛い。近すぎてあまり意識はしないが、客観的にみると美少女といって差し支えない。

そんな美少女と互いに一糸まとわぬ姿で向かい合っている。俺のペニスは既に臨戦態勢で、陽菜の秘部も若干溼りを帯びている。

タイマーをセットし、俺たちは互いの性器に手を伸ばす。

「それじゃ、スタートだよ」

陽菜の合図で、俺たちは互いに指先を動かし始める。やはり陽菜は既に濡れていたようで、あっさりと俺の指をその中に咥えこんでいく。なかなかキツイ締まりを指で味わいながら、俺は指をまさぐる。

「ひゃん……」

可愛い小さな悲鳴とともに、陽菜が空いている方の手を口に咥える。指で觸れられただけでこの感度。これはあっさりイカせられるかもしれない。陽菜はといえば、俺の玉袋を優しく揉み解しながら、ゆっくりと擦っている。現狀そこまでの快感はないが、不思議な心地よさを感じる。

「んっ……んぁああああ」

陽菜は歯を食いしばっているが、それほど長く持ちそうにない。これほど敏感だとは思わなかった。これでよく俺に勝負を挑んできたものだ。この様子じゃ、俺をイカせるのも難しいだろう。時間は10分だがさっさとイカセてしまおう。

「おいおい、まだ始まったばかりだぞ。もうイキそうなのか?」

「いやぁ……だっ

て、隆に觸られてるんだって思ったら……ん、んぁああああ」

俺は少し大きく指を動かし、陽菜の中を掻きまわす。

「痛くないか」

「ひやぁ……んん……優しいね、隆は。気持ちいいよ」

「そうか。我慢せずにイっていいぞ」

「あぁぁぁっ! くっ、このままだと負けちゃうからそろそろ反撃する、ね?」

そう言うと、陽菜は俺の玉袋を指でなぞると、そのままペニスの根元から裡筋にかけてをつーっと指を走らせた。

「うぉ……」

「どう? これされるとみんなぞくってしちゃうみたいなんだけど」

「ど、どうってことないぜ」

強がってみたが、実際は違った。背筋にぞくっとした快感が奔り、思わず聲を漏らしてしまったのだ。まさかこの俺が陽菜に感じさせられるとは。

「じゃあ、そろそろ握るね」

陽菜はそう宣言すると手で優しくペニスを包み込んだ。ひんやりとした快感がペニスに伝わり、俺はまたしても聲を漏らす。

「あ、やっぱり気持ちいいんだ。ちょっと焦らした甲斐が、んぁ、あったみたい」

「ほざけ。お前に焦らしている餘裕があるとはな。すぐにそんな餘裕なくしてやるよ」

俺は休めず、手を動かす。バトルファック部でも用いているテクニックだ。そう簡単に耐えられるはずはない。

だが――「ふーん、この程度かぁ」

やや強がってはいるものの陽菜は餘裕を崩さず俺を見つめてきた。その大きな瞳に捕らえられた俺の瞳はその場で固定され、魅了されてしまう。

「ふふ、シコシコ。シコシコ。こうやったゆっくりされるのってどう? バトルファックってやっぱり激しくされるのって多いみたいだから」

確かに、バトルファックではこうした手コキも激しい動きのものが多い。手を早く激しく動かして、その動きで相手を翻弄して絶頂まで持っていくのが主流だ。だが、陽菜が見せているのはスロー手コキ。バトルファック部でも一部の選手しか見せないテクニックで、生憎と隆にはまだスロー手コキを操る選手との対戦経験がなかった。

「うぁ……」

「あん♪ 喘いだ。効いてるんだぁ……」

陽菜は楽しそうにゆっくりと俺のペニスを刺激する。そのゆっくりの手コキに俺はなぜか物悽い快感を味わっていた。そんな馬鹿な。こんなにゆっくりなのに。どうして激しくされるより気持ちいいんだ……

「あ、お汁出てきた。もうすぐイッちゃいそうなんだね、隆」

「誰が。まだまだ耐えられる」

「じゃあ、ちょっと動きを変えてみるね。これならどう?」

そう言って陽菜は手首に捻りを加えてきた。ペニスの扱きに回転が加えられ、俺は新たな快感にもんどりうった。

「あん……それは……」

「あれー隆、どうしたの?効かないんじゃなかったの」

先走り汁をどばどばと溢れ出させている時點で効いているのは明白なのだが、陽菜はあえてそう煽ってくる。

それがまた気持ちよく、俺を絶頂の道へと転がしていく。

「くそっ、こうなったら先にイカセるしかない」

想像

以上に追い詰められた俺は、慌てて陽菜をイカせにかかる。だが、ペニスから與えられる快感はそれ以上に大きく、まともに責めを展開することができなかった。なにより、焦る俺と、ゆっくり責めるという餘裕を見せる陽菜とでは精神的にどちらが優位かは明白だった。

「あ♪ またトプって透明なのが出てきたよ。そろそろ仕上げかなぁ♪」

楽しそうに陽菜がペニスを扱く。こんなにもゆっくりなのにどうして俺はこんなにイキそうになっているんだ。

「あ……んあああ……」

「あれ、どうしたの隆。そんなせつなそうな顔して」

「ち、ちくしょーっ……」

俺は目を瞑る。瞑目した先に待っているのは、どうしようもない快感の波。頭が真っ白になり、とうとう限界を迎える。

「あれ。もしかしてイッちゃう? こんなにゆっくりなのに? イッちゃうの」

陽菜の煽りに屈する形で俺は大きく喘いだ。

「んぁああああ……イクっ……!」

どぴゅ……ぴゅるっ……ぴゅっ、ぴゅ、ぴゅ……

勢いよく飛び出た精液がマットを濡らす。

勝敗は明白だった。飛び出た精液は大量で、俺はペニスを陽菜に握られたまた、絶頂の餘韻に震えた。

「はぁ……はぁ……はぁ……くそっ……」

俺の悔しそうな顔を覗き込みながら、陽菜がガッツポーズを作る。

「やった! あたしの勝ち!」

はちきれそうな笑顔で喜ぶ幼馴染に俺は酷い屈辱を味わっていた。陽菜に負けた。あの陽菜に。なにをやらしても不器用で才能のなかった陽菜に、競技経験が3年上回っている種目で負けた……

「初めて、隆に勝負で勝った」

陽菜にとってみれば今まで俺と數多く対戦してきて収めた始めての勝利だ。その嬉しさはひとしおだろう。

だが俺はどうだ。バトルファックだけでは負けたくなかった。正式な勝負とはいえないが、それでも負けは負けだ。受け入れがたい気持ちになった。

「ふふん、隆。リベンジならいつでも受けるよ」

陽菜は飛び散った精液を指で掬いながら、それを舐めて怪しく微笑んだ。

「……次は負けない」

人生初めての陽菜への敗北を味わった俺は、さらなる努力を誓った。

幼馴染に初めての敗北②人生で初めて陽菜に負けた。それもよりにもよって1番負けたくなかったバトルファックで。

勝ち誇った陽菜の顔が頭に焼き付いて離れない。

俺はその日の放課後から部の先輩と激しいスパーリングを行った。まだ先輩には勝てないが、これでも競技歴は3年。試合にだって勝っている。素人の陽菜に後れをとったことが屈辱的だった。

陽菜の使ったテクニック、スロー手コキは確かにこれまで実戦で経験したことがないものだった。ゆっくりされるのがあんなに気持ちいいとは思わなかった。慣れない快感にあっさりと體は屈し、無様に射精してしまった。

俺は先輩にお願いし、スロー手コキに耐える訓練を行った。最初のうちは何度かあっさりイカされてしまったが、徐々に耐えることができるようになってい

った。全ては、陽菜にリベンジする為に――「待ってろ、陽菜。俺は必ずお前に勝つ!」

特訓の甲斐あって、スロー手コキは効かないと自信を持って言えるようになった。今度は陽菜と正式なバトルファックの試合をして、打ち倒す!俺の闘志は燃えに燃えていた。

それからしばらくは體育の授業で陽菜とペアになることがなかった。リベンジの機會をうかがっていたが、スパーリングの相手はいつも別の女子。俺はその女子たちを常に優位な立場で責め続け、イカせることができている。この調子で陽菜に挑めばリベンジは果たせるだろう。

だが、陽菜とのペアが巡ってこないのは不運だった。いっそのことリベンジをしたいから陽菜に直接試合を申し込むか? いや、それだと負けたみたいでなんか悔しい……

そんなことを考えていた矢先、次回から試合形式で授業を行うという通達があった。

「次回の授業は実際にバトルファックの試合を行う。試合內容や勝敗は成績に直結するから、真剣に取り組むように。では、ペアを発表する。このペアは互いの力量を考慮して、拮抗するように選んでいる」

そうしてペアが発表されていく。

「武井隆と嘉村陽菜。以上だ」

ペアの発表が終わり、俺は心の中でガッツポーズした。陽菜と試合ができる。絶対にリベンジしてやる。

授業後、陽菜が俺のところへやってきた。

「明日の試合は隆とかー。初めての試合が隆ってのはやる気でるなー。いっぱいイカせてあげるね♪」

「言ってろ。試合は成績に直結するらしいからな。俺も手は抜かん」

「げ。隆ってば本気出す気だ。この前のスパは油斷してくれてたから勝てたけど、今度は自信ないなー」

「これでもバトルファック部だからな。試合で素人に遅れをとるわけにはいかないさ」

「まあ、やれるだけやってみようかな。スパでは調子いいし、あたし」

「そういや先生が俺のペアに選んだってことは女子の1位はお前ってことか」

「そうなるのかな? スパでは一応全員イカせたけど……」

陽菜は上目遣いで俺を見る。くそ。わかってるよ。その全員の中には俺も含まれている。俺が唯一イカせられなかった女子が陽菜だ。つまり、スパの成績は俺より陽菜の方が上ってことになる。

絶対に試合は勝たなければ。陽菜への敗北の記憶を上書きするんだ。

「隆は今日も部活?」

「ああ。近々大會もあるしな」

「そっか。がんばってね」

「おー、サンキュな」

勝負事を除けば、基本的に俺と陽菜は仲がいい。お互い負けず嫌いなだけで、一緒に遊びにも行くし家にもよく來る。俺にとって陽菜は本當に居心地のいい存在なのだ。

だからこそ、負けたくない。男として、バトルファックだけは。

俺は闘志を燃やし、部活で最後の調整を行った。

翌日。體育の授業がやってきた。

俺からすれば待ちに待った日だ。今日で陽菜にリベンジし、敗北の記憶を上書きする。ただの勝利では駄目だ。圧倒的な勝利でなくてはなら

ない。あの敗北の記憶を上書きするにはそれぐらいの勝利が必要だ。

スパーリングと違って試合は何を行ってもいい。當然暴力行為は禁止されているし、金的などの攻撃もNGだ。違反行為を行った場合はその時點で敗北となる。

基本ルールは先に3回イカせた方が勝ち。本來であれば制限時間は存在しないが、この試合は授業なので制限時間は約1時間。時間內に決著がつかなかった場合は、それまでに相手をイカせている數が多い方が勝者となる。同數の場合は引き分けだ。

「それでは、はじめ!」

審判役の生徒の合図を皮切りに俺たちはお互いに體を重ね合う。まずは小手調べ。バトルファックにおいて基本的なスキル、キスだ。俺は陽菜の唇にそっと口付けると、ゆっくりと舌を彼女の口內に差し込んでいく。

「んっ………」

陽菜は小さく喘ぐと、俺の舌に舌を絡ませてきた。どうやら陽菜はキスは得意ではないらしい。動きがぎこちなく、俺に快感を與えることはなかった。

俺は好機と見て一気に畳みかける。部活で磨いたキステクを存分に発揮し、陽菜を快感の沼へと引きずり込んでいく。

「んぁ……こえ、きもひぃよぉ……」

陽菜の目がとろんとしてきた。効いている。俺は確信を持って陽菜の下半身に指を這わせる。

「ひゃん……!?」

「もうびちゃびちゃだぞ? キスだけでこんなになっちまったのか?」

「うぅ……だって……キス、初めてなんだもん」

「…………」

一瞬、俺の思考がフリーズする。何も考えずにキスしてしまったが、陽菜にとってはこれがファーストキス。それは悪いことをしてしまったかもしれない。俺は部活で當たり前のようにキスをするから、深く考えずしてしまった。

「す、すまん……」

「い、いいよ。初めてが隆で良かったまであるし……」

陽菜は赤面し、目を逸らす。

すぐに俺は脳內をクリアにする。これは試合だ。俺はただバトルファックの技を使ったに過ぎない。陽菜が動揺している今がチャンスだ。

俺はすかさず陽菜の秘部を指でまさぐっていく。

「あぁ……んぁ! そ、それ、いい……!」

「安心しろ。もっと良くなる」

それから俺はそのまま責め続け、陽菜に何もさせることなくあっさりとイカせたのだった。

そこから先は一方的だった。

組み合って互いに責め合うが、俺は陽菜に後れをとることはなかった。陽菜はスパの時と同様にスロー手コキで俺を責め始めたが、俺を感じさせることができず、焦りを見せ始めた。途中からペニスへの刺激は諦めたのか、乳首に手をうつし、じっくりと乳首を責め始めた。

――まずは身體全體の感度を高めようって魂膽か。殘念だったな。そんな時間は與えねえぜ。

俺は陽菜の責めを寄せ付けず、手マンでテクを存分に披露する。そして陽菜はあっさりと2度目の絶頂を迎えた。

「はあん……はぁ……隆、強すぎ。あたしのテクが全然通用しない」

2度イカされて肩で息をする陽菜が悔しそうな顔をし

て言う。

「言っただろ。手は抜かないって。あと1回イカせて楽にしてやるよ」

「うぅ……やばいなぁ。なんか1っ発逆転の手を考えないと」

「そんなものはねえよ。諦めろ」

俺はそう斷じたが、実は內心少し焦っていた。強い言葉を使って陽菜の心を折ろうとしたのも、その焦りからくるものだった。

陽菜に責められていた乳首が――かなり敏感になっている。さっきもギリギリだった。なんとか陽菜を先にイカせたが、あのまま乳首責めを続けられていたら危なかった。喘ぎ聲は漏らしてはいない。陽菜に勘づかせるわけにはいかない。

立ち上がった陽菜が俺と向かい合う。審判の「はじめ!」の合図を受け、俺は速攻で距離を詰める。もう陽菜には何もさせない。このまま完封してやる。

だが、陽菜はそれを予測していたのか上手く體をいなして俺のタックルを避けた。そして勢い餘って前につんのめった俺の背後へ回り込み、ほくそ笑んだ。

「ふふん♪ 隆のことだからここは一気に決めに來るって思ったけど、大正解だったね。ちょっと焦ってるみたいだったから」

陽菜は俺の焦りを見抜いていたか。やはり幼馴染という性質上、考えていることが読まれやすい。俺としてはポーカーフェイスができていると思っていたが。

「はっ、一度タックルを躱しただけで調子に乗るなよ。すぐに脫出してやるよ」

「うん、それはさせないよ……ここ、でしょ?隆が怖がってるのって」

そう言って陽菜は俺の乳首を指で弾いた。

「っ……!?」

「あ、今びくってなったぁ♪ やっぱり効いてたんだね」

不意打ちに思わず體が反応してしまった。どうやら乳首が効いているのは陽菜に勘づかれてしまっていたらしい。そうなるとこの態勢はまずい。早く脫出しなくては……!

「ほら、じっとして?」

再び陽菜の指が俺の乳首を弾く。先ほどまでは乳首の周囲を焦らすように指を這わせていた陽菜だったが、今は乳首にそっと觸れてくる絶妙なタッチだった。そしてその乳首から受ける快感は想像以上に大きく、俺は一気に脫力してしまう。

「くっ……」

「あはは、効いてる効いてる。體に力が入ってないよー。ほら、もっといじめてあげるね♪」

カリ……カリ、カリ………カリカリカリ「んぁ……ああっ!」

耐えきれず喘ぎ聲が漏れる。こうなってしまっては陽菜を勢いづかせてしまう。早く脫出しなくては……!

だが體が言うことをきかない。どれだけ力を入れようとしても、陽菜の指が俺の乳首を弾く度に力が抜けていく。

「そろそろこっちもいじめてあげないとね~。めっちゃ期待してるみたいだし♪」

そう言って陽菜は片方の手で乳首を責め、もう片方の手で俺のペニスをなぞる。

その瞬間に體中に電流が奔ったかのような感覚に見舞われ、俺は體を後ろに逸らした。

「気持ちよさそう……見て、乳首しかいじめてなかったのにもうこんなにおつゆが溢れてきてるよ……」

「ああっ……それ、やばい…

…!」

「ふふ、すぐにピュッピュさせてあげるね♪」

陽菜はペニスをシゴキはじめる。最初はゆっくりと手を上下させ、徐々にスピードを上げていく。かと思ったらまたスピードを緩め、しばらくするとまた速める。その緩急ある責めに、俺の我慢の決壊はあっさりと崩壊する。その間にも俺の乳首は陽菜の指に可愛がられていた。完璧な2點責めに俺はただただ悶絶するしかない。

「あ……あああああっ!」

「さっさとイッちゃえ!」

「あ、くそっ! い、イク……っ!」

ドピューーーーーッ! ピュルッ、ピュルッ……ピュッ、ピュッ、ピュ…………

俺のペニスから勢いよく精液が飛び出す。かなりの飛距離だ。乳首責めで感度を高められていたうえに快感の蓄積による激しい射精。審判の「一本!」という聲を聞き、俺は陽菜にイカされたことを自覚した。

「はぁ……はぁ……はぁ……」

たった1回の射精で、俺はかなり疲弊していた。今の責めは本當に効いた。恐れていた展開だ。やはり陽菜は責めが巧い。キスなどの基本的スキルはまだまだだが、ペニスのシゴキかたは絶妙だ。乳首責めも悽く効果的に使っていた。

俺は立ち上がり、陽菜を睨む。俺をイカせたことで少し自信を取り戻したのか、得意気な笑みを浮かべている。

「始め!」

今度は陽菜が一気に距離を詰めてくる。俺のダメージは明らかで、陽菜はその隙をしっかりと突いてきた。俺はあっさりと陽菜のタックルをくらい、尻もちをつかされる。

陽菜は俺を押し倒すと再び乳首に指を這わせた。両乳首を陽菜の指に捉えらえた俺はまたしても脫力し、されるがままになってしまう。

「いだだきまーす♪」

「なっ、あっ……くぅっ……!」

陽菜が俺のペニスを頬張った。途端にペニスに溫かな感觸が絡みつく。陽菜のフェラテクがどれほどのものかはわからないが、このまま陽菜の好き放題に責めさせるのはまずい。どうにかして逃れないと……

頭ではそう考えるものの、乳首から與えられる快感は悽まじく、とても耐えられるレベルではなかった。

「んん……あぁむ……おいひ」

「ああっ……そこは……やばい」

「んふふ♪ んっ……んっ……」

陽菜のフェラはやばかった。俺の弱點を知っているかのように的確にポイントを押さえて責めてくる。とてもじゃないがこんなの耐えられない。陽菜の責めは完璧だった。乳首責めで俺を脫力させ、フェラで射精に導く。俺からすればこの狀況は完全に詰んでいる。できることといえば、訪れる射精を先延ばしにすることぐらい……

だが、その抵抗も空しく、無情にも射精の波が押し寄せてくる。

「どぉう? これぇ、やばひぃ?」

「あぁ……や、やばい……あぁ、あああっ! い、イクっ……!」

ビュッ! ビュっ……ピュっ……ピュ…………

「一本!」

陽菜の口內にあっさりと射精を獻上した俺はそのまま體を後ろに逸らしながら脫力した。正直、もう勝ち筋が見えない。スコアとし

ては2対2の同點だが狀況は圧倒的に陽菜の方にある。

陽菜に負ける? バトルファック部の俺が? それだけは避けなくては。せめて引き分けに持ち込まなければ。タイマーを見る。殘り10分。通常の試合では引き分けはあり得ないが、ここはなんとしても引き分けに持ち込まないと。

俺はギリギリまで時間を使って立ち上がる。既に足腰に力が入りづらくなっているが殘り9分程。俺のプライドを胸に絶対に耐えてやる……!

そんな俺の覚悟を知ってか知らずか、陽菜は既に臨戦態勢だ。その表情は餘裕綽綽といった感じで、早く始めていというのがひしひしと伝わってきた。

「始め!」

陽菜はまたしても素早くタックルを仕掛けてくる。俺は躱そうとするがバランスを保てず、躱しきれなかった。陽菜のタックルを受け俺は再び尻もちをつく。さあ、乳首責めでもフェラでも手コキでもなんでもきやがれ……絶対耐えてやる。

「最後はやっぱりこれ、だよね?」

そうして陽菜が強調したのはその自慢のおっぱいだ。

まさか……まさか……!

俺の最悪の予想は的中し、陽菜は俺の足を持つと自身の膝の上にペニスを誘導する。俺は必死でもがくが無意味な抵抗だった。なにせ力が入らない。あっさりと俺のペニスは陽菜の美巨乳の前へと差し出された。

「それじゃ、隆。覚悟はいい?」

「あぁ……あぁ……」

「はい♪ むにゅーっ!」

「ああああああああああああああああっ!」

ペニスをしっかりと包みこみ、柔らかさがペニスにダイレクトに伝わってくる。我慢とか、そんなの概念が存在しないかのように俺はただただ足をじたばたと動かすが、ペニスはしっかりと雙乳に挾み込まれたまま抜け出せなかった。

「あっ! もうおつゆ出てきたよぉ~♪ ほらほら、早く諦めてぴゅっぴゅしちゃいな?敗北汁いーっぱいびゅーびゅー飛ばしちゃえ!」

「こ、こんなの! ……耐えられるわけっ!」

俺の我慢汁で滑りを良くした陽菜の美巨乳は威力をだんだんと上昇させ、俺の顔を絶望と快感に歪めていく。

「ほら、情けなくイッちゃえ! バトルファック部のくせに素人の女の子に負けちゃえ♪ ほら、イケ!」

「ああああああああああああっ! くそっ! い、イクーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」

ドピュルルルルルルルぅぅぅぅぅぅぅぅ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――っ!

ビュルルルルルルルーーーーーーーーーーーーーっ!

ピュルッ! ……ピュルッ……ピュルッ…………ピュルッ…………ピュッ、ピュッ……ピュ……

體育館內に俺の絶叫が響き渡る。3度目の射精が一番激しく、陽菜の美巨乳の間から勢いよく敗北の白濁汁が飛び出してきた。その白濁汁は俺の顔に勢いよく飛んできて、顔中にぶっかかった。絶頂の際に絶叫していたこともあり、開いた口に自身の精液が飛び込んできた。初めて口にする精液

の味はとても苦く、ぬめりとしたなんとも不快な感覚で、敗北の味だった。放心した俺は反射的にその精液を飲み込んでしまい、人生で最も屈辱的な敗北を味わった。

「一本!勝者、嘉村陽菜!」

「やったぁ♪ あたしの勝ちだね、隆♪」

「……………」

負けた……

陽菜のおっぱいに挾まれてから3分ももたなかった……

「どーう?自分の精液のお味は?美味し?」

勝者の陽菜がニマニマしながら俺を煽ってくる。だが、俺にはそれに言い返す気力も言葉もなかった。

悔しい……俺は天井を見上げ、自分の精液でべたべたになった顔を拭い、その精液を舐めた。

これが屈辱的な敗北の味。俺はこの味を忘れてはならない。必ず陽菜に勝つ為に……

だが、この時はまだ気づいていなかった。

俺が女子に負ける快感に目覚め始めてしまっていたことに――

バトルファックのプロテストに落ちる話俺の名前は須藤健一。中學からバトルファックを始め、現在大學でもバトルファックサークルに入っている。大會でもいい成績を殘している為、プロのスカウトも俺の試合を見に來ている。

今年で大學も卒業だ。卒業後はバトルファックのプロとしてやっていくつもりだ。その為にはプロテストに合格する必要があるが、今の俺にとってみればそれほど苦戦はしないだろう。

プロテストは2日にかけて行われる。1日目は耐久試験。試験官の女性の責めに耐えるというものだ。試験は手コキとフェラの2回ある。これはチンポの耐久力を見るために行われるもので、早漏ではないかどうかをチェックするために行われるものだ。それぞれ10分間射精せずに我慢できれば合格となる。

2日目のテストはその1週間後に行われる。內容は実際のバトルファックの試合だ。無論、勝利することが條件だ。試験官はプロテストに3度以上落ちている人がなれる仕事で、要するにプロにはなれていない人が相手なわけだ。そんな相手のテクを我慢できなかったり、試合に勝てなかったりは到底プロでやっていくことはできないと判斷される。

「とにかく、來週のプロテストに合格して、俺はプロになる」

そう強く決意し、俺は大學のサークル活動に勤しんだ。

1週間後。バトルファックのプロテスト當日。俺は最高のコンディションで會場に辿り著いた。受付を済ませ、すぐに試験部屋へと向かう。それから順番が呼ばれるまで控室にて待機している間、瞑想し集中を高めていた。

「エントリーナンバー11番、須藤健一さんお入りください」

名前を呼ばれたので俺は控室を出て試験部屋へと向かう。ドアをノックすると、「どうぞ」と返事があったので、俺はドアを開け中へと入った。

試験官の女性はショートカットの黒髪に眠そうな目をした若い女だった。俺よりも若く見える。胸は大きい。俺の見立てではHカップぐらいか?身長は普通。腰も引き締まっており、くびれが目立つ。

「須藤さんの今年のプロテストを擔當させていただ

く、黒井靜香です。よろしくお願いします」

「よろしくお願いします。驚きました。お若いんですね……」

「はい。まだ18です。私は15歳から3年プロテストを受けましたが、3回とも落ちていまして」

確かにプロテストは15歳から受けることが可能になっているが。ほとんどは高校を卒業するタイミングで受けるか、大學を卒業するタイミングで受けるかの2択だ。それ以降は26歳になると、プロテストの受験資格を失う。

それにしてもラッキーだ。18歳の小娘相手なら、たいしたことはない。

「それでは早速始めましょうか。服とパンツを脫いで、ベッドに橫になってください」

黒井の指示に従い、俺は服とパンツを脫ぎ、ベッドに仰向けに寢転んだ。

「では、始める前にルールの確認を。10分間、私の責めに耐えられたら合格です。射精してしまったらその時點で不合格です。あくまでこのテストは不合格というだけで、プロになれるかどうかは全てのテストの結果で判斷しますのでご了承ください。ローションは使用禁止。私が責めている間、逃げようとしたり妨害した場合は即不合格になります。ルール違反での不合格はこの時點で今年のプロテストを終了するので、絶対にルール違反はしないでくださいね。最初は手コキ、その後にフェラと続きます」

事務的に説明していく黒井。表情はまったく変わらず、感情が読めない。

「それでは始めます」

黒井がタイマーを押し、テストが始まった。どうするのかと見ていると、黒井は自らの股間に手を伸ばすと、一撫でした。そして、黒井の手がペニスに伸びてくる。根本をそっと包むと、優しく1度扱き上げた。黒井の手は愛液塗れでびちゃびちゃだった。

「なんでそんなにびちゃびちゃなんだよ……」

「ローションの代わりになるものを準備したまでです」

「くっ……」

いきなり滑りを良くされるとは思わなかった。予想外の責めに俺は少なからず動揺してしまう。

――大丈夫、10分だ。たかが10分我慢するだけでいいんだ。これぐらい……

そう頭で考えるが、こういうのは少しの動揺で大幅にダメージを負ってしまうもの。ゆっくり扱かれているだけなのに明らかに快感は蓄積していた。

「あっ……あぁぁ……」

特に言葉責めをすることなく、ただ淡々とペニスを扱き続けている黒井の様子が、逆に興奮を高めてしまう。こんなのでイってしまったらそれこそバトルファッカーとしては恥だ。

――絶対にイってはいけない。

そう頭で考えれば考えるほど、快感は増していく。人間は駄目だと言われたものほどやりたくなってしまうものなのだ。

「3分経過です。その調子です。頑張って耐えてくださいね」

事務的にそう告げる黒井の聲。聞くところによるとこのプロテストでは言葉責めをする試験官がほとんどだそうだ。たった10分でプロ志望者をイカせなければならないうえにローションも使えない。言葉責めでプロ志望者を誘導す

るのは自然なことだ。

だが、黒井はいっさい言葉責めを使っていない。試験官は不合格にした人數の分、報酬がいいと聞く。それなのに黒井はまるで本気という感じがしない。

それとも、俺をイカせるのに言葉責めなんて必要ないということだろうか。舐めやがって!

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

部屋の中には俺のペニスを扱く音しか聞こえない。

「4分経過です。おや、我慢汁が出てきちゃいましたね。まだあと6分ありますよ。頑張ってください」

「あっ……くぅ……っ」

黒井は俺のペニスから漏れた我慢汁を亀頭に塗り広げると様々な扱き方で俺を責め始めた。カリ首を中心に刺激したり、手首に捻りを加えて雑に扱いたり、両手を使って丁寧に扱いたり……次々と変化する手コキに俺は防禦をする餘裕がなかった。ペニスのあらゆる場所から快感を流し込んでくる。

「ああっ……んっ……あん……あぁぁぁぁぁっ!」

俺の喘ぎ聲はますます大きくなり、ピンチだということを黒井に知らせてしまう。

悽い手コキテクニックだ。ここまで洗練された手コキを味わったことがない。こいつ、本當にプロテスト不合格だったのか?

最早俺に快感の波を防ぎきる力は殘されていなかった。

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ………シコシコシコシコ……

そしてついに限界が訪れた。

「あああああああっ!、くそっ……やばい! イクっ…………♡」

どぴゅるるるるるーーーーー! ぴゅっ……ぴゅっ……ぴゅー…………ぴゅ……………ドク、ドク…………

勢いよく飛び出た精液が、俺の胸板をべっとりと汚した。

黒井はそれを確認すると、タイマーを止めた。

「5分40秒……射精確認。このテストは不合格です」

「あぁ……くぅっ……」

射精の餘韻でそれどころではなかった。

黒井はティッシュで精液を拭き取ると、俺に退室を促した。

俺は指示された通りに著替えると、試験部屋を後にする。

その時、背後から聞こえた黒井の言葉に、俺は戦慄した。

「本日の合格者0。全員早漏っと」

今日黒井が擔當した男たちは、全員仲良く彼女にイカされたようだ。男としてとても悔しい気持ちになった。

だがまだ終わったわけではない。來週の試合形式のテストに合格すればまだ望みはある……!

テストの日がやってきた。

あれから俺はもう1度基礎練習を徹底した。時間としては1週間しかなかったが、やれることはやったと思う。

先週は相手が年下ということで油斷したが、今回はしない。不意打ちで動揺してしまったのも反省點だ。もっとアドリブ力を鍛えないとプロではやっていけない。

試合形式ならこちらも反撃ができる。確かに彼女の手コキテクは悽まじかったが、試合ならば迴避のしようはいくらでもある。

受付を済ませ、控室で待機する。

ほどなくして順番が呼ばれ、俺は試験會場へと足を運んだ。

先週と部屋は別室で、バトルファック用

のリングが用意されていた。大きさはボクシングで使うリングと同じぐらいだ。

「須藤さん、お待ちしておりました。それでは服を脫いで準備してください」

黒井が淡々と事務的に告げる。

俺はテストを始める前に聞いておきたいことがあった。

「質問、いいか?」

「はい、なんでしょうか」

「今日の合格者は何人いたんだ?」

黒井は俺とテストするまでに4人の相手をしている。體力的に考えれば、俺は最も勝利しやすい位置にいるのだ。4人の男の相手をして疲れた黒井と試合するんだ。負けるわけにはいかない。

「4人全員不合格です。殘念ながら私が擔當した方は全員情けなくぴゅっぴゅしましたよ」

「なん、だと……?」

全員不合格……信じられない。高校生の小娘相手に全員敗北したというのか?

にわかには信じがたい。いや、受験者が全員弱かっただけとも考えられる。そうだ。そうに違いない。

「なら、俺が今年初めての合格者になってやるよ」

「期待しております」

全く表情を変えず、聲のトーンも変えず、黒井はそう言った。

既に黒井が衣服を脫いでおり、その美しい肢體をまざまざと俺に見せつけてくる。

「それではルールを説明します。2ダウン制を採用。ギブアップ有り。暴力行為は禁止。制限時間は無制限。判定はセルフジャッジ。以上です」

2ダウン制。分かりやすく言えば先に2回イカせた方の勝利だ。オーソドックスなルールだな。

「それではリングに上がってください」

「おう!」

リングに上がり、黒井と向かい合う。

「それではテスト開始です」

黒井の掛け聲と同時に俺はタックルを仕掛ける。先週は不意打ちでやられたから意趣返しの不意打ちだ。

だが、黒井はそれを読んでいたというように華麗に身を翻すと、俺の足の前に足を差し出した。

「うおっ……!」

俺は見事に彼女の足に引っかかり、前のめりに転んでしまう。すかさず黒井は俺の背後を取り、その豊満な胸を背中に押し付けた。

むにゅ。

「ふぉ……」

「失禮します」

見事な手際で有利なポジションを獲得した黒井は、背後からペニスに手を伸ばし、手コキを開始した。

「くっ……やるな」

「須藤さんはわかりやすい方ですね」

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

このままでは先週の二の舞だ。俺は腹筋に力を入れ、脫出を試みる。

背後に體重を掛け、逆に押し倒してやろうとしたのだが……びくともしない。

男に體重を掛けられて踏ん張ることができるなんて、いったいどんな體幹してやがるんだ。

だが、それならそれでやりようはある。俺はもう1度勢いよく後ろに體重を預ける振りをして、今度は勢いよく手足を伸ばした。リングの上にうつ伏せに寢転がる形になり、黒井の手は俺のペニスから離れた。だが、すぐに態勢を立て直さなければまた不利なポジション になってしまう。

俺は素早く體を起こそうとするが、

黒井はそれより先に俺の両足を摑んだ。

「読んでいましたよ」

俺は體を返され、黒井のことを見上げる。黒井は俺の両足をしかりと摑んでおり、脫出は不可能だ。

體を捻ってみるが、上手く逃れられなかった。

「大人しくしてください。じゃないと、足元が狂うじゃないですか」

黒井は自らの足を俺のペニスの上に見せつけるように掲げると、そのまま勢いよく踏み下ろした。

「ああぁぁぁぁっ⁉」

ペニスに少しの痛みと快感。歯向かえばペニスを踏みつぶされる……そんな恐怖が俺の抵抗を削いでしまった。

黒井はそのままペニスをぐりぐりと踏み続け、俺に快感を與えていく。

「くっ……ああぁっ……それ、やばいぃ……」

「実は私、足コキが得意なんです。足の指が柔らかくて、自由自在に動かせるんですよ。ほら、こんな風に」

黒井はそう言うと、足の指を広げてペニスを挾み込んだ。そしてまるで手コキの要領でペニスを扱き始める。手コキよりも亂雑な扱き方だが、足でされているという屈辱が、俺の快感を高めていく。

「あっ……! それっ♡ やばいって♡」

今まで味わったことのない快感。こんなにも自由自在に足の指を操作できる人間がいるなんて! まるで生きているかのように変幻自在に動く足。

「今日この足が大人気なんですよ。他の受験者の方も気持ちよさそうにぴゅっぴゅいたしました。須藤さんは耐えられそうですか?」

言うまでもない。こんな未知の快感耐えられるはずがない。既に我慢汁が溢れ出し、黒井の足を強化していた。滑りやすくなり脫出もしやすくなったかと思われたが、黒井の足は捉えたペニスをいっさい逃すことなく、様々な快感を叩きつけていた。

「あっ♡ あっ♡ や、やばい♡ それやばいって♡ もう、ダメだって♡」

「出ちゃいますか? いいですよ、私の足で不合格のお汁をいっぱい出してください。そうすると悽く気持ちいいですよ?」

「あ、あ、あああああああああああああああああっ! イッちゃううううううううううーーーーーーーーーーーっ!」

どっぴゅーーーーーーーーーーーーーーーっ……どぴゅっ……どぴゅっ……どぴゅっ…………どぴゅるるるるーっ……!

俺は絶叫し、激しく射精した。

「射精確認……1回目のダウンですね。須藤さん、もう後がないですよ?」

「はぁ……はぁ……はぁ……ま、まだまだ……」

俺はすぐさま立ち上がろうとする。

しかし、黒井は俺のペニスの上に足を乗せたままだった。

「大人しくしていた方が身の為ですよ。大事なところ……潰されたくはないでしょ?」

「ひ、卑怯だぞそれは!」

「いいえルールの範囲內です。実際にやるかどうかは別として脅すのはありですから。それとも私の言葉を無視しますか?」

「くっ……」

はったりだ。はったりに決まってる。だが黒井の目がマジだ。もし本當だったら俺は一生バトルファックができないどころか、男として潰されちまう。そのポ

ーカーフェイスからは何も読み取ることがかなわない。

恐怖が勝り、俺は動くことができなかった。

「賢い選択です」

黒井は俺の両足を持ったまま、その場に座り込んだ。そして、手際よく俺のペニスをおっぱいの前に捧げ出した。

「言うとおりにした須藤さんにご褒美を上げます」

「ご褒美だと……?」

「はい。正直須藤さんレベルにおっぱいは使うまでもないんですが……せっかくなんでサービスしてあげますよ」

「調子に乗るなよ! パイズリは確かに脅威だが、脫出するのも容易な技だ」

俺がそう言うと、黒井は初めて表情を崩した。

目が俺を軽蔑していた。見下していた。

「はぁ……調子に乗っているのはあなたの方です。本気で勝てると思ったんですか?全國大會3連覇のこの私に?」

「な、なんだとっ⁉ 全國大會3連覇⁉」

「ええ。高1から3連覇です。正直、私パイズリの態勢に持ち込んでチンポ逃がしたことなんてありませんから。さっき足コキが得意って言いましたけど……パイズリはもっと得意です」

黒井はそう言うと、俺のペニスをその爆乳に挾みこんだ。

むにゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!

圧倒的な存在感が俺のペニスを襲う。

まだ動かされていないのに早くも俺のペニスは脈打ち始めた。

馬鹿な。ちょっと挾まれただけで、こんな……

「そんな奴がなんで、プロテストに3度も落ちるんだ……っ!」

俺がそう言うと、黒井は初めて口の端を吊り上げた。

「ああ、それはわざとです」

「わざと、だと?」

「ええ。プロなんて興味ないんです、私。こうして試験官としてプロを夢見る男たちの夢を潰すほうが性に合っているというか。不合格にした數だけ報酬も跳ね上がりますしね。私が擔當した受験者さん、これまで全員不合格になってるんですよ?知りませんでした?」

「そ、そんなのって……」

「お喋りも飽きました。そろそろイキましょうか♡ 最後に、私の最も得意とする必殺技で不合格にしてあげます♡」

そう言うと、黒井はおっぱいから俺のペニスの先っちょを出すと、瞬く間に加えこんだ。

「さぁ……ひゃっふり、ひゃのしんれくらさいぇ……♪」

「ぐあぁぁ……き、気持ちいい……!」

「いひぃますよぉ~……んっ、んっ、んっ、んっ……」

パンパンパンパンっ……パンパンパンパンっ……パンパンパンパンっ……パンパンパンパンっ……

「ああああああああああああああああああああああっ……♡ それやばいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♡ し、しぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡」

「ほぉあ、がまんしなくれ……んっ、んっ……いいれすよぉ……んんっ、んっ……むだれすからぁ……んっ、んっ、んっ……」

パンパンパンパンっ……パンパンパンパンっ……パンパンパンパンっ……パンパンパンパンっ……

「イクぅっ♡ イクぅっ♡ イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡ ああああああああああああああああああああああっ♡」

「イッちゃ

え♡ ふろうかくになっちゃえ♪」

「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーっ♡」

ドピュルルルルルルルルルゥゥゥゥゥゥゥ―――――――――――――――――――っ♡ビュルルルルルルゥゥゥゥゥゥゥゥッ!

ドピュッ……ドピュッ……ぴゅっ……ぴゅ…………ぴゅ………ぴゅ……………ぅ………………

「んぐぅぅぅぅん♡ んっ……んっ……んっ……♡」

黒井は俺の激しい射精を一滴も溢すことなく口で受け止めてくれた。

それどころか射精が終わった後にペニスをフェラし、最後の一滴まで綺麗に搾り取ってくれた。

「はぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……」

俺が絶頂の餘韻に浸っていると、黒井が身を乗り出してきた。そしてそのまま俺の口にキスをする。

「んっ……うっ……あぁ……」

なんと黒井は俺の口に精液を流し込んできた。俺の舌に刷り込むように精液を黒井の舌が転がしていく。

黒井は俺の口から顔を引き離すと、サディスティックな微笑みを浮かべた。

「ふふっ……それが不合格の味よ。しっかりと味わって、今日の敗北を受け止めて。そして來年またリベンジしにくるの。私がまたあなたの夢を潰してあげるから♡」

「ごくり……」

俺は精液を飲み幹すと、瞑目した。

もう俺はプロになることはできないだろう。そう実感してしまった。この女に俺は一生勝てないだろうから。

それから嫌がらせかのように毎年黒井が俺の擔當試験官になり、たっぷり搾られて不合格になったのは言うまでもない。

未だに黒井が擔當した受験者からは、合格者が出ていないそうだ……

【完】

淫魔ハンター専門の早漏治療店俺はアルス。淫魔ハンターをしている。これまで結構な數の淫魔を狩ってきてランクもAまで上がった。

今回の依頼は山奧の村に住み著いた淫魔の退治だ。

村に著いたが、どうやら既に男どもは搾り取られてしまったようで、村人は女しか見當たらなかった。

目撃証言のあった森の中へ行くと、淫魔はあっさりと姿を現した。

「あれぇ? まだ男がいたんだぁ。ボクってば見落としちゃったかなー」

きょとんとしている淫魔はおっぱいが異様に発達している種族だった。

「乳魔か」

「そだよー。もしかしてお兄さん、淫魔ハンター? ボクを狩りにきたのかなぁ?」

「ああ、そうだ。覚悟しろ、乳魔」

「うわぁ、やばいよぉ。どうしよぉ」

乳魔は焦った顔をして、後ずさる。

俺は前へ踏み出し、乳魔を追い詰めていく。

「うぅ……戦うしかないか」

「いくぞ、乳魔!」

俺は間合いを一気に詰めて、乳魔に襲い掛かる。そのはちきれんばかりの魔乳を揉みしだく。

「ひゃん♪ ちょっと、激しい♪」

「すぐにイカせて消してやる!」

「あぁん♪ それ、気持ちいい♪ ハンターさんの手気持ちいい♪」

乳魔のおっぱいはとんでもないボリュームだった。俺の握力を以てしても、摑

み切ることはかなわない。俺の手からはみ出したおっぱいの弾力が手のひらから伝わってくる。

「くっ……こうなったら……!」

俺は埒が明かないと判斷し、おっぱいの谷間に顔を埋めた。淫魔特有の甘い香りが鼻腔を擽り、脳內に痺れをもたらしていく。

俺はたっぷりと乳魔の香りを鼻いっぱいに吸い込み、おっぱいの弾力を顔いっぱいに味わった。

「あはっ♪ ハンターさん激しいー♪」

「むぐっ……ふがっ……」

「ねぇ、ハンターさん。1つ聞いていい? ハンターさんは私を倒しに來たんだよねぇ? なのにどうして私のおっぱいに顔を埋めているのかな?」

「…………へ?」

乳魔に指摘されて俺は初めて違和感に気付いた。どうして俺は自分から乳魔のおっぱいに突っ込んだ……? あれ……?

「教えてあげるねー。実はこの森一帯に強力な媚薬を霧狀にして撒いてあるんだー♪ ハンターさんがこの森に足を踏み入れた瞬間から、媚薬をたーっぷり吸い込んじゃったってわけ♪」

「むぐっ……ふががっ……」

おっぱいに顔を埋めたまま、俺は夢見心地で乳魔の話を聞いていた。

「あえて自分からここにいるよーって情報を流して、ハンターさんみたいな餌が來るのを待ってたってわけ。賢いでしょ、ボク」

乳魔の聲は最早俺には屆いていなかった。そんなことより今はこの極上のおっぱいをたっぷり味わっていたかった。

「ふふ♪ 乳魔のおっぱいに捕まったらどうなるかなんて、ハンターさんならわかってるよねー♪ いーっぱいぱふぱふしてあげるね♪」

ぱふぱふ……ぱふぱふ……ぱふぱふ……ぱふぱふ……むにゅぅ……

「あぁぁぁぁぁ……」

「はい、これでトドメだよ♪ イッちゃえ♡」

ぱっふん……!

「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁ~♡」

びゅくびゅくびゅくびゅく……びゅる……びゅる……びゅぅ…………びゅぅ俺は漏らすように射精した。あまりの心地よさに俺はおっぱいにさらに深く顔を押し付けた。

「どう? ルードインオーガズムは?気持ちぃ?」

びゅくびゅくびゅくびゅく……びゅる……びゅる……びゅぅ…………びゅぅ「あぁぁぁぁ♡ あん♡ あぁぁぁぁぁ♡」

びゅくびゅくびゅくびゅく……びゅる……びゅる……びゅぅ…………びゅぅき、気持ち良すぎる。激しい射精とは違い、心地よい快感が無限に襲ってくる。射精が止まらない……

びゅくびゅくびゅくびゅく……びゅる……びゅる……びゅぅ…………びゅぅ「めっちゃ出てるよ? まだ出る?」

「まだ出るぅ♡」

「オッケー。好きなだけ出していいよ♪」

「ふあぁぁぁぁぁ……♡」

びゅくびゅくびゅくびゅく……びゅる……びゅる……びゅぅ…………びゅぅびゅくびゅくびゅくびゅく……びゅる……びゅる……びゅぅ…………びゅぅびゅくびゅくびゅくびゅく……びゅる……びゅる……びゅぅ…………びゅぅこれが乳魔のおっぱいの恐ろしさだ。ひとたびそのおっぱいに捕まってしまえば、チンポに觸れられるこ

となく、男は射精してしまう。それだけではない。一緒に脳もイカされるので思考ができなくなってしまう。淫魔ハンターの間で乳魔のおっぱいに近づくなというのは常識だった。

「そろそろ打ち止めかな? それじゃあ、全部出し切ってもらおうかな♪」

「……ふぇ……?」

既に頭が馬鹿になっていた俺は乳魔に誘導されるままその場に仰向けに寢転がった。

「足を開いて♪」

「は、はひぃぃぃ♡」

既に魅了されてしまっていた俺は乳魔の言うとおり足を目いっぱい開く。その足を両腕で摑み乳魔は俺のペニスをおっぱいの前へと引き上げた。

「あ……あ♡……あぁっ♡」

「ふふ、期待しちゃって。これがトドメ。ボクの勝ちだよ!」

むっにゅううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーっ!

「あああああああああああああああああっ……♡ イクイクイクイクーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡」

どっぴゅるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ―――――――――――――――――――――――――――――――!

「はい、これで空っぽ♪ ご馳走様でした♡ ハンターさん、生かして返してあげるからまたおいで? またたっぷり搾り取ってあげるから♡」

俺はそのセリフを聞いたのを最後に意識を失った。

気が付くと俺は病室のベッドの上にいた。村の女性が數人がかりで運んでくれたらしい。

數日は安靜にしていたが、一刻も早く立ち直らなければいけなかったので病室を後にした。

「やってしまった……」

淫魔に負けた。その事実が俺の頭をもたげてくる。淫魔に負ければ早漏になってしまうのだ。早漏になってしまえば、もう淫魔と戦うことはできない。そうなれば俺は職を失うことになる。一刻も早く治療しなくては。

幸いこの街には淫魔ハンター専門の早漏治療をしている店がある。そこで一刻も早く早漏を治すのだ。

「いらっしゃいませ。早漏治療ですか?」

「ああ。淫魔にやられてしまってな」

「それは大変でしたね。どうぞこちらへ」

そうして案內されたのはベッドが設えれた安っぽい部屋。

俺を案內した女性はベッドに腰掛けるように俺を促すと、自らも隣に腰を掛けた。

「それでは早漏治療についてご説明しますね。私、アルス様の治療を擔當しますシェラと申します。以後お見知りおきを」

「よろしく頼む」

「淫魔に負けたハンター様は早漏になってしまいます。これは例外なく絶対になってしまいます。なので一刻も早く早漏を治療しなくてはなりません。そのお手伝いをするのが私たちです。早漏は心の病です。チンポの耐久力は関係ありません。淫魔に負けた時に、女性にイカされる圧倒的な気持ちよさを脳內に植え付けられたのです。いわばトラウマですね。このトラウマを克服しない限り、早漏は治りません。次に女性と戦った時にまたイカされたい……と、脳が判斷を下してしまうからです」

俺は生唾を飲み込んだ。

正直、あの敗

北は忘れられない。あんなに気持ちいい射精をしたのは初めてだった。あの快感の味を知ってしまった今、俺は元に戻れる自信がない。

「治療方法ですが、淫魔にイカされた手段と同じ攻撃でチンポを刺激します。私たちはチンポがイッてしまわないように最大限手加減をします。そしてその責めに1時間耐えてもらいます。無事に1時間イカずに我慢できれば、早漏治療は終了、職務に復帰していただいて大丈夫です」

1時間か。乳魔に負ける前は餘裕で耐えられたが、果たして今はどうか。でも最大限手加減してくれるって言ってるし、大丈夫、だよな……?

「最後に治療を始めるうえでのお約束事がございます。この早漏治療ですが、どんなに手加減しても慾望に負けて情けなくびゅーびゅーお漏らしするハンターの方がおられます。正直に申し上げて真剣度が足りません。なので、お客様に本気で我慢してもらう為にイッたら10萬コルスの罰金を頂戴しております」

10萬コルス……大金だ。

「大金を賭ければ、お客様も真剣に取り組めるはずです。実際、この制度を採用してからお客様の早漏治療成功率がぐんと上がりました。効果は保証します。それでも情けなくびゅーびゅーお漏らししてしまう悪いチンポには罰として、早漏治療をクリアできるまで、毎日ここへ通ってもらいます。いいですか?」

「心得た」

真剣に取り組もう。

「では、契約書にサインを」

「ああ」

俺は魔法の契約書にサインした。この契約は破れば命を持っていかれる。なので絶対に守らなければならない。

「それでは始めていきましょうか……ちょっと失禮」

シェラは俺に斷りをいれると、その場でおもむろに衣服を脫ぎ始めた。下著姿になったシェラは俺に肌を寄せ、耳元で囁いてくる。

「まずはヒアリングからです。……どんな風にイカされたんですか?」

「乳魔のおっぱいにぱふぱふされてイっちゃったんだ。それから最後はパイズリでトドメをさされた」

「なるほど……おおきいおっぱいに負けちゃったんですね。ならちょうどいいです。私もおっぱい、おおきいですから」

そういってシェラはおっぱいを腕に押し付けてくる。……でかい。乳魔と比べても遜色ない。

「じゃあ、おっぱいに勝たないといけませんね♪」

「ああ……」

俺はシェラのおっぱいを見て早くも勃起した。既に俺のペニスは脈打っている。おっぱいを見ただけで勃起するなんて……まるで童貞みたいじゃないか。

「では、ベッドに寢転がってください」

「ああ……」

指示通り、ベッドに寢転がる。シェラはおっぱいを見せつけるように持ち上げると、俺のペニスに落とした。

「では、チンポがイかないように最大限手加減するので、アルス様も本気で我慢してくださいね♪」

「あっ……あぁ、任せろ……あっ」

「ゆーっくり、動かしますね」

まだ挾まれただけなのに既に俺のペニスからは我慢汁が溢れていた。

乳魔にイカされた時の光

景がフラッシュバックする。

むにゅ……むにゅ……むにゅ……むにゅ……むにゅ……むにゅ……

ゆっくりとした責め。ゆっくりなのに、めちゃくちゃ気持ちいい……シェラが俺がイってしまわないように最大限手加減してくれていることがわかる。それなのに、脳は射精してしまいたい、負けたいという欲求を訴えかけてくる。

ゆっくりされていてこれなのだ。こんな爆乳で本気の激しいパイズリをされていたら瞬く間に俺は射精していたことだろう。

「我慢……我慢ですよ……イッちゃったら10萬コルス取られちゃいますよ……」

「あぁ……んぁ……うぉ……あぁぁ……」

わかっている。イッたら大金を取られてしまうことぐらい。だが、ダメだと思えば思う程、イキたくなってしまうのだ。負けたくなってしまうのだ。これが早漏の恐ろしさか……

むにゅ……むにゅ……むにゅ……むにゅ……むにゅ……むにゅ……

「あん♡ や、やば……♡ き、気持ちいい♡」

「駄目ですよ。駄目です。深呼吸してリラックスして……こんな責めでイッたら軽蔑しますよ。童貞だってこんな責めじゃいかないんですから」

「あはん♡ で、でもぉ♡ これ、や、やばひぃ♡」

「まだ5分しか経っていないじゃないですか。さすがに雑魚チンポすぎますよ。こんな責めでイッたら、淫魔どころかその辺の女の子にも負けちゃいますよ」

「うぅ……た、耐える……あはっ♡ あん♡ あぁぁぁぁ♡」

既に俺の心は負けたいという気持ちでいっぱいになっていた。ゆっくりとはいえ、こんなに圧倒的な存在感のおっぱいに挾まれているというだけで視覚から興奮を煽ってくる。それだけではない。シェラの応援というか勵ましの言葉が、逆に俺の射精を煽っていた。興奮が抑えられない。

「雑魚チンポ!情けないですよ。我慢です。こんなのでイッちゃったら男として終わりですよ?」

「あぁぁぁぁ♡ で、でもぉ♡ これ、気持ちいい……♡ あ、や、やばい♡ やばいやばい♡ イッちゃいそう♡」

「駄目です。我慢してください。お金取られちゃいますよ?男としてのプライドはないんですか? おっぱいなんかに負けちゃダメです。ここでイッたら癖になりますよ?負けるのが癖になってもっと早漏になっちゃいますよ? それでもいいんですか?」

「あぁぁぁぁ……ら、らめ♡ も、もう……♡ い、イク♡ おっぱいに負けちゃうぅぅぅぅぅぅ♡」

「駄目です!我慢……!」

「もう駄目♡ 負ける♡ 負けちゃう♡ こんな手加減されたおっぱいに負けちゃう♡ イク♡ イクぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーー♡」

どぴゅるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡びゅっく……びゅく……びゅく……びゅー

……びゅー……

「噓、本當にイッちゃってる……信じられない。こんな責めで? え? まだ6分ですよ?有り得ないでしょ……心底軽蔑しますね」

シェラが軽蔑した視線を送ってくる。その視線がたまらなく気持ちいい……。もっと、もっと俺を見下してほしい……。

「では10萬コルスは沒収です。契約通り、これから毎日通ってもらいますからね。お金はきちんと用意しておくように」

賭け金で予め出しておいた10萬コルスがシェラに奪われる。それを見て、俺はとても新鮮な快感を味わっていた。

――お金を取られるの、気もちぃぃ…………♡たちまち俺のチンポは勃起した。

その日の晩、俺はシェラのおっぱいに負けるのを想像しながら5発も抜いてしまった。金玉から全て精液を搾り取ったと思う。精力が回復するポーションを爆買いし、俺は精力を回復した後、何度もオナニーに耽った。一晩中、俺はシェラのあの俺を軽蔑し、見下した目を思い出しながら、睡眠もとらず朝まで自分のチンポを扱き続けた。

これはシェラのおっぱいに勝つための特訓だ。そう自分に言い聞かせて。何度も何度も、俺は妄想の中のシェラと戦った。結果は全敗……1時間どころか5分程度で射精してしまっていた。イク度に、負けの快感が脳に刷り込まれていく。

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

「あぁぁぁぁぁ♡ イクっ♡」

びゅーーーーーーーーっ……びゅーーーっ……びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅ…………

また負けた。これで何度目だろう。精力回復ポーションを飲んで、もう1回だ。

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

「ああっ♡ くそっ……♡」

びゅーーーーーーーーっ……びゅーーーっ……びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅ…………

「はぁ……はぁ……もう1回……!」

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

「ちくしょーっ♡ また負ける♡ あぁぁぁぁぁっ♡ イックぅぅぅぅぅぅ♡」

どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡結局……俺は一睡もできずに何度も何度もオナニーに明け暮れ……そして妄想のシェラに負け続けた。

早漏は明らかに悪化している。だんだん我慢の限界が短くなってきている。

そうして約束通り、俺はまた今日も早漏治療店に足を運んだ。

「では、始めますね。昨日は情けなく恥を曬しながらびゅーびゅー飛ばしまくってましたが、今日こそは我慢してくださいね?」

「望むところだ」

「それじゃあ行きますよ」

むにゅ……むにゅ……むにゅ……むにゅ……むにゅ……むにゅ……

「はぁぁぁん♡ あぁぁぁぁぁ♡ き、気持ち良すぎるぅ……♡ おっぱい強い

ぃ♡ おっぱいに勝てない♡」

「はぁ? キモすぎる……」

シェラが本気でドン引きしていた。それがまた俺の興奮を高めてくる。

むにゅ……むにゅ……むにゅ……むにゅ……むにゅ……むにゅ……

「だ、だめぇぇぇぇぇぇ♡ い、イクっ♡ イッちゃうーーーー♡」

「はぁ……今日も無理そうですね。もういいです……慘めったらしくぴゅっぴゅしなさい」

「はいぃぃぃぃ♡ イクぅぅぅぅぅぅぅぅっ……♡」

どぴゅるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡びゅっく……びゅく……びゅく……びゅー……びゅー……ぴゅる…………ぴゅるるるる……………

「タイムは……? 3分、ですか。昨日より早くなってますね。気持ち悪い。10萬コルスは貰いますね」

また賭け金の10萬コルスを奪われる。それがなんとも言えず快感だ。気持ち良すぎる……♡そして宿に戻った俺はまた買い溜めしてあった精力回復ポーションを飲むと、オナニーに耽った。

俺は自ら早漏治療を行ったのだ……早漏を治す為でなく、早漏になる為の治療を……

またシェラにあの侮蔑のこもった目で蔑まれたい。その一心で。俺はチンポを弱體化させた。

3日目。

「もうあなたには期待していません。破産するまで私に10萬コルスを毎日差し出せばそれでいいです。ほら、ペニスを出しなさい」

シェラの態度が露骨に変わっていた。完全に俺を見下した態度。気持ちい……♡ たまらないよぉ……♡「挾みます。私も暇じゃないのでさっさとびゅーびゅー出しなさい」

「あぁぁぁぁぁ♡ イク……♡ イッちゃいますぅぅぅぅぅぅ♡」

「さっさと出せ! このキモ豚野郎!」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡」

どぴゅるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡びゅっく……びゅく……びゅく……びゅー……びゅー……ぴゅる…………ぴゅるるるる……………♡「タイムは10秒。新記録だわ。早すぎでしょ。10萬コルス貰うわね。楽な仕事」

気持ち良すぎる……負けるの気持ちいい……女性にイカされるの気持ちい……早漏だって馬鹿にされるの最高に気持ちいい……♡こうして俺はそれからも毎日早漏治療店に通い続け、今まで稼いだ貯金全額注ぎ込み破産した。

路頭に迷った俺は、またあの森に向かい乳魔に搾り取られる精液を製造する家畜として彼女に飼育されることになった。

【

完】

くの一の淫術雄賀(ゆうが)と雌賀(しが)――2つの忍者の裡があった。

互いに相手を見下し、自分たちの方が優れていると信じていたが、ついに雌雄を決する時がやってきた。

將軍に呼び出され、雄賀と雌賀はそれぞれ1人ずつ忍を派遣した。

「よくぞ參った。そちたちに來てもらったのはほかでもない。次の將軍を男にするか女にするか迷うておってな。そこでお主たちに忍法勝負をしてもらおうと思うてな。雄賀が勝った場合は男を、雌賀が勝った場合は女を次の將軍にしようと思う」

「承知いたしました。男の威信にかけて、この戦い勝利してみせまする」

「いいえ、女が勝つに決まっております」

「よし。ならばこの巻物にこれぞと思う精鋭10人の名を記せ。全滅するまでイカせ合い最後に勝ち殘った者を勝者とし、將軍お抱えの忍として迎えよう」

「「ははーっ」」

2人はそれぞれ10人の忍者の名を記した。

雄賀・千賀國光(せんがくにみつ)・獅子吼(ししく)・糸師(いとし)・名無(ななし)・九條(くじょう)・王玉(おうぎょく)・蜂矢六助(はちやろくすけ)・指宿(いぶすき)・玄武(げんぶ)・蚊沼(かぬま)雌賀・お闇(おやみ)・朱音(しゅのん)・なごみ(なごみ)・ジェシカ(じぇしか)・お海(おうみ)・夕霧(ゆうぎり)・雨宮(あまみや)・ゆかり(ゆかり)・笹鳴(ささなき)・お涼(おりょう)「では早速だがこの巻物は1つしかない。今ここでお主らふたりがイカせ合い勝者にこの巻物を渡そう」

互いに睨み合う。今この場に參上しているのは雄賀方が王玉と呼ばれる男で筋骨隆々で男らしい見た目をしている。

一方、雌賀方は朱音と呼ばれるくの一で素晴らしいポロポーションを誇っている。

先に動いたのは王玉だった。素早い動きで朱音に突進していく。體格差を考えれば、直撃すれば無傷では済まないだろう。

「野蠻ね。もう少し雰囲気ってものを作ってもらえないかしら……淫術・淫煙の霧」

朱音はそう唱えると、辺り一面に霧が生まれた。霧は瞬く間に広がっていき、互いの姿を覆い隠す。

「ちっ、こしゃくな真似を! どこに隠れやがった!出てこい!」

王玉はいら立ちをあらわにしながら叫ぶ。

「ふふ、すぐに気持ちよくなるよ♪」

霧の中から朱音の聲が響く。

「気持ちよくなるだと?體も交えずどうやって……ん?」

そこで王玉が違和感に気付いた。

體が異様にムラムラする。體が熱い……既に王玉のペニスはギンギンに勃起していた。

「な、なんだこれは……?」

「ふふ、効いてきたみたいだね。この霧はただの霧じゃない。私の愛液で出來た特別性の霧でね。體に浴びれば興奮が収まらなくなる媚薬作用があるのさ」

「び、媚薬だと……⁉」

王玉はもう立っているのがやっとであった。ペニスはギンギンに反り返り、下著にシミを作っている。この霧にあてられただけで我慢汁まで溢れてきてしまったようだ。

口で荒く呼

吸を繰り返しながら、王玉は冷靜に打開策を模索する。だが、煩悩に頭が支配され上手く考えがまとまらない。そうこうしているうちに王玉の背後から手が伸びてきた。

「捕まえたわ♪」

「くっ……!」

朱音のすべすべとした手が、王玉の下著の上からペニスをなぞる。

「見なさい。ほら。もうこーんなに糸引いてるわよ?」

「うぁぁぁぁ……」

下著を貫通してできたシミに朱音が人差し指をくっつけると、透明な糸がついてきた。朱音はそれを王玉に見せつけると、下著の上からペニスを扱き始めた。

「あんぁぁぁ……お、おぅ……くぅぅぅぅっ……!」

「あら、いい聲で鳴くじゃない。あなたのよがり聲をもっと聞かせて頂戴?」

「あぁぁぁぁっ……あんっ……くぁぁぁぁん……ああぁぁぁぁぁぁぁっ!」

王玉が一際大きく喘いだ。既に王玉の身體からは力が抜けきっており、目をとろんとさせながら朱音の責めを受けていた。

「ふふ、このまま下著の中でイカされちゃったら悽く恥ずかしいわね」

「んああああぁぁぁぁぁ……おうふぅ……あぁ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

「くっ……くそぉ……」

王玉は歯を食いしばりながら快感に耐えていた。衣服越しの手コキは想像以上に気持ちよく、だが射精するには快感が足りずもどかしい気持ちになっていた。それでもまだ雄賀の忍としての誇りを失っていなかった王玉は必死に快感に打ち勝ち、抵抗を見せる。

「おらっ! まだ終わったわけじゃないぞ!」

王玉は體を翻し、朱音と向き合うと、おっぱいに手を伸ばした。そして朱音のおっぱいを捉えると力強く揉みしだく。しかし――「くっ……このおっぱい……弾力がすげぇ……俺の握力をもってしても、跳ね返されちまう……」

「褒めてくれてありがとう。私の自慢のおっぱいなの」

「うぅ……それにこのおっぱい……手から快感が……」

王玉が責めているはずなのに、ダメージを受けていたのは王玉の方だった。快感がどんどん蓄積し、とうとう王玉は限界を迎えた。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!! イっちまう……! イッちまうぅぅぅぅぅぅ……!」

「はぁ? そう簡単にイケると思った?」

そう言うと朱音は手を緩める。

「うぉっ……あぁぁ……あぁ……はぁ……はぁ……」

突然射精の波が引いた王玉は困惑した表情で朱音を見る。

「イキたいなら、ちゃーんとお願いしなきゃダメじゃない♡ 女には勝てませんでした~。イカせてくださいって」

「ふ、ふざけるな! そんなことするわけがないだろ!」

「あら、そう。でも……」

そう言うと、朱音は下著の上から手コキを再開する。既に王玉の下著の中はびちゃびちゃだ。下著の上からでも、その手コキは脅威だった。

「うぁあぁっぁぁぁうっ……や、やべぇ……あぁぁぁっ、くそっ……♡」

「言わないのぉ?

イカせてくださいって」

「だ、誰が……お前……などに……ぁあ……♡」

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

そこから先はまさに地獄だった。王玉がイキそうになると朱音は手を止め寸止める。射精を強制的に我慢させられた王玉はせつない表情で朱音を見ることしかできない。

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ イクっ……♡」

「ダーメ♡」

「あぁっ……はぁっ……はぁっ……」

「そろそろ負けを認めたら?気持ちよくなりたいでしょう?」

「だ、誰が……」

「言っとくけど、あたし、あんたがイカせてくださいって無様にお願いするまで寸止めするからね? それこそ何時間だろうが何日だろうが」

王玉の顔が絶望に歪む。それを見て朱音は満足そうに口の端を吊り上げる。

「何日寸止めされようが、俺の心は決してお前に屈しない……!」

「そうこなくっちゃ♪ こういう奴を屈服させるのが最高に快感なのよ♡」

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

イクっ!

……………………

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

イクっ!

……………………

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

イクっ!

……………………

いったいどれぐらい続けられたのだろうか。王玉の下著はまるでおしっこを漏らしたかのように水たまりを作っていた。

「はぁ……はぁ……はぁ……も、もう……♡」

「んー? どうしたの?」

「ま、負けました……♡ 女には勝てませんでした♡ イカせてください……♡」

とうとう王玉の心が折れた。射精をおねだりする姿はなんとも無様で、強い男の影は最早どこにもなかった。

「ごめーん嫌でーす♡ まだまだ寸止め続けちゃいまーす」

朱音の慈悲の無い言葉に、王玉の顔が再び絶望に歪む。

「そ、そんな♡ ああん♡」

「その顔最高w 無様だよ、雄賀のおにいさん♡ もっとその絶望に歪んだ顔をあたしに見せて♡」

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

イクっ!

……………………

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

イクっ!

……………………

シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……

イクっ!

……………………

「も、もうほんとに無理です……! なんでもしますからっ……! お願いします……っ! イカせてくださいぃ

ぃぃぃぃぃっ!」

必死の形相で王玉が訴えかける。

朱音は満足そうに笑うと、大きく頷いた。

「しょうがないなー。言うこと聞いてあげるなんてあたしってばやっさしい! じゃあ條件。雄賀の忍者がどんな術を使うか、ぜーんぶ話しな? そうすればイカせてあげる♡」

「は、はひぃぃぃぃ……糸師は糸使いです…それから獅子吼は――」

王玉はあっさりと仲間の情報をぺらぺらと喋った。忍者の戦いにおいて情報は命よりも重い。情報を吐くぐらいなら死を選ぶ。それが忍者の掟。最早そこに雄賀の誇り高き忍の姿は無かった。

「あははははは……無様ねぇ! こんなにあっさり情報を吐いてくれるなんて。この戦い、もう貰ったでしょ」

「は、はやくイカせてくださいぃぃぃ……♡」

「わかったわかった。しかたないわねー。それじゃ、最後に女様には勝てませんでした。僕は慘めな豚です。どうかこの豚めをイカせてください! って絶叫しながら言ったらイカせてあげるよ」

「女様には勝てませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!僕は慘めな豚ですぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!。どうかこの豚めをイカせてくださいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

「あはははは、ほんとに言いやがったよ!無様すぎるw」

朱音は腹を抱えて爆笑しながら、王玉の下著を脫がした。外に顔を出したペニスは涙でぐちょぐちょになっており、今も尚、涙を流し続けている。朱音はそのペニスを手で包み込むと、亂雑に扱き始めた。

「ほら、こうやって亂暴にされるのがいいんだろ♡ さっさと射精せ♡ マゾ豚♡」

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ き、気持ちいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♡ あああああああぁぁっ♡ イクッ♡ イクイクイクーーーーーーーーー♡ イックぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーっ♡」

どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ……♡…………………………………………

まるで噴水のように勢いよく発射された精液は3メートルは飛んだ。散々焦らされたのだ。こうなるのも必然といえよう。

「おー飛んだ飛んだぁ♡ すごい飛んだぁ♡」

「あ……あぁ……あがっ……」

「天國にイケて良かったな♡」

王玉は白目を向いてその場に倒れた。それからぴくりとも動かなくなった。

朱音が脈を図り、ほくそ笑んだ。

「幸せな最期だったな♡ 人生最後に最高の射精ができて本望だろ? こんな幸せな死に方はないよ?」

まさに圧倒的だった。まったく勝負にならなかった。朱音の淫術の前に、王玉はなす術なく敗れ

去った。

「素晴らしい淫術じゃった。勝者のお主には、この巻物を授けよう」

「ありがとうございます♡ 將軍様♡」

巻物を受け取った朱音は、それを広げると指を嚙んで血を出した。そしてその血で王玉の名前を塗りつぶす。

「まずは1人♡」

こうして忍術勝負の戦いの火蓋は切って落とされた。果たして、最後に生き殘るのは雄賀か雌賀か――雄賀・千賀國光(せんがくにみつ)・獅子吼(ししく)・糸師(いとし)・名無(ななし)・九條(くじょう)・王玉(おうぎょく)✕・蜂矢六助(はちやろくすけ)・指宿(いぶすき)・玄武(げんぶ)・蚊沼(かぬま)雌賀・お闇(おやみ)・朱音(しゅのん)・なごみ(なごみ)・ジェシカ(じぇしか)・お海(おうみ)・夕霧(ゆうぎり)・雨宮(あまみや)・ゆかり(ゆかり)・笹鳴(ささなき)・お涼(おりょう)

ギャンブルバトルファック~宮本慶次vs雪村穂乃花バトルファック――それは女と男が互いにプライドをかけてイカセ合う大人気のスポーツだ。

プロの試合は常に満席という白熱ぶりで、日本では野球やサッカーと並ぶ國民的に人気スポーツになった。

だが、近年はこのバトルファックをギャンブルに利用する連中が後を絶たない。中高生や成人までもが気楽にできるお小遣い稼ぎとしてこのバトルファックをするようになったのだ。

バトルファックは手軽で始めるのに一切金がかからないことから、競技人口は多い。無料で始められてプロになれば大金を得られる夢がある。プロになれなくてもギャンブルバトルファックで金を稼いでいくことができる。

日本ではギャンブルバトルファックは認められている數少ないギャンブルの1つだ。

警察にはバトルファック専門の部署があり、そこに努める警官たちは、みなバトルファックの猛者たちばかり。このバトルファック課はギャンブルバトルファックを行い、警察の為に資金を集めてくる組織だ。そこに今年から配屬となった俺――宮本慶次は連夜、新しくギャンブルバトルファックへと駆り出されていた。

「あ、雪村さん。巡迴お疲れ様です」

「ああ、宮本さん。お疲れ様です」

この人は交通安全課の雪村穂乃花さん。めちゃくちゃ美人で、警察の中で人気のあるアイドル的存在。そんな雪村さんと俺は年も近く仲が良く、話すことが多かった。

「あれ?雪村さん怪我してませんか?」

「ああ、これはまた転んじゃいまして」

雪村さんはかなりのドジッ娘だ。何もないところで平気で転ぶし、機の角によく足をぶつけてもいる。

「またですか。気を付けてくださいよ?」

「はい。気を付けます♪」

それからしばらく雪村さんと雑談をした後、俺は夜の街へと繰り出していく。ギャンブルバトルファックには専用のマッチングアプリがある。マッチングした際に賭け金を設定し、會って戦うという流れだ。

今日も俺はマッチングしていた。賭け金は最低額の3萬円。

俺は待ち合わせ場所のホ

テルへと向かい、先にチェックインした。

中で待っていると呼び鈴が鳴った。俺はドアを開け、今日の対戦相手を迎え入れる。

「今日はよろしくお願いします……って雪村さん⁉」

「えぇっ⁉ 噓、宮本さんっ⁉」

目の前に立っていたのは交通安全課の雪村穂乃花だった。

「どうして雪村さんがこんなところに」

「あー、あははは……もちろん、ギャンブルバトルファックをしにですよ♪」

開き直ったのか雪村さんはあっさりと白狀した。

「お金がいるんです。それでネットで副業を調べていたらギャンブルバトルファックのページに辿り著きまして。今日が初めてなんです!」

「なるほど……でも、勝たないとお金は貰えないですよ? それどころか負ければお金を取られます。やめた方がいいんじゃないですか?」

「いいえ、大丈夫です! こう見えて私高校の體育の授業ではバトルファックの成績めちゃくちゃ良かったんですよ?」

両手でガッツポーズを作る雪村さん。……可愛い。

しかしたかが高校の體育の授業での成績が良かったからといってこの世界で富を得るのは厳しいだろう。勝敗をアプリに入力しなくてはならない為、マッチングしてしまった手前、やらないわけにはいかないのだが。これでも俺は全國大會ベスト8の実力者。勝負にならないだろう。

しかたない。徹底的に負かせて、これは無理だと教えてあげよう。

「わかりました。それじゃやりますか」

「はい♪ よろしくお願いします。あ、先にシャワーどうぞ」

「ではお先に失禮します」

そう斷って俺は先にシャワーを浴びる。雪村さんもシャワーを浴びて戦う準備が整う。

ベッドで向かい合った俺たちは互いに相手の身體を吟味するように舐めまわしていく。

「いい身體ですね」

「ありがとうございます♪ 宮本さんもたくましい體つきですね♪」

雪村さんは抜群のプロポーションを誇っていた。長い絹のような黒髪は思わず目を引く。締まるところはしっかりと締まり、出るところはしっかりと出ている。おっぱいはIカップぐらいだろうか。でかい。

俺はごくりと生唾を飲み込んだ。

ルールは単純。相手をイカセたうえでギブアップさせた方の勝ち。何度イってもかまわないが、イク度に賭け金を支払わなければならない。そしてどちらかがギブアップした時點で金は清算される。制限時間は無制限。負けた方がホテル代も支払う。

「それじゃ始めましょうか」

「ええ。よろしくお願いします♪」

そうして俺たちはベッドの上で抱き合った。胸板に押し付けられる圧倒的な2つの存在が、このおっぱいはやばいと俺に警鐘を鳴らした。

觸れただけでわかるこのおっぱいの脅威。こんなのに挾まれたらひとたまりもないだろう。ならば挾ませなければいい。

俺はまず雪村さんの唇にそっとキスをした。

「ん……ちゅ……んぁ……ちゅぅ……」

まずはキスで実力の差をわからせてやるか。

俺は意気揚々と舌を雪村さん

の口內に捻じ込んでいくが……

「……んっ……んちゅ……ぁあ……」

なんだこれ? このキスやばい……めちゃくちゃ気持ちいい……

俺は雪村さんを圧倒するどころか、逆に圧倒されてしまっていた。雪村さんは舌使いが絶妙に巧く、俺の感じる部分を探り當て、的確に責めを展開していた。

「ちゅ……んちゅ……ちゅぱ……ちゅ……んちゅぅ……♪」

楽しそうにリズミカルにキスをする雪村さんの技量に、俺は防戦一方だった。攻めに転じることはおろか、彼女の猛攻をしのぎ切るので精一杯だった。

「あは♪ 宮本さん、目がとろんとしちゃってますよぉ♪ 気持ちいいですかぁ、私のキス」

「いや……ま、まだまだ……」

「もっとしてあげますね♪ ……んちゅぅ……」

まだペニスには觸れられていない。觸れられていないのに……俺のペニスは不覚にも大量の涙を流していた。こんなの、俺知らない。こんなキス、味わったことがない…・…

「んちゅぅ……ちゅぱぁっ……んちゅっ……レロレロレぉ……ちゅぱぁ……」

どれぐらい続いただろうか。絶え間のないキスの雨に、俺はいつしか恍惚とした表情を浮かべていた。

「んんっ……ちゅぁ……んんっ……んんんんんんっ……♡」

びゅくびゅくびゅくびゅく……びゅる……びゅる……とろとろとろとろ……

「え……? あ、あれぇ……?」

気付いた頃には、俺は射精していた。射精感の一切こない、漏らすような射精。射精してしまうことを相手に感じさせない、悽テクだった。雪村さんは俺のペニスに一切觸れていない。それなのに……

「んんっ……ぷはぁっ……あは♪ 出ちゃってます♪ お漏らし気持ちいいですかぁ♪」

「んぁ……あぁ……♡」

「すごぉーい♪ こんなに勢いのないお射精は初めて見ましたぁ♪ どうですか? ギブアップしますかぁ?」

そう言われて俺は我に返る。ギブアップだと? ふざけるな。まだ俺は何もしていないじゃないか。

「馬鹿を言わないでくださいよ。勝負はまだまだこれからですよ」

「そうこなっくちゃ♪」

俺のその言葉を聞いて、雪村さんは嬉しそうに微笑んだ。

その瞳に嗜虐的な色が浮かんだのを、俺は気付かなった。

俺は態勢を立て直すと、雪村さんに向かい合う。

正直、俺は雪村さんを舐めていた。たかが高校の授業でバトルファックの成績がいいくらいで天狗になっていると思っていた。だが、驕っていたのは俺の方ではなかったか。勝手に雪村さんを見下し、慢心を抱いたまま臨み、そしてイカされた。

もう1度初心に戻ろう。どんな相手でも全力を出して戦ったあの頃に。

「すまない。雪村さん。俺は正直、雪村さんを舐めていた。だが、ここからは本気で挑む。油斷もしない。だから悪いな、この勝負、勝たせてもらうから」

「望むところです♪ いーぱいぴゅっぴゅさせてあげますね♪」

俺たちは絡み合う。俺は本気を出す。おっぱいに最大限の警戒を払いながら、俺は彼女の

脇を擽った。

「ひゃっ……そこは駄目ですよぉ……」

「言ったろ、本気を出すって」

俺は反射的に脇を締めた雪村さんの力を利用して、そのままくるっと背後に回り込んだ。男にとってはこれ以上のない完璧な位置取り。このポジションならおっぱいを警戒する必要もなくなるし、なにより責めやすい。

俺は背後からおっぱいを揉みしだくと、もう片方の手を雪村さんの身體に這わせた。

「ひゃん……なんかぞくってきましたぁ……」

「女は全身が性感帯なんてよくあることさ。こうされるだけでも気持ちいいだろ?」

俺は體を指でなぞっただけ。だが――「あぁん♡」

ぼたぼたぼた……!

雪村さんの股から愛液が垂れてきた。

「見て、雪村さん。もうここ、ぐっちょぐちょだ」

「いやぁ……言わないで……」

「この蜜壺をかき混ぜたら、きっと気持ちいいぞ?」

そう言って俺は雪村さんのクリトリスを指で弾いた。

「ひゃん……あぁん……♡」

気持ちよさそうによがりながら、雪村さんが喘ぐ。この調子で責めれば、あっという間にイカセられそうだ。

「も、もう……調子に乗らないでください!」

「んおっ⁉」

不意に雪村さんの反撃を受けた。お尻を勢いよく後ろへ突き出してきた。俺は避けきることができず、彼女のお尻の直撃を受けてしまう。俺のペニスはその豊満な桃尻の餌食となった。

「うおっ……⁉ あっ……くぅっ……」

「私のお尻、大きいでしょ? おっぱいみたいにはいかないですけど、このお尻だって、十分、武器に、なるん、ですよ?」

「うおっ……うぁん……あ、あ、あぁぁぁぁぁっ♡」

雪村さんはお尻を巧みに操りながら、俺のペニスを攻撃する。そのあまりの快感の強さに、俺の責めは完全に止まっていた。

スリスリスリスリ……スリスリスリスリ……スリスリスリスリ……スリスリスリスリ……スリスリスリスリ……

「うあああああっ……♡ そ、それぇっ♡ や、やばいぃぃぃ♡」

「そうですかやばいですか♪ だったらこのまま続けちゃいます♪」

スリスリスリスリ……スリスリスリスリ……スリスリスリスリ……スリスリスリスリ……スリスリスリスリ……

「ああぁん♡ だ、らめらって♡ このままじゃ、だめらぁ……♡」

「あは♪ お尻が溼ってきました♪ さては我慢汁だーらだら漏らしてますね? ありがとうございます♪ おかげで私のお尻、更にパワーアップです♪」

ズリュズリュズリュズリュ……ズリュズリュズリュズリュ……ズリュズリュズリュズリュ……ズリュズリュズリュズリュ……

「う、うぁぁぁぁぁぁ♡ く、くぅっ~♡ あぁ♡ こ、これぇ……♡ や、やばいぃぃ♡」

「ふふ、どうですかぁ♪ ここから逆転できそうですかぁ♪」

「ま、まだ……まだ……あん♡ お、俺は……んぁ♡ ま、負けないはひ♡」

「いいえ、宮本さんは負けちゃいます♪ 私に何度も何度もイカされて、精子びゅーびゅー飛ばしながら負けちゃ

うんです♪ ほら、そろそろ來ますよ♪ お射精の時間です♪」

「く、くそぉ……♡ ま、まだ耐えられ……あぁぁぁぁぁぁぁっ♡ 駄目だ……♡ も、もう……♡ い、イク……っ♡ あぁぁぁぁ♡」

「あは♪ イッちゃえ♪ ほら、イッちゃえ♪ イケイケイケイケ♪ イケイケイケイケ……♪」

「あああああああああああああああああああっ……♡」

どぴゅっ……どぴゅっ……びゅっ……びゅっ…………びゅぅ…………びゅぅ……………

「あ♡ 出てる出てる♡」

「あ、あぁぁぁぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」

雪村さんは俺の射精を確認すると、最後に俺のペニスにお尻をこすりつけると、解放した。

「これで私の2連勝♪ 6萬円ゲットです♪」

「はぁ……はぁ……くそ……」

本気を出した。一切油斷もしなかったはずだ。位置取りも完璧だった。それなのに……イカされたのは俺の方だった。お尻の威力は悽まじかった。

「もちろん、まだやりますよねぇ♪ このままじゃ終われませんもんねぇ♪ バトルファック課の人が一般人に負けた、なんて♪」

彼女の言うとおりだ。バトルファック課の俺が一般人に負けたうえに金を搾り取られるなどあってはならない。今後の昇進にもおおいに関わる重要事項だ。苦しいが、勝つまでやるしかない。

「ああ、勿論だ。とことんやってやるさ」

「さすが宮本さん♪ かっこいいですね♪」

さっきの攻防で、雪村さんもそれなりにダメージを負っているはずだ。彼女のおまんこはぐちょぐちょだったし、ここは速攻で押し倒し、挿入戦に持ち込めば……

俺は方針を固め、彼女と向かい合う。

「さーて、次はどうやってぴゅっぴゅさせようかなぁ♪」

俺を2度もイカせたことで彼女は油斷しきっている。今が好機!

彼女のガードが緩んだタイミングを見計らって、俺は勢いよく彼女を押し倒した。さすがにこの不意打ちは予測していなかったのか、あっさりと押し倒すことに成功した。

「こっからが本番だ」

「あぁん♪ 油斷しちゃった♪」

あくまで彼女の餘裕は崩れない。ならば、挿入してわからせてやる。俺の強さを。

俺は満を持して彼女の蜜壺に自らの武器を挿し込んでいく。

「あぁん♡ いや……あぁぁぁぁ……♡ んんっ……♪ これ、悽い……あん……♪」

「……………………」

「あん♪ あんあんあん♪ すっごいたくましいのが入ってきたぁ……♪ んんんっ……♪ イカされちゃうかも笑」

「……………………」

「あれ? どうしたの、宮本さん♪ 動かないんですかぁ笑」

「……………………くっ……!」

動かないのではない。動けないのだ。彼女の蜜壺に挿入した瞬間、俺はイキそうになっていた。ちょっとでも気を抜いたらイってしまう。そんなギリギリの瀬戸際に立たされていた。

このまんこはやばい……

ペニスのカリ首を抉るようにヒダが喰いこんでくる。おまけに中は愛液でぐしょぐしょ……締りもめちゃくち

ゃいい。とんでもない名器だ。一刻も早くここから逃げないと、俺はまたイってしまう……♡ ふざけるな。挿れただけでイくなんて、まるで童貞じゃないか!

だが抜くにしても慎重に引き抜かないと、その反動でイってしまうかもしれない。結果、俺は身動きが取れない狀態に陥っていた。

「あれぇ♪ もしかして~、動けないんですかぁ♪ しかたないな~♪」

「……っ⁉」

「私が手伝ってあげますね♪」

彼女は両足を広げ、俺の腰を捉えた。これでこの蜜壺から抜くのは不可能になった。

「ああ、そうそう。私のおまんこってめちゃくちゃ気持ちいらしいんです♪ 高校の時の授業で、私の中に入れた男の子たちがこぞって挿れた瞬間にびゅーびゅー出しちゃって♪ 大変だったんですから♪ 宮本さんはどうかな~♪」

「おおっ……♡」

「えいえい♪ えいえい♪」

雪村さんの足に操られるかのように、俺の腰が前後運動を始める。

「あぁぁぁぁぁぁぁっ……♡ 無理無理無理ぃっ♡ イクイクイクぅ~~~~~~~~~~~っ♡」

びゅるるるるるー♡ びゅくっ……♡ びゅくっ……♡ びゅくっ……♡ びゅくっ……♡ どくどくどく…………♡「あは♪ 出たぁ♡ 中にいっぱい出てますよ、宮本さん♪ 宮本さんもすーぐにイッちゃいましたねぇ♪」

俺はあまりの気持ち良さに、彼女を力いっぱい抱きしめていた。

長い射精が終わり、俺は彼女の蜜壺からペニスを引き抜くと、そのまま仰向けになって寢転がった。

「あれぇ? もうお仕舞ですかぁ? まだたったの3発ですよぉ♪ 9萬円、取り返さなくていいんですかぁ♪」

勝てない。そう思わせられるには十分な蜜壺だった。俺がもっとも得意とする挿入戦で手も足も出ずにイカされた。こんなことは2度目だ。1度目は童貞を捨てた時……俺は挿れただけで射精してしまった。今回もまさに同じ現象。そんな相手に勝てるはずがない。

だが、バトルファッカーとしての俺のプライドが、まだ闘志を燃やしていた。ここで終わるわけにはいかない。俺は、まだ射精せる。まだ精力が盡きたわけじゃない。

「まだだ……まだ、やれる……!」

口ではそう言うが體はついてこない。くそっ!動け、俺の體!動いてくれっ……!

「さっすが宮本さんです♪ じゃあ私も遠慮なくいきますね♪」

「な、なにを……!」

「宮本さんがずーっと警戒していたこのおっぱいでぇ~、トドメ刺してあげますね♪」

「や、やめっ」

「いきますよぉ~♪ それ♪」

「うああああああああああああああああああああぁっ……♡」

今日1の絶叫が室內に響き渡った。

雪村さんが倒れて動けない俺に容赦なく、膝上パイズリを敢行した。俺は一切抵抗できずに、その攻撃を受けるしかなかった。いや、違う。俺は待ち望んでいたのだ。散々このおっぱいを警戒していながら、このおっぱいに挾まれてみたい、と……そんな慾望をずっと抱えながら戦っていたのだ。俺

は彼女のおっぱいを見た時から負けていた。

「はーい、じゃあ覚悟してくださいね♪ このおっぱいで宮本さんをKOしちゃいます♡」

「や、やめぇっ♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁ♡」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン……

「ああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……♡ イクっ♡ 出ちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡」

「なんちゃって♪」

「あがっ……♡ ぐっ……♡ は、はへぇ……?」

「寸止めです♪ ここから寸止め地獄の始まりですよぉ♡ 良かったですね、宮本さん♪」

「そ、そんなぁ……」

「実は私、おっぱいの技には自信があるんです♪ 特にこのギャンブルバトルファックでかなり有効な技があるんで、宮本さんで試しちゃいますね♪」

そう言うと彼女はおっぱいをゆっくりと動かし始めた。

むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅ……

ああ、気持ちいい……♡ でも、気持ちいいのに……

イケない……

刺激が弱すぎてこれでは射精をすることがかなわない。

むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅ……

「あぁ、イク……♡」

「ダーメ♡」

「あっ……くぅ♡」

………………………

むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅ……

「あぁ、イク……♡ イクよ♡」

「ダメダーメ♡」

「あっ……くぅ♡」

………………………

むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅ……

「あぁ、今度こそイク……♡ イッちゃう……♡」

「はいストップ♡」

「あっ……がっ……くぅ♡」

………………………

そんなことがどれぐらい続いただろうか。體感では1時間ぐらい続けられたような気がする。

まさに地獄だった。頭がおかしくなりそうだった。既に俺の頭は飛んでいた。

雪村さんがここまでドSだったなんて……

「あぁぁぁ……♡ これやばいぃ♡ やばすぎるぅぅぅぅ♡」

「ほら、もっと頑張らないと♪ おっぱいに負けちゃいますよ♪」

「いい♡ おっぱいに負けていいからぁ♡ 早くイカセてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ♡」

心からの魂の叫びだった。最早俺にバトルファッカーとしてのプライドなんて微塵も殘ってはいなかった。

早くこの寸止め地獄から解放されたい。その一心だった。心からおっぱいに負けたいと思っていた。俺は自ら刺激を求めておっぱいの中で腰を振っていた。

「あは♪ 必死で腰振っちゃって♪ 情けなーい♪ でも無駄。イカすも殺すも、私の胸の中だよ♪」

雪村さんのおっぱい使いは完璧だった。俺がいくら腰を振っても、射精にいたる快感はやってこなかった。そのうち俺の體力も盡き、腰を振ることもできなくなった。

「そろそろ仕上げようかな♪ すっごく楽しめたし♪」

「あが……あひっ……」

彼女の言葉にようやくこの地獄から解放されるのかと安堵する。だが、彼女の瞳は嗜虐真に満ちていた。

「じゃあ、そろそろ次の地獄に行っ

てみよう♪」

「…………っ⁉」

これよりまだ地獄があるのか。俺の顔は絶望に歪む。

「あはぁ♪ その顔♪ その顔だよ♪ その顔が見たかったんです♪ じゃあ始めましょっか♪ おちんぽとろとろ地獄を♡」

そう言うと彼女はおっぱいの締め具合を調節し、俺のペニスを刺激した。既に感度を100にまで上げられていた俺はその刺激だけで悶絶してしまう。

「がはっ……♡ あがっ……♡ あひぃ……♡」

びゅくびゅくびゅくびゅく……♡ とろとろとろとろ……♡「はひぇ……?」

「待ちに待ったお射精ですよ♪ 気持ちいいですか♪」

なんだこれ。射精なのにあの脳が擦り切れるような快感は襲ってこない。絶頂という感じがしない。だが、脳を痺れさせる麻薬のような弱い快感が、継続的に襲ってくる。

「ふぇぇぇぇぇ……♡ あひぃ……♡ んぁ……♡」

「知ってます、宮本さん♪ これ、ルードインオーガズムって言うんですよ♪ これって短時間に何度もお射精できちゃう射精の仕方で、私これさせるの得意なんですよ♪」

「ふぁぁぁぁ♡ こ、これぇぇぇぇ♡ やばいぃぃぃぃ♡ し、しぬぅぅぅぅぅぅ♡」

「でしょぉ♪ これでちょっとおちんぽへの刺激を止めて……ほら、お射精止まりましたよ♪ これで4回目のお射精ですね♪ 12萬円ゲットです♡ さぁ、どんどんいきますよぉ♡」

むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅ……♡「あぁぁぁぁ♡ くる♡ きちゃうぅぅぅぅぅ♡」

びゅくびゅくびゅくびゅく……♡ とろとろとろとろ……♡「はい、5回目♪」

むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅ……♡「あぁぁぁぁ♡ またくる♡ きちゃうぅぅぅぅぅ♡」

びゅくびゅくびゅくびゅく……♡ とろとろとろとろ……♡「6回目♪」

むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅ……♡「あぁぁぁぁ♡ あぁぁぁぁ♡ 出るぅぅぅぅぅ♡ でちゃうぅぅぅぅぅ♡」

びゅくびゅくびゅくびゅく……♡ とろとろとろとろ……♡「7回目♪」

むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅ……♡びゅくびゅくびゅくびゅく……♡ とろとろとろとろ……♡むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅ……♡びゅくびゅくびゅくびゅく……♡ とろとろとろとろ……♡むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅ……♡びゅくびゅくびゅくびゅく……♡ とろとろとろとろ……♡むにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅむにゅ……♡びゅくびゅくびゅくびゅく……♡ とろとろとろとろ……♡……………………………。

それから何度イカされたのか、俺は最早覚えていない。

この地獄により、俺の脳の機能は機能しなくなってしまった。

「んー、流石に出が悪くなってきましたね……そろそろ終わらせようかな♪」

「あ、あ、あぁぁぁぁっぁああああ♡」

終わる。ようやく終わる。この地獄からようやく解放されるんだ

……

「最後は本気パイズリ♪ たーっぷり味わってくださいね♡」

「あ……あが……♡ あはっ♡ あ、あぁぁぁぁ♡」

むにゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン……♡「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーっ♡」

どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー♡どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ……♡「すっごい、まだこんな出るんだぁ♪」

「あが……♡ あひぃ……♡ ぁ……♡」

雪村さんの本気のパイズリを喰らった俺は、意識を失った。

「あは♪ 楽しかったなぁ♪ じゃあ賭け金の33萬円はいただいていきますね♪ またやりましょうね、宮本さん♪」

その後、俺は警察を辭職に追い込まれた。職を失った俺はフリーターに転じ、稼いだ金を元手にギャンブルバトルファックに勤しんでいた。だが、そうして勝ち取った金も、雪村さんとの再戦ですべて吸い上げられてしまう。

いつしか俺は雪村さんに負ける為に、金を貢ぐ為に金を稼いでいた。それでも首が回らなくなった俺は借金し、その金も雪村さんに吸い上げられてしまうのだった。

「あぁぁぁぁぁっ♡ イクっ♡ イッチャうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……♡」

どぴゅるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡びゅっく……びゅく……びゅく……びゅー……びゅー……

「あは♪ また私の勝ちです♪ お金、貰いますね♪ またリベンジ待ってますよ♡」

俺の人生は彼女に負け続け搾取され続ける人生となった。

くの一の淫術②「今日集まってもらったのはほかでもない。これより雌賀に奇襲を仕掛ける」

雄賀玉隠れの裡にて、十人眾を集めた千賀國光はおもむろにそう告げた。

「どういうことですか?」

「將軍様より、次の將軍を決める為に我ら雄賀とそして雌賀とでイカセ合い勝負をすることになった。どちらかが全滅するまでイカせ合い、勝った方には將軍お抱えの忍として迎え入れられるそうじゃ」

「それは願ったり葉ったり。我らの力を雌賀の女どもに思い知らせてやりましょう!」

「無論、そのつもりだ。お主らに集まってもらったのは他でもない。これより雌賀へ奇襲を仕掛ける!」

雄賀の頭領である千賀國光は高

らかに宣言した。

「きゃつらはまだ我ら雄賀がこの情報を得たことを知らぬ。仮に王玉が朱音に敗れたとて、朱音が雌賀に戻るまでまだ時間はあろう。その間に雌賀の十人眾を仕留め、のこのこと帰ってきた朱音を袋叩きにすればよい」

「さすがは國光様じゃ。その術、いつ見ても見事なものですなあ」

國光は仲間の目や耳を通してその目に映ったもの、聞いたものを見ることができる術がある。王玉の目と耳を通して、將軍より命じられた此度のイカセ合い勝負については既に把握済みだった。

雌賀十人眾についても、國光の手によって紙に記されている。國光はそれを全員に配ると、高らかに宣言した。

「雌賀に出陣じゃ!」

朱音はそのことを知らず、自分たちだけが情報を握ったと思っている。それどころか王玉と朱音の勝負が始まる前に、國光たち雄賀の十人眾は雌賀に向けて出発していた。

忍の戦いは情報を手に入れた方が勝つ。これは鉄則だ。情報をいち早く入手した雄賀方の奇襲を受ければ、雌賀はひとたまりもないであろう。

※※※「雌賀漫湖谷の裡……話には聞いていたが女の匂いがぷんぷんするの」

雄賀十人眾の1人、蚊沼は早くも十人眾の1人に目星をつけていた。蚊沼は自らの體を蚊のように小さくする術を使う隠密行動に特化した忍だ。蚊の姿で雌賀を飛び回り、情報を集めた。十人眾の人相書きを雄賀の仲間たちへ配り、自らもまた目星を付けた雌賀の十人眾のもとへと向かう。

「髪で片目を隠れた美女。そしてあの巨乳。十人眾の1人、夕霧か」

夕霧は家の中で1人。奇襲を仕掛けるにはもってこいの狀況だ。

蚊沼は蚊の姿で夕霧の家へと侵入すると、その體に特殊な針を突き立てた。そして、彼女の血を吸った。そして、元のサイズへと変貌する。

「覚悟せよ、夕霧」

「っ……⁉」